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目で見ておうちで楽しむ「世界のクリスマス14選」~まとめてチェックしてみよう~
<画像:ドイツ在住ライターがおすすめするクリスマスマーケット5選より>
こんにちは、たびこふれ編集部のよしだようこです。いよいよ師走に入ったと思ったら、アッっという間にクリスマスまで10日になりました。
今年はコロナ禍で家でも外でもクリスマスパーティーを開くのは難しそうですよね。そんな時だから、おうちでクリスマス気分を味わってみませんか?
そこで今回は「目で見ておうちで楽しむ世界のクリスマス」と題して、今までのたびこふれ記事からドドーーンとまとめて14か国のクリスマスをご紹介します。写真を見て、記事を読んで、現地を想像しながら、お楽しみくださいね。
目次
<北欧編>
<欧州編>
- 3. ヨーロッパ:実際に行ってよかったクリスマスマーケット5選
- 4. イギリス :英国老舗デパートで体感する英国風クリスマス
- 5. ベラルーシ:ヨーロッパで最も美しいクリスマスツリーとサンタで迎える新年
- 6. ドイツ :在住ライターがおすすめするクリスマスマーケット5選
- 7. ポーランド:クリスマスの定番ピエルニクを作ってみよう!
- 8. オーストリア:意外なクリスマスの習慣と伝統
- 9. フランス :2019年〜2020年シャンゼリゼ通りのイルミネーション
- 10. イタリア:冬のブレッサノーネに行ってみよう
- 11. スペイン:日本人には意外なスペインのクリスマスエピソード
- 12. ギリシャ:冬休みのギリシャ旅行の楽しみ方
<北米編>
1. スウェーデン:12月のストックホルム
まず1つめは、スウェーデンからお届けするクリスマス(2018年の記事)です。
寒く暗い時間が長くなるスウェーデン。この時期に、子供から大人まで楽しめるイベントといえば「クリスマスマーケット」や「クリスマスイルミネーション」です。今回は首都ストックホルムのクリスマス直前の様子を紹介しています。
旧市街ガムラスタンの幻想的なクリスマスマーケットや、夜の街歩きにもおすすめの光あふれる光景、ストックホルム中心部のイルミネーション、毎年大人気!NKデパートの凝りに凝ったショーウィンドウなどなど、どうぞお楽しみください。
>>記事「クリスマスムード一色!12月のストックホルムの様子」はこちらから
2. デンマーク:スーパーマーケットで見つけたクリスマス
お次はデンマークから。女の子のマークでおなじみのデンマークのスーパーマーケット:Irma(イヤマ)で見つけたクリスマス(2019年の記事)です。
Irmaは、グルメな食材やお惣菜がそろっているローカルにもツーリストにも人気のお店。日本ではトートバッグなどのIrmaグッズでご存知の方も多いのではないでしょうか。Coop系列のチェーン店で、首都コペンハーゲン周辺に出店しています。
デンマークではハロウィーン付近から クリスマスムードがスタート。12月に入るとスーパーマーケットもクリスマス一色に!この時期デンマークを旅行したらラッキー!?今回は、おいしい楽しいIrmaで買えるクリスマス商品をご紹介します。
>>記事「デンマークのスーパーマーケットIrmaで見つけたおいしいクリスマス食品と雑貨!」はこちらから
3. ヨーロッパ:実際に行ってよかったクリスマスマーケット5選
次は実際に行ってみて良かったヨーロッパのクリスマスマーケット5選(2020年の記事)です。
今年のクリスマスはどのように過ごすご予定ですか?これまでとはちょっと違う過ごし方になるかもしれませんね・・・。
私の住んでいるイタリアでは、今年のクリスマスはどうなるかまだ先が見えない状況ですが、少しでも明るい気持ちになるべく、これまでに行ってよかったヨーロッパのクリスマスマーケットを振り返りながらご紹介したいと思います。
>>記事「実際に行ってよかったヨーロッパのクリスマスマーケット5選」はこちらから
4. イギリス:英国老舗デパートで体感する英国風クリスマス
4つめはイギリス・ロンドン(2019年の記事)から。
