たびこふれ

モロッコってどんな国?治安はどう?青い街シャウエンやサハラ砂漠の星空は、信じられない程きれいな絶景でした

記事投稿日:2017/08/28最終更新日:2019/10/24

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最近、徐々に注目を浴びているアフリカの国「モロッコ」。学生時代にアジア、ヨーロッパ、アメリカなど様々な国でバックパッカーをしていた旅行会社入社2年目のN.Sさんが、最も印象に残っている国が「モロッコ」なんだそうです。そんなモロッコの魅力について彼女が語ってくれました。

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<サハラ砂漠>

目次

なぜ「モロッコ」が最も印象に残ったのか?

私が訪れた21ヶ国の中でモロッコがもっとも印象に残っている理由は、日本では想像もできないようなことが日常的に起こり、サハラ砂漠の星空やシャウエンの青い世界など、信じられないほどきれいな絶景を目にすることができたからです。

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<シャウエンの街並み>

モロッコ国内5都市の周り方

モロッコへはスペインから船で入り、バスに乗ってシャウエン⇒フェズ⇒メルズーガ⇒マラケシュ⇒アシラというように5都市を周りました。中でも心を奪われたシャウエンの絶景、青い世界。今はやりのフォトジェニックな場所が至る所にあり、実際旅好きの女の子たちの中でモロッコへの旅行が最近少しブームになっているようです。

1. 【シャウエン】SNS映え間違いなし!シャウエンの絶景、青い世界

そんなシャウエンで私がバックパッカー中に見つけたフォトジェニックスポットはこちら!!

1. シャウエンのカラフルな壁画

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さまざまな色合いを用いてカラフルに描かれた壁画がかわいい。

2. お店の前にあるカラフルな粉

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この粉は壁を色付けるためのもの。シャウエンの幻想的な青い世界を作り出している源なのです。

3. 壁に掛けられたかわいい雑貨

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シャウエンの青い世界に映えるカラフルなバッグたち。どうやらここでは、壁に商品を陳列するのが主流の様子。

2. 【フェズ】フェズで出会った2種類のモロッコ人。優しい人だけじゃない。。。

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<旧市街(フェズ)>

親切だったモロッコ人の目的はお金だった・・・

モロッコの旅で2都市目に訪れたフェズ。親切だと思っていたモロッコ人に騙され、最終的には細い路地裏で「金を出せ!」と脅される事件が・・・「絶対あげへん」との強い決意のもと猛ダッシュでその場から逃げ去り、追いかけられましたが何とかまきました。。。無事だったから良かったものの、何かあったら本当に笑えない事件。この時、親切にしてくれる人を信じ切って付いて行ってはいけないと悟りました。

ハマムで触れたモロッコ人のやさしさ

現地の文化を体験しようと現地の人しかいないハマムに潜入。これまた日本の銭湯ではありえない光景がいっぱい。地べたに座り込み、頭や体を洗う人たち。もちろん、シャワーなんてものはなく、熱湯の釜と冷水を自分で混ぜて使うスタイル。熱湯の釜の地下の部分では男の人が真っ黒になりながら薪をたいてくれていました。ハマムでは、垢すりをしてくれるサービスがあり、せっかくなので体験してみることに。すると出てきたのは、赤いパンツをはいたおばちゃん。しかも、なぜかおばちゃんの上半身も裸(笑)ちょっぴり笑えるカルチャーショックもありましたが、言葉が一切通じないにもかかわらず、色々なことを教えてもらいモロッコ人のやさしさに肌で触れることができた場所でした。

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【モロッコ一口メモ】
ジブラルタル海峡を挟んでスペインの対岸にある、アフリカ北西部の国「モロッコ」。青く美しい街並み「シャウエン」は、世界中の絶景の中でも際立った存在です。また、モロッコ南部のオアシス都市「マラケシュ」では、市場を意味する「スーク」でのショッピングが魅力的。迷路のように入り組んだスークを歩き回るだけでも、その雰囲気を存分に味わえるでしょう。

<時間と費用>(目安)
●飛行時間:17時間15分以上(成田~カサブランカ/1か所経由)
●旅行日数:8~10日間
●ツアー費用:約160,000円~約180,000円

モロッコのツアーはいくつもあります。まずはどんなツアーがあるか探してみてはいかがでしょうか?

>>>モロッコのツアーを探す(阪急交通社)
>>>モロッコのツアーを探す(H.I.S.)
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3. 【メルズーガ】ついに実現!見渡す限り砂と空と時々ラクダな世界

アフリカに行ったからにはサハラ砂漠へ絶対に行きたいと強く思っていましたが、砂漠に観光客が無断で入ることは禁止されています。なのでバックパッカー中に知り合った友人から砂漠を案内してくれるアマーズィーグ(北アフリカに昔から住む人々)の連絡先を手に入れ、メルズーガからアマーズィーグの案内のもと砂漠へ入りました。

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<砂漠への入り口(メルズーガ)>

ついに、念願のサハラ砂漠へ!!

