
山口県のお土産は、海と山に恵まれた地産品や地域に根ざした食文化が反映されている魅力的な品物が揃っています。
今回、JR新山口駅構内にある「山口銘品館」内の山口県を代表するお店からイチ押しの商品を伺い、すべて購入し実食しましたのでご紹介します。
お土産店で、商品の外装だけ見てもよく分からず、購入を迷われるもあるのではないでしょうか。
本記事を読んで、山口県のお土産を買う際の参考にしていただけたら嬉しいです。
(取材日:2026年8月下旬)
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目次
- 御堀堂 「なまういろう」
- 豆子郎 「生絹豆子郎」
- 本多屋 「外郎重ね」
- 井上商店 「復刻版しそわかめ」
- 山陰堂 「銘菓舌鼓」
- きれん製菓 「山焼きだんご」
- 菓子乃季 「月でひろった卵」
- ゆめほっぺ日和
- シュクルヴァン 「牛肉ゴロゴロ黄金カレーパン」
- (株)杉本利兵衛本店 「白銀」
- 宇部かま 「新川(しんせん)
- 藤光海風堂 「チーズころん」
- 村田かまぼこ店
- 山口県のおみやげ まとめ
~耳より情報!~
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御堀堂(みほりどう) 「なまういろう」
先ず最初は、山口を代表するお菓子「外郎(ういろう)」の3名店をご紹介します。
紹介に先だち、まずは外郎(ういろう)の語源、山口の外郎(ういろう)の特徴を押さえておきましょう。
大内文化が栄えた山口ならではの和菓子文化のレベルの高さが感じられます。
外郎(ういろう)の語源
「外郎(ういろう)」の語源は、中国の元の時代に薬の調達を担当していた官職名「礼部員外郎(れいぶいんがいろう)」に由来します。
元朝の役人であった陳延祐(陳宗敬)が日本へ亡命・帰化した際、かつて勤めていた官職名「員外郎」にちなんで「外郎(ういろう)」を名乗りました。
外郎家が伝えた咳や痰に効く万能薬「透頂香(とうちんこう)」が、家名をとって「外郎薬(ういろうぐすり)」と呼ばれるようになりました。
室町時代、外郎家が来客接待や薬の口直しとして黒砂糖と米粉を練って蒸した菓子を出したところ評判となり、その見た目や色が薬の外郎に似ていたことから、菓子そのものも「ういろう」と呼ばれるようになりました。
山口外郎(ういろう)とは
外郎(ういろう)は、名古屋をはじめ全国各地で親しまれている和菓子ですが、米粉を主な材料として使う地域が多いのに対し、山口では"わらび粉"を使っているため、つるん・ぷるぷるとした柔らかな食感と、優しい餡の甘みが特徴です。
室町時代から続く外郎文化を今に伝える和菓子として、地域の暮らしとともに長く愛されてきました。
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それでは、御堀堂(みほりどう)の「なまういろう」からご紹介します。
御堀堂は、山口外郎発祥の店「福田屋」の製法を受け継ぐ老舗。
味は白外郎・黒外郎・抹茶外郎の3種類。
こだわりの餡に極上の本わらび粉と小麦粉を練りこみせいろで蒸し上げる昔ながらの製法は、シンプルながら上品で、山口県では贈答品の定番として親しまれています。
「白外郎」は室町時代に初めて創られた、山口外郎の"元祖"。
庶民だけでなく殿様も好み、「毛利の殿様外郎で茶を飲む」と詠われるほどでした。
対して「黒外郎」は御堀堂創業時に創られた、山口外郎発展の象徴。沖縄産の黒糖が練りこまれ、豊かなコクが特徴です。
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お店イチ押しの商品が「なまういろう」8個入り1,430円。
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賞味期限はなんと"2日間"。
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「なまういろう」とそうでないういろうとの差は、蒸しの回数が違うのだとか。
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実際に食べた感想は、他地域のういろうに比べさっぱりと軽く、わらび粉のつるんとした食感が口の中に心地よく「こんなに美味しいういろう、初めて食べた!」と思いました。
白、黒、抹茶の3種ありますが、基本は白で上品な甘さ、黒は黒糖が練りこんでありコクと甘みが白より強め。抹茶は白に抹茶が練りこんであって香り高い。個人的にはシンプルで上品な甘さが際立つ白が一番好みでした。
豆子郎(とうしろう) 「生絹(すずし)豆子郎」
「豆子郎」は、独自の歯触りと口どけを兼ね備えた生地に豆を混ぜて蒸しあげた和菓子。
