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【広島県アンテナショップ】広島出身者がおすすめする「お酒5選」と「おつまみ12選」
こんにちは!たびこふれ編集部のシンジーノです。
憎っくきコロナのせいで、旅行などお出かけが自由にできなくなってからずいぶん経ちました。
そこで今回は、手軽に旅行気分を楽しめるアンテナショップ(東京エリア)で、私が実際に食べてみて美味しかったおすすめの品を紹介します。
首都圏にお住まいでない方も、オンラインショップで簡単に各地の逸品を手に入れることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
はじめに:この記事を書いた理由
東京には各道府県のアンテナショップがたくさん集まっています。特に多いのは銀座、有楽町エリア。銀座には、沖縄、高知、山形、広島、福井、大分、熊本、群馬、有楽町エリアには、北海道、秋田、富山、三重、大阪、兵庫、和歌山、徳島、香川、鹿児島、島根のアンテナショップがあります。
これだけでも1日だけでは回れないくらいのボリュームです。
ところで、アンテナショップに行ったことのある方は感じられたことがあるのではありませんか?アンテナショップにはたくさんの商品が売っているので、どれがいいのか選びきれず、結局何も買わないで出て行った、なんてことが。
そこで!
今回私は、「実際に買って、食べてみた!、飲んでみた!、そして自信を持っておすすめできる!」という商品を集めました。それも商品カテゴリーを「お酒のおつまみ、おかず」に絞りました。
なぜか?それは私が呑兵衛だからです笑。そして「このおつまみが美味しい」だけではなく「このおつまみは、このお酒と合う!」という点にまで迫ります。お酒とはこれまた私好みの日本酒目線です。私は利き酒師でもありませんので、お酒の分析も解説もできません。あくまで私の舌で、このつまみに合うのはこのお酒、という独断でお伝えします。この記事には美味しそうなスイーツは出てきませんのでそういうつもりでご覧ください(最後に1品だけ登場します)。
さてこのマニアックなシリーズ、その第一弾は「広島県」です。なぜ広島なのか?それは私シンジーノが広島出身だからです。広島愛にあふれたこだわりの目線で掘り下げてまいりますので、どうぞお楽しみください。
広島県アンテナショップの基本情報
広島のアンテナショップは銀座一丁目にあります。正式名称は「ひろしまブランドショップTAU」といいます。
<ひろしまブランドショップTAUの玄関>
地上3階、地下1階の4層構造で、1階がお土産ショップ、カフェ、2階がお酒、熊野筆、広島カーブコーナー、観光情報ブース、お好み焼き店「鯉々」3階がイタリアンレストラン「メリプリンチペッサ」、イベントスペース、地下1階が瀬戸内ダイニング「遠音近音」と大変充実しています。東京に数あるアンテナショップの中でも売り上げトップランクを誇っているそうですよ。
※取材時(2021年5月)はコロナによる営業自粛で3階と地下1階は休業中。最新情報は公式サイトでご確認ください。
<1階お土産ショッピングコーナー全景>
広島の瀬戸内エリアといえば、レモン系商品が人気です。お土産バリエーションも近年ぐっと増えてきました。
<広島菜>
全国的にはメジャーではありませんが、広島菜は広島県人のふるさとの味です。
広島は、牡蠣の水揚げ量日本第1位です。全国シェア59.5%(2位は宮城県で14%)と圧倒的です。実は私、子供のころは牡蠣が嫌いでした。あのにゅるんとした触感と独特のエグみが。大人になり、お酒の味を覚えた今は大好きです。
広島といえば、お好み焼き。「広島風お好み焼き」ではなく地元では「お好み」と呼びます(ここ大事)。お好みソースもたくさんの種類があります。甘めでドロッとしたソース。お好み焼き以外の料理にも合う万能ソースです。
瀬戸内海沿いでは「ちりめん」も名産です。
ほとんど知られていませんが「広島のラーメン」って美味しいですよ。割と有名な尾道ラーメンともちと違う。あっさりやや甘めの醤油とんこつスープ、中細ストレート麺。トッピングは焼き豚、もやし、ネギが定番です。
あの松田聖子さんが昔、TV番組「ザ・ベストテン」で黒柳徹子さんに「聖子ちゃんはラーメンがお好きだそうですが、これまで食べた中でどこのラーメンが美味しかったですか?」という質問に対し「広島のラーメンが美味しかったです」と言っていたのを今でもよく覚えています。
