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ひとり旅だとこれだけかかる、イギリス旅行の費用について

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記事投稿日:2018/01/21
最終更新日:2018/02/09

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気心の知れた友だちが一緒の旅も楽しいけれど、一度はひとり旅を経験してみるのもおすすめです。ひとり旅の最大の魅力は、とにかく自由だということ。自分のペースで好きなところへ行くことができるし、気に入った場所では好きなだけ時間を費やすことも。誰かに気を使うこともなく、食べたいものを食べて、見たいものを見る。そんな開放的な時間は、きっと自分自身を大きく成長させてくれるはずです。

大好きなイギリスに行ってみたいけど同行者が見つからない、そんな人は思い切ってイギリスのひとり旅をしてみませんか? そこで今回は、初めてのひとり旅でイギリスを訪れる人のために、旅に必要な費用について詳しく解説していきます!

イギリスへひとり旅をするのにかかる費用の内訳

ひとり旅をする際に気になるのは、やはり旅行に必要な費用のこと。普段ツアーなどを利用することが多いと、細々とした費用がどのくらいかかるのかイメージしにくいものです。旅の費用は大きく分けて、「航空券」、「宿泊費」、「食費」、「移動手段」の4つのカテゴリーに分類することができます。では、実際にイギリスを旅行した場合を想定して、それぞれ費用がどのくらい必要なのか具体的に見ていきましょう。

航空券

まず、旅の費用を大きく左右するのがこれ。例えば、できるだけ予算を抑えようと思ったら、「羽田―ロンドン」の直行便ではなく、香港やアムステルダムなどを経由する乗り継ぎ便のほうが安くなることが多いです。時期も、クリスマスや年末年始などの長期休暇シーズンではなくオフシーズンに旅行をするだけで航空券を1/2程度の価格まで節約することも可能です。どの航空会社を利用するのか、どの時期に旅行するのかによってその費用は全く違ってきますので、ひとり旅の予算を立てるときには真っ先に考えなくてはいけない部分です。予算の目安としては、「羽田―ロンドン」の直行便を利用する場合、エコノミーで往復10万~15万円、ビジネスで往復45万円~50万円ほどで、これにプラス燃油サーチャージと海外諸税が4万~5万円ほどプラスになります。

宿泊費

イギリスのホテルは「ひとり当たりいくら」ではなく一部屋単位の値段が表示されているのが一般的です。価格はホテルのランクや立地条件によってもそれぞれ異なるので、旅の目的に合わせて選んでいくと良いでしょう。インターネットなどの口コミを参考にするのもおすすめです。イギリスの宿泊先は大きく分けて「ホテル」、「B&B」、「ユースホステル」の3つのタイプがあります。それぞれの特徴や価格の相場を詳しく見てみましょう。

ホテル

イギリスのホテルでは、「シングルチャージ(シングルユース)」と言って、ツインやダブルなどの2人以上向けの客室を1人で利用することが可能です。シングルルームよりも客室やベッドが広々としていて、客室料金がシングルとそれほど変わらない場合にはおすすめです。客室料金の目安としては、3つ星ホテルの場合1泊3万円~5万円、星なしの場合は1泊8,000円台からもありますが、格安のところは室内や設備が古いこともあるので注意が必要です。

B&B

「B&B」は「Bed and Breakfast(1泊朝食付き)」という意味で、日本でいう民宿のような比較的低価格の宿泊施設を指します。イギリスの一般的なB&Bは、アットホームな雰囲気のところが多く、自宅の余っている部屋をリフォームして家族で経営しているところも珍しくありません。ホームステイのような感覚で、地元の人たちの暮らしを体験したい人におすすめです。一般的な相場としては、1泊6,000円~8,000円ほどで、バス・トイレは共用が一般的です。

ユースホステル

もともとは若者向けに提供されていた宿泊施設のことですが、現在は素泊まりの宿泊施設として世界中に広まっています。一般的な相場としてはドミトリータイプが1泊3,000円前後、個室だと1泊5,000円前後という感じです。バス・トイレは基本的に共同となっています。

