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「東京あそびマーレ&スノータウン」完全ガイド! 堀之内の子どもの遊び場へGO!
新宿から京王線で45分、京王堀之内駅にできた、話題の新しいテーマパーク「東京あそびマーレ」。親子で1日遊べる室内遊園地と、早くもおでかけスポットとして人気を集めています。
子どもが遊べる施設はいったいどんな施設なのか?授乳室やベビーカー置き場はどうなっているのかなど、パパ・ママが気になる情報なども詳しくご紹介します。
目次
- 1. 東京あそびマーレとは? 室内アトラクション+スノータウンのテーマパーク!
- 2. 東京あそびマーレの混雑情報は? 平日・休日ともに混雑ほとんどありません
- 3. 東京あそびマーレの入場料金とチケット購入方法
- 4. 東京あそびマーレ入場の流れ! まずはロッカーに荷物とベビーカーを預けよう
- 5. 東京あそびマーレの無料アトラクションの見どころを徹底解説
- 6. 東京あそびマーレには0〜5歳児限定の無料キッズゾーンもあります
- 7. 東京あそびマーレの有料アトラクションその1:チケット制のアトラクション
- 8. 東京あそびマーレの有料アトラクションその2:コイン(お金)投入制のアトラクション
- 9. 1年中雪で遊べる!東京あそびマーレのスノータウンとは?
- 10. 東京あそびマーレ・スノータウン入場の流れ~まずは靴を履き替えよう
- 11. 東京あそびマーレ・スノータウンは全2エリア!気温や雪質はどうなってる?
- 12. 寒さ対策バッチリ!東京あそびマーレ・スノータウン室内の設備
- 13. 東京あそびマーレから帰るときは靴を返して着替えよう
- 14. 東京あそびマーレのフードコートはランチもおやつも充実!
- 15. 東京あそびマーレはトイレ、授乳室、充電スペースなど館内設備も充実
- 16. 東京あそびマーレへのアクセス方法! 車でも電車でも行きやすい!
- 17. 東京あそびマーレの基本情報
1. 東京あそびマーレとは? 室内アトラクション+スノータウンのテーマパーク!
「東京あそびマーレ」は2018年4月27日、京王堀之内駅直結の商業施設「ビア長池新館」の2階にオープンしました。雨を気にせずに遊べる室内遊園地という特徴もさることながら、駅から徒歩3分ほどというアクセスの良さも魅力の一つです。
めいっぱい体を動かして遊べる体験型遊具から、楽しみながら勉強もできる知育遊具まで、たくさんの遊具を揃えており、アトラクションも豊富。コンセプト通り、1日中飽きることなくあそべるレジャースポットです。
見どころは、365日いつでも雪の世界を楽しめる「スノータウン」。室内空調で雪を管理できる画期的なシステムを用いており、快適な気温の中で、屋内で雪遊びを楽しむことができます。
このように「東京あそびマーレ」は、「室内アトラクション+スノータウン」の二本柱で成り立っているテーマパークなのです。
2. 東京あそびマーレの混雑情報は? 平日・休日ともに混雑ほとんどありません
今回の取材は平日の金曜日。午後12時からお伺いしました。午後1時頃からだんだんお客さんが増えてきましたが、何時間も列に並ぶということはなく、快適にアトラクションを楽しむことができました。
スタッフの方に確認したところ、最近は平日、休日ともに目立った混雑は発生していないとのこと。入場からアトラクションで実際に遊ぶまで、スムーズに楽しむことができそうです。
3. 東京あそびマーレの入場料金とチケット購入方法
楽しそうな施設ですが、入場料が高すぎたり子どもを連れて行きづらかったりしないかというのが心配になるもの。まずは入場料金やチケット購入方法をご説明します。
画面中央に並んでいる機械がチケットの券売機。入場時にこちらでチケットを購入します。
取材時は金曜でしたので、券売機も平日チケット専用になっていました。