ロンドン屈指のショッピング街、オックスフォード・ストリート。この通りに居を構える老舗デパート、「ジョン・ルイス(John Lewis)」のオックスフォード・サーカス旗艦店では、クリスマスに向けた特設ショップが開催されています。クリスマス関連グッズをまとめて入手できるだけではなく、飾り付けのヒントも得られるこのショップ、イギリス流のクリスマスを感じてみたい方にはおすすめです。
>>記事「英国老舗デパート、ジョン・ルイスのクリスマス・ショップで英国風クリスマスを体感!」はこちらから
5. ベラルーシ:ヨーロッパで最も美しいクリスマスツリーとサンタで迎える新年
続きまして、ベラルーシからはクリスマスと新年が一緒になったお正月(2020年の記事)です。
今回は、ベラルーシのお正月についてご紹介したいと思います。ベラルーシには、クリスマスと新年が一緒になったような、ちょっと変わったお正月があります。首都ミンスクの中心部にそびえ立つクリスマスツリーは、ヨーロッパで最も美しいツリーと評されています。新しい年に、何か新しいことに挑戦したいと思っている方は、ベラルーシという新しい世界をのぞいてみませんか。
>>記事「ベラルーシのお正月は、ヨーロッパで最も美しいクリスマスツリーとサンタで新年を迎える!?」はこちらから
6. ドイツ:在住ライターがおすすめするクリスマスマーケット5選
次はクリスマスマーケットの代名詞ともいえるドイツ(2019年の記事)から。
ドイツの冬の風物詩と言えば、クリスマスマーケットです。ドイツの冬は日没が早いため夜の時間が長くなります。そんな冬の長い夜を楽しませてくれるのはクリスマスマーケット。夜遅くまで営業しているだけでなく、暗い夜をイルミネーションで明るく照らし出すなど、冬のドイツ旅行にはピッタリの場所でしょう。そんなクリスマスマーケットですが、小さな都市であっても開催されており、その数は多くあります。そのため、どのクリスマスマーケットに行くか迷うかもしれません。そこでドイツのお勧めの5つクリスマスマーケットと、その2019年のスケジュールを紹介します。
>>記事「ドイツ在住ライターがおすすめするクリスマスマーケット5選」はこちらから
7. ポーランド:クリスマスの定番ピエルニクを作ってみよう!
こちらの可愛いクッキーはポーランド(2020年の記事)から。クリスマスによく見かけますが、名前は知りませんでした!
クリスマスシーズン到来!今年はコロナウイルスの影響で残念ながら、クリスマスマーケットは開催されませんが、毎年カラフルなアイシングが目を引く、"Piernik(ピエルニク)"という、ポーランドのクリスマスに欠かせないお菓子をご紹介します。
ピエルニクにはいろいろなタイプがありますが、今回は日本でも手軽に作れるレシピでクリスマス気分を盛り上げてみませんか?
>>記事「【ポーランド】クリスマスの定番ピエルニクを作ってみよう!」はこちらから
8. オーストリア:意外なクリスマスの習慣と伝統
オーストリアからは、意外なクリスマスの習慣と伝統(2019年の記事)をご紹介します。
ヨーロッパでも日本でも、クリスマス前の年末のワクワク感は格別で、家族や仲間との時間、プレゼントや連休を楽しみする人も多いですね。実は、クリスマスの習慣や食べ物は、国によって似ているようで、結構違います。
今回は、ウィーンの一般的な家庭での、クリスマスの楽しみ方と習慣をまとめてみました。
>>記事「ウィーンではクリスマスに何を食べる?意外なクリスマスの習慣と伝統」はこちらから
9. フランス:2019年〜2020年シャンゼリゼ通りのイルミネーション
フランス・パリからは、2019-2020年シーズンのイルミネーションを。イルミネーション点灯の瞬間を動画でお楽しみください。
Bonjour!
パリの冬の風物詩といえば、シャンゼリゼ通り(Avenue des Champs-Elysées)のイルミネーション!毎年、パリ市によって飾られるこの通りのイルミネーションですが、クリスマスシーズンの始まりを告げる点灯式〜点灯カウントダウンに世界中からメディアや観光客など多くの人が集まります。そんなシャンゼリゼ通りのイルミネーション点灯式に行ってきたのでご紹介します!
