生きたタコの掴み取り!礼文島のうめーべやフェスティバルが凄い!

みなさんこんにちは!

今回は毎年7月に礼文島で開催される「うめーべやフェスティバル」についてご紹介いたします。

たびこふれさんの掲載記事は今回で6つ目です。
是非最初の記事からお読みください。


それではどうぞ~

目次

1. うめーべやフェスティバルとは?

DSC06755.jpg

うめーべやフェスティバルは礼文島で毎年7月中旬に開催される水産イベントです。
ウニやホッケなどの礼文の海の幸が安価で味わうことができます。

最後には女性限定でタコの掴み取りコーナーもあります。

うめーべやフェスティバル(水産まつり)

  • 開催時期:毎年7月中旬(礼文町のHPをご確認ください)
  • 開催場所:礼文町香深村香深港フェリーターミナル横の駐車場
  • アクセス:礼文町香深村香深港フェリーターミナルから徒歩1分
  • お問い合わせ:礼文町役場産業課(0163-86-1001)
  • HP:http://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000194.html

2. 実際に行ってみた!会場の魅力をご紹介!

場所は香深港フェリーターミナルから徒歩一分の駐車場で開催されます。
出店していたお店の一部をご紹介します。

DSC06763.jpg

DSC06749.jpg

礼文島と言えばやはりこちら。ウニ焼きです。
礼文島のウニは日本最北の厳しい海流に揉まれて育ちます。また利尻昆布という京都の料亭などでも使用される最高級の昆布を食べて育つため、身も引き締まっていて非常に美味しいです。

DSC_0731.jpg

P1170183.jpg

ウニ剥き体験では、活きたウニを「ウニ割器」というペンチのような道具で割って食べる体験ができます。

DSC06765.jpg

礼文島で獲れたタコを鉄板で焼いています。
礼文島のタコは柔らかく身がプリプリして非常に美味しいです。

ホッケスティック振る舞い.jpg

礼文島のホッケを使ったホッケスティックも販売しています。

もちろんこれ以外にも、礼文島のお土産や、名産品などの販売もあり、島のお店も多く出店しています。

DSC06762.jpg

会場の様子です。

3. 活きたタコの掴み取り!!

そしていよいよ、タコの掴み取りの時間です。

DSC06871.jpg

会場に設置された大きな水槽。
中には昆布と、そして大きなタコが入れられています。

DSC06754.jpg

そして一人ずつ順番に水槽に入り・・・。

DSC06813.jpg

水槽で泳ぐタコを捕まえます。

DSC06829.jpg

獲ったど~~!

DSC06790.jpg

ほかの参加者たちも次々にタコを捕まえていきます。

DSC06860.jpg

勢いよく飛び込んだこちらの参加者!
この後最前列の人たちは水しぶきを浴びました(笑)

DSC06856.jpg

DSC06879.jpg

獲ったタコは、礼文島のお母さんたちが、食べられるようにさばいて茹でてくれます。

IMG_5060-2.jpg

タコの数に限りがあるので、タコの数よりも参加希望者のほうが多い場合は、抽選になるそうです(参加者は女性限定だそうです)。

4. おわりに

いかがでしたでしょうか?
毎年7月中旬に行われる、礼文島うめーべやフェスティバル(水産祭)のご紹介でした。

礼文島の海の幸が一度に楽しめるこちらのイベント、タイミングを合わせて礼文島に行くのもよいかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう~。

関連記事

>>>【阪急交通社】礼文島を訪れるツアーはこちらをチェック!

北海道」に興味わいてきた?あなたにおすすめの『北海道』旅行はこちら

※外部サイトに遷移します

Related postこの記事に関連する記事

Ranking北海道記事ランキング

ランキングをもっと見る

この記事に関連するエリア

この記事に関連するタグ

プロフィール画像

礼文島観光協会の久光

初めまして!礼文島観光協会の久光と申します。礼文島の魅力に惹かれ、札幌から移住しました。現役観光協会職員、そして移住者としての目線で、礼文島の魅力を伝えます!

Pick upピックアップ特集

全国の動物園&水族館 徹底取材レポート特集!デートや家族のおでかけなど是非参考にしてみてください♪

特集をもっと見る

たびこふれメールマガジン「たびとどけ」
たびこふれサロン

たびこふれ公式アカウント
旬な情報を更新中!