室内遊園地+スノータウンパック
- 平日・・・1,500円
- 休日・・・1,700円
- 1歳児・・・1,100円
- ナイト・・・1,000円
室内遊園地のみ
- 平日・・・1,000円
- 休日・・・1,200円
- 1歳・・・600円
- ナイト・・・700円
- HC(障害者手帳をお持ちの本人のみ)・・・500円
上記は全て1名あたりの料金です。スノータウン単体のチケットは販売していないので、雪遊びがしたい場合は「遊園地+スノータウン」のポイントを購入してください。
アトラクション乗り物チケット
- 10枚・・1,000円
- 5枚・・・500円
- 1枚・・・100円
あそびマーレはスノータウンと通常アトラクション以外にも、「有料アトラクション」があります。これは1人につきチケット1枚、追加購入が必要。「お母さん+子ども1人」で遊ぶ場合は合計で2枚のチケット利用となります。
4. 東京あそびマーレ入場の流れ! まずはロッカーに荷物とベビーカーを預けよう
購入したチケットをスタッフさんに渡して入場します。
あそびマーレの中に入ると、入場してすぐ右がスノータウン、左が室内遊園地です。
荷物が多い人は、まずロッカーに荷物を預けましょう。
入場してまっすぐ進むと無料で利用できるロッカーがあります。200以上もありますので混雑時でも安心!
大きさはこのくらい
このトートバッグが縦40cm、横37cmなので、登山用のザックやキャリーバッグでもない限りは普通に収納できます。
ベビーカー置き場は館内に2カ所あり、合計キャパシティは60台以上。こちらはアトラクションゾーン前のベビーカー置き場の様子です。
こちらはスノータウン近くのベビーカー置き場。
どちらもロッカーのすぐ近くにあるので見つけやすいことはもちろん、一気に荷物を片付けられるという、パパ・ママ想いの嬉しいサービスです。
5. 東京あそびマーレの無料アトラクションの見どころを徹底解説
いよいよアトラクションの紹介です。あそびマーレでは「無料のアトラクション」、「有料チケットで利用するアトラクション」、「機械にお金を入れて遊ぶ有料のアトラクション」の3種類があります。まずは小学生向けの無料のアトラクションから見てみましょう。
はたらくくるま
比較的広いスペースの中で、ミニチュアカーやボール、シャベルを使った遊びができます。
ポニーライド
動物型の乗り物。ひざの上下運動で前に進む設計になっていて少し特殊な造りです。構造上バックができないのですが、子どもたちはさも簡単そうに、器用に乗りこなしていました。
ボールプール
一面にボールが敷き詰められたビニールプールです。割と深い造りで、身長170cmの大人が入ってもひざ下くらいまで埋まってしまうほど。子供たちはみんなボールの海に潜って遊んでいました。ボールプールはやはり人気のアトラクションのようです。
プラズマカー
ハンドルを左右に動かすと前に進める遊具です。
サイクルカート
1回3分間。2人乗りタイプと1人乗りタイプの2種類があります。
ふわふわ滑り台
中に空気が入ったビニール素材のすべり台。名前通りふわふわの素材でできているので、転んでも安心。一部の子には大人気で、何度も繰り返して遊ぶ強烈なリピーターも!
すべり台の後ろ側はこんな感じ。ちょっとしたアスレチックになっていて、全身を使いながら遊ぶことができます。
ターザンロープ
ワイヤーにつなげられたロープにつかまって、端から端への移動を楽しむアトラクションです。結構なスピードがでますので、側で様子を見てあげるとよいでしょう。
ローラーズ
ホイールの中にはいってゴロゴロ転がせる遊具で、1回2往復します。大人が中で直立できるくらいの広さがあるので、パパ・ママも子どもと一緒に楽しめるアトラクションです。
トランポリン
子ども用のトランポリン。周りがネットに囲まれているので、地面に落ちる心配がなく安心です!
