目次

• 絶景の隠岐の島へ
• 隠岐の島名所
• 樹齢千年以上の大木
• 船に乗って西ノ島へ
• 絶景の西ノ島
• 最後に

絶景の隠岐の島へ

聞いたことはあるけど行ったことはない。行けばきっと気に入る絶景の隠岐の島をご紹介します！

隠岐の島へは伊丹または出雲縁結び空港から飛行機、または境港七類港から船旅になります。隠岐諸島は4島からなっており、島間の移動は船での移動になります。

隠岐の島名所

ローソク島

空港がある島は隠岐の島町という町で人口は約15,000人。なんといっても有名なローソク島、牛突きが見られるのはこの町です。

あいにくの空模様で夕日を見ることはできませんでしたが、岩のシルエットはまさしくローソクそのものでした。

＞ローソク島遊覧船の詳細はこちら

隠岐モーモードーム

こちらが牛突きの会場、モーモードーム。屋根があるので雨天でも見学ができます。

席によりますが、目の前で見る牛突きは大迫力で、最前列の席では牛が踏ん張る際、土がかかることもあるほど間近で見ることもできます。

＞隠岐モーモードームの詳細はこちら

樹齢千年以上の大木

玉若酢神社（たまわかすのみことじんじゃ）の境内には樹齢千年以上の大木、八百杉があります。見ているだけで神秘的な力を感じられるスポットです。

こちらが玉若酢神社。

＞玉若酢神社の詳細はこちら

船に乗って西ノ島へ

隠岐の島町の西郷港ターミナルから西ノ島へ。

フェリーに加え、島間は高速ジェット船も航行しています。

絶景の西ノ島

西ノ島の魅力はやはり絶景の数々。まずは摩天崖（まてんがい）です。

切り立った崖の摩天崖ですが、崖の上は草原となっておりハイキングコースとしても人気です。

草原にはうまが放牧されており、悠然と草を食べています。西ノ島は火山活動でできた島で、土壌に栄養がないため、うまを放牧し、フンを肥料として土壌を肥やしていたそうです。

こちらは摩天崖のハイキングコースからみた奇岩通天橋です。波の浸食により橋の形になったそうです。昔は岩の間を船で通ることができたそうですが、周囲の岩が海底に崩れ落ちたため、浅瀬となり、船で通ることはできなくなってしまいました。

最後に

今回ご紹介できませんでしたが、隠岐には海士町、知夫村と他にも魅力的な2島があります。機会がありましたらぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

関連記事

• 隠岐諸島で山登り！？山頂は海と大地の贅沢スポットを独り占めだった！
• 日本海にポツンと浮かぶ島　島根の秘境、隠岐グルメのすすめ！
• 日本海に浮かぶ隠岐諸島、着いたら行きたい港周辺エリア憩いの場