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北海道旅行のベストシーズン・季節はいつ?安くなる時期についても解説

記事投稿日:2019/08/07最終更新日:2019/11/15

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北海道は1年中寒いというイメージを抱く人が多いかもしれませんが、実際には四季折々の自然やグルメが楽しめる、大変魅力的なエリアです。そんな北海道をまるごと味わえるベストシーズンは、どの季節でしょうか? 各シーズンの気候や見どころ、旅行代金が安くなる時期などについて紹介します。

目次

1. 北海道旅行の季節別の気候

2. 北海道旅行の季節別の見どころ

3. 北海道旅行の高い時期・安い時期

4. 北海道旅行のベストシーズン

1. 北海道旅行の季節別の気候

北海道はいつも寒いと思われがちですが、春や秋は過ごしやすく、夏には海水浴が楽しめるほど暖かい陽気になります。春夏秋冬、それぞれの気候を見ていきましょう。

1.1 北海道の春の気候

北海道の春の訪れは4月頃。道北や道東ではまだ雪が残りますが、徐々に春らしく暖かな陽気の日が増え、札幌の平均気温は3月の2度前後から8度前後と一気に上昇します。4月下旬から5月中旬には日本で一番遅い桜の開花。6月に入ると暖房もストップし、北国の春はピークを迎えます。

1.2 北海道の夏の気候

夏はとても短く、7月・8月の約2ヵ月間。7月になると暑さを感じ始め、お待ちかねの海開きが行われます。そこから8月中旬にかけては30度を超える真夏日も珍しくありません。しかし、本州に比べると過ごしやすく、8月下旬には早くも涼しい風が吹き始めます。ちなみに「梅雨がない」と言われる北海道ですが、東北地方に停滞した梅雨前線の影響による「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」が7月頃にやってくることもあるようです。

1.3 北海道の秋の気候

本州ではまだまだ残暑厳しい9月、北海道はひと足先に秋を迎えます。空気はひんやりとし始め、札幌では平均気温が20度を切る涼やかさ。9月中旬には山の木々が色づき始め、10月上旬には各地で色鮮やかな紅葉が楽しめます。この時期に暖房を使い始める家庭も多く、道内全体が冬支度に入ります。

1.4 北海道の冬の気候

11月からは北海道の長~い冬の始まりです。11月上旬には紅葉が終わって初雪が降り、12月に入るとほとんどの地域で平均気温は氷点下。平野部もすっぽりと雪に覆われ、3月中旬頃までは道内全体が真っ白な雪景色に。3月も後半になると雪の降る日が減り、積もった雪も解け始め、春の足音が聞こえてきます。

2. 北海道旅行の季節別の見どころ

北海道といえば冬の雪まつりが有名ですが、その他にも北海道ならではのお楽しみがたっぷりとあるのです。季節ごとの見どころを、ほんの少しお見せします。

2.1 北海道の春の見どころ

5月上旬から6月上旬に道内各地で見頃を迎える芝桜。「芝ざくら滝上公園」では10万㎡にも及ぶピンクのじゅうたんを見ることができ、開花時期に合わせて「芝ざくらまつり」が開催されます。また、国内外にファンをもつ知床の観光船は4月下旬より営業開始。世界自然遺産である知床の絶景を間近で見られます。

2.2 北海道の夏の見どころ

夏は北海道の大自然が鮮やかに色づく季節。積丹半島の「神威岬」からは積丹ブルーと呼ばれる青い海をほぼ360度の大パノラマで楽しむことができます。他にも、7月中旬に見頃を迎える「富良野のラベンダー畑」、摩周湖にほど近い森にあるコバルトブルーの「神の子池」、ドライブするなら一度は走りたい「天に続く道」や「ジェットコースターの路」など、迫力ある自然を感じられる絶景スポットが目白押しです。

2.3 北海道の秋の見どころ

網走にある「大曲湖畔園地」は日本最大級のひまわり畑。見頃となる9月中旬には、広大な敷地内にひまわりが咲き誇ります。10月は本州よりひと足早い紅葉シーズン。川湯温泉の源でもある「硫黄山」は赤や黄、橙のグラデーションに。サロマ湖の東南にある「キムアネップ岬」では、真っ赤に染まったサンゴ草が楽しめます。また、積丹ブルーの「神威岬」は秋の夕日の美しさでも知られ、撮影に来るファンも多いようです。

