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警察は有料!?もしも海外で事故ってしまったら|インドネシア

みなさん、こんにちは!海外旅行中に予期せぬ事故にあうと、楽しい旅行も台無しですよね。しかし、「絶対起こらないとも限らない」というのが現状です。
今回は、もしインドネシアで事故をしてしまった時の対応について詳しく解説していきます。
海外保険に加入しておくのはもちろんですが、この記事を読んでおくことでいざという時にも落ち着いて適切に行動できるようになりますよ。
実は、先日事故を起こしてしまいまして・・実体験も含めてお話いたします。ぜひ最後までお付き合いください。
目次
インドネシアの交通状況
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インドネシアの首都、ジャカルタでは世界最悪の渋滞とも言われています。それだけ、道路に車やバイクが密集しております。
40kmの移動に8時間かかるというのもざらにあるそうで、マラソン選手の方が圧倒的に早いのです。
交通インフラもようやく地下鉄が完成しましたが、日本のように網羅しているわけではなく東西南北の大きな通りしかまだ電車は通っておらず、まだまだ車やバイクの移動なしでは不便と感じるところはあります。
そして、運転も最悪です。少しでも隙間があるようなら我先へという感じで割り込んできますし、2車線であっても車が3列になっていたり、歩道にバイクが走っていたりとめちゃくちゃです。
まずは、交通量に度肝を抜かれると思います。タクシーに乗ると驚くのが、いつも温厚なインドネシア人がハンドルを握ると、別人になっています。
クラクションビービー鳴らしたり、対向車線にでて無茶な追い越しをしたりと助手席に乗ると、ひとつのアトラクションのようです。いつもは時間にゆるいインドネシア人なのに、バイクや車に乗ると1秒でも早く行こうとするのはなぜなのかはまだ解明できておりません。
交通ルール
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インドネシアは、日本と同じで右ハンドル左側通行です。ですので、初めてのインドネシアでも交通ルールで混乱することはないと思います。ただ、気を付けなければならないのが赤信号でも平気で車やバイクが突っ込んでくることです。インドネシアに限らず、東南アジアあるあるだと思います。
道路を横断するときは、青信号だから安心して渡るのではなく常に車が来ると思って注意してくださいね。大きい通りではみなさんルールを守っていますが、1車線などの小さい道路や路地裏では爆走してくる車もいますのでご注意を。
そして、インドネシアの多くの道路は左折可です。日本では最近、左折可の交差点をみなくなりましたがインドネシアでは交通量が多いので左折可にしておかないと渋滞がひどいことになるんですね。
なので、赤信号でも左折してくる車、バイクは通常ですので気を付けてくださいね。あと、歩道を歩かれる際はスマホ歩きは厳禁です。いきなりバイクが歩道に乗り出してきますし、道に大きな穴があいていたりスマホをひったくられることもありますので気を付けてください。
と言いますか、車が止まっていたりと歩道として機能している歩道がないとも言えますが・・
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↑↑↑日本の交通ルールはこれが当たり前ですが、インドネシアでは全てが守られてないですね。(笑)
実際、事故に遭遇してしまったら・・
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さて、ここからが本題です。もし、事故に巻き込まれてしまったらまずは2次災害を避けるために身の安全を確保し、安全な場所に移動しましょう。
そして気を付けていただきたいのが、こういうトラブルを見計らってスリなども発生しますので、ご自身のお荷物はしっかりと確保してくださいね。
事故って周りが騒いでいるとパニックになってしまうのも仕方がありませんが、まずは落ち着いて行動してください。お体がご無事でしたら他のタクシーを呼ぶなりホテルに戻るなり安全な場所へ移動しましょう。
脅かすわけではありませんが、ドライバー双方がヒートアップしてプチ暴動のようなことがたまに起こります。外国人は関わらないのが一番なので、できればその場を離れましょう。
実際に事故を見た場合も気を付けてください。助けたい気持ちもわかりますが、悪い人にあたってしまうと、いちゃもんつけられてお金を要求されることがあります。全く関係ないのにです。
日本人はお金を持っているイメージがまだインドネシアでは強く、何かしらのトラブルには関わらないようにした方が無難です。インドネシア語を話せればいいのですが、もしわからない場合は関わらないのが一番です。
何もできず心苦しいかもしれませんが、現地のトラブルは現地の人に任せましょう。レンタカーやレンタルバイクがありますが事故のことを考えるとタクシーを利用するのが無難です。
インドネシアのタクシー料金は、日本の1/10くらいの金額なのでそこまで負担にはなりません。安全はお金で買いましょう。
もし、問題になるようであれば日本大使館へすぐ連絡しましょう。24時間、日本語体制で対応してくれます。なにかあればすぐに連絡してくださいね。
在インドネシア日本大使館
- 所在地:Jl. M.H. Thamrin No.24, RT.9/RW.5, Gondangdia, Kec. Menteng, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10350 インドネシア
- 電話:+62-21-3192-4308