全国的にも有名ではなく、味にも強烈なインパクトがあるわけではないのですが、毎日食べたくなるクセになる優しい味です。ぜひ食べてみてもらいたい(広島ラーメンだけで記事書くか!)。
<2階のお酒販売コーナー>
広島は「日本三大酒どころ」のひとつです。三大酒どころとは、灘(兵庫)、伏見(京都)、そして西条(広島)です。
ちなみにこのショップの名前はTAU(たう)といいますが、これは広島の方言で「届く」「達する」などという意味です。
例えば「天井に手が届く」というのを「天井に手がたう」と言います。ちなみに「手が届かない」(否定形)は「手がたわん」と言います。
ひろしまブランドショップTAU(たう)
- 東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング
- 電話:03-5579-9952
※営業時間は各フロアにより変わります。公式サイトでご確認ください。
買ってみた!食べてみた!飲んでみた!広島出身者おすすめのおつまみ12選とお酒5選
それでは大変お待たせしました。この記事のメインテーマに入りましょう。
今回、買って食べて美味しいと思ったおすすめの広島のおつまみ群はこちらです!
ジャーン!
そしてこれらのおつまみに合わせる地酒はどれだ・・・?とエントリーしたのがこちらの広島5人衆。
左から「亀齢 純米吟醸」「美和桜 純米吟醸」「富久長 純米 海風土」「瑞冠 純米大吟醸 いい風」「酔心 純米 かきに合う酒」の面々。それでは参りましょう!
(1) かき大将 430円
私が広島に帰省した時には、帰りの新幹線内で一杯飲る時の定番お供です。お土産にもぴったり!
中身はこんな感じ。
思ったより歯ごたえがあり、うま味が濃いです。味付けは醤油と砂糖。お酒のつまみのために生まれたような商品です。お手軽なので旅行の友にもぴったりです。
さてこちらのかき大将に合うお酒は・・・
そのものズバリ!「酔心 かきに合う酒 純米(180ml 308円)」かき独特のエグみを分解し、まろやかにしてくれます。ちなみにかき以外のつまみと合わせたら風味が変わり、このお酒独特のクセが出てくるので、やはり名前の通り、かき向きのお酒だと思います。
そしてかき大将に合うお酒がもう1種類。
「富久長 海風土(シーフード)(300ml 715円)」こちらはシーフードに合うように醸されたお酒です。特徴は白麹を使っている点。日本酒は黄麹を使うのが一般的ですが、最近白麹を使う日本酒も増えてきました。白麹は焼酎を作るのに使われる麹で、クエン酸の作用で、飲み口がすっきりしていてキレが良いのが特徴です。シーフードに合うのも納得。白ワインにも似たフレッシュさ。この海風土も、かきのうま味と口の中で交じりあって得も言われぬ世界を創ります。先鋭的な女性杜氏さんが作っており、ラベルも既成概念を飛び越えていますね。
(2) かきしぐれ 1,080円
なんたって日本一の水揚げ量ですから、かき製品が続きます。次はかきしぐれ。高級感のある外装です。比較的リーズナブルな商品群が多いひろしまブランドショップTAUにあって、お値段も1,000円超え。お土産としても喜ばれそうです。
箱の中にはこのような品書きが入っていました。
さて、中身のかきはこんな感じです。
う~む、やはり1,000円超えの風格がありますね。味付けは醤油、砂糖、しょうが等。しょうががほどよく効いていて小料理屋で出てきそうな品のある味に仕上がっています。触感は鶏レバーに近いかも。煮かきはカキフライや生かき、焼きがきとはまったく別の食べ物で、うま味が凝縮され、かつ硬くもなく、お酒のつまみのためにあるようなメニューといえます。熱々の白ごはんにもぴったりです。
かきしぐれにあうお酒は、先ほどのかき大将と同じく、「酔心 かきに合う酒」と「富久長 海風土」です。この2種のお酒はほんとかきに合いますよ。
(3) ひろしま牡蠣の土手鍋缶 540円
かきメニューの最後がこちら。広島名物 かきの土手鍋を缶詰にしたものです。
缶詰の中身を出すとこうなっています。
おお~っ、かき、糸こんにゃく、厚揚げ、椎茸の黄金バランス。天下無敵のクリーンナップです。土手鍋とは味噌で煮込む鍋ですが、味は見た目よりあっさり味でくどくありません。こちらの土手鍋に合うお酒がこちら!
