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世界各地のクリスマス12選~まとめてチェックしよう!~
<TOP画像:街中が煌めく!ロンドンのホリデーシーズンを楽しむならココ!より抜粋>
こんにちは!ミオです。
みなさん、今年もやってきますね、クリスマス!
さて、今回は2022年、世界各地のクリスマスはどんな様子だったのか、というテーマでご紹介します。
日本とは違うクリスマスをお楽しみください。
目次
<欧州編>
- 1. ドイツ:"クリスマスマーケット以外"で感じる7つのコト
- 2. ドイツ:シャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケット
- 3. ドイツ:ドイツのちっちゃなクリスマスマーケット
- 4. イギリス:インフレ中のクリスマスマーケット
- 5.イギリス:カーナビ―・ストリートのクリスマスイルミネーション
- 6. イギリス:街中が煌めく!ロンドンのホリデーシーズン
- 7. イタリア:南チロル地方のクリスマスマーケット3選
- 8. オーストリア:「ウィーン市庁舎前広場クリスマスマーケット」
<北米編>
<中南米編>
<アジア編>
1. ドイツ:"クリスマスマーケット以外"でクリスマスを感じる7つのコト
寒くどんよりした11月のドイツ。冬時間で夕方にはもう暗くなり、心が鬱々としてきます(泣)
そんなとき、心をぽっと明るくさせるのが、クリスマス支度の始まる気配。お店のショーウィンドウがクリスマス仕様になったり、街中にイルミネーションが設置されたり、クリスマスマーケット会場にツリーが運び込まれたり...。暗い冬を打ち破るように、ちょっとずつ、ゆっくりと、クリスマスムードが高まっていき、そして11月末頃になると、ようやく各地で華やかなクリスマスマーケットが始まります!
(冒頭文引用)
メインのクリスマスマーケット以外でクリスマスを感じる7つのコトをどどんと紹介!次回ドイツに行く際の参考になりますね。
>>ドイツのクリスマスを"クリスマスマーケット以外"で感じる7つのコトの記事はこちら
2. ドイツ:シャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケット
ドイツの冬の風物詩とも言えるクリスマスマーケット。そんなクリスマスマーケットは、ドイツの大都市で数多く開催されています。
首都ベルリンも例外でなく、多くのクリスマスマーケットが開催されます。そのなかでも人気のあるのはシャルロッテンブルク宮殿で開催されるクリスマスマーケットでしょう。歴史ある宮殿の広場で開催されるクリスマスマーケットは特別な雰囲気があり、多くの人が訪れる人気の場所です。残念ながら2022年の開催が最後と報道されており、今回を最後にしばらく開催されません。
今回は、そんなクリスマスマーケットの様子を紹介したいと思います。
(冒頭文引用)
2027年まで会場となる広場で改修工事が行われることから2022年で一旦クリスマスマーケットを終えることになりました。もちろん改修工事が終了すれば、開催する可能性はありますので、もし考えている方は2027年以降の情報を楽しみにしていましょう♪
>>2022年の開催が最後と報道されたシャルロッテンブルク宮殿のクリスマスマーケットの記事はこちら
3. ドイツ:ドイツのちっちゃなクリスマスマーケット
2023年が幕開け。すでに今年を充実させるべく、皆さん突き進んでいらっしゃるであろう今、クリスマスマーケットの話題です!
ドイツのクリスマスマーケットといえばケルンなど大都市のを真っ先に思い浮かべますが、観光地ではない小さめクリスマスマーケットもなかなかに味があります。ドイツ情報を満載した日本語フリーペーパー「NIPPONip」では、こぢんまりしたクリスマスマーケットのハシゴを提案。そこで紹介されている通り、Erbach(エアバッハ)と、Michelstadt(ミヒェルシュタット)のクリスマスマーケットをハシゴしてきました!クリスマスマーケット巡りのポイントも挙げてみたので、次回の参考にしてくださいね。
(冒頭文引用)
ドイツ各地で3ヶ月に1度配布されているフリーペーパー「NIPPONip」をご存じですか?ドイツを旅したり生活したりするのに役立つ情報や、ドイツで活躍するアーティストのインタビュー、サッカー、グルメなど、バラエティーに富んだテーマが盛り込まれていますので、現地でゲットした際にはこれを読みながらドイツを回りたいですね!