- 公式サイト:在インドネシア日本大使館
※海外電話ができない場合は、ホテルや現地の人に協力を仰いで電話するようにしてください。
事故体験
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インドネシアで玉突き事故に遭遇|日本との"常識の違い"に驚き
先日、主人と車で出かけていると3台の玉突き事故にあいました。前の車が急ブレーキをかけ、間に合わず前の車に追突してしまいました。
日本人の感覚では、一番後ろが一番悪いと思い「修理代いくらやねん・・」と思っていたらなんと自分の車の修理代だけで済んだのです。意味がわかりません。
詳細はこうです。路上に止まっている車がいました。止まっている車に気づき、1台目の車が急ブレーキをかけ、間に合わず2台目が追突。
そして、一番後ろの私たちも前の車に追突。路上に止まっていた車は見えていましたし、直線にも関わらずなぜ急ブレーキ!?と思いましたし、追突をさけられないほどの車間距離しかとっていないインドネシア人・・うちの主人もしかり(泣)
なぜ後ろが悪くない?インドネシアの交通ルールと責任の考え方
全員路駐している車に激怒り。ここが一番意味不明でした。
うちの主人もへこんだ私たちの車の写真を見せ「うちの車もこんなにへこんだ!」と。いやいや、お前が突っ込んだんやろ。と思うのでした。
全員の怒りはおさまらず、怒鳴りあいになるほど。でも私から見たら、路駐してた車はハザードランプはつけていなかったものの、見通しもいい直線の道路なので何も悪くないんじゃないか。。。?と思います。
警察を呼ばない理由と保険事情
誰も警察を呼ぼうとしないのです。なぜか・・?お金がかかるからなんです。
日本で交通事故を起こした場合は、すぐに警察を呼び事故証明をお願いして保険会社に任せる流れですよね。でもインドネシアでは真逆で、保険に入っている人がほとんどおらず警察の事故証明は必要ないんです。なので、警察を呼んでもお金がかかるだけで誰も呼びたがらないんです。
最終的に、うちの車が一番被害が大きかったので前の車の修理代は前の車の方でなんとかするようで、そしてなんと他の方たちはうちの車の修理代を少し出してくれたのです。これもまた日本では見ない光景ですね。
警察は有料!?
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交通事故だろうが、盗難事件だろうがインドネシアで警察を動かすとお金がかかります。日本人からすると理解不能ですよね。税金も払っているわけですし。
いくら必要?事故証明・犯人捜索の"相場感"
では、一体いくらなのか?事故・事件の大きさによります。こればっかりは、事故処理の難易度にもよりますし、警察官の性格、動員数にもより私もいくらかかるとは言い切れないのです。
実際の支払い例|事故証明1.5万円、空き巣9万円...
過去の経験では、事故証明を取った時は1万5千円ほどでした。警察が現地に来るわけでもなく、警察署で事情聴取をしながら作成するだけですよ!!
そして、そのお金は警察官のポケットヘ。
その時初めて、インドネシア人が警察を呼ばないのはこれだなと感じました。知り合いの経験では、空き巣が入り50万円相当の被害があったので警察を呼びましたが、犯人捜索をしてもらうのに9万円ほど。
別の知り合いは、プレーステーションを盗まれたので犯人捜索依頼に3万円。結局、どっちも犯人逮捕には及ばず。
まぁこれだとさらに被害が大きくなるので呼びたくない気持ちもわかりますね。ただ、今回の私たちの事故は警察官がいい人でお金を要求されることはありませんでした。
本当にラッキーです。知人のインドネシア人も「お金かからなかったのっ!?」と驚くほどでした。
交通事故の悲劇
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実は、障害が残ってしまうくらいの重症の交通事故だと、運転手はとどめを刺そうともう一回突っ込んでくることがあるようです。
なぜか?障害が残ってしまったら一生月々慰謝料を払い続けないといけなくなるからで、もしお亡くなりになった場合は1回の慰謝料ですむからです。これは他の国でも聞いたことがあります。
初めて聞いたときは絶句でした。ただ実際、私の周りでそんな被害に遭った人は幸いおりませんが知人もよく聞く話だと言います。なので、頻繁に起こっているのではないと思いますがあるにはある話のようです。
ですので、交通事故だけは本当に気を付けてくださいね。バイクも便利ではありますが、安全のことを思うと車が無難です。
まとめ
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今回、「自分の身は自分で守る」という意識の大切さを実感する事故でした。ですが、日常的に事故に遭遇するわけではありませんので、過度に心配する必要はありませんよ。
今回の内容はあくまで一例として参考にしていただければと思います。ただし、海外では「安全はお金で買う」という考え方も重要だと感じます。
節約ばかり考えるよりも、必要なところにお金を使うことで結果的に安心で快適な滞在につながることも多いと思います。
それでは、素敵なインドネシア旅行になりますように。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
★maki green★
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- インドネシア在住で「なんでも屋」をやっているgreenです。猫アレルギーなのに、猫10匹と共存中。在住者だからこそ見えてくるインドネシアの魅力をご紹介します!



























