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【秋田】日本三大盆踊りのひとつ「西馬音内盆踊り」への誘い
<TOP画像写真提供:秋田県観光連盟「アキタファン」>
こんばんは!たびこふれライターの中尾です。
日本の夏の風物詩といえば盆踊りを思い浮かべる方が多いと思います。
盆踊りは各地で行われ、老若男女が参加して躍りを舞う祭事です。
あなたは「日本三大盆踊り」をご存知でしょうか?
三大というと基準がはっきり定まらないもので、諸説ありますが、「日本三大盆踊り」は秋田の「西馬音内(にしもない)盆踊り」、岐阜の「郡上(ぐじょう)おどり」、そして徳島の「阿波(あわ)踊り」と言われています。
今回、記事に書いたのは秋田の「西馬音内盆踊り」です。
そもそも西馬音内(にしもない)という地名が読めないところから始まります。
そしてこの盆踊りは日本三大盆踊りの1つですが、どこでどんな盆踊りなのかを知らない人がほとんどだと思います。
これだけ知名度が低いのも珍しいと思いますが、国指定の重要無形民俗文化財に指定されていますし、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
実は僕、西馬音内盆踊りに過去4回観に行きました。初めて見た時に感動し、何年かに一度スケジュールが合えば現地に飛んでいきました。それくらいハマってしまう盆踊りなのです。ぜひ皆さんにも西馬音内盆踊りを観に行っていただきたいと思い、記事を書きました。
前置きが長くなりましたが、ぜひこの記事で「西馬音内盆踊り」を知っていただき、現地へ足を運んで体感してもらいたいと思います。
それでは優美で夢幻の世界へ誘います。
目次
- 西馬音内盆踊りのインフォメーション
- 西馬音内盆踊りの起源
- 西馬音内盆踊りの衣装
- 西馬音内盆踊りの踊り方
- 西馬音内盆踊りの音楽
- 西馬音内盆踊り『ナカオマサル的』観賞のすゝめ
- 西馬音内盆踊りの注目して欲しい点
- 最後にYouTubeを観て予習しましょう!
西馬音内盆踊りのインフォメーション
まずは西馬音内盆踊りの一般的な知識からご紹介しましょう。
<写真提供:秋田県観光連盟「アキタファン」>
情報収集
開催日
開催日は毎年8月16日・17日・18日です。日付は曜日に関係なく、毎年固定されています。
場所
開催地は秋田県雄勝郡(おがちぐん)羽後町(うごまち)です。秋田県の内陸南部に位置しています。
その羽後町内にある西馬音内(にしもない)はこちらになります。
会場
西馬音内(にしもない)本町通りです。(※雨天時は羽後町総合体育館にて開催となります)
盆踊り時間
8月16日と17日が19:30~23:00、最終日の8月18日は19:30~23:30
駐車場
町の周辺に4ヶ所程度、設置されます。13:00から受付開始となり、受付後は出入り自由です。駐車料金は1台1,000円でした。
※過去の情報なので今年は値上がりしているかもしれません。
交通規制
周辺道路が18:00~24:00まで行われます。
また盆踊り会場となる本町通りは14:00~24:00まで(最終日18日は24:30まで)行われます。
有料観覧席
前売り券は本町通り沿いに「正面マス席」と「そで席」が設置されます。
- 正面マス席:西馬音内盆踊り開館の正面に約2.5mの高さに設置される桟敷席です。1マスに付き3名まで座れます。1マス10,000円
- そで席:やぐらそでに設置される、ひな壇状の席に腰かけて観賞する席です。1組に付き4名まで座れます。1組10,000円
※有料観覧席の予約は往復はがきにて申込みになります。申込みが販売数を超えた場合は抽選となります。(2024年は5月31日消印有効)
盆踊り当日も有料観覧席が先着順で販売されます。2024年の詳細は未定ですが、例年なら15:00頃から西馬音内盆踊り開館奥にある羽後町立図書館にて販売されます。図面で席を見ながらの販売になりますので、良い席は販売前から並ぶことをおすすめします。(当日券は席の呼び名が前売券とは異なるかもしれません)
本町通りの両サイドに有料観覧席が設置されます。
西馬音内盆踊りの起源
続いて西馬音内盆踊りの起源についてご紹介します。
2つの踊りが融合か?