>>ドイツのちっちゃなクリスマスマーケットをのんびり巡ってみたの記事はこちら
4. イギリス:インフレ中のクリスマスマーケット
クリスマスマーケットというとドイツが有名ですが、イギリスでも各地で様々な規模の「クリスマスマーケット」が楽しめます。
インフレが加速中のイギリスではクリスマスマーケットにもその波が!?イギリスの大学都市オックスフォードにてクリスマスマーケットでのお財布にもやさしいそぞろ歩きの楽しみ方をレポートします。
(冒頭文引用)
イギリスのクリスマスマーケットは他国のクリスマスマーケットと違ってクリスマス当日にはもう終了しているところが多くあるそうです。とはいえ、クリスマスまでの間に思う存分楽しむことができますね。昼も夜ものんびり回って楽しめることでしょう。
>>【イギリス】インフレ中のクリスマスマーケットでしっぽりクリスマスムードに浸る!の記事はこちら
5.イギリス:カーナビ―・ストリートのクリスマスイルミネーション
12月から1月初旬にかけて、ロンドンの街中はクリスマスのライトアップで華やかな雰囲気につつまれます。
そのなかでも、独創的なイルミネーションで異彩を放っているのが、カーナビ―・ストリート(Carnaby Street)のクリスマスイルミネーション。国際的なタウン情報源ウェブサイト『タイムアウト』のロンドン版でも、2022年の一押しイルミネーションのひとつとして紹介されています。
(冒頭文引用)
1960年代の情報発信地であったカーナビー・ストリート。音楽やファッションの世界の錚々たる面々がそろっています。そんなカーナビーのクリスマスイルミネーションは2022年で25周年を迎えました。昼間と夜で雰囲気が変わりますのでどちらも楽しむことができます。
>>【ロンドン】カーナビ―・ストリートのクリスマスイルミネーションの記事はこちら
6. イギリス:街中が煌めく!ロンドンのホリデーシーズン
世界中の街がキラキラするこの季節。ロンドンの街中も宝石箱のように煌めきはじめます。 大通り、マーケット、デパート。。。どこへ行ってもゴージャスなデコレーションやイルミネーションでいっぱい!
今回はロンドンの街を歩きながら、ホリデー雰囲気を存分に味わえるスポットを中心にご紹介します。
(冒頭文引用)
街を歩くとこの時期はクリスマスマーケットだけではなく、お店まで華やかに豪華になります♪そしてカフェのメニューまでもがクリスマス仕様に!歩いていても一休みをしていてもクリスマスを感じられるロンドンです。
>>街中が煌めく!ロンドンのホリデーシーズンを楽しむならココ!の記事はこちら
7. イタリア:南チロル地方のクリスマスマーケット3選
ヨーロッパのクリスマスマーケットといえばドイツのイメージが強いかもしれませんが、イタリアにもクリスマスマーケットの有名な街があります。
中でも有名なクリスマスマーケットが集まるのが、イタリア北部の南チロル地方と呼ばれる地域です。南チロル地方は、オーストリアとイタリアにまたがるアルプス山脈東部のチロル地方と呼ばれる地域のうち、イタリア側のトレンティーノ=アルト・アディジェ州を指します。
今回は、南チロル地方でおすすめの3都市のクリスマスマーケットをご紹介します。
(冒頭文引用)
3選のどの場所も素敵なクリスマスマーケットが開かれていました。同シーズンに今後旅行に行かれる際にぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
>>イタリア・南チロル地方のクリスマスマーケット3選の記事はこちら
8. オーストリア:ウィーン市庁舎前広場クリスマスマーケット
ウィーン最大にして、最古のクリスマスマーケットの流れを汲む、ウィーン市庁舎前広場のクリスマスマーケット。例年多くの観光客でにぎわい、大きな注目を浴びるマーケットではありますが、今年はコンセプトを大きく変え、更に素敵になって戻ってきました。
(冒頭文)
2022年から市庁舎前クリスマスマーケットの主催者を変えたウィーン。新コンセプトは『エコ』と『ファミリー』です。新しいコンセプトで開かれたクリスマスマーケットは以前の雰囲気から変化がありました。
>>新しくなった「ウィーン市庁舎前広場クリスマスマーケット」の記事はこちら
9. カナダ:トロントでのクリスマスに向けての過ごし方
コロナの規制がなくなってから初のクリスマスシーズンとなる、2022年冬。今年は自由に旅行や帰省の計画を立てたり、友人や家族でパーティを計画したりできるので、近年以上に人もお店も盛り上がっているように感じます。
住宅の前にイルミネーションなどを飾る家庭が増え、スーパーや小売店では、クリスマスに向けて様々な商品を販売するこの季節。いつどこに出掛けてもクリスマスカラーを目にするので、見ているだけでワクワクします。
(冒頭文)
11月末〜12月1週目あたりで「生ツリーの販売」があるそうです。日本ではなかなか見かけない光景ですね。生ツリーだけではなく、オーナメントや食事、プレゼントなど、世のご家族はとても大忙しのシーズン。この記事を見ればカナダ在住のご家族がクリスマスシーズンの準備をどのようにしているのかわかっちゃいますね!