2.4 北海道の冬の見どころ

冬の北海道を彩る風物詩といえばイルミネーション。札幌市内では11月中旬から3月にかけて「さっぽろホワイトイルミネーション」が開催され、趣向を凝らしたツリーやオブジェが光り輝きます。また、札幌なら「さっぽろ雪まつり」も外せません。毎年国内外から200万人以上が訪れ、巨大な雪像や美味しいグルメを堪能します。また、ライトアップされた氷のオブジェが立ち並ぶ「支笏湖氷濤まつり」も観光客に人気です。この時期ならではの自然と触れ合うなら、「知床の流氷」の神秘的な光景、最北の秀峰として知られる「利尻山」や湾のような曲線が美しい「澄海岬(すかいみさき)」の雪化粧もおすすめです。

3. 北海道旅行の高い時期・安い時期

月ごとの旅行代金を比較した場合、高い時期と安い時期はそれぞれいつ頃になるかを紹介しましょう。

3.1 高い時期:7月から8月下旬くらいまでと、ゴールデンウィーク、年末年始

北海道の観光シーズンは7月・8月がピーク。企業や学校の夏休みを利用して旅行をする人が多く、代金も必然的にアップします。同じく、ゴールデンウィークや年末年始など、長期休暇のある時期には旅行者が増えるためどうしても高くなりがちです。

3.2 安い時期:3月下旬~4月下旬、10月~12月

旅行代金が安くなるのは、春休みが終わりに近づく3月下旬からゴールデンウィーク直前の4月下旬頃。スキー客はいるものの、雪が残る道内はまだ寒さが厳しく、観光客は減少傾向にあるようです。10月から12月も、クリスマスと年末を除いて金額は抑えめ。9月の連休と年末年始に挟まれ、旅行者が減るのかもしれません。

4. 北海道旅行のベストシーズン

季節ごとにさまざまな楽しみ方ができる北海道。あなたにとってのベストシーズンはどの季節でしょうか?

4.1 花を楽しむなら春

北海道の春に当たる4~6月は、花たちが一斉に開く時期。山の斜面を覆う芝桜や、日本で最後に咲く桜、札幌市内で見られるライラックに湧別町のチューリップなどさまざまな花が咲き、それらにちなんだイベントも各所で開催されます。長く厳しい冬を越え、力強く咲き誇る花々を愛でるなら春がベストシーズンです。

4.2 快適に過ごすなら夏

ジメジメとした蒸し暑さとは無縁の北海道は避暑地にピッタリ。メロンやじゃがいも、カニやサンマなどこの時期に旬を迎える食材も多く、暑くて食欲がなくなりがちな夏を快適かつおいしく過ごすことができます。

4.3 秋の味覚、紅葉を楽しむなら秋

北海道の秋といえば、鮭やイクラ、ボタン海老といった、食欲の秋に相応しい味覚たち。9月に札幌市で行われる「さっぽろオータムフェスト」では道内各地のグルメを存分に味わえます。9月下旬~10月上旬は各地の山々が色づく紅葉シーズン。雄大な自然に囲まれた北の大地は、紅葉のスケール感も別格です。

4.4 イルミネーションや雪国ならではの絶景を楽しむなら冬

この時期、札幌市内や小樽運河、五稜郭といった道内の観光スポットではイルミネーションが点灯されます。その幻想的な美しさは、北海道の厳しい寒さも忘れさせてくれるほどです。また、山や大地が真っ白な雪で覆われる光景は、冬にしか見られない北の絶景。スノートレッキングや犬ぞりといったアクティビティでは、大自然と直に触れ合うことができます。


北海道旅行に行きたいけれど、どのシーズンに行くべきか迷ってしまう......。そんな時は上記を参考にして計画を立ててみてください。どの季節に訪れても、きっと忘れられない想い出ができるに違いありません。

【北海道一口メモ】

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<日数と費用>(関東発目安)
●旅行日数:2~5日間
●ツアー費用:約10,000円~約250,000円

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