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東京都内と近郊で1月に咲き誇る花々9選。ツバキ、ぼたん、十月桜と、真冬でも色とりどりで心が温まります

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記事投稿日:2019/01/10
最終更新日:2019/01/10

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<小石川植物園のツバキ「カメリアドルピヘラ」>

東京と近郊で、花のある風景が絵になるスポットを取材し、膨大な花情報を無償提供している葛飾区金町「花の写真館」館長・松山忠徳さんに、1月にぜひ足を運んでいただきたい花の名所9カ所を選んでもらいました。真冬も心を温めてくれる美しい花々がたくさん咲いていますよ!

目次

1. 東京都文京区「小石川植物園」のツバキ "カメリアドルピヘラ"

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<グローブのように花びらを広げる「カメリアドルピヘラ」>

「赤ひげ先生」で有名な小石川養生所の跡地にできた小石川植物園(正式名称は東京大学大学院理科学系研究科付属植物園)には、80種の椿が咲くツバキ園があり、真冬の見どころになっています。1月には他ではあまり見られない、珍しい形をしたツバキ「カメリアドルピヘラ」が咲き、必見です。

小石川植物園 基本情報

■住所:東京都文京区白山3-7-1
■開園期間:1月4日~12月28日
■開園時間:9:00~16:30(入園は16:00まで)
■入園料:大人(高校生以上)400円、小学生・中学生130円
■HP:https://www.bg.s.u-tokyo.ac.jp/koishikawa/

2. 神奈川県横浜市「こどもの国」のツバキ "金花茶"

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<黄色いツバキ「金花茶」。シベが長い>

「こどもの国」は周囲を山に囲まれていて、その山の傾斜を利用した「椿の森」があり、1月にはたくさんのツバキが咲いています。一見の価値があるのは「金花茶(キンカチャ)」という珍しいツバキ。これは日本ツバキ協会の副会長だった桐野秋豊さんが1980年に中国から贈られた枝に接ぎ木をして育てたもの。ツバキですが、寒さに弱いため、「椿の森」近くの小温室で育てられています。通常は2~3月が花期ですが、2018年12月にすでに咲いているのを確認しましたので、1月には美しい姿を見られるはずです。

こどもの国 基本情報

■住所:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
■開園時間:9:30~16:30(入園は15:30まで)
■休園日:毎週水曜(水曜日が祝日の場合開園)、12月31日、1月1日
■入園料:大人・高校生600円、小学生・中学生200円、3歳以上の幼児100円
■HP:http://www.kodomonokuni.org/

3. 東京都江東区「亀戸中央公園」のサザンカ

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<C地区に咲くサザンカ>

江東区の区花であるサザンカの名所として知られる亀戸中央公園。通常、サザンカの花期は11~12月ですが、園内には春サザンカも多いため、桜の季節まで見ることができます。花の少ない時期に訪れるにはうってつけの場所で、とくにC地区にたくさん咲いています。

亀戸中央公園 基本情報

■住所:東京都江東区亀戸8・9丁目
■開園時間:常時
■入園料:無料(一部有料施設あり)
■東京都公園協会HP:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index018.html

4. 東京都江戸川区「新長島川親水公園」のユリオプスデージー

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<花期の長いユリオプスデージー>

噴水やジャブジャブ池のある親水公園で、川岸の傾斜地に白と黄色の約4万2,000株の水仙が植えられ、1月には咲き始めます。3月からは黄色いラッパ水仙も咲き始め見ごたえありますが、ほかに「ユリオプスデージー」という花が両期間を通して目を楽しませてくれます。園内には30問の木や花に関するクイズが掲げられ、花の知識を学ぶこともできます。

新長島川親水公園 基本情報

■住所:東京都江戸川区清新町2丁目8・9・10番先
■開園時間:常時
■入園料:無料
■江戸川区HP:https://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/koendobutsuen/shincho.html

5. 神奈川県横須賀市「ソレイユの丘」の菜の花

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<ソレイユの丘の壮観な菜の花畑>

12月下旬から4月上旬まで約10万本の菜の花で彩られる公園。三浦半島の岬に位置しているため、相模湾を一望できるうえ、「富士見百景」にも選ばれる場所ですから、空気の澄む1月は快晴なら富士山も高い確率で眺めることができるでしょう。お勧めは観覧車からの眺望。相模湾に沈む夕陽もよりドラマティックに感じられます。

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<南仏風の建物を赤く染めつつ、海に沈む太陽>

ソレイユの丘 基本情報

■住所:神奈川県横須賀市長井4丁目地内
■開園時間:9:30~17:00(12~2月)
■入園料:無料
■HP:https://www.seibu-la.co.jp/soleil/