ボルダリング
なんとボルダリングもふわふわ滑り台と同じく、空気の入ったビニールでできています。取っ手も弾力のある素材でできているため、体をぶつけても痛くありません。
なげるんだー
玉入れやモグラたたきなど、スクリーンにボールを投げて遊ぶアトラクションです。スクリーンはタッチ対応しており、ボールがターゲットに当たるとそれぞれのゲームに応じたリアクションが見られます。
卓球
「なげるんだー」の奥にはひっそりと卓球台が。通常サイズとハーフサイズを合わせて全部で7台あるので一度にたくさんの人が遊べます。
6. 東京あそびマーレには0〜5歳児限定の無料キッズゾーンもあります
0~5歳までの子どもだけが遊ぶエリアもあります。あそびマーレの施設全体は対象年齢が0~12歳までと広めですが、キッズゾーンであれば、大きい子どもとぶつかる心配もなく安心して遊ばせてあげられそう。いずれも無料で遊べます。
なりきりストリート
お姫様からアイドルまで、子どもが憧れる人物になりきれる衣装がたくさんおいてあります。着替えた後は、奥のブースで撮影タイム。記念の一枚を撮りましょう!
ふわふわミニ滑り台
全年齢ゾーンにもあったふわふわ滑り台の、幼児用バージョンです。
キッズゾーンのその他のアトラクション
- ふわふわアスレチック
- ミニトランポリン
- ローラーズミニ
- ミニサイズはたらくくるま
- ミニおもちゃ広場
- ミニボールプール
- カラオケ
など、小さい子どもはキッズゾーンだけでも十分遊べてしまうくらい充実しています。
7. 東京あそびマーレの有料アトラクションその1:チケット制のアトラクション
次に有料アトラクションをご紹介しましょう。
前述した通り、大人・子どもそれぞれが、1枚100円のチケットを購入します。
ボールシュート
チケット1枚で遊べるこのアトラクション。メリーゴーランドのように回転する台に乗り、的をめがけてボールを投げるゲームです。
回転速度はかなり遅めなので、「回るアトラクションは酔うからニガテ......」という方でも大丈夫です!
的(まと)には動物の絵が。
ボールをこの的の中に入れると各動物の鳴き声がして、子どもは大喜びです。
バンパーカー
1回3分程度のアトラクション。1人乗り・2人乗りどちらでも可能です。
意外と操作が難しいこのアトラクション。ぶつかると衝撃がありますのでご注意ください。制限時間が来ると勝手に止まる仕様になっています。
ルクソールキッズ
剣のおもちゃを持って占いの館を冒険するアトラクションです。
最初のエリア。これは占い師でしょうか。
モニターの下の穴に剣を差し込むと名前の入力を求められました。
次のステージへ。
複数の選択肢の中からどれか一つを選んで進んでいくのですが、これを何回か繰り返すとゴールにたどり着きます。
最後の部屋で、自分に向いている趣味や職業の書かれた修了証書がもらえます。
子どもに考えることを促してみると、よい教育にもなりそうです。
ミニレールウェイ
この新幹線が「ミニレールウェイ」。車体の上にまたがって室内遊園地をぐるっと一周するアトラクション。車掌さんの帽子をかぶらせてもらえるのも楽しみの一つです。
ミニレールウェイは時刻表通りに出発します。チケットがあればいつでも乗れるというわけではなく、このタイムスケジュールに従って運行しているので時間をチェックしておいてください。混雑時は随時運行です。
ゴーカート
遊園地の定番、ゴーカート!遊園地内に設けられたコースをぐるりと周ります。2人まで乗車可能で、どちらの座席にもハンドルとブレーキが付いています。2人同時に操作をすると、どちらにも反応してしまいます。
スピードは小走りくらいでゆっくり。「バンパーカー」と比べると操作はかなり簡単です。
クイズでビンゴ
クイズに回答しながらダンジョンを進んで行くアトラクション。有料アトラクションは1人につきチケット1枚ですが、ここだけは1人3枚が必要です。
最初にまずビンゴカードを渡されます。これを持って入場。
すると先には問題が。
答えと同じ数字があったらビンゴカードに穴を開けていきます。次々と問題を解きながら部屋を進んでいきましょう。
3枚分のチケットが必要というだけあって、問題数が多い!
