サラマレコン！（ベルベル語で『こんにちは』の意）

今回は、モロッコの砂漠地帯と、そこに住むベルベル人について紹介していきます！

目次

• ヨーロッパに一番近いアフリカの国「モロッコ」
• ベルベル人が築いた大規模要塞・世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」
• 色っぽい、可憐、魅力的、、、美人が多いベルベル人の女性とは？

ヨーロッパに一番近いアフリカの国「モロッコ」

遠くアフリカの、砂にまみれた灼熱の大地...。モロッコをあんまり知らない人でも、こんなイメージ持つんじゃないでしょうか？

でも実は、アフリカの中では一番ヨーロッパに近いんですよ。

モロッコを旅すれば、砂漠の雄大な自然と共に、ヨーロッパからこぼれてくる情緒を味わえることも...。

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ベルベル人が築いた大規模要塞・世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」

モロッコ中部、世界文化遺産に登録されている『アイト・ベン・ハッドゥ』も名所のひとつ。ここは『アラビアのロレンス』や『グラディエーター』など、世界的な映画のロケ地にもなった美しき村なんです。

険しいアトラス山脈と灼熱のサハラ砂漠に挟まれた厳しい環境で生きてきたベルベル人。彼らはそんな環境の中で土地を繁栄させ、『カスバ』と呼ばれる要塞を次々に築いていきました。その中でもずば抜けて大きな規模のカスバが、『アイト・ベン・ハッドゥ』だったのです。

色っぽい、可憐、魅力的、、、美人が多いベルベル人の女性とは？

さて、そんな『ベルベル人』ですが、女性には美人が多いといわれているんです。『色っぽくて可憐で、魅力的』と諸外国人に評判なのだとか。

反対に（？）男性には勇気があり、頑固で怒りっぽい人が多いそう。

このイメージをアラブ人たちはジョークのように使っていて、アラブ人男性がベルベル人女性と付き合った時には羨ましがられるし、逆にアラブ人女性がベルベル人男性と付き合ったら、心配されるなんてことも...

モロッコに行った際は、ぜひこに住む女性に目を向けてみては、いかがでしょう？

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