西馬音内盆踊りの起源は、記録されたものがまったくないため、すべて言い伝えによるものです。
1つは今から700年余り前、鎌倉時代の正応年間(1288~1293年)に源親という修行僧が蔵王権現(現在の西馬音内御獄神社)の境内で始めたとされる豊年祈願の踊り。
もう1つは、およそ400年前、山形城主の最上氏との戦いで滅んだ西馬音内城主・小野寺一族を偲び、臣下たちが宝泉寺(西馬音内寺町)の境内で行ったとされる盆供養の踊り。
これらの2つの踊りがいつの頃からか合流し、江戸時代後期の天明年間(1781~1789年)に現在の西馬音内本町通りに場所を移したのだと伝えられています。
ところで西馬音内(にしもない)の語源は?
西馬音内の地名の語源は諸説ありますが、アイヌ語で「ニシ」は「谷」、「モ」は「小さな」、「ナイ」は「川」などを意味すると言われていて「小川が流れる谷合の場所」と解釈できるそうです。実際に、山間部から流れ込む西馬音内川【かつては馬音川(ばおんがわ)と呼ばれた】は町の中心部を横断するように流れています。
現在の西馬音内盆踊りは
国指定重要無形民俗文化財に1981年(昭和56年)1月に指定されています。
盆踊りとしては全国初です。
※重要無形民俗文化財とは、衣食住、生業、信仰、年中行事などに関する風俗慣習、民俗芸能、民俗技術など人々が日常生活の中で生み出し継承してきた無形の民俗文化財のうち、特に重要なものとして国が指定したものです。
さらに2022年(令和4年)11月に「風流踊」の1つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
西馬音内盆踊りの衣装
西馬音内盆踊りで注目していただきたいのが衣装です。特有の美しい踊り衣装が西馬音内の盆踊り会場を彩ります。
端縫い(はぬい)
「端縫い」とは女性の踊り手の多くが着用する衣装。端縫い衣装の頭には編み笠をかぶります。
端縫い衣装は四種も五種もの絹布(けんぷ:絹の糸で縫った布)を左右対称にパッチワークのように組み合わせて縫った着物のことです。
布を接ぎ(はぎ)合わせることから「接ぎ(はぎ)衣装」とも呼ばれる女性専用の衣装です。大切に保管してきた古い絹布を使い、図柄や配色にこだわって作られた芸術的なこの衣装は「踊りが上手になった」と家族や周囲から認められてはじめて「着ることが許される」格式の高いものです。
親から子へ、子から孫へと伝承されている衣装でもあります。
藍染め(あいぞめ)
「藍染め」浴衣は男女兼用の衣装で、その多くは秋田県南部の伝統的な染技法を用いて手絞りで作られています。もともと「端縫い」を作ることができたのは旧家など裕福な家柄の人だけで「藍染め」こそが最もポピュラーな衣装でした。
使い込むほどに味が出るこの衣装は、「端縫い」の絢爛さとはまた違う洗練された美しさをもたらします。
藍染め衣装の頭には基本的に彦三頭巾をかぶります。
編み笠
「編み笠」は一般的な半月型より前後の端が大きく反った形をしているのが特徴で、顔が見えないよう目深に被って笠の前後を赤い紐や布で留めます。端縫いでも藍染めでも着用でき、男性でも女性でも着用できます。襟元からのぞく首すじが美しく浮かび上がります。
彦三頭巾(ひこさんずきん)
「彦三頭巾」は目元に穴の開いた袋状の覆面を頭から被って鉢巻をしてとめるのが特徴です。農作業用の日除け・虫除けの黒布からきたものだとか、歌舞伎の黒子からヒントを得たとか由来は定かではありませんが、亡者踊りとも称される特異な雰囲気を醸し出し、見る者を魅了します。
