たびこふれ

【イタリア】冬のブレッサノーネに行ってみよう!

記事投稿日:2020/04/06最終更新日:2020/04/06

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Bressanone(ブレッサノーネ)、あまり知られていない街かもしれません。北イタリアのボルツァーノからさらに40km程北に行ったところにあります。オーストリアのインスブルックからも80kmで、イタリアとオーストリアの国境の町では、人口は2万人です。

私は、昨年の夏にたまたま立ち寄って、そのエレガントさに恋してしまいました。第1次世界大戦まではオーストリアでしたので、今でも多くの人がドイツ語を話します。

目次

メルカティーノ・ディ・ナターレ

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トレンティーノ・アルトアディジェ州は、クリスマス時期のメルカティーノ・ディ・ナターレが人気で、12月は多くの観光客で賑わいます。ボルツァーノ、メラーノ、ブレッサノーネ、ヴィピテーノなど、イタリアのメルカティーノ・ディ・ナターレの発祥の地でもあります。

メルカティーノ・ディ・ナターレの歴史を紐解くと、アルザスとドイツのいくつかの街の名前が出てきます。ストラスブルグ、ドレスデン、ニューリンベルグなど、12月6日のニコラ聖人の日の名を取って、サン・ニコラのメルカティーノと呼ばれていたそうです。1517年のプロテスタントの改正から聖人の名前は取られて、クリスマスマーケット(メルカティーノ・ディ・ナターレ)と言われるようになりました。

イタリアでの歴史は比較的新しく、1990年にボルツァーノ、ブルニコ、ブレッサノーネ、ヴィピテノ、ブルニコ、メラーノの5カ所で開催されるようになりました。

ブレッサノーネでは2019年、11月29日から1月6日まで開催されていました。

大聖堂の前の広場で、薪をした暖かい光に包まれて、クリスマスならではのクリスマスツリーの飾り付けや、暖かい靴下を売る露店が、ここならではの雰囲気を醸し出していました。

クリスマスのマジック、ライトショー

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ブレッサノーネならではの催しもあります。

毎年この時期に、ヴェスコヴィレ宮殿の中庭で、ライトショーが行われます。今年は、ポルトガルのジョバンニ3世から、オーストリアのマッシミリアーノ2世に贈呈された象が、インドから旅をしてブレッサノーネにやって来たという実話で、光と音、冷やっとした澄んだ空気の中、宮殿に映し出されるストーリーは、ファンタスティックです。上演時間は約20分。1日3回上演(17:30、18:30、19:30)ですので、早めに行くか、予約が必要です。

もしくはオンラインで:https://www.brixen.org/en/events/best-of-soliman-s-dream.html

ご当地名産美味しい物

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ホットチョコレート、フルーツティー(ドライフルーツで入れたお茶)などで体を温めようと注文すると、可愛らしいマグカップ付きで6ユーロ。Bressanoneと入っていて、思い出になります。

軽食には、麦のスープ。長時間ストーブで煮てあるので、トロトロで美味しい!

甘い物なら、ストラウベン(strauben)グラッパを入れ込んで練ったパスタを渦巻場に絞り出して、フライにした物です。

ブレッサノーネに行ったら(ワイン好きな方へ)

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アルトアディジェ州はワインの産地。ワイナリー巡りが楽しい場所でもあります。

ブレッサノーネのエノテカ(ワイン屋さん)で、私のお気に入りのお店はこちら。その名もVITIS(ヴィティス)ぶどうの木という意味の学術語です。南チロル(この辺り)のワインがたくさん(500社取扱)置いてありますので、色々と飲み比べできるのも嬉しいです。

エノテカとレストランが併設しているので、ちょっとお洒落なお食事も出来ます。

何より置いてあるワインの種類が多いのと、お洒落な内装が魅力的です。

VITIS

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西村明美
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記事投稿日:2020/04/06最終更新日:2020/04/06

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