富山市立図書館(TOYAMA キラリ)~観光できる図書館シリーズ3~

富山市立図書館(TOYAMAキラリ)~観光できる図書館シリーズ3~

観光目的で訪れた土地で立ち寄りたい図書館をピックアップする「観光できる図書館シリーズ」。今回は、日本を代表する建築家・デザイナーである隈研吾さんが手掛けたTOYAMA キラリに入っている「富山市立図書館」をご紹介します。

光の差し込む角度まで空間美に取り込んだ「スパイラルボイド(螺旋を描いている吹き抜け)」といった斬新な設計、不規則な向きに並ぶ県産の杉材、華奢なデザインが特徴的なサインなどの洗練された建築デザイン・インテリアデザインは、TOYAMA キラリを訪れた際にはぜひ注目してほしいポイントです。

隈さんが手掛けたTOYAMA キラリの建築についてはもちろん、全国のデザイン好き・インテリア好きにはたまらない細かなポイントも一緒にまとめました。

記事内では、館内に併設の「富山市ガラス美術館」「富山市ガラス美術館ミュージアムショップ」についてもご紹介していきます。富山市ガラス美術館ミュージアムショップでは、富山の作家が制作したガラス細工を中心に、富山土産にぴったりのTOYAMA キラリオリジナルグッズが購入可能です。ミュージアムショップのおすすめアイテムや、ガラス細工に込められたコンセプトについても掘り下げます。

ガラス、路面電車、食文化、街のにぎわい...北陸のいいところがギュッと詰まった富山の魅力を発見できるコンテンツが充実した富山市立図書館を、富山観光のスタート地点として、知的好奇心をくすぐる旅に出かけましょう!

目次

<1. 「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」とは>

<2. TOYAMA キラリの建築デザインについて>

<3. 「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」の全フロアを紹介>

<4. 富山市ガラス美術館ミュージアムショップ>

<5. 富山市ガラス美術館にはきれいなアートがたくさん!>

<6. 「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」周辺の観光スポット>

<7. 「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」の基本情報>

「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」とは

TOYAMA キラリ

富山市は、交通や商業施設などが近接する「コンパクトシティ」の先進事例として、国内外から注目を集めています。そんな富山市の新たなシンボルとして設計され、2015年8月にオープンしたのが「TOYAMA キラリ」です。

富山第一銀行と共用の玄関ホールから入館でき、2階にはミュージアムショップが入っています。また、2階~6階の南側には「富山市ガラス美術館」が入ります。3階〜5階の北側には「富山市立図書館」が入っており、フロアごとに異なるテーマでゾーニングされています。

3階から5階までは、南側が富山市ガラス美術館、北側が富山市立図書館と大きく2種類のエリアで構成されていて、水平ではなく垂直に空間が繋がる設計がとても新鮮です。初めて訪れると、人によっては少し違和感を感じるかもしれません。しかし、この場所に慣れてくると、図書館と美術館を行き来できることに、面白みや居心地のよさを感じられるでしょう。

TOYAMA キラリへのアクセス方法

TOYAMA キラリに向かうバスのイメージ

富山市立図書館方面に向かうには、富山駅構内の路面電車乗り場から、市内電車「環状線」に乗車します。乗車後、12分ほどで、TOYAMA キラリ最寄りの「グランドプラザ前」に到着します。同じく市内電車の「南富山駅前行き」に乗車し、12分ほどの「西町」で下車する行き方もあります。「グランドプラザ前」「西町」どちらで下車した場合でも、そこから徒歩1分〜2分ほどでTOYAMA キラリにたどり着きます。

市内電車の乗車料金は、一律210円です。車両の後ろ側の扉から乗車し、前側の扉から下車する際に現金または交通系ICカードで支払います。

また、バスで向かう場合は、富山駅前から富山地鉄バスに乗車し、「総曲輪(そうがわ)」または「西町」で下車します。そこから徒歩5分もかからずTOYAMA キラリに到着します。富山駅前から総曲輪・西町までは、片道210円です。