彦三頭巾をするときは藍染めを着用します。
西馬音内盆踊りの踊り方
衣装と共に注目していただきたいのが踊りです。「音頭」と「がんけ」の2種類で構成されています。
音頭(おんど)
「音頭」は優雅で流れるような上方風の美しい踊りです。
江戸時代の西馬音内の町は、北前船によって京都・大阪と経済的につながっていたため、その文化的影響が及んでいるのではないかと言われています。
振り付けは微妙に異なる1番と2番とがあり、交互に繰り返して踊られます。もう一方の「がんけ」に比べると覚えやすく、初心者向けであり、子供が最初に習う振りでもあります。
がんけ
「がんけ」は「音頭」に比べて踊りのテンポが速いのが特徴で、少し難易度の高い踊りです。
名前の由来は、月光の夜を飛ぶ雁(がん)の姿を連想した「雁形(がんけい)」、仏教の布教活動を意味する「勧化(かんげ)」、現世の非運を悼み来世の幸運を願う「願生化生(がんしょうけしょう)」など諸説があります。
こちらも振り付けは2種類あり、特に2番の輪を描くように横に1回転する動きは「輪廻転生(りんねてんしょう)」を意味するとも言われ、亡者踊りと称されるゆえんでもあります。
西馬音内盆踊りの音楽
衣装と踊りに欠かせないのが音楽。お囃子(おはやし)の構成と楽曲にもぜひ注目していただきたいです。
お囃子の楽器の編成は、笛、三味線、大太鼓、小太鼓、鼓(つづみ)、鉦(かね)などです。これに地口(じぐち)・甚句(じんく)の歌い手が加わります。笛と三味線は複数人で、それ以外の楽器は1名ずつ担当します。
歌い手が鼓や鉦を兼ねることもあります。西馬音内盆踊りの本番では、囃子方は路上にせり出すように建てられる特設の櫓の上に陣取り、浴衣に肩衣(太鼓打ちはたすき掛け)をして全員が鉢巻姿で演奏します。また、お囃子の楽曲には、寄せ太鼓、音頭、とり音頭、がんけの4種類があります。
寄せ太鼓
「寄せ太鼓」は盆踊りの前奏としてみんなに集合を呼びかけるために演奏されます。小気味よい太鼓の連打と甲高く響く笛の早いリズムが会場の雰囲気を盛り上げる勇ましい演奏で、踊りが終わった最後の締めにも流されます。
音頭
「音頭」は踊りのための演奏で地口と一緒に囃されます。最初の2小節で囃子方による「ヤートーセー ヨイワナ セッチャ」の掛け声で始まり、3小節目から踊りに入ります。以降は地口を伴って6小節のフレーズが繰り返し演奏されます。
とり音頭
「とり音頭」も地口と一緒に囃される踊りのための演奏で、音頭の終了の区切りから前奏なく直接入っていきます。ここでは笛が主役となって哀調と高揚感のあるメロディが奏でられ、24小節が1フレーズとなって展開されます。1度の演奏の中で音頭からとり音頭へ、とり音頭からまた音頭への移行が幾度か繰り返して展開されます。
がんけ
「がんけ」は緩やかな調子で甚句が唄われる演奏です。音頭とは対照的に曲調の変化には乏しいですが、落ち着いた雰囲気を漂わせて哀調を響かせます。踊りの最後はがんけで締められる決まりで、本番の終了間近にはテンポに大幅な緩急がつけられ、踊り手たちとの駆け引きが会場を盛り上げます。
歌い手の地口(音頭)
秋田音頭に類似していて、前口上がないなどの違いはありますが、基本的に「8、8、9、8、8、9」の6句からなる節回しのルールは共通です。その内容は口から出放題の即興的なものであり、野手情緒あふれる文句、ユーモアに富んだ笑い話、世情への風刺や権力層へのささやかな皮肉、農民特有の素朴なエロティシズムを匂わせるものなど、多彩な性格をあわせもっています。
