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【千葉】マザー牧場で自然や動物とふれあう!~マザーファームツアーDXの全貌公開も~
千葉県の南房総に位置する「マザー牧場」は、動物とふれあえる観光牧場としてだけでなく、四季を通じた味覚狩りや花畑、ショップ・レストラン、遊園地・アトラクション、グランピングまで、幅広い客層に支持される魅力が詰まった「花と動物たちのエンターテインメントファーム」です。
今回は、誰が行っても楽しめること間違いなしのマザー牧場を徹底ガイドしていきます!
目次
<4. 体験型牧場アトラクション!「マザーファームツアーDX」>
<10. ココでしか買えない! マザー牧場ならではのお土産>
1. マザー牧場ってどんなところ?
都心からおよそ1時間ちょっとの距離にある、千葉県富津市の「マザー牧場」。房総丘陵の一角をなす標高300mほどの鹿野山(かのうざん)に位置し、東京ドーム約50個分に相当する250ヘクタールの広大な敷地には、牛、羊、豚、馬、ヤギなどの家畜からアルパカ、ダチョウ、うさぎまで全16種類約900頭の動物が飼育され、動物たちとのふれあいが楽しめる観光牧場として人気を博しています。
「マザー牧場は単なる『観光牧場』ではなく、お花畑や遊園地、アドベンチャーアトラクションや味覚狩りなど、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるエンターテインメント性をもった牧場なんです」と語るのはマザー牧場宣伝課の喜多見さん。
また、2021年6月に新たにオープンしたグランピング施設により、さらに魅力がパワーアップしたマザー牧場。大人から子どもまで非日常体験で1日たっぷりと楽しませてくれます。
2. マザー牧場へのアクセス
南房総に位置するマザー牧場へは、車やバイクでのアクセスが便利。東京湾アクアラインを利用すれば、都内からはおよそ1時間20分、羽田や横浜からは約60分、成田からは約90分といずれも2時間足らずで訪れることができます。
また、高速インターチェンジは館山自動車道君津PAスマートICが便利。ETC車専用出口ですが、そこからはわずか10分ほどです。上記画像のような案内看板があるのでその指示に従いましょう。
マザー牧場には「山の上ゲート」と「まきばゲート」の2つのゲートがあり、ゲート前にはいずれも広い駐車場が用意されています。
2つのゲートはおよそ800m離れているため、マザー牧場で何を優先して楽しむか決めてから駐車場を選ぶのが得策。
羊や馬の牧場、遊園地、味覚狩りなどを優先的に楽しみたい方は「山の上ゲート」、ふれあい牧場や牛の牧場、こぶたスタジアムやお花畑などを優先したい方は「まきばゲート」からのアプローチがおすすめです。
鉄道・バスを利用する場合は、JR内房線君津駅からマザー牧場(まきばゲート)直通路線バスが便利。所要時間は約35分、運賃は大人(中学生以上)720円、子ども(小学生)360円です。
乗車は、君津駅南口前のバスロータリーにある1番のりば。ただし、君津駅発マザー牧場行きは平日は1日4本(9:00、10:45、12:40、15:40)、土日祝日は1日7本(9:00、9:40、10:48、11:40、12:40、14:40、15:40)、帰りのマザー牧場発君津駅行きは平日1日2本(14:40、16:40)、土日祝日は1日5本(13:40、14:40、15:30、16:40、17:20)しかないため、乗車時間には要注意です。
>>>交通アクセスの詳細はマザー牧場ホームページをご参照ください。
3. こんな近くで!? 動物たちとのふれあいたっぷり
マザー牧場では、ただ動物たちを遠くから見るだけでなく、至近距離でふれあうことができるんです! ここでは、動物たちとのふれあいスポットを紹介していきましょう。
各エリアの位置関係は、下記場内マップでご確認ください。
マザー牧場は東京ドームおよそ50個分の広さがあり、全て回るには相当な時間を要します。まずは地図で確認しながら、事前に行きたいスポットをいくつかピックアップしておき、当日はスムーズに回れるように準備しておきましょう。
こちらの看板で動物ふれあいイベントの当日のスケジュールが一覧で記載されています。時期や天候などによって日々更新されています。
マザー牧場の公式サイトにも毎日「本日の営業情報」が更新されているので、事前にチェックしておきましょう。
アグロドーム
今回は、山の上ゲートから出発し、まず山の上エリアにある動物たちとふれあえるエリアを目指します。
山の上ゲートの正面に見えるのが「アグロドーム」です。羊の毛刈りが見られる「シープショー」や牧場で暮らす動物たちについて詳しく知ることができる「牧羊犬とまきばの仲間たち」などのショーが楽しめます。
そして、アグロドームの横では、アヒルたちがおしりをフリフリ可愛く行進する「アヒルの大行進」が行われたり、羊たちにエサやり体験が行えます(エサ1袋200円)。手のひらにエサを少量置いてそっと差し出すと羊が上手に食べてくれますよ。