小豆に大納言を、抹茶に白小豆をしのばせた蒸したての「生絹(すずし)豆子郎」は、まさに絹のような瑞々しい味わい。
日持ちするよう密閉された「簾子(れんじ)豆子郎」も、電子レンジで温めて食べることで蒸したての味を楽しめます。
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毎日、その日にできたての品のみを準備しているそうです。
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生絹豆子郎 6個入り1,250円。賞味期限は3日間。
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洗練されたパッケージに風格が感じられます。
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小豆の食感が味にアクセントをつけて美味しかったです。わらび粉のもっちりぷるぷる感も秀逸。
生絹(すずし)とは生糸そのままを織りあげた織物のことだそうです。きめ細やかで滑らかな味とネーミングがぴったりだと思いました。
本多屋 「外郎 重ね」
最後は本多屋の「外郎 重ね」。
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御堀堂の「なまういろう」も豆子郎の「生絹豆子郎」も現地でしか買えませんが、本多屋の「外郎 重ね」は日持ちするのでお土産、贈り物にも重宝します。
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二度蒸しすることでよりコシのある食感に仕上げたのが「外郎重ね」。
購入したのはこし餡、抹茶、豆、夏みかん味の4種。
わらび粉のつるんとしたもっちり感をしっかり味わえました。
通年用意してある豆、こしあん、抹茶に加え、春は桜、夏は夏みかん、秋は栗、冬は黒糖と季節ごとの味を楽しめるのも本多屋の特徴です。
井上商店 復刻版しそわかめ
山口県では、昔から天日干しのわかめを小さく刻み、温かいご飯に振りかけて食べる習慣があったようです。
この食文化に習って、柔らかく適度な歯ごたえのわかめに、しそ・ごま・かつおだしで味付けしたふりかけが、井上商品の「しそわかめ」。しそわかめは今や山口県民のお家には常備してあるのだとか。
ご飯はもちろん、おにぎり、お茶漬け、冷ややっこや納豆の薬味などにもアレンジ可能な万能ふりかけ。
「しそわかめ復刻版」は発売当初の味を再現した商品で山口県限定販売。
また当時は現在より肉厚のわかめを使用しており、その食感も再現するため、厚みのある国産わかめを厳選しています。
よりわかめのコリコリとした食感を味わうことができ、しその良い香りも食欲をそそる一品です
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<山口県限定販売の復刻版しそわかめ 432円>
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肉厚のわかめとしその絶妙な味のバランス。これさえあればおかずはいらない、と思えるほど良い塩梅の生ふりかけです。
「わが家も井上商店のしそわかめ、常備しておこう!」と思いました。ごはん何杯でもいけそうな「ごはんのお供の王様」です。
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ふりかけ以外にもせんべい、みそ汁など幅広い品ぞろえ。井上商店のチャレンジ精神にあっぱれ!です。
山陰堂 銘菓舌鼓
明治16年創業「山陰堂」の『名菓舌鼓(したつづみ)』。
明治の世からの"愛され和菓子"といわれる山口の元祖高級菓子。
初代竹原弥太郎氏が試行錯誤の上、完成した求肥饅頭。
元々「舌鼓」という菓子名でしたが、山口県出身の総理大臣であった寺内正毅氏が「このような美味しい菓子であれば、『名菓舌鼓』に改称した方がよかろう」と言ったことから『名菓舌鼓』になったという逸話があるそうです。
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<名菓 舌鼓 6個入り1,691円>
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ひとつづつ個包装され、まるで千両箱に収まった小判のようです。
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かわいらしいお姿。一口ほおばると、きめ細かくふんわり柔らかい求肥と白こしあんの甘さが口の中いっぱいに広がります。
上品できめ細かい味。さすが山口の一級品の味!