歌い手の甚句(がんけ)
日本民謡の伝統的な形式で、「7、7、7、5」の4句で詩が構成されます。現在唄われているものの多くは、昭和初期に懸賞募集されたもので、それまでは秋田甚句のまがいものや遠島甚句、酒屋唄などが唄われていました。その内容は情緒豊かで格調高く、冗談めかした陽気な雰囲気の強い音頭の地口とは対照的に、がんけの踊りに味わい深い芸術性をもたらしています。
西馬音内盆踊り『ナカオマサル的』観賞のすゝめ
今から約12年前の2012年8月16日。僕は西馬音内盆踊りを初めて観賞しました。
その時に感じたのは『にぎやかなお囃子に対して、優雅で流れるような美しい踊り』でした。
正直、『なんという盆踊りなんだ!』という衝動を受けたのを今でも覚えています。
それからスケジュールが合った年に3回(これまで計4回観賞)、西馬音内盆踊りを観に訪れました。
ぜひ皆さんにも西馬音内盆踊りを観に行っていただきたいと思います。しかし、
秋田県の南部内陸部にある西馬音内は交通不便な場所。僕流に西馬音内盆踊りをまとめてみましたので、何かの参考になれば幸いです。ぜひご検討ください。
※2024年は金土日の週末開催です。僕は最終日18日に訪問予定です。
※個人的な見解です。最終的に決めるのはご自身です!
1. 8月16日、17日、18日の3日間でどの日がおすすめなの?
8月18日最終日です!
盆踊りが最高潮になるのは最終日・18日です。最後の1時間、22:30頃から一気に盛り上がります。
僕は過去4回の内、2回、最終日に訪問しました。
2. 個人旅行で行く?それとも旅行会社のツアーで行く?
足がない方は旅行会社のツアーが便利!足がある方は個人旅行が便利!
残念ながら各地発着の旅行会社のツアーはまだまだ少ないのが現状。ご自身の町から西馬音内盆踊りのツアーが出ていない場合は個人で行くことになります。それも最寄駅は湯沢駅でバスで30分かかりますし、盆踊りが終わる頃には交通手段が無くなります。したがって車を運転できる方と一緒に個人で行くことになります。
※盆踊りが盛り上がるのは各日とも、22:00以降です。残念ながら旅行会社のツアーはこれから盛り上がるという21:30頃には会場を後にすることが多いのが現状。宿泊地への移動のため、仕方ないことです。
3. 西馬音内には何時に着いたらいいの?
15時までに到着!
有料観覧席の当日券は15時から販売が始まりますし、会場近くの駐車場から徐々に埋まります。
4. 有料観覧席は購入するべきなの?
有料観覧席は当日券が販売されるので事前購入は不要だと思いますが、有料観覧席は必ず購入しましょう。購入しないと盆踊りは立ち見となり、とても見づらいですし何時間も立っていられません。
5. 有料観覧席のおすすめの場所は?
盆踊り会館の斜め向かいの最前列の平均台みたいな椅子!
盆踊り会館に演奏櫓が立ち、そこで演奏と唄が始まります。マイクを通して会場内に音は聞こえますが、この盆踊り会館の演奏櫓の斜め前がベストポイントです。有料観覧席の一部は櫓のような少し高いところがありますが、見下ろすことになるので、高い場所にある席はおすすめしません。できれば本町通りの最前列を確保したいところです。
6. 19:30までの時間の過ごし方は?