ビンゴのあった人はこちらの景品引き換え券がもらえます。
これは場内にあるクレーンゲームの景品をどれでも一つもらえる、夢のようなチケット。ちなみにビンゴカードは穴の開き方に不正がないかきちんとチェックされるので、勝手に穴を開けても景品引換券はもらえません。
ビンゴの無かった人はこちらのお菓子券。
インフォメーションでお菓子と交換することができます。
忍者からくり屋敷
忍者になぞらえたギミックが満載の施設です。入場の際、手裏剣を3つ渡されます。ゴムのような素材で、子どもが投げるのにはちょうどいいくらいの重さがあります。
入って最初の部屋。
忍者に向かって手裏剣を投げます。このあと使うことがないので、手裏剣は全てここで使い切りましょう。
先に進むと行き止まりに!
どうやって進めばよいか、子どもは一生懸命考えます。
ボールがまるで上に転がっていくような、トリックルームも楽しめます。
光の迷宮
名前の通り、色とりどりの美しい光で目を楽しませてくれるアトラクション。
中に入ると円筒状の空間に足場が一本伸びています。
イルミネーションの周りがぐるぐると回っていて、少しいるだけでも平衡感覚が奪われてしまいそう。「鏡の迷宮」などでは、手探りで出口を探すようなお部屋もあります。
最後はイルミネーションを抜けてゴール!
1番最初の「回るイルミネーション」は、大人でも思わずテンションが上がるクオリティです。100円でこれが見られるのはすごい!ぜひ親子で入ってみてください。
8. 東京あそびマーレの有料アトラクションその2:コイン(お金)投入制のアトラクション
最後は機械にお金を投入して遊ぶタイプの有料アトラクション。こちらも楽しい遊具が揃っていますのでぜひお試しください。
ビルダーズ
パワーショベルやクレーンなど、実際の工具を模した遊具を操作できます。
できる動作も機械によって様々。それぞれ遊んで違いを比べてみても面白いかもしれません。
ゲームコーナー
こちらもコインを投入して遊ぶ遊具です。様々な景品の入ったクレーンゲームやリズムゲームなど、いろんなゲームが所せましと並んでいます。
9. 1年中雪で遊べる!東京あそびマーレのスノータウンとは?
スノータウンは通常の室温で雪あそびができる、日本初登場のテーマパークです。
スノータウンは時間無制限で遊ぶことができますが、再入場はできません。子どものみでの入場も不可ですので、必ず保護者の方と一緒に入場しましょう。
お手洗いとロッカーは中にもありますが、心配な方はあらかじめ外のものを利用しておいてください。
10. 東京あそびマーレ・スノータウン入場の流れ~まずは靴を履き替えよう
それでは早速中に入ってみましょう。入るとすぐに下駄箱がありますので、こちらで靴を脱ぎ入り口へ。
入り口を超えると受付が。事前に買ったチケットを出します。
受付の広場には長靴がずらり。雪遊びに長靴は必須ですね!
一通りのサイズは揃っているので、自前のものを持って行く必要はありません。
プロジェクションマッピングが迎えてくれる受付
長靴に履き替えると受付のある広場でプロジェクションマッピングの案内映像が。
可愛い白くまが注意点などを説明してくれた後、スノータウンへの扉が開かれます。この辺りからだんだん肌寒くなってきますので、上着をご準備ください。
11. 東京あそびマーレ・スノータウンは全2エリア!気温や雪質はどうなってる?