TOYAMA キラリの建築デザインについて

富山市立図書館の内観

富山市立図書館の建築デザインの大きな特徴は、木材をふんだんに使用した温かみのある内装と、立山の氷の岩脈(がんみゃく)のような外観とのコントラストです。

また、内装の自然光が斜めに突き抜ける「スパイラルボイド」からは、現地でこそわかる強いパワーが感じられます。統一感を持たせながら目的や気分によって選べる種類豊富な閲覧席や、華奢なデザインがハイセンスなサインなど、訪れる人々の心を癒したり好奇心を満たしたりしてくれる仕掛けがいっぱいです。

日本を代表する建築家・デザイナーの隈研吾さんが手掛けたことから「隈研吾建築」として注目を集めるTOYAMA キラリ。まずは、隈さんについて知っていきましょう。

日本を代表する建築家・デザイナー隈研吾さん

隈研吾さんは、日本だけではなく中国やフランスでも建築を手掛けています。彼が設計する建物の数々は、日本古来の素材の特徴を活かしつつ、その土地の文化に溶け込むことで世界的に高い評価を受けています。2021年の東京オリンピックで新国立競技場の設計を担当したことは、彼と彼の建築の人気を不動のものとしました。

TOYAMA キラリは、富山市中心街の歴史に配慮しつつ街のにぎわいを引き込み、街中のリビングのようになっていることから、富山を代表する隈研吾建築であるとともに富山市のシンボルであることは間違いありません。市内で出会える他の隈研吾建築についても、記事の後半でご紹介していきます。

TOYAMA キラリの内装と外観

富山県産の杉材を使った内装

TOYAMA キラリの建築デザインは、富山県産の杉材をふんだんに使用した温かみがあり開放的な内装が、訪れた人をもてなし感動させます。一方で、外観は、キラキラとしたシルバーカラーのストライプが特徴的。立山の氷の岩脈や、富山のガラス細工をイメージしてデザインされています。開放的なのにどこか包み込むようなぬくもりを感じる内装と、端正でカッコイイ外観とのコントラストに、最初は驚く人も多いはず。

TOYAMA キラリの外観

外観の素材には、富山をイメージするガラスとアルミ、かつてこの場所に立っていたデパート「大和 富山店」の雰囲気を引き継ぐ白い御影石(みかげいし)などが使用されています。見る角度や時間帯によって日の当たり方が異なることで、建物のいろいろな表情が楽しめます。ぜひさまざまな角度から観察してみてください。

なお、現在の大和 富山店は、TOYAMA キラリと道を挟んだ向かい側に建ち、営業を行っています。

内装・外観ともに板が縦に、しかし不規則な角度に組み立てられていて、多少のリンク感もあることに気づきました。観察すればするほど、その奥深い建築デザインに興味をそそられます。

吹き抜けのスパイラルボイド

スパイラルボイド

TOYAMA キラリの2階に上がり、天井を見上げると、館内を斜めに貫く吹き抜けの「スパイラルボイド」が目に入ります。「TOYAMA キラリに街の賑わいを引き込み、その流れが立体的に螺旋を描いて突き抜けるように」との想いを込めて、隈研吾さんが設計したスパイラルボイド。開放的なフロアに、屋上から自然光が差し込む様は、どこか神々しくも感じられます。

2階の北東側(ミュージアムショップの角)が、スパイラルボイドのベストショットを撮影できる場所です。訪れた際は、忘れずにこの場所に立ち、富山の街中のエネルギーと光が交わり突き抜ける空間を体感してみてください。

館内の中心を貫くスパイラルボイドは、館内の明るさや開放感にも関与しています。2階のみならず、各フロアから吹き抜けを望むと、館内を行き交う人々のざわめきやたくさんの本が整然と並ぶ様子など、多くの発見があるでしょう。