私のふるさと三次(みよし)市の銘酒「美和桜 純米吟醸(300ml 696円)」三次の三和町は米どころで、米づくりからお酒を造っている小さな蔵です。やや甘口で品がよく、お酒が前面に出て主張せず、大人の懐の深さでおつまみを引き立てます。食中酒のお手本のようなお酒です。今回選んだおつまみ群にかなりの確率でこの美和桜がジャストマッチしました。
>>>「美和桜 純米吟醸」をオンラインショップで見てみる(720ml)
こちらのお酒も合います。
「瑞冠(ずいがん)雄町純米大吟醸 いい風(300ml 836円)」どっしりワイルドな酒米 雄町を使用したお酒。飲み口は軽やかですっきりしています。アンテナショップのスタッフの方のイチオシでもありました。
>>>「瑞冠 いい風」をオンラインショップで見てみる(720ml)
(4) レモ缶ひろしま小鰯 432円
広島は小魚が名物です。中でも小いわしは広島の庶民の味。瀬戸内では、昔おばあちゃんがリヤカーを引いて朝獲れの小いわしを売りに来ていたそうです。広島の諺(ことわざ)にこういうものがあります。「小いわしも、7回洗えば鯛の味」。小いわしは雑魚ですが、しっかり下処理すれば、鯛にも負けない美味しい魚になる、という意味です。
さて昔から広島の味として庶民の胃袋を満たしてきた小いわし。それがこんな商品になりました。
アヒージョですよ、アヒージョ。リヤカー引いて小いわしを売り歩いていたおばあちゃんが聞いたら驚くでしょうね笑。中身はこんな感じです。
うん、まぎれもなく、小いわしです。オリーブオイルとブイヨン、そしてレモン入り。これが想像以上に旨い!缶詰というと味が濃くてしょっぱくて重いっていう感じじゃないですか? この商品はレモンとブイヨンであっさりした味付けになっており、少しガーリックも効いていて、コクとうま味が出ています。やや洋風でおしゃれ。さすが、小いわし!えらいぞ、小いわし!かなりレベル高いおつまみです。個人的にイチオシです。
そしてこちらに合うお酒は、「美和桜 純米吟醸」と「富久長 海風土」です。小いわしとお酒が口の中で交じりあって、瀬戸内の穏やかな波がうねります。ぜひ試してほしい!