駐車場は場所の確保ではなく台数内での確保になるので、駐車料さえ払えば出入り自由(駐車券を失くさないように)です。
まずは有料観覧席を購入し、宿泊ホテルのチェックインを済ませることをおすすめします。
23:00または23:30に終わってからホテルに移動すると24:00を回りますので、キャンセルされないように事前にチェックインしておくことをおすすめします。あとは13:00頃から観光案内所(道の駅うご端縫いの郷内)で配布される町内地図やパンフレットを入手し、町中を散策したり、盆踊り会館やコミュニティセンターで開催される盆踊りの実演を観たり、無料休憩所で休憩したりしましょう。
7. 会場内で食事はできるのか?
かがり火広場で出店が出ますがとても混みあいます(出店時間は10:00~24:00)。
町中の食事処も混みあいます。途中のコンビニエンスストアで食料や飲料を購入してから町へ向かうことをおすすめします。あと道の駅うご端縫いの郷でも食事をとることができます。
8. やってはいけないことは?
通りに出たり、通りを無断で横断したり、踊りの輪に入ることは厳禁です。
また、会場内は禁煙です。喫煙は指定された場所でお願いします。
9. 写真撮影は可能か?
可能ですが、フラッシュ撮影はやめましょう。また、通りに出たり、踊りの輪に入っての撮影、女性の踊り手の編み笠の下からのぞき込むような撮影もマナー違反です。なお、夜の撮影はスマートフォンではなかなか綺麗に撮れません。
10. 西馬音内盆踊りの流れは?
夜の帳がおり、かがり火に火が灯される19:30頃から西馬音内盆踊りが始まります。
最初は子供たちが踊ります。小さな子どもたちは編み笠や彦三頭巾はかぶっていません。特に小さな子供はご両親がそばについていたり、ご両親の先導で後ろについて踊っていたりします。
小さな子供たちから小学生、中学生、高校生へと年代が上がっていきます。
21:00頃に一旦、休憩が入ります。その間にご両親が子供たちを家に連れて帰り、寝かしつけるそうです。
休憩が終わると大人の踊りが始まります。
<写真提供:秋田県観光連盟「アキタファン」>
夜遅くなるほど、幻想の世界へと引き込まれていきます。
<写真提供:秋田県観光連盟「アキタファン」>
21:00から22:00にかけて団体客が会場を去り、個人客も徐々に帰り始めます。
終わりが近づくと関係者の方々が踊り手さんたちに参加記念の手ぬぐいが配られます。
ラストのラストはみんな演奏している櫓前に集まり、万歳三唱します!(笑)
踊りが終わり、編み笠や彦三頭巾をとって家路につく踊り手さんたち。(許可なく正面から撮影するのはマナー違反です)
来年も会いましょう!
西馬音内盆踊りの注目して欲しい点
通りのあちこちに砂山があります。これは現在の通りがアスファルトなので踊っているうちに足袋や草履が擦り切れるのを少しでも防ぐために定期的に砂をまいています。なので、踊っているのを観賞しているとザッザッと擦れる音がします。それでも1日で足袋や草履は使えなくなるそうです。
踊り手の腕の動きと手の動き、さらに指先までの動きをご覧ください。惚れ惚れするような、しなやかな動きを堪能することができます。
藍染めは男性でも女性でも着ることができる衣装。藍染めだからといって彦三頭巾をかぶっているわけではありません。たまに藍染めと編み笠をかぶっている男性もいらっしゃいます。
最後に近づくにつれ踊りの動きも速くなっていきます。
編み笠を深くかぶっているので顔を見ることは難しいです。それでも後姿はとても色っぽいですね。
最後にYouTubeを観て予習しましょう!
羽後町みらい産業交流課の動画が一番観やすいと思います。会場、踊り、唄や楽器の雰囲気が手に取るように分かります。
それではマナーを守って楽しく観賞しましょう!
※当記事は羽後町観光物産協会の公式サイトや資料を参考にして、また説明文はそのまま引用しています。
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中尾勝
- 旅が大好き!国内海外を問わず飛び回っていますが、海外へは2011年に渡航して以来、出国していません。今は原点に戻り国内を旅しながら日本の良さを体感中。