青いイルミネーションに覆われているスノータウンですが、窓や足場などに暖色系の明かりが使われていて、ほんのり暖かい印象です。
スノータウンは大きく分けて2箇所のエリアからなっています。上の写真の中央の柱より右側は雪遊びのエリア。ここで思い思いに雪を使って遊べます。柱から左側はソリを使って滑るエリアです。
場内にはその他のアトラクションなどはなく、純粋に雪遊びを楽しむ場となっています。
気温は16.8℃。体感としては室内遊園地よりもやや寒いかな、といったくらい。
スノータウンの雪は大粒の氷のよう。ひんやりと冷たく、手で握ってみるとすぐ固まります。感触から冷たさまで、自然界の雪と変わりません。
こちらの遊具置き場には、シャベルや車などの玩具がずらり。
雪遊びのエリアではこれらを使って楽しむことができます。小さい子どもたちは思い思いに雪だるまを作ったり、シャベルで雪を掘ったりして遊んでいました。
ソリのレンタルもこちらから。1人用、2人用があるのでお好みで選びましょう。
こちらはそりすべりのエリア。
なだらかな坂で、親子で楽しめるエリアです。
ソリのエリアは厚手のクッションが備えられており、勢いよく滑ってもクッションがしっかり受け止めてくれます。スタッフさんも補助してくれるので安心ですね。
12. 寒さ対策バッチリ!東京あそびマーレ・スノータウン室内の設備
こちらは自動販売機。冷たい飲み物と温かい飲み物の割合は半分ずつくらいです。
充電スペースもあります。
再入場ができなくても充電の心配をしなくてすみますね。
自動販売機横の窓口では、手袋や靴下などの衣類や、アイスクリームの販売を行っています。
嬉しいのはブランケットの貸し出しを行ってくれているところ。「上着を忘れた!」という時にはありがたいサービスです。
こちらはお手洗い。
左側の2箇所は室内遊園地のエリアに繋がっているので、間違って出ないように注意が必要です。右の2箇所はスノータウン専用。
場内にはイスとテーブルがたくさんあります。
雪遊びに疲れたらこちらで一休み。自動販売機で買った飲み物などもこちらでゆっくり飲めますね。
13. 東京あそびマーレから帰るときは靴を返して着替えよう
あそび終えたら自動販売機近くの出口から外へでられます。長靴を借りた人は、返却口に靴を返しましょう。
大きめの着替えスペースもあり、お子さまの着替えに便利です。
返却口ではグッズ販売も。
中にはスノータウン限定の商品もありますので、お土産にもよさそうです。
14. 東京あそびマーレのフードコートはランチもおやつも充実!
お腹が減ったらインフォメーションを出てすぐ近くにあるフードコートへ。しっかり食べられるランチメニューから、小腹を満たすスナックやデザートまで、豊富なラインナップが揃っています。
フードコートの営業時間は11時から。
片面3人ほどが座れるテーブルがずらりと並びます。ざっと数えて150人程度のキャパシティはありそうです。
一通りのものが揃うメニュー。ここで購入し、休憩所で食べるのもOKです。
バニラストロベリー味のスノーアイス。ふわふわした食感で美味しかったです!