(5) 粽菜(ちまきな)まつのゆき 648円
チーズと大根の漬物を広島菜で巻いたお惣菜です。
まつのゆき以外にもチーズときゅうりや、わらびとかんぴょう、ごぼうと人参などを巻いたシリーズもあります。ブランド名は粽菜(ちまきな)です。
こちらが中身です。
広島菜でひとつづつ丁寧に巻いてあって綺麗です。手間がかかった逸品ですね。味はかなり濃厚、塩味もしっかりあります。チーズもそうですが、大根がしっかり浸かっている漬物で、発酵臭もあり、好きな人にはたまらないでしょう。私は正直2つくらい食べれば十分です。このまつのゆきに合うお酒は「美和桜 純米吟醸」です。大人の酒盛りっていう感じでした。
(6) コリコリホルモン せんじ揚げ 432円
豚の内臓(ホルモン)をタレに漬け込み、油でじっくり揚げて干した「せんじ揚げ」という広島B級グルメの筆頭です。(1)のかき大将と同じく、私が帰省する時、復路の新幹線内での定番おつまみとなっています。今回は2種類のせんじ揚げを食べ比べてみました。先ずは「コリコリホルモン せんじ揚げ」から。
見るからにB級テイストが漂っています。中身はこちら。
ホルモンひとつひとつが大ぶりで、口に入れてもぐもぐやってればしばらく持ちます。見た目より食感は柔らかいです。この「せんじ揚げ」にお湯を注いでしばらく置くといいダシが出て美味しいスープにもなるんですよ。このせんじ揚げに合うお酒は、ビール、焼酎系が鉄板ですが、日本酒でいうと「美和桜 純米吟醸」と「富久長 海風土」が受け止めてくれます。
(7) ホルモン揚げ せんじ肉 324円
味つけはコリコリホルモンとほぼ同じですが、こちらの方がやや硬めの食感です。
個人的にはややソフトな食感のコリコリホルモンの方が好みです。ビール、焼酎は言わずもがな、日本酒なら「美和桜 純米吟醸」と「富久長 海風土」が合います。
>>>「ホルモン揚げせんじ肉」をオンラインショップで見てみる
(8) うまいでがんす 238円
せんじ揚げと並び、広島のB級グルメつまみの双璧をなす「がんす」。鯛や鱈などの魚のすりみにパン粉をつけて揚げた、揚げかまぼこの一種です。
「がんす」とは広島の方言で「~でございます」の丁寧表現。ただこの言葉を使っている人に会ったことがありませんが・・・笑。
特徴は魚のすり身にプラスして玉ねぎが入っていることで、玉ねぎの食感と甘みが旨みを生み出します。また唐辛子が入っていてピリ辛で食欲が増します。お母さんが働いていて夕ごはんを作る時間があまりかけられない時の定番おかずでもあり、ザ・昭和の食卓のメインにもなりうる存在感でした。
このがんすに合うお酒は、ビールはもちろん、日本酒なら「亀齢 純米吟醸(300ml 548円)」です。軽くすっきりした爽やかさで、油と合います。「美和桜」や「瑞冠 いい風」も合う。揚げ物と日本酒って相性いいんですよね。
<亀齢 純米吟醸>
(9) 若鶏の手羽 127円
尾道のオオニシさんが作っている鳥の手羽をまるごとパックした「若鶏の手羽」。
おつまみとしてもぴったりですが、子供たちが駄菓子屋で買っておやつに食べるほど、老若男女に大人気の逸品です。
しまった!写真を撮る前にひとくち齧ってしまった!特徴はガーリックが効いていて、封を開けただけでにんにくの匂いがぷ~んと漂ってきます。手羽は肉(身)が少ないものですが、これは意外に食べるところが多いです。
こちらもビール、焼酎、ハイボールが合うのはもちろんですが、日本酒なら「美和桜 純米吟醸」がおすすめです。品のよい美和桜の味が、B級グルメをやや高級な味に引き立ててくれます。
(10) 花ソーセージ 3本セット 1,233円
福留ハムのロングヒット商品「花ソーセージ」。面白い形をしています(写真撮りにくい)。
このソーセージを輪切りにすると・・・
はい、花びらの形。豚肉と鶏肉の細引きボロニアソーセージ。懐かしい味です。お弁当で食べた味です。昭和の日本人が好きな味です笑。塩味もしっかり効いていてごはんのおかずとしてもドンピシャです。こちらに合うお酒はやはりビールですが、日本酒なら「美和桜 純米吟醸」でしょう。
(11) 子持ちこんにゃく 356円(3個パック1,083円)
温泉も湧いている湯来(ゆき)という町で作られている大変珍しい「子持ちこんにゃく」という逸品。