こちらは毛刈りしたてのアルパカ(画像左)とラマ(画像右)。ふれあいやエサやり体験はできませんが、かわいい姿に見ているだけでもきっと癒されるはずです。
うまの牧場
牧場に来たなら乗馬はいかが? 「うまの牧場」では、スタッフが手綱を引いてくれるので小さなお子様や乗馬経験がまったくない方でも安心して乗馬を楽しむことができます。
>>>乗馬体験に関する詳細はマザー牧場公式サイトをご参照ください。
馬に乗るのはちょっと怖い......という方には、馬のエサやり体験がおすすめ。馬の大好物「ニンジン」で馬とのふれあいを楽しみましょう。
<馬のエサやり体験の基本情報>
- 時間:10:00~16:00
- 料金:1カップ300円
うさモルハウス
「うさモルハウス」では、いろんな種類のうさぎやモルモットが飼育されています。こちらでは、うさモルたちをやさしく撫でる「うさモルタッチ」が楽しめます(抱きかかえるのはNG)。
おとなしくじっとしているので、びっくりさせないように、やさしく愛情を込めて撫でてあげましょう。
目の色や体毛、体の大きさの違いなども観察しながら、うさぎとのふれあいを楽しんでくださいね。
<うさモルタッチの基本情報>
- 時間:平日10:30~12:30、13:30~16:00
土日10:00~12:30、13:30~16:00 - 料金:無料
※ワンちゃんを連れての入場不可
※混雑状況により、人数制限や受付終了する場合もあり
※雨天OK、ただし荒天中止
ふれあい牧場
マザー牧場イチオシのふれあいスポット「ふれあい牧場」。ここでは、羊、ヤギ、マーラ、リクガメ、アヒルなどの動物たちとふれあうことができます。
エリア内を自由に動き回る動物たちを間近で観察できたり、撫でたりすることができます。
これは南米原産の「マーラ」。スラッと細長い足に大きな耳が特徴で、エゾユキウサギによく似ていますが、実はネズミの仲間なんです。
細長い足で繰り出される俊足は、本気を出せば時速40kmにもなるとか。また、一夫一婦制で、生涯同じ伴侶と連れ添うんだとか。まさに純愛ですね。
実は高いところが得意なヤギ。細長い板の橋を絶妙なバランス感覚で歩きます。標高300mの山の上にあるマザー牧場では、ヤギがまるで空中散歩しているような光景が楽しめますね!
ちなみに、ふれあい牧場の向かいにある「ヤギエリア」では、エサやり体験(エサ1つ200円)が楽しめますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
うしの牧場
まきばエリアの「うしの牧場」では、毎日「乳牛の手しぼり体験」が開催されています。
まずはスタッフから乳しぼりの方法や注意事項などの説明があります。牛の生態についてのお話や「乳しぼり中に牛がしっぽを上げたら脱糞のサインで、その時はすかさず逃げてください」などの、乳しぼりをする際に注意しておくべき点を教えてくれますので、聞き逃さないようにしましょう。
パンパンに張った牛のあったかいおっぱいを言われたとおりにしぼるとピューッと勢いよくお乳が出てきます。小さなお子様でも上手にしぼれていました。
<乳牛手しぼり体験の基本情報>
- 時間:【7月~8月】平日11:30、15:30 土日祝日10:00、11:30、15:30
【2月~6月、9月~11月】平日10:00、11:30、13:30、
土日祝日10:00、11:30、13:30、15:30
【12月~1月】平日11:30、13:30、土日祝日11:30、13:30、15:30 - 開催時間:各回約15分
- 料金:無料
※ワンちゃんの同伴は不可
※搾りたての牛乳は試飲できません
動物とのふれあいの後は、必ず石けんで手を洗いましょうね。
4. 体験型牧場アトラクション!「マザーファームツアーDX」
マザー牧場の中でも特に人気が高い体験型牧場アトラクション「マザーファームツアーDX」。その魅力をご紹介します。
「マザーファームツアーDX」とは
「マザーファームツアー」とは、大型トラクタートレインに乗り、全長2.4kmのツアー専用エリアをガイドと一緒に巡る牧場まるごと体験型アトラクションのことです。
ツアー最大の魅力は、トラクタートレインに乗って参加者しか入れない専用エリアを見学できること、ここでしか飼育されていない珍しい動物たちに会えること、羊やアルパカらとより間近でふれあえることなどが挙げられます。アルパカにエサやり体験ができるのは、マザー牧場内ではこのツアーだけなんだとか。
まずは当日申し込み! まきばエリアの「ファームステーション」へ
「マザーファームツアーDX」は当日予約制の人気アトラクションです。
その日の定員に達した時点で、受付終了してしまうので、もし参加希望の場合は、入場と同時に真っ先にまきばエリアにある「ファームステーション」へ向かい、予約をしましょう。特に土日祝日は、開園後まもなく続々と定員が埋まってしまうので注意が必要です。
予約した出発時間が近づいたら、ファームステーション横の「うしの牧場」へ続くトンネルをくぐり抜け、トラクター乗車口の集合場所に向かいます。
トラクタートレインに乗っていざ出発!