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見渡す限り砂と空と時々ラクダな世界。圧巻です。世界にはこんな場所もあるんか・・・

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<サハラ砂漠の夕日>

砂丘をのぼり夕日が沈んでいく様子を見ていると、地球って最高やなあと心の底から思えます。もちろん星空も最高です!!砂漠の上に寝転がっていると信じられない量の星と流れ星が頭上を飛んでいきます。人工衛星まで見えます。プラネタリウムに二度と行けないと思ったほどの絶景でした。砂漠の夜はかなり寒く毛布にくるまりながら見た星空でしたが、この時見た星空は人生で一生忘れられないと思います。

4. 【マラケシュ】フナ広場の屋台でローカルなモロッコ料理を堪能?!

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<フナ広場(マラケシュ)>※2001年、世界無形文化遺産に登録

マラケシュの観光名所であるフナ広場。レストランではなく、ローカルなモロッコ料理を体験しようと思いLet's go!まずは屋台の物色。カタツムリや羊の脳みそなど日本では見ることができない料理がずらり。羊の脳みそはかなりショッキングな感じの見た目で・・・リアルに脳みそそのままでした。でも、せっかく来たし食べやなという謎の使命感でチャレンジ!味はめちゃめちゃ脂っこいネトネトした白子な感じでした。良く言い過ぎ?!(笑)おすすめは、搾りたて100%のオレンジジュース。なんと1杯40円くらいです。

5. 【アシラ】魅力満載!観光地化されていないリゾート地

ビーチリゾートを独り占め?!

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モロッコ周遊の最後に訪れた街、アシラ。これまでの都市と比べ、特に観光地化されていないリゾート地。ヨーロッパ人が別荘などを建ててバカンスに訪れるこの街は、普段はかなり静かな街です。掘っ建て小屋のような、台風が来たら壊れてしまいそうな海の家が1軒あるワイルドな穴場ビーチがいかにもカントリーな感じ。そんなビーチでも、モロッコではイスラム教徒が多く、女性は肌を出してはいけないため、水着を着て海に入るなんてもってのほか!水着でなくても短パンをはいているだけでかなりじろじろと見られます。これは、モロッコ周遊中アシラ以外では感じることがなかった視線。見られることに気が引けるなんて方は、ストールのようなものを一枚持って行ってもいいかもしれません。そんなアシラの海辺でゆったりと過ごした時間は最高に贅沢でした。

ここは地中海?!サントリーニ島さながらの街並み

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<ギリシャの植民地時代に建てられた建物(アシラ)>

アシラはかつてギリシャの植民地だったため、真っ白な壁にさわやかなコバルトブルーが施されたサントリーニ島さながらの街並みも見ることができます。またアートの街でもあるアシラでは、街の至る所に素敵な壁画アートを見ることができますよ。

バックパッカーとして21ヵ国訪れたN.Sさんからのアドバイス

image_search_N.jpg学生時代バックパッカーとして世界各国を周遊した私からの旅がもっと楽しくなるアドバイスは、目が合った人には笑顔で微笑むこと、そしてあわよくば話しかけることです。道が分からない、どこかおすすめの観光地、レストランを教えてほしいなど何でもよいので地元の人、同じようにバックパッカーをしている人に話しかけて友達になってください(笑)ガイドブックに載っていないような情報をゲットでき、友達の輪も広がります。2つ目は、堂々と歩くこと!バックパッカー中一番印象に残っているモロッコですが、もちろん良い印象だけではありません!お金をぼったくってくる人、治安の悪い場所、たくさんあります。目をつけられないよう堂々と歩き、堂々とNOと言いましょう!!そして、最後に。。劣悪な環境のモロッコの夜行バスは時々後ろから誰かの吐いたものが流れてきます(笑)なるべく後方の座席に座るようにしましょう。前しかあいていない不運な方は足を上げて座りましょう(笑)ちなみに夜行バスに定員はなく、人がどんどん乗り込んでくるだけでなく通路で寝ている人もいます・・・いやいや、そんなんしとったら、あとで後悔するって、ほんまに(笑)恐るべし、モロッコ!!

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【モロッコ一口メモ】
ジブラルタル海峡を挟んでスペインの対岸にある、アフリカ北西部の国「モロッコ」。青く美しい街並み「シャウエン」は、世界中の絶景の中でも際立った存在です。また、モロッコ南部のオアシス都市「マラケシュ」では、市場を意味する「スーク」でのショッピングが魅力的。迷路のように入り組んだスークを歩き回るだけでも、その雰囲気を存分に味わえるでしょう。

<時間と費用>(目安)
●飛行時間:17時間15分以上(成田~カサブランカ/1か所経由)
●旅行日数:8~10日間
●ツアー費用:約160,000円~約180,000円

モロッコのツアーはいくつもあります。まずはどんなツアーがあるか探してみてはいかがでしょうか?

>>>モロッコのツアーを探す(阪急交通社)
>>>モロッコのツアーを探す(H.I.S.)
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