パッケージにも「珍らし味」と書いてあります。何が珍しいのでしょう。
はい、こちら。こんにゃくの中につぶつぶが見えます。これはししゃもの卵です。このプチプチ触感がイケます。また出汁であっさり味がついていますので、調理しなくてもこのまま食べられます。もっと塩味が欲しい人は、わさび醤油でやってもいいでしょう。見た目はかなり地味で目立ちませんが、想像以上にいいおつまみです。これに合う酒は「美和桜 純米吟醸」「瑞冠 雄町 純米大吟醸 いい風」です。
(12) 瀬戸内マダム 486円
なんともユニークなネーミング。
中身はこちらです。
う~ん、どこから見てもおやじの酒飲みのためのおつまみですが・・・笑。食べてみてわかりました。味は甘辛です。小魚やクルミに水あめでコーティングしています。触感が抜群です。サクサクで香ばしく、塩味と甘味のバランスが絶妙です。さすがマダム。鉄板はビール、酎ハイでしょうが、日本酒だと「美和桜 純米吟醸」です。美和桜はかなり守備範囲が広いと感じました。酒として主張しすぎず、寄り添う感じがとてもいいです。
おまけ
日本酒とおつみまみの組み合わせをテーマにしていますが、食後のデザート代わりにスイーツをひとつご紹介しましょう。
ひろしまブランドショップTAUの中で断トツ一番人気、売り切れ必至の「はっさく甘夏大福」。期間・販売日限定商品です。
袋から取り出すと、
さらに中を割ってみると・・・
広島特産のはっさくがたっぷり入っています。そして餡はしろ餡です。あっさりした甘味とはっさくの酸味あるジューシーさが素晴らしい。ぺろっと食べられます。甘すぎないので甘いものが苦手な人でも美味しいと感じると思います。
うわっ、懐かしい!クリームソーダ スマック 150円
完全に記憶から消えていたドリンクに出会いました。その名も「スマック」。
ご存じですか?子供の頃よく飲んでいました。昔は全国で作られていたそうですが、現在では日本で3か所のみ造っているそうで、広島では三原市で作り続けておられました。クリームソーダ味。
改めて飲んでみるとクリームソーダ味かどうかは微妙ですが、いいのです。懐かしさで涙が出そうになりました。この「スマック」という字体がザ・昭和です。喫茶店の看板みたいです笑。昔の瓶の形はこれではなく、もっと長身でした。その昔の瓶は三原では数千本のみ残っていて、今も回収して洗っては大切に再利用されているそうです。これからも作り続けてほしい思い出の味です。
広島県アンテナショップまとめ
いかがでしたか? 広島県人がおすすめするおつまみとお酒。改めて、広島は食文化が豊かであることを知りました。数年前、広島県のキャッチフレーズが「おいしい広島」じゃなくて「おしい広島」なんて自虐ネタもありましたが、どっこい広島はいいです。お土産も昔に比べたくさん増えています。
今はまだ自由に旅行できないとしても、このように近場のアンテナショップに出かけて、またはオンラインショップを通じて、その土地の食べ物やお酒を買って、自宅で旅する気分を味わう、なんてのも楽しいおうち時間の過ごし方かもしれません。
この記事で「あ、これ美味しそうだな」とか「ちょっと食べてみたいな」と思われたら、ぜひ買って味わってみてください。
今は多くの食品会社さん、酒蔵さんがコロナ禍で大変ご苦労をされています。そういう人たちを応援することにもなります。
私もアンテナショップの楽しみ方を知りました。広島県を皮切りに日本全国のアンテナショップを制覇したいと思います。第二弾、第三弾をお楽しみに!
それでは、また!シンジーノでした。
【アンテナショップ探検記事】
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シンジーノ
- 3人娘の父で、最近は山歩きにハマっているシンジーノです。私は「お客さまが”笑顔”で買いに来られる商品」を扱う仕事がしたいと思い、旅行会社に入って二十数年。今はその経験を元にできるだけ多くの人に旅の魅力を伝えたいと“たびこふれ”の編集局にいます。旅はカタチには残りませんが、生涯忘れられない宝物を心の中に残してくれます。このブログを通じて、人生を豊かに彩るパワーを秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきたいと思います。