

インタビューによって添乗員のお仕事を深堀りするシリーズ。
彼ら彼女らの添乗員としての得意なジャンル、新人の頃の失敗談、さらに旅のプロ直伝の旅の楽しみ方、旅の準備のコツ、この国に行くならぜひ買うべきお土産、個人的なおすすめ国(街)ベスト3など、次回のツアー選びに役立つ具体的ノウハウが満載の情報をお届けします。
読むと素顔や人柄が伝わりますので、ぜひお読みください。
- 添乗員名:中尾 真奈美(なかお まなみ)
- 拠点:大阪
目次
- 添乗員としてのキャリア
- 渡航国数
- 添乗員になろうと思ったきっかけは?
- 実際に添乗員になって想像以上に大変だったこと
- 今思い出しても顔が赤くなるような失敗談
- 添乗員という仕事をやっていてよかったなと思う時は?
- 添乗中心がけていること
- 今も忘れられないお客さんとのエピソード
- 私の添乗員としての得意技
- お休みの日は何してる?
- これまで旅した中で好きな国ベスト3
- 私の目指す添乗員像とは
- この街(国)に行く時は、必ず買っているお土産はある?
- 中尾 真奈美という添乗員をひとことで言い表すと?
- お客さんにひとこと
添乗員としてのキャリア
約30年
渡航国数
約90か国
添乗員になろうと思ったきっかけは?
海外にはもともと興味があり、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行き、現地ガイドの仕事もやったので、さらに興味を持ちました。
実際に添乗員になって想像以上に大変だったこと
勉強は大変でした。昔は今ほどインターネットも情報源も発達しておらず、バイブルは「地球の歩き方」でした。
今思い出しても顔が赤くなるような失敗談
お客さんの顔を覚えるのが得意な方です。
以前ツアーでご一緒したお客さんに街で偶然出会うと声を掛けるようにしています。
ある時「あっ、あの人見たことある!」と思い「こんにちは!以前どこかのツアーでご一緒しましたよね」というと、テレビによく出ておられるスポーツの監督さんだったのです。それはどこかで見たことあるはずだわ。あの時は恥ずかしかったです。
添乗員という仕事をやっていてよかったなと思う時は?
なかなか入れないイタリアカプリ島の「青の洞窟」に入れたり、スイスで山がきれいに見えたり、トルコのカッパドキアでは風が強く気球に乗れず、初日は断念し、次の日にようやく乗れた。そんな時はお客さんは大感動です。そういう場面にご一緒できると私も嬉しいとです。
添乗中心がけていること
できるだけ難しい言葉を使わず、かみ砕いてわかりやすく話すよう心掛けています。
今も忘れられないお客さんとのエピソード
以前お子さん連れで参加されたお母さんが、13年ぶりにツアーで偶然ご一緒しました。
当時5歳くらいだった男の子が大学生になられていると聞き、感慨深かったです。
私の添乗員としての得意技
明るい性格。お客さんが笑っているのを見るのが好きです。
生粋の関西人で、面白いだけではなく、ひとつのことを掘り下げて調べるのが好きです。
例えば、歴史上人物の裏話的なエピソードを調べて話すのが好き。
特に「王室フェチ」です。
お休みの日は何してる?
海外に添乗していると日本の良さに気づきます。
友だちが古民家に住んでいたこともあり、古い物の良さがわかるようになり、骨董市、蚤の市にも興味を持つようになりました。
コロナ以降、手作り味噌を作ったりもしています。
これまで旅した中で好きな国ベスト3
イタリア
初のヨーロッパ添乗がイタリアで印象に残っています。
南米ボリビアのウユニ塩湖
行ってみたいと思っていましたが、実際行ってみて想像以上に素敵な場所でした。
モロッコ
日本とはまったく違う、異文化を味わうことができます。
私の目指す添乗員像とは
「記憶に残る添乗員」
「あなたが添乗するって聞いたから参加を決めたのよ」というお客さんもいらして、すごく嬉しかったです。
この街(国)に行く時は、必ず買っているお土産はある?
- フランスのエシレバター
- バクラバ(イスラムの甘いお菓子)
以前シリアで買ってその美味しさにはまり、他の国でも買いますがシリア産には勝てません。
中尾 真奈美という添乗員をひとことで言い表すと?
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頼りになる姉御肌添乗員
お客さんにひとこと
最近はインターネットやAIで情報、画像、映像を簡単に手に入れて見ることができますが、実際に現地に行って味わう感動は段違いです。
添乗員はお客さんが旅をお楽しみいただけるようフォローしますので、ぜひ添乗員付きのツアーに参加してみてください。
インタビュー後の感想
テレビに出ている有名人に「以前どこかのツアーでご一緒しましたよね?」と声を掛けたというお話は傑作でした。
そういうフレンドリーな性格は添乗員さんにぴったりですね。
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シンジーノ
- ローマと北京に駐在歴あり。海外渡航歴は36か国。日本は47都道府県踏破。「お客さんが”笑顔”で買いに来る商品」を扱う仕事がしたいと旅行会社に入って三十余年。今はその経験を基により多くの人に「旅の魅力」を伝えるべく“たびこふれ”にいます。モットーは「その土地の温度が伝わるような血の通った記事を書く。」旅はカタチには残りませんが生涯忘れられぬ宝物を心に残してくれます。たびこふれを通じて、人生を豊かに生きる力を秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきます。