>>記事「2019年〜2020年シャンゼリゼ通りのイルミネーションの色は!?点灯式カウントダウンの動画も!!」はこちらから
10. イタリア:冬のブレッサノーネに行ってみよう
続いて、北イタリア・ブレッサノーネ(2020年の記事)から。幻想的なクリスマスのマジック・ライトショー(動画)もお楽しみください。
Bressanone(ブレッサノーネ)、あまり知られていない街かもしれません。北イタリアのボルツァーノからさらに40km程北に行ったところにあります。オーストリアのインスブルックからも80kmで、イタリアとオーストリアの国境の町では、人口は2万人です。
私は、昨年の夏にたまたま立ち寄って、そのエレガントさに恋してしまいました。第1次世界大戦まではオーストリアでしたので、今でも多くの人がドイツ語を話します。
>>記事「【イタリア】冬のブレッサノーネに行ってみよう!」はこちらから
11. スペイン:日本人には意外なスペインのクリスマスエピソード
スペインからは、日本人には意外なクリスマスのエピソード(2017年の記事)をピックアップ。
町にクリスマスツリーやイルミネーションが飾られ始めました。日が短く寒い冬でも、町が華やぎ、心がうきうきするクリスマスはもうすぐ。日本のクリスマスはアメリカ文化と日本独自の文化が融合したものですが、同じクリスマスでもスペインではまた違った習慣があります。
今回は日本人にはあまり知られていないスペインのクリスマスについてお話しします。
>>記事「日本人には意外なスペインのクリスマスエピソード」はこちらから
12. ギリシャ:冬休みのギリシャ旅行の楽しみ方
ギリシャからは冬休みのギリシャ旅行の楽しみ方と注意点(2020年の記事)をお届けします。
ギリシャはそれほどクリスマス商戦が激しくはないのですが、12月に入り、徐々にクリスマスムードが高まってきました。記事執筆時はまだアテネ中心エリアのクリスマスツリーやクリスマス飾りはほとんど設置されておらず普段とあまり変わらない街並なのですが、シンタグマ広場のツリー(もしくはそれに準ずるもの)は毎年12月半ば頃に設置され、オープニングセレモニーが開催されます。
>>記事「冬休みのギリシャ旅行、楽しみ方や注意点は?」はこちらから
13. カナダ :最大のショッピングモールでクリスマス気分を満喫!
カナダからは、最大ショッピングモールで楽しむクリスマス(2018年の記事)をご紹介します。
2018年のトロントの秋は短く、気づけばあっという間に冬になりました。11月に入ると雪がちらつく日も増え、いよいよ年の瀬で寒さが厳しくなるとともに、クリスマスに向けて、イベント盛りだくさんで忙しくなってきます。
11月になると、街の至る所にディスプレイされていたハロウィンのディスプレイから、一気にホリデーのディスプレイに切り替わります。店頭ではツリーやオーナメント、リースなどが販売され、スタバのカップも11月1日から赤いカップになり、いよいよクリスマスシーズンだということが、街の至る所で実感できるようになってきます。
>>記事「トロント最大のショッピングモールでクリスマス気分を満喫!」はこちらから
14. アメリカ:ホリデーシーズンにニューヨークに来たらこれだけは見て帰りたい
最後はたくさんの"ステキ"で溢れるアメリカ・ニューヨーク(2019年の記事)をどうぞ!
ニューヨークを訪れるのに1番良い季節は?と聞かれたら、迷わず年末のホリデーシーズンと答えます。夏のニューヨークも楽しいイベントが盛りだくさんで捨てがたいし、冬のニューヨークは日本人にとってとても寒いのですが、ホリデーシーズンのニューヨークはそれを超える"ステキ"で溢れています。
>>記事「ホリデーシーズンにニューヨークに来たらこれだけは見て帰りたい」はこちらから
最後に
いかがでしたか?(「ネットで見ているだけなんてツマラナイ!」という声が聞こえてきそう・・・。)
来年は現地でクリスマスを楽しみたいですね!新型コロナウイルスの感染が収まり、ワクチン開発・接種が進み、そして自由に海外旅行に行ける日が一日も早く来ることを心から願っています。
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よしだようこ
- たびこふれ編集員兼ライター。ライターとしては発展途上中ですが、編集はお任せあれ♪
東京生まれの東京育ち。旅好きの原点は両親の実家(長野&岐阜)への帰省。美味しい食事とワインがあれば幸せです。