
富士市・富士宮市 〜鎌倉殿ゆかりの地を巡る旅〜 おすすめスポット7選
雄大な富士山と駿河湾を有する富士市・富士宮市(以下、富士地域)は、「富士の巻狩」や「富士川の合戦」など、歴史的にも有名な出来事があった地域です。そのため、源頼朝や曽我兄弟など、歴史上の人物にゆかりのあ…
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雄大な富士山と駿河湾を有する富士市・富士宮市(以下、富士地域)は、「富士の巻狩」や「富士川の合戦」など、歴史的にも有名な出来事があった地域です。そのため、源頼朝や曽我兄弟など、歴史上の人物にゆかりのあ…
2019年より『夜警』の修復を行っているアムステルダム国立美術館がこのほど、2年半にわたる調査の結果を公表しました。レンブラントが描いた下絵と完成作品の違い、絵具層の状態など、最新技術を駆使した調査で…
こんにちは!モスクワ在住のチェブラーシカです。 ロシア人に「好きな作家は誰ですか?」ときくと、多くの人が「プーシキン」と答えます。学校の授業でプーシキンの詩を暗唱することが多いので、自然と好きになる人…
「小樽運河」は、小樽観光の中心的存在です。小樽港からの運搬作業を効率的に行うために大正12年に完成しました。川岸には石造りの倉庫が並び、夕暮れには遊歩道にガス灯がともるなど、異国情緒あふれる雰囲気を醸…
みなさんこんにちは。歴旅ライターまえてぃーです。今回は兵庫県赤穂市にある『赤穂大石神社(あこうおおいしじんじゃ)』をご紹介します。実はここ、あの赤穂浪士にゆかりがあるとってもパワーをもらえる神社なんで…
カンボジアの首都プノンペンで最も古いお寺、ワット・プノン。 白くそびえ立つ仏塔は遠くからでも目に入り、プノンペンの象徴的な存在です。夜の豪華にライトアップされた幻想的な姿も必見!ご利益が高いことでも有…
高知県を流れる四国最長の川、四万十川。「最後の清流」、そんな呼ばれ方もする四万十川のシンボルともいえるのが、「沈下橋(ちんかばし)」です。名前の通り、川が増水したときに、水中に沈むように設計されており…
エジンバラという街をご存知ですか? エジンバラは英国のスコットランドの首都です。街に着くと、街の真ん中の岩山に聳え立つエジンバラ城がまず目に飛び込んできます。歴史的建物が街中にあり、どこを歩いても絵に…
「神戸市御影(みかげ)をめぐる発見:その1」では、神功皇后と御影の起源、また後醍醐天皇と御影郷との関わりスポットなどを紹介しました。今回は、同区域にある登録有形文化財建築物のうち、互いの関わりが深い3…
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれ、ユネスコ世界文化遺産である国宝「姫路城」は兵庫県姫路市にあります。その美しさは世界でも知られており、国内だけでなく海外の方にも愛される…
奈良県宇陀市にある宇陀松山を紹介します。奈良県は京都と並んで観光地が各地にあり、その数も多いためでしょうか?見どころが豊富な宇陀松山の存在が、まだまだあまり知られていない気がします。 古代から薬草の町…
御影は、「阪神間」にある神戸市東灘区の一区域を指す地名です。阪神間とは、文字通り大"阪"と"神"戸の"間"の地域を指します。20世紀の初め、大正期から昭和にかけて、「阪神間モダニズム」と呼ばれる近代芸…
こんにちは!たびこふれライターの中尾です。 新潟県の中央部に位置する弥彦・燕三条エリアは「ものづくり」で発展、そして世界的に有名な「伝統産業」が集中している地域でもあります。実は以前よりこの地域にとて…
こんにちは!たびこふれライターの中尾です。 今回紹介するのは岐阜県各務原市にある「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」です。タイトルにもありますように「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」は国内最大規模の航空…
これまで経験したことのないような旅行、あまり人がしないような旅行がしてみたい...そう思ったら、東海道五十三次を歩いて制覇する旅はいかがですか? 乗り物や技術が発達した現代だからこそ、江戸時代の人々が…
目次 1. ローマからチェルタルドへ日帰り 2. 中世の世界へタイムスリップ 3. 赤玉葱のお話 4. チェルタルドの歴史 5. チェルタルドの姉妹都市、群馬県の甘楽町 6. いつもの余談(チェル…
東アフリカに位置するウガンダは「Parl of Africa(アフリカのパール)」と呼ばれるほど魅力がいっぱいです。 今回は、そんなウガンダの北部にある、隠れた名所をご紹介します。 目次 1.…
奈良県の南西部にあり、大阪から近いのに意外に知られていない大和五條。金剛山地の裏側、紀伊山地の入口、吉野川沿いに開けた町は古くから紀州街道が通じており、交通の要衝でした。奈良時代創建の寺院や江戸時代初…
みなさんこんにちは。歴旅ライターまえてぃーです。 今回ご紹介したい場所は、滋賀県彦根市にある彦根城です。ゆるキャラ"ひこにゃん"と聞けばビビッと来る方は多いかもしれませんね。そんな彦根城は、いったいど…
前編では、木造の「三角破風」、ルネサンス様式の「階段状破風」、商人の「スパウト破風」をご紹介しました。後編では、17世紀アムステルダム発祥の「ネック破風」から、現在にいたるまでの破風の様式と、それぞれ…