たびこふれ

世界で一番行きたかった場所!ウユニ塩湖【後編】

記事投稿日:2019/01/30最終更新日:2019/01/30

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前回の記事ではウユニ村と宿泊した宿、交通などについて話をしました。

https://tabicoffret.com/article/76094/

今回はウユニ塩湖ツアーの情報をお送りします。
ウユニ塩湖には乾季と雨季のふたつの時期があります。雨季(12月~3月)は鏡張りの水鏡世界を見ることができ、乾季(5月~10月頃)は青と白のコントラストが美しい塩の大地を見ることができます。
私がウユニ塩湖に訪れたのは3月末だったので、雨季の終わりの時期でした。紹介するのは雨季のウユニですが、「日中」「夕日」「夜」と時間帯によってさまざまな表情を見せる雨季のウユニ塩湖の絶景をどうぞご覧ください。

目次

おすすめのツアー会社「ホダカ」

ウユニ村には多数のツアー会社があります。どこに申し込むか悩むところですが、おすすめのツアー会社は「穂高岳/HODAKA MOUNTAIN」、通称ホダカです。ボリビアで穂高岳?と名前に疑問を持った方も多いとは思います。
ボリビア人が運営するウユニツアーの会社です。日本人スタッフもいなければ、日本語も通じません。私もツアーの人に聞いたんですが「分からない」と言われたので詳細は謎のままです...それでもホダカツアーの人気が高い理由のひとつは、多くのメディアで取り上げられている、鏡張りの美しい景観が望めるウユニ塩湖の場所を見つけるスペシャリストがいることです。水が張ってある場所はたくさんあるが、風が少なく波が立たないで水面がきれいな場所は広大なウユニでもほんの一部。その高い満足度を過去のツアー参加者がブログや口コミに書き記したこともあり、日本人からの人気が集まっているそうです。

>HP:http://www.uyunihodakabolivia.com/en_index.php

ウユニツアーの種類

ホダカでは主に5種類のウユニツアーを用意しています。下記の画像に載っている各ツアーの時間はあくまで基本ベース、出発時間の変更や滞在時間の変更も、こちらの要望はどんどん聞いてくれます。※変更は別途料金が発生する場合があります。
スタッフの言語は基本スペイン語か英語です。「いらっしゃーい」「やすいよー」など簡単な日本語を使ってコミュニケーションをとろうとする、しぐさの言動がかわいいスタッフが多いのもホダカの魅力です。

ツアーの申し込みをしたら、出発時間まで体調を整えて待ちましょう。

写真 2017-03-24 21 10 48.jpg

ツアーに含まれているもの

  • 8人乗りのランドクルーザー(状況により異なることも有)
  • 運転手(運転手の指名もできます)
  • レンタル長靴(たまに破けている場合有、ビニール袋を用意している人もいました)
  • 椅子(カラフルでかわいい椅子)

料金

ツアーの参加料金は参加人数により異なるうえ、時期やツアー内容によっても異なります。
私が参加したツアー料金を記載するので参考にしてください。
車1台チャーターするのに約900ボリビアーノかかります。乗車できるのは7人なので900を7人で割った値段がツアーの参加費になります。
料金:900ボリビアーノ(約14,500円)
※7人参加の場合900ボリビアーノ÷7人=1人料金129ボリビアーノ(約2,000円)

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ウユニへ向かう道のりも楽しい

出発時間の10分前にツアー会社ホダカの前で集合。車が迎えに来たら、いざウユニ塩湖へ!ウユニ村から鏡張りの塩湖までは車で約50分。徐々に塩の大地に近づく高揚感に自然と車中はにやけ顔になります。口元が緩んでも道中に映る大自然や動物たちとの出会いはお見逃しなく。

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南米の山岳地域に生息している、リャマの群れが並走。リャマとの遭遇は決して珍しくなく、天候の良い日中であれば出会う確率は高いそうです。

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少し見にくいですが、リャマが道路を横断しています。リャマが横断し終えるまで、スピードを緩めて距離をとる紳士なドライバー。笑顔で私にシャッターチャンスと教えてくれました。

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荒野を駆け抜けアスファルトの道を15分ほど走ると、未舗装の道を進みはじめ、車はしだいに塩湖へと入っていきます。道なき道にみえますが、何千回も通ったドライバーにとっては道がくっきり見えているそうです(笑)

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塩の大地に入ってもまだまだ遭遇します。リャマより珍しい人とすれ違いました。琵琶湖の18倍の大きさのウユニ塩湖、自転車の方はどっからどこきてどこまで行くのでしょうか!