食費

「美味しいものが少ない国」と言われがちなイギリスですが、ロンドンのように移民の多い地域では、多国籍なカフェやレストランも多く、美味しい食事を楽しむことができます。ただし、ここで気をつけなくてはいけないのが、ロンドンは世界でも物価の高い都市のひとつであること。実際に外食をしてみると、その値段の高さに驚くはずです。3食全てを外食で済ませようと思うと、食費だけで大きな出費となってしまうでしょう。滞在期間が長い場合は、テイクアウトを利用したり自炊をしたりと、食費を抑える工夫が必要です。ここでは、イギリスひとり旅で活用したいお店の形態と相場をご紹介します。

カジュアルレストラン

値段を抑えて外食をしたい方におすすめなのがカジュアルレストラン。いわゆる日本のファミレスのようなものです。ロンドンで特に人気なのが「Nando's(ナンドス)」というチキン料理を提供しているチェーン店。メインのチキンにポテトとサラダがたっぷりついて1,200円前後で、テイクアウト(Take away)も可能です。

Nando's公式サイト

パブ

イギリスへ旅行をするならパブへ一度は行っておきたいもの。ロンドンの街にも至るところでパブを見かけるはずです。近ごろはビールなどのアルコールだけではなく、ちょっとした軽食が食べられるところも増えています。値段はビール1パイント(570ml)にフィッシュ&チップスがついて1,500円ほど。フィッシュ&チップスは一皿にたくさん乗っているので、女性ひとりなら十分お腹いっぱいになるはず。

屋台

外食が高いロンドンで最高にありがたい存在が、マーケット(市場)内にある屋台。パンやキッシュ、ラクレット、タイ風焼きそば、フィッシュ&チップスなど、食べ歩きにぴったりな料理が1,000円~1,600円程度で楽しむことができます。おすすめはロンドンブリッジからほど近い場所にある「バラ・マーケット(Borough Market)」です。

ファストフードチェーン

食費を1,000円以内に抑えたい! という方はファストフードを利用するのがおすすめ。日本でもおなじみのマクドナルドなら、ビッグマックのセットが650円ほど。ドリンクやポテトの量はやや多めなので、小食の人はサイズ選びに注意が必要です。旅行中に日本食が恋しくなったら、ロンドンでも人気の寿司店「ワサビ(WASABI)」へ。巻き寿司などのセットが600円から売られていて、おにぎりは250円前後で購入できます。

移動手段

イギリス旅行では、公共機関を利用する機会がたくさんあります。ロンドンには地下鉄(Tube)が数多く走っていますが、初乗り料金でも700円前後かかるため、近距離移動の際はバスがおすすめです。バスの料金はどこまで乗っても一律で1回250円前後、1日券でも800円ほど。さらに、「Oyster(オイスターカード)」と呼ばれるチャージ式の電子乗車カードを利用すれば、地下鉄やバスなどがお得な値段で利用できます。また、予算に余裕があるなら、ロンドン名物の「ブラックキャブ((Black Cab、タクシーのこと)」を利用してみるのもおすすめ。初乗り料金は350円前後で、ヒースロー空港からロンドン中心部まで乗った場合の相場は7,000円~12,000円ほどです。

お土産代、雑費

そのほかに必要な費用としては、お土産代やチップなどを含めた雑費。お土産は買うものによっても金額が異なるので、予算に応じてお小遣いを決めておきましょう。3~4万円ほどあれば、ちょっと奮発したお土産にもチャレンジできます。

イギリスへひとり旅をするときは、上記の内容を参考にしながら滞在期間や飛行機のクラス、ホテルのグレードに合わせて、予算を立てていきましょう。どの項目を節約して、奮発するのか、目的に応じて自分だけの素敵なイギリス旅のプランを考えてみてくださいね。もしも飛行機やホテルの予約に不安があるなら、旅行会社に相談してみましょう。現地で自由行動となるプランもありますし、ツアーを利用したほうが安くなる場合もありますよ。

※注:記事内の料金は目安です。為替レートや価格改定によって変動することがありますのでご了承ください。

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