目的や気分によって選べる閲覧席

富山市立図書館の窓際席

富山市立図書館には、さまざまな種類の閲覧席が配置されています。中でもおすすめが、北側の窓際席です。大きな窓からは、天気がよければ美しい立山連峰が見えることも。読書をしたり、街中の人々の営みや路面電車を眺めたりと、窓際席に座っているだけでも楽しめることがいっぱいあります。

富山市立図書館の杉材に囲まれたスペース

広々としたテーブル席や、少し落ち着いた明るさの杉材に囲まれたスペースもあり、目的や気分に合わせてお気に入りの場所を見つけられます。

各フロアにはベンチが多く配置されていて、気になった本を気軽に手にとり、近くの閲覧席で読むこともできます。

洗練されたデザインのサイン

TOYAMA キラリの案内デザイン

TOYAMA キラリの館内を歩いていると、お手洗いやベビーシートの案内のデザインが、華奢でオシャレなことに気づきました。細いラインと白がベースで洗練されたデザインで、つい写真におさめたくなります。サイン自体は、近付いてみるとなかなかの大きさがあるため、意外にも見やすいです。

インテリアデザイン

薄い色味の木材と、白を基調としたサインとの相性がとてもよく、空間全体の柔らかい雰囲気を作り出すのに一役買っています。斬新な建築デザインだけでなく、インテリアデザインの美しさは、ぜひ注目してほしいポイントです。

「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」の全フロアを紹介

ここでは、富山市立図書館の各フロアの特徴を詳しくご紹介します。

地元の人が心地よく過ごせるような図書館としての基本的な機能と、富山について知りたいと思っている人や観光目的で訪れた人にも配慮したコンテンツがたくさん用意されています。

富山のガイドブックや路面電車、ガラス芸術についての資料をラインナップするコーナーでの情報収集は、富山観光をよりディープなものにしてくれるでしょう。

5階 とやま観光資料が充実「参考図書フロア」

参考図書フロア

5階は、郷土に関する資料や新聞、雑誌などを配置する「参考図書フロア」です。

富山市立図書館は、他の図書館と比較すると、雑誌を数多く取り揃える図書館といえます。ファッション雑誌から、芸術やビジネスなどの専門性の高いものまで幅広く取り扱うだけではなく、バックナンバーが揃っている雑誌もあるので、ずっと探していた読みたかった雑誌のバックナンバーが見つかるかもしれません。

富山市立図書館では、旅行者であっても、身分証の提示があれば図書利用カードを作り、本を借りられます。そのため、富山滞在中に側に置いておきたい本や、ワーケーションで訪れた際に滞在先でゆっくり読みたい雑誌や本を借りるなどの利用方法があります。

とやま観光資料コーナー

参考図書フロアの「とやま観光資料」のコーナーでは、北陸地方で人気の地域情報誌や、富山で編集されたフリーマガジンなど、フレッシュな富山の情報に触れられます。「観光シール」が貼ってある本は貸し出しを行っています。

路面電車についての資料をまとめたコーナー

5階の窓際には、路面電車についての資料をまとめたコーナーが展開されています。富山の路面電車の歴史に限らず、日本中の路面電車について幅広く知識を深められます。

富山の路面電車については映像でも紹介されているので、文字での情報収集が苦手な人も興味を持てるのではないでしょうか。

4階 ガラス芸術資料コーナーがある「一般図書フロア」

一般図書フロア

4階「一般図書フロア」では、小説やエッセイ、趣味や暮らしについての本を配置しています。

「ガラス芸術資料」コーナーでは、国内外のガラスについての書籍がラインナップされています。これほどまでにガラスに関する書籍が充実している図書館は珍しいです。美術館やミュージアムショップに、図書館の本を持ち込むことができることはあまり知られていません。美術館で実際にガラスの作品を見ながら、調べ物をするような利用方法は、TOYAMA キラリだからこそできる本の楽しみ方です。

