

インタビューによって添乗員のお仕事を深堀りするシリーズ。
彼ら彼女らの添乗員としての得意なジャンル、新人の頃の失敗談、さらに旅のプロ直伝の旅の楽しみ方、旅の準備のコツ、この場所に行くならぜひ買うべきお土産、個人的なおすすめ国(街)ベスト3など、次回のツアー選びに役立つ具体的ノウハウが満載の情報をお届けします。
読むと素顔や人柄が伝わりますので、ぜひお読みください。
- 添乗員名:川崎 彩月(かわさき さつき)
- 拠点:東京
目次
- 添乗員としてのキャリア
- 添乗員になろうと思ったきっかけは?
- 実際に添乗員になって想像以上に大変だったこと
- 今も思い出すと顔が赤くなるような失敗談
- 添乗員をやっていてよかったな、と思う時
- 添乗中心がけていること
- 今も忘れられないお客さんとのエピソード
- 添乗員としての得意技
- お休みの日は何してる?
- 旅の達人として、お客さんに伝えたい「旅準備のコツ」
- これまで旅した中で好きな街ベスト3
- 私の目指す添乗員像とは
- この街に行く時必ず立ち寄るお気に入りのカフェやレストランはありますか?
- この街に行く時は、必ず買っているお土産はありますか?
- 旅行する時におすすめするバッグなど、旅行グッズはありますか?
- 川崎 彩月という添乗員をひとことで言い表すと?
添乗員としてのキャリア
6年(国内ツアーがメイン)
添乗員になろうと思ったきっかけは?
中学生の時、修学旅行(スキー、京都奈良)の実行委員で添乗員さんと一緒に企画する担当になり、その時こんな仕事があることを知りました。
高校卒業の時、進学か就職かで悩み、あの修学旅行のことを思い出し、観光の専門学校へ行くことを決めました。
実際に添乗員になって想像以上に大変だったこと
これまでプライベートでは旅行をあまりしたことがなかったので、初めての土地に添乗する時は不安でした。
学生向けの旅行が自分には合っているかと思っていましたが、シニアのお客さんも自分に合っていたことがわかりました。
今も思い出すと顔が赤くなるような失敗談
富山のアルペンルートへ行くツアーで、JRの団券が復路の日付が間違っていることが現地でわかり、大変なことになりました。
特急あずさ(松本駅から)46名様分を個札で取り直してもらい、なんとか無事に帰ることができました。私の確認不足もあり、生きた心地がしませんでした。
あとはツアー中の寝坊です。
心配なので5つの目覚ましを掛けていました。翌朝のホテルロビーに8時20分集合でしたが、起きたのはなんと8時7分。起きて6分後にロビーに着けたのは今思い出しても奇跡です。その時は連泊だったので助かりました。
添乗員をやっていてよかったな、と思う時
街道歩き旅です。
旧東海道を2年8カ月かけて歩きました。京都まで踏破された方は約90名。着いた時は達成感とお客さんとの一体感は涙が出るほど感動しました。
添乗中心がけていること
お客さんの名前を覚えることです。
国内ツアーは2泊3日までが多く、短いので名前を覚えるのは大変ですが、私自身も「添乗員さん」と言われるより「川崎さん」と言われた方が嬉しいので。。。
今でも忘れられないお客さんとのエピソード
絵を描くのが好きで、ツアー行程のイラストマップを毎回書いています。
その絵のことを覚えていてくださるお客さんもいらっしゃいます。
他の添乗員さんに絵を差し上げることもあるのですが、その添乗員さんはツアーでそのイラストマップを配ったらお客さんから「あれ?これ川崎さんが書いたイラストマップじゃないの?」と言われたとか笑。
添乗員としての得意技
「イラスト」
もともと絵を描くのが好きなので、ほぼツアーごとに毎回何時間も掛けて描くのですが、苦ではありません。
あと添乗員をやるようになって、山登りツアーも担当することがあるのですが、富士山に32回登頂しました。添乗員になるまでは山登りなんかしたことなかったのですが、山登りの面白さにハマりました。体力はある方だと思います。
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お休みの日は何してる?
添乗員になって山登りに目覚めたので、お休みの日にも山に登っています。
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旅の達人として、お客さんに伝えたい「旅準備のコツ」
添乗員の先輩には荷物を最小限に収めるミニマリストがいらっしゃいますが、私は荷物をたくさん持っていくタイプなんです。
逆に荷物を減らすコツを教えてほしいくらいです。
これまで旅した中で好きな街ベスト3
1. 長崎県 五島列島
初めてプロペラ機に乗って行った場所です。ゆったりと流れる島時間が心地よかったです。ごはん、特にお寿司が美味しかったのも印象に残っています。
2. 富山県 立山
弥陀ヶ原に泊まるツアーで訪れたのですが、ホテルから見える夕日と富山の街がとても美しかったのを覚えています。
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3. 北海道の利尻・礼文
標高がさほど高くなくても見られる高山植物がとてもきれいでした。
私の目指す添乗員像
まだまだ若手で経験不足ですが、ツアーの最後にお客さんから「別れるのが淋しい」と思ってもらえるような添乗員になりたいです。
この街に行く時必ず立ち寄るお気に入りのカフェやレストランはありますか?
アルペンルートの室堂ターミナル。
みくりが池温泉の喫茶店にある「あんバタートースト」がおすすめです。
分厚くて食べ応え充分なんですよ。お値段は900円でできたてを食べられるのも嬉しいです。
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この街に行く時は、必ず買っているお土産はありますか?
北海道のローカルコンビニ「セイコーマート」で売っている豊富乳業のバターサンドがおすすめです。
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クッキーではさんであるレーズンサンドなんですが、大きくて食べ応えがあり美味しいです。
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旅行する時におすすめするバッグなど、旅行グッズはありますか?
100円ショップで売っているビニール袋。ツアー中のごみ入れなどいろいろなものに使えて便利です。
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川崎 彩月という添乗員をひとことで言い表すと
絵が好きな添乗員です。
インタビューを終えての感想
話していて「感じいいなぁ」という印象を受ける添乗員さんです。この言葉で表現しにくい第一印象は添乗員には大切だと思います。
どちらかというと文系のイメージですが、山にハマり富士山登頂を32回もこなしているアクティブさ。まだまだ若いのでこれからが楽しみです。
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シンジーノ
- ローマと北京に駐在歴あり。海外渡航歴は36か国。日本は47都道府県踏破。「お客さんが”笑顔”で買いに来る商品」を扱う仕事がしたいと旅行会社に入って三十余年。今はその経験を基により多くの人に「旅の魅力」を伝えるべく“たびこふれ”にいます。モットーは「その土地の温度が伝わるような血の通った記事を書く。」旅はカタチには残りませんが生涯忘れられぬ宝物を心に残してくれます。たびこふれを通じて、人生を豊かに生きる力を秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきます。






