きれん製菓 「山焼きだんご」
昭和47年の発売以来、昔ながらの味を今も変わらず守り続けているロングセラー「山焼きだんご」。
山焼きだんごの名の由来は、美祢市の秋吉台で毎年2月に行われる伝統行事「山焼き」の際に、人びとが手弁当として持参していた「きな粉団子」をモチーフに作られたそうです。
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<山焼きだんご 12本入り900円>
第25回全国菓子大博覧会に於いて「農林水産大臣賞」を受賞。
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ひとつひとつ串に刺して個包装されているので職場へのお土産にも最適です。
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柔らかいお餅にきな粉をまぶした素朴で懐かしい味のおだんごです。あっさりしながらもお餅にしっかり味がついていて、長年愛されるロングセラー商品というのがよくわかります。
果子乃季 月でひろった卵
発売から40年を迎えた山口銘菓3年以内購入率NO.1を誇るお菓子。
ふわふわの蒸しカステラ生地の中に、とろけるカスタードクリームと刻み栗が入った定番の洋菓子です。
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フレーバーもたくさんあるのでいろいろ食べ比べても楽しいです。
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<月でひろった卵 4個入り1,000円>
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ふわふわのカステラ生地の中には、山口県産牛乳を使ったなめらかなカスタードクリームと、食感のアクセントになる刻み栗が入っています。カスタードクリームのコクがしっかり効いていました。
子供も大人もみんな大好きな甘~い味、という印象です。
ゆめほっぺ日和
山口県内各地の豊富なお土産をセレクトして取り扱う「おみやげ街道 新山口」。取り扱っているお土産の品数はなんと300種類!。
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ここに第4回せとうちおみやげグラプリで受賞した山口県の商品があります。
せとうちおみやげグランプリとは?
JR西日本・JR四国グループが瀬戸内エリアの応募107点から厳選した、14商品の「本当に美味しいおみやげ」だけが集まる特別なイベントです。
そのせとうちおみやげグランプリで、みごと特別賞を受賞した山口県の商品がこちら。
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ゆめほっぺ日和です。
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<ゆめほっぺ日和 6個入り1,296円>
車窓から瀬戸内海を望む旅情をかきたてられるデザインです。
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個包装の中にはかわいいひと口サイズのお饅頭が。
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瀬戸内のハワイと呼ばれる周防大島。この島の主産品が山口県オリジナル品種の柑橘「せとみ」です。
せとみの中でも糖度、酸度の厳しい基準を満たしたものは"ゆめほっぺ"というブランドで販売されています。そのゆめほっぺの果汁餡を優しい甘さの生地で包んだひと口饅頭が「ゆめほっぺ日和」です。
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かわいらしいお饅頭の中はたっぷりとゆめほっぺの果汁餡で満たされ、意外にありそうでない爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
シュクルヴァン 「牛肉ゴロゴロ黄金カレーパン」
2024年、2025年の日本カレーパン協会が実施する「カレーパングランプリ」で2年連続金賞受賞!
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看板商品のカレーパンは、生地もカレールーも手作りの人気No.1の商品です。
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こちらはお土産屋さんというよりはパン屋さんで焼き立てのパンを買えます。イートインコーナーもあり、焼き立てのパンを店内で食べることもできます。
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まさに牛肉がゴロゴロッと入っていました。カレーもスパイシー過ぎない王道の欧風濃厚カレー。これひとつでお腹いっぱいになるほどの満足感です。
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(株)杉本利兵衛本店 白銀
では、ここからかまぼこの名店4つをご紹介します。
まずは山口のかまぼこの特徴をみてみましょう。
山口のかまぼこの特徴
関東の「かまぼこ」は原材料に「グチ」などを使い、蒸してつくるなめらかな食感のものが主流ですが、山口県では「エソ」を主な原材料に使い"歯ごたえのあるプリプリの食感のもの"が多く食べられています。
山口のかまぼこの製法は「焼き抜き」といい、板の下からじっくりと熱を加えて焼き上げる伝統的な製法で作られます。
表面に直接火を当てず、板の下から遠火で長時間ゆっくりと焼き上げる。
表面を焦がさずに仕上げるため、雪のように真っ白で艶のある肌になります。
また、加熱で膨らんだあと冷めて縮むことで、表面に細かい「ちりめんジワ」ができるのが特徴です。
主原料に高級魚であるエソなどの新鮮な白身魚が使われることで、蒸す製法とは異なる、プリプリとした強い弾力としなやかな歯ごたえ、濃厚な魚の旨味が楽しめます。
「エソ」は冷凍することができない為、鮮度が命。旨味を生かすために砂糖やみりんなどの糖類をほとんど加えず作られるため、切ってそのまま、またはわさび醤油で刺身のように食べるのがおすすめです。
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では、各店舗のイチ押し商品をご紹介して参ります。
まずは(株)杉本利兵衛本店さんから。
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宮内庁御用達としても知られる山口を代表する銘品。純白な色艶とプリプリした強い弾力が特徴の高級焼き抜きかまぼこです。
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美しい姿です。芸術品のように白く、角がしっかりしています。実際に食べてみるとプリプリと弾力あるしっかりした歯ごたえでした。
宇部かま 新川(しんせん)
宇部かま伝統の製法で作られる白身魚の旨味が詰まった高級かまぼこ。
しなやかな弾力と雪のような白さが特徴です。
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中でも人気の商品は「新川(しんせん)」
近海で水揚げされたエソを使い、蒸気でていねいに"蒸しあげて"作ったかまぼこです。
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棒状の筒で巻かれていて、表面も他のかまぼこと違います。
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しっかりした歯応えと滑らかな舌触り、ほのかな甘味を感じる味わいが特徴です。
藤光海風堂 チーズころん
長門市仙崎から生まれた練り製品の専門店、藤光(フジミツ)海風堂が作るひとくちかまぼこ「ころん」シリーズ。
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中でもお店イチ押しなのが「チーズころん」。
一口サイズの丸いかまぼこの中にトロっとした濃厚なカマンベールチーズが入っている、かわいいかまぼこです。
お酒のおつまみにもピッタリ。お魚のたんぱく質が採れるからお子様のおやつにもいいですね!