3階 子ども目線に立った「児童図書フロア」

児童図書フロア

3階「児童図書フロア」には、高さが最大でも160cmほどの低めの書架が配置され、優しい空気が流れます。大人の女性の腰の高さほどの書架もあり、子どもたちが自分で好きな本を見つけて手に取れる工夫がなされる、子どもの読書活動の拠点です。

ふれあい交流ルーム

隈研吾さんが「この建物の中で1番いい場所」とおっしゃったほどの抜群のロケーションにあるのが、ふれあい交流ルームです。立山連峰が臨めるだけでなく、窓ガラスから入る光によって、明るい場所でくつろいだり本の読み聞かせに参加したりできます。

ふれあい交流ルームの前には、ベビーカー置き場が広くとってあり、お子様連れでも安心して利用できます。数に限りはありますが、館内ではベビーカーの貸し出しも行っています。

富山市ガラス美術館ミュージアムショップ

富山市ガラス美術館ミュージアムショップ

富山市立図書館を訪れた機会にぜひ足を運んでほしいのが、TOYAMA キラリの2階北側にある「富山市ガラス美術館ミュージアムショップ」です。エスカレーターで1階から上ってくるとすぐの場所に位置しており、キラキラしたガラス細工に惹かれてつい立ち寄りたくなるショップです。

富山市ガラス美術館ミュージアムショップの商品

富山市ガラス美術館ミュージアムショップでは、富山のガラス細工やTOYAMA キラリオリジナルグッズを取り扱います。

県内外の人々から人気を集めるのが、富山の地酒のためのお猪口「O・CHOCO(お・ちょこ)」シリーズです。ガラスひとつをとっても、これだけ表現の幅があるのだと気付かされます。それぞれの作家のそれぞれの表現から、あなたのお気に入りのお猪口が見つかるはずです。

TOYAMA キラリオリジナルグッズ

TOYAMA キラリオリジナルグッズとして、外観のストライプのデザインを彷彿とさせる柄のプリントのメモ帳やマスキングテープ、TOYAMA キラリの美しい建築をベストショットで切り取ったポストカードなどが販売されていて、隈研吾さんのファンには特に人気とのこと。旅の思い出やお土産に最適です。

富山市ガラス美術館にはきれいなアートがたくさん!

富山県は「ガラスの街とやま」として、ガラスに関する取り組みを続けてきました。「富山市ガラス美術館」では、これまでに数十本のガラスにまつわる企画展を開催し、来館者数は120万人を超えています。

ガラス美術館の常設展・企画展では、現代ガラスを中心にさまざまな美術表現を紹介しています。企画のテーマに沿ったグラスアートなどの作品を鑑賞してガラスについての知識を深める時間は、知的好奇心と美的感性をくすぐってくれるでしょう。

ガラスに関するアート作品の表現がこれほどまでに多くあることに、新鮮な驚きを感じられます。

「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」周辺の観光スポット

ここからは、TOYAMA キラリからも好アクセスの富山市内のおすすめ観光スポットをまとめてご紹介します。富山市立図書館で集めた情報を頼りに、次の目的地を決めるのもいいですよね。

TOYAMA キラリがある富山駅南側のエリアには、市民が日頃から足を運んでいる神社や公園が点在しています。また、富山駅を挟んで逆方面の富山駅北側エリアにも、富山旅で立ち寄ってほしい美しいスポットが多く存在します。

今回ご紹介するスポットは、路面電車やバスを利用すれば簡単に行き来できるので、ぜひ気になる場所があれば複数か所まとめて訪れてみてくださいね。

日枝神社

日枝神社

TOYAMA キラリから徒歩10分圏内にある日枝(ひえ)神社は、富山市中心部に位置する神社として地元の人々に親しまれてきました。五穀豊穣・工事安全・縁結びなどをつかさどる神様がおまつりされています。