6. 東京都台東区「上野東照宮ぼたん苑」の冬ぼたん

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<二度咲きの寒ぼたんと同時に見られる冬ぼたん>

2019年も元旦から開苑する「第37回上野東照宮・ぼたん苑 冬ぼたん」。この時期に見られる冬ぼたんは、春に咲くぼたんを温度調整して冬に咲かせたもの。藁衣に包まれた美しい姿は冬の寒さを忘れさせる温かさがあります。1月の苑内にはロウバイや早咲きの梅も咲いています。初詣の帰りに、ぜひお立ち寄りください。お休み処で温かな甘酒をいただきながら、東照宮の五重塔と冬ぼたんを愛でるのもお勧めです。

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<冬ぼたんと五重塔>

第37回上野東照宮・ぼたん苑 冬ぼたん 基本情報

■住所:東京都台東区上野公園9-88
■開苑期間:2019年1月1日(火)~2月24日(日)
■開苑時間:9:30~16:30(入苑締切)
■入苑料:大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下は無料
■HP:https://www.uenotoshogu.com/botan/

7. 千葉県船橋市「ふなばしアンデルセン公園」のアイスチューリップ

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<冬に咲くアイスチューリップ>

船橋市とアンデルセンの出身地であるデンマーク、オーデンセ市が姉妹都市である関係から名前が付けられた公園。口コミサイト「トリップアドバイザー」では2つのディズニーリゾートに次いで日本のテーマパークで3位にランキング。以来、人気沸騰しています。花好きな私たちにとっての見どころは、1月に咲き誇る18種・約3万株のアイスチューリップ。牧歌的な雰囲気のなか、華々しい色彩の花々に心ときめくことができます。

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<アイスチューリップはとくにデンマーク型風車がある「メルヘンの丘ゾーン」に多く咲く>

ふなばしアンデルセン公園 基本情報

■住所:千葉県船橋市金堀町525番
■開園時間:9:30~16:00
■入園料:一般900円、高校性600円、小学生・中学生200円、幼児(4歳以上)100円
■船橋市公園協会HP:https://www.park-funabashi.or.jp/and/

8. 東京都江東区「木場公園」のエリカ

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<東京スカイツリーRを望む場所に咲くエリカの花>

中央に木場大橋が架けられ、交通量の多い道路(葛西橋通り)を横断しなくても広い園内を回れる都立公園。ガーデニングや植物の見本を配した都市緑化植物園を併設しています。1月にはエリカの花が見どころ。泡粒状の造形とピンクの色彩には思わず目を引かれます。東京スカイツリーRが見える場所もあり、広い芝生の「ふれあい広場」でのんびりくつろぐのもよし。帰りに隣接する東京都現代美術館に寄っていくのも楽しいでしょう。

木場公園 基本情報

■住所:東京都江東区木場4・5丁目、平野4丁目
■開園時間:常時
■入園料:無料(一部有料施設あり)
■東京都公園協会HP:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index020.html

9. 東京都足立区「江北北部緑道公園」の十月桜

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<ちらほらと咲く十月桜の並木。これだけの数が植えられた場所は都内では稀。一度は足を運ぶ価値がある>

長く続く緑道に数種類のワシントンからの里帰り桜が咲きます。秋から冬にも咲く十月桜は約100本もの並木になっていて、ソメイヨシノのような華はありませんが、ちらほらと咲く姿には独特の風情があります。静かに散策して、のんびりと時間を過ごしたいときにはお勧めの場所です。

江北北部緑道公園 基本情報

■住所:東京都足立区在家2丁目13番から皿沼3丁目20番まで
■開園時間:常時
■入園料:無料
■足立区会HP:https://www.city.adachi.tokyo.jp/koen/shisetsu/koen/008.html

撮影・情報提供/「花の写真館」(平成・万葉集の館)松山忠徳さん

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取材で撮影した花を「花の写真館」でデータベース化する松山さん。このギャラリーでは松山さんが長年蓄積した、東京と近郊の花情報を提供。精力的な花の名所めぐりのレポートはSNSで配信中。

花の写真館

■住所:東京都葛飾区金町5-15-4
■予約電話:03-3607-2786 ※外出がちなので、訪問は要予約
■HP : http://blog.goo.ne.jp/kasiopea0102
Facebook : https://www.facebook.com/profile.php?id=100006904590875
■Twitter : https://twitter.com/kashiopea01

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