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<チーズころん 10個入り648円>
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一見、お菓子のような印象でしたが、食べてみるといやはや本格かまぼこです。帰りの新幹線の中でビールのお供にぴったり。食感はぷるぷると柔らかく、中のチーズがとても濃厚でお子さんも喜びそうな味でした。
村田かまぼこ店
かまぼこ店の最後にご紹介するのは、JR新山口駅の山口銘品館内ではないのですが、萩市に本店を置く村田かまぼこ店です。
こちらの萩本店でかまぼこ製造の工場見学をさせてもらいましたのでご紹介します。
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実際にかまぼこが作られている行程を見学することができます。
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揚げ物(天ぷら)などひとつひとつ人の手で手作りされています。
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工場の隣に総本店があり、お土産を買うことができます。
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村田かまぼこの特徴も蒸しではなく山口県特有の"焼き抜き"です。
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焼き抜きで作られたかまぼこの表面には、ちりめんじわが寄るのが特徴です。
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ぷりぷりしたしっかり食感です。素材の味が生きているので刺身のようにわさび醤油でいただきたい、本物の味です。
山口県のおみやげ まとめ
いかがでしたか。
山口県のお土産がこれほど質が高く、バリエーションに富み充実した品ぞろえだとは思いませんでした。
- 県の三方(西南北方面)を海(瀬戸内海、日本海)で囲まれ、新鮮な魚介類が一年中獲れる
- 西の京山口や萩の城下町から和菓子文化が栄えた
- 素材の良さだけに頼ることなく、アイデア、工夫、試行錯誤を繰り返して生み出した品
- 懐かしさを守り続けた変わらぬ伝統の味
「これだけ美味しいのに、どうしてもっと全国的に有名にならないんだろう?」と不思議に思うほどレベルが高いお土産ばかりでした。
そこには山口の人たちの、控えめで出しゃばらない県民性があるからかもしれません。
山口に旅行した際には、ぜひ買って食べてみてください。
食べてみるとわかります。私もファンになって後から改めて取り寄せした品がいくつもあります。
~耳より情報!~
山口県では、2026年10月~12月に「山口デスティネーションキャンペーン(DC)」を開催し、『万福の旅』 おいでませ ふくの国、山口をキャッチコピーに、期間中だけの特別な観光コンテンツや企画で皆さまをおもてなしします。
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心身ともに幸福感に満たされるような、数えきれない"福"で彩られた、「万福の旅」を国内外の観光客の皆さまにお届けします!
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シンジーノ
- ローマと北京に駐在歴あり。海外渡航歴は36か国。日本は47都道府県踏破。「お客さんが”笑顔”で買いに来る商品」を扱う仕事がしたいと旅行会社に入って三十余年。今はその経験を基により多くの人に「旅の魅力」を伝えるべく“たびこふれ”にいます。モットーは「その土地の温度が伝わるような血の通った記事を書く。」旅はカタチには残りませんが生涯忘れられぬ宝物を心に残してくれます。たびこふれを通じて、人生を豊かに生きる力を秘めた旅の素晴らしさをお伝えしていきます。
