15. 東京あそびマーレはトイレ、授乳室、充電スペースなど館内設備も充実
アトラクション以外の館内設備も充実しています。
トイレ
こちらは授乳室の奥にあるトイレです。ドアの取っ手は大人用なので、小さい子どもには高いと感じられるかもしれません。男子トイレは小が3つ、大が2つありました。どれも大人サイズですが、大便器には子ども用の便座がそなえてあります。
こちらはゲームセンター横のトイレ。小は4つ、大は2つでした。
こちらも子ども用の便座が付いています。こちらの手洗い場は低めにできていて子どもでも使いやすく、子ども1人で行くにはこちらのほうが良さそうです。
ちなみに紙おむつやおしりふきはインフォメーションで販売しています。
授乳室
授乳室も2箇所。休憩所近くに1つ、ゲームセンター近くのトイレにもう1つ授乳室があります。
こちらは休憩所近くの授乳室。カーテン付きの個室が4つならび、その前にはゴミ箱が設置されています。
こちらはゲームセンター近くの授乳室。休憩所のほうより広めですね。
喫煙所
喫煙所はインフォメーション前にある1箇所のみ。階段下にひっそりとあるのですが、大文字で目立つ案内が出ているのですぐに見つけられます。中はあまり広くないので、ある意味ここが1番混雑しやすいところかもしれません。
充電スペース
写真中央に見えるパイプ椅子の二つ並んだ机が充電スペースです。
ケーブルがあらかじめセットしてあるのですぐに充電ができます。
休憩所
靴を脱いでくつろぐことのできる休憩スペース。
フードコートで買った飲食物も持ち込めます。奥に見えるトイレの標識は、前述の「授乳室奥のトイレ」です。
16. 東京あそびマーレへのアクセス方法! 車でも電車でも行きやすい!
「東京あそびマーレ」へのアクセスは、電車でも車でもOK。駅近くにある施設ですので、どちらを利用するにしてもまずは京王堀之内駅を目指しましょう。
電車の場合その1
1.京王堀之内駅の改札を出たら南口に向かいます。
2.そのまままっすぐ行くと目の前に、ビア長池という商業施設が。以下看板の右下に「あそびマーレ」のサインがあります。
3.駅からあそびマーレまでは一本道。わかりやすい看板が10mおきくらいにありますので、迷うことなく到着できるでしょう。
4.あそびマーレ到着!
電車の場合その2
こちらのルートは駅からあそびマーレまで屋根が設置されていますので、雨の日はこちらを使うことをお勧めします。
1.まずは先ほどと同じく駅前から。南口を出て、ビア長池を目の前にしたら今度は建物の左側へ。
2.エスカレーターに乗ってそのまま3階まで進みます。
3.登った先にインフォメーションがあります。案内に従って進みましょう。
4.さらに奥に進むと到着!
車の場合
車の場合は、提携駐車場のタイムズビア長池がおすすめ。「東京あそびマーレ」を利用する場合、最大4時間まで駐車料金が無料になります。キャパシティが600台以上あるので、スムーズに駐車できそうです。
自転車、バイクの場合
こちらも同じくビア長池の屋上にある、「ECO Station 21」の利用をお勧めします。
こちらは3時間まで無料利用可能です。
17. 東京あそびマーレの基本情報
「東京あそびマーレ」の遊具は柔らかい素材を積極的に使うなど、安全に対する配慮が万全。パパ・ママが安心して子どもを連れてこられます。いつでも雪遊びができる施設というのも子どもにとっては新鮮ですね!
特に平日は混雑することもなく、どのアトラクションもスムーズに遊ぶことができるのもうれしいポイント。一度で二度楽しめる「東京あそびマーレ」。ぜひ足を運んでみてください!
「東京あそびマーレ」
■営業時間:10:00~19:00
■料金:
・室内遊園地:平日1,000円、休日1,200円、1歳600円、ナイト700円、HC500円
・室内遊園地+スノータウンパック:平日1,500円、休日1,700円、1歳1,100円、ナイト1,000円
■駐車場:タイムズビア長池(台数約620台)
■定休日:年中無休
■車でのアクセス:中央自動車道高速国立府中IC出口より約30分
■電車のアクセス:京王線「京王堀之内駅」南口より徒歩約3分
■HP:https://asobimare.jp/tokyo/
■住所:東京都八王子市別所2丁目1番 ビア長池新館
■電話番号:(042)689-6284
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イシダ マクラ
- 趣味は海外旅行の24歳。カメラマンとしても活動中。2018年はインドで年越し。