>>クリスマスシーズン到来!トロントでのクリスマスに向けての過ごし方の記事はこちら
10. アメリカ:無料で楽しめるクリスマス・ライティング
すっかりホリデーシーズン真っ盛り。日本もきっとそうだと思いますが、アメリカももちろん街中がクリスマス一色です。
「クリスマスギフトは、サンタさんからの贈り物」というだけではなく、家族で、お友達同士で交換し合うのが習わしだったりする文化なので、プレゼントの準備に皆んな大忙し。ショッピングセンターもモールもプレゼントを買い求める人で混雑していて、コロナはどこへ行ってしまったのやら?という雰囲気です。
(冒頭文引用)
セレブたちが住むとてもゴージャスな豪邸が立ち並ぶエリアでは、クリスマスデコレーションも豪華!見ているだけでとても楽しく、ウォーキングにも最適です。一休みするお店もあるようなので、気軽に訪れることができるのではないでしょうか。
>>【アメリカ】無料で充分過ぎるほど楽しめる、豪邸のクリスマス・ライティングの記事はこちら
11. アルゼンチン:ブエノスアイレス真夏のクリスマス
2022年、新たな年が始まりました。
今回は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス市内で生活する、我が家(アルゼンチン人の主人と日本人妻)の年末年始の様子についてです。
アルゼンチンは、日本と違ってさまざまな文化が入り混じる街です。日本よりも幅広い文化があり、正解がないため「我が家」と限定して紹介します。
ちなみに我が家の主人の家系は、人口割合でいうと多数を占めるスペイン系移民の家系でカトリック教徒です。アルゼンチンでの年末年始の行事は主に2つ。クリスマスと年越しですが、重要度としてはクリスマスの方が高いです。
(冒頭文引用)
アルゼンチンでは、12月から1月はバカンスのシーズンで夏真っ盛り!日本の季節とは真逆です。夏のクリスマスというとなんだか変な感じがしますが、行ってみる価値はありますね!
>>ブエノスアイレス真夏のクリスマス&年末年始の過ごし方教えます。の記事はこちら
12. インド:インドのクリスマスシーズン
実はインドでもクリスマスを祝っており、2022年は例年にない盛り上がりを見せています。クリスマスを欧米スタイルで祝うことを根付かせようとしているのでしょうか。過去4年でクリスマスツリーの路上販売を見たことがなかったのですが、今年は大々的に販売しています。
(冒頭文引用)
インドのクリスマスは、ヨーロッパと違って独特な雰囲気が。ヨーロッパでは味わえないクリスマスを感じることができますので、ぜひ実際に見にいくのはいかがでしょうか。
>>インドのクリスマスシーズン!ヒンドゥー教徒はどう過ごす?の記事はこちら
最後に
いかがでしたか?
世界各地でいろいろなクリスマスの楽しみ方があって面白いですね。
今年のクリスマス、どうぞ楽しんでくださいね。
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ミオ
- 旅行会社に勤めて早5年。美味しいご飯と昔からある街並みが好きです。国内旅行が好きで、日帰りや1泊から2泊でお出かけをしています。1年に1回は必ず旅行に行くことが目標です。