いざ世界最大の鏡へ

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ついに着きました鏡張りのウユニ塩湖!
鏡張りのウユニ塩湖は広範囲にありますが、好条件の場所はほんの一部であり、その場所は日々変わります。なぜならそれは自然が条件だからです。

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鏡面世界の理想の条件は主に3つ。

  • 1.水が程よく溜まっていること。
  • 2.風が吹いてないこと。
  • 3.晴天で雲が少しあること

※夜は雲が無い方が星空観賞に適しています。

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日中天候の条件が揃えば2つの太陽が燦々と降り注ぎます。
このような場所を探すのがホダカツアーのドライバーはとても上手です。

刻一刻と変わる夕日

夕日のコントラストが世界を包むサンセットツアー。太陽が空と大地に少しづつ色をつける幻想的な時間が待っています。

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ホダカツアーの車にはカラフルな椅子が用意されています。椅子に腰を掛け地平線に沈む夕日を眺めるのは、他ではなかなか味わえない贅沢な時間です。

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日が沈む姿をじっくり見つめる時は、心落ち着くひと時になります。
夕日の写真撮影はどんなポーズでも絵になります!
夕日をバックに写真を取れば、アーティスト顔負けのジャケット撮影も簡単に撮影できます。恥ずかしがらず堂々と構えるのがコツです。

宇宙に近い夜空

日が沈むにつれ、暗闇が包み込むウユニ塩湖。暗闇の中からぽつぽつと顔を出す星々。空が漆黒になったときには夜空をうめつくす星空と、虹のように描がかれた天の川が見ることができます。

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神が創り出した奇跡の絶景と言う人もいます。新月や月が姿を隠す時間帯で雲がなければ、肉眼でも同じように見ることができます。
そして風が止まり、星空が水面に反射したら360℃星空の世界が広がります。
その景色は地球を飛び出し宇宙空間のようです。

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ウユニですべての条件が揃った星空を見ることは天候次第なので、結局は運です。満天の星空を見ることができても見できなくても、ウユニ記念にぜひやっておきたいアート撮影を紹介します。上の画像で持っているのはペンライトではなく、スマホです。それぞれスマホの壁紙の色を変えてカメラのシャッタースピードを調整して撮影しました。参加者と協力して色々な文字を書いてみてください。下は水が張っているので落とさないように注意!

おまけ写真

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安全運転で理想のウユニ塩湖に連れて行ってくれた、ホダカツアーのドライバー「コスメ」
塩湖に着いてからも撮影の協力やアドバイス、参加者を楽しませてくれるホスピタリティ溢れるドライバー。ホダカツアーを利用する際はコスメを指名したいです!

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カメラのシャッタースピードを調整した、ちょっとしたトリック写真。何がトリックか分かりますか?わずかですが人が背景に透けて見えるのが分かりますか?
シャッタースピードを10秒に設定して、シャッターを押してから5秒後にフレームから急いで出るとこのような写真を撮影することができます。

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トリックアートと言えば乾季のウユニ。
じつは雨季の時期でも、乾季の塩の大地に行くこともできます。
ホダカツアーに相談すれば優良なドライバーが探してくれます。

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ウユニツアーを一緒に参加した日本人の方に撮影していただいた、お気に入りのウユニ写真です。朝日が昇り、ウユニの新しい一日が始まります。

まとめ

いかがでしたか?時間帯によって表情を変えるウユニ塩湖の神秘。メディアやネットで情報が溢れている現代だからこそ、直接見て感じて五感で受け止めてほしい場所です。「一生に一度はウユニへ」このようなタイトルをよくみかけますが、私は「一生に二度はウユニへ」と感じました。それは一度あの地に立つと、「もう一度」と欲がでてきます。一度訪れた方のほとんどがこのように思います。
ウユニ塩湖を直接見てみたいと思っていただいた方にぜひ行ってほしい。そんなに興味ないな、と思った方にはもっと行ってみてほしいです。何かが変わることは無くても、何かを感じることはあると思います。人生に一度はウユニへ。そしてもう一度!

写真-2017-07-04-20-36-18.jpg

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記事投稿日:2019/01/30最終更新日:2019/01/30

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