6月に開催される夏祭り「山王(さんのう)まつり」では、露店が立ち並び、より一層賑わいをみせます。また、お正月に訪れて初詣の列に並べば、富山の人々の生活をより身近に感じられるでしょう。

護国神社

TOYAMA キラリから徒歩20分〜30分ほど、富山駅からは徒歩30分ほどのところにある護国神社は、富山県の守り神として崇敬されている神社です。

毎月第1日曜日に「蚤の市(のみのいち)」が開催されています。タイミングがあえば、1か所で富山のお店のスイーツやコーヒーが楽しめるかもしれませんよ。

富山城址公園・富山城

松川茶屋の富山城パフェ

富山城址公園は、富山駅から程近く、富山を訪れたなら足を運んでほしい場所です。

城址公園内にあるのは、日本100名城のひとつに選出された「富山城」です。富山城のお膝元にあり、1992年から営業を続けてきた「松川茶屋」では、インスタ映え抜群の富山城パフェがいただけます。

また、城址公園内には、富山市の歴史的文化について学べる「富山市郷土博物館」、北陸ゆかりの画人や富山の歴史に触れられる「富山市佐藤記念美術館」があります。

富岩運河環水公園

富岩運河環水公園は、一人旅や女子旅の人はもちろん、カップルやご夫婦での富山旅におすすめのスポットです。9.8haの面積をほこる公園の真ん中には大きな運河があり、それを挟むように芝生のスペースが広がります。

公園内には『世界一美しいスタバ』との呼び声も高いスターバックスコーヒーが出店しています。スタバで買ったコーヒーやおやつを、公園内の好きな場所でいただく時間は、旅の疲れや緊張感を癒してくれるはずです。

呉音

呉音

富山駅から徒歩圏内ではありませんが、タクシーを使っても行く価値があるのがダイニング&レストラン「呉音(くれおん)」です。実は、ここも隈研吾さんが建築デザインを手がけました。季節の食材を使用した前菜や、熱々で食べ応え抜群のボリュームが人気の煮込みハンバーグやパエリアは、富山旅の思い出に色濃く残る食事になるでしょう。

隈研吾建築の中で、本格的かつ富山を感じられるメニューをいただける穴場的スポットです。

「富山市立図書館(TOYAMA キラリ)」の基本情報

最後に、富山市立図書館の基本情報です。

  • 住所:〒930-0062 富山県富山市西町5番1号 TOYAMA キラリ内
  • 電話番号:076-461-3200
  • 開館時間:5階 参考図書フロア・4階 一般図書フロア 日〜木 9:30~19:00/金・土 9:30~20:00
  • 3階 児童図書フロア 9:30~18:00
  • 1階 情報コーナー 7:00~20:00
  • 休館日:毎月第1水曜日、年末年始(※祝日・行事等で変更になる場合があります)、蔵書点検期間
  • 駐車場:専用駐車場なし(車で来館する場合は、周辺の有料駐車場をご利用ください)
  • 公式サイト:富山市立図書館富山市ガラス美術館

建築デザインを通して富山の魅力に気づき、所蔵の資料を通して富山の歴史的文化についての造詣を深められる富山市立図書館についてご紹介しました。

富山市立図書館と富山市ガラス美術館を分け隔てなく回遊できる縦に仕切られた空間は、TOYAMA キラリでの滞在をより開放的な気分にさせてくれます。図書館での情報のインプットの合間に、美術館で作品を鑑賞したり、ミュージアムショップで美しいガラス細工を選んだり、マイペースに富山旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。北陸観光、富山観光の際はぜひ訪れてみてくださいね。

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岩井なな

北陸在住の取材ライターです。美術館や図書館などのインテリジェンスなスポットを中心に、北陸の魅力をお伝えします!アパレル業界出身で、プライベートではファッションとコーヒーが好き。オシャレホテルに泊まるのが最高の癒しです。

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