バリに来たら離島に行こう!日帰りでレンボガン島を遊んできました

目次

はじめに

こんにちは!乾季まっさかりで毎日過ごしやすいバリ島です。

バリ島はインドネシアの離島リゾート、つまり日本の沖縄のような存在ですが、そのバリ島の東沖に浮かぶ「レンボガン島」をご存じですか?

レンボガン島はサヌールからスピードボートで40分、抜群に美しいサンゴ礁の海に囲まれた小さな島です。

バリ島と比べるとまだ観光地化されておらず、島全体がのんびりした空気に包まれた素朴な島です。

バリが沖縄なら、レンボガンは石垣島や宮古島のようなイメージですね。

先日、「バリ倶楽部」のレンボガン島ツアーに参加して、1日でレンボガンで遊んできましたー!

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高速船でレンボガン島へ

レンボガン島へのボートはベノア湾やサヌールから出ています。

朝日がまぶしい9時、パワフルなこのスピードボートで出発!

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レンボガン島までは40分。高速船でガンガン波を越えていきます。

あまりにも揺れが激しいので逆に船酔いする暇がないはず(笑)

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レンボガン島が近づくにつれ、海の色が劇的に変わります。

ブルーとグリーンを混ぜたような綺麗なビーチ。ここがレンボガン島!

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車は島内には10数台しかないそう。

その中でもひときわシブい、このトラックバスに乗り込んで出発しますよ~

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お目当てのパドルボート体験!

小さな村道をゴトゴト走り、まったりした空気の村や寺院を越えて、マングローブの村へ。

波打ち際1mの砂浜に建っているファンキーなワルンに到着です。

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今回のお目当ては、初のパドルボート体験!

このパドルボートを立ち漕ぎして自分でマングローブの森に行ってみようという、運動能力マイナスの私にとってかなり挑戦的なツアーです。

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何事も事前の準備が大切なんですね。

ビーチでボートの乗り方、重心の取り方、オールの扱い方まで、日本語で手厚いレクチャーを受けます。

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そして浜辺から海へ!

ガイドさんの肩を借りてよいしょっと... ん?意外と簡単に乗れました!

立って漕ぐもよし、座って漕ぐもよし、自由なスタイルでマングローブに入っていきます。

オールの扱い方に慣れるまで、木の枝に突っ込んだり逆走してしまいますが、ライフジャケットを着ているしガイドさんがいつも側に居てくれるので危険はありません。

誰も居ない静かなマングローブに、海の上に一枚浮かべた板に乗って進んでいくのはかなりアドベンチャー感があります。

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最後に

その後、休憩を挟んでサンゴ礁の海でシュノーケリング。

最後はビーチを見渡す絶景レストランでランチを食べてバリ島に戻りました。

レンボガン島では他にも体験ダイビング、クルージング、ビーチクラブなど、会社ごとに様々なアクティビティが楽しめます。

バリ島に来たらぜひ、レンボガン島にも足を延ばしてくださいね。

それでは次回まで、サンパイジュンパ!

>>>【タビナカ】レンボガン島でのシュノーケルをはじめ、マングローブ林や悪魔の涙などの神秘的な景色も楽しめるツアーはこちら♪

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コニちゃん

寒いのが苦手で25歳で長野からバリ島へ。リゾートと伝統が混在するこの島でフリーランス暮らし。ウェブデザイン&マーケティングが本業で時々ライターにも。

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