それではいよいよ「マザーファームツアーDX」のスタートです。車両は3両編成。ドライバーによるゆっくりした安全運転とともにガイドさんの軽妙かつ陽気なトークがはじまります。
牛やひつじたちがのんびり草をはむ、実に平和で牧歌的な光景。日本であることを忘れそうですね。
天気が良く空気が澄んでいれば、東京湾や富士山まで一望できる絶景パノラマビューが楽しめます。
「Bee Station」でマヌカハニー試食
牛たちの糞を再生利用した堆肥工場を通過すると、まず停車したのは「Bee Station(ビー・ステーション)」。ガイドさんがはちみつの試食をツアー参加者に配ってくれます。
試食でいただいたのは、ニュージーランド産の高級マヌカハニー。ここでは、100%ピュアな生はちみつが試食用に提供されています。
マヌカハニーとは、ニュージーランドだけに自生するマヌカという花から作られる希少なはちみつで、その強力な抗菌作用や抗酸化作用など健康や美容にすぐれた薬効をもつことから、「はちみつの王様」、「世界でもっとも高級なはちみつ」などと言われています。小さな瓶詰め一つが3,000円もするというから驚きです!
なお、乳児や赤ちゃんなどにははちみつは厳禁。口にしないように気をつけてくださいね。
アルパカと直接ふれあえるエサやり体験
牛や羊などが暮らしている畜舎の中をゆっくりと進みます。ガイドさんが子牛へミルクを与える牧場のお仕事の様子を間近で見学することもできます。
そしていよいよハイライトの動物たちとのふれあい体験へ。ここでは放牧された羊と柵なしでふれあえるほか、ヤギやアルパカエサやり体験をすることができます。ガイドさんからエサを受け取ったらさっそくふれあい開始です。
アルパカにここまで近づいて直接手でエサをあげたりさわったりできるのは、マザー牧場内ではこのツアーだけ!
ふれあい終了後は、牧羊犬が羊を誘導する様子や美しい房総の景色を眺めながら、あっという間に1時間のツアーが終了します。
珍しい牛や羊にも会えるよ!
こちらは「ホワイト・ベルティッド・ギャロウェイ」。白いベルトを腹に巻いたような模様がユニークな牛で、日本に3頭しかいないと言われるその3頭全てがマザー牧場で飼われており、日本ではここでしか会えない珍しい牛です。
そのほか、角が長くロン毛でイケメン風の牛「スコテッシュハイランドキャトル」や複数の雄々しい角を持った羊「マンクスロフタン」なども見ることができます。
<マザーファームツアーDXの基本情報>
- 所要時間:約60分
- 出発時間:日によって異なります。当日受付にてご確認ください。
- 料金:大人(中学生以上)1,600円、小人(4歳~小学生)900円
※「ファームステーション」にて当日の予約が必要
※参加には必ずマスク着用、手消毒、靴底の消毒必要
※子どものみの参加は不可。中学生以上の同伴者が必要
※定員に達した時点で受付終了
※わんちゃん同伴不可
5. 迫力満点! マザー牧場の動物ショーは見逃せない!
マザー牧場ならではのゆかいな動物ショーも見逃せません! 主なものをご紹介します。
「ひつじの大行進」
<画像提供:マザー牧場>
「ひつじの牧場」では、牧羊犬に誘導された約200頭の羊たちによるダイナミックな行進が行われます。
<画像提供:マザー牧場>
ショーの後には、羊とふれあえる時間も用意されています。柵無しでの羊たちとのふれあいをお楽しみください。
<ひつじの大行進の基本情報>
- 会場:ひつじの牧場
- 開始時間:【1月~6月、9月~12月】12:30
【7月~8月】お休み - 所要時間:約15分
- 料金:無料
※わんちゃんをお連れの方は専用の観覧エリアをご利用ください
※雨天中止
「アヒルの大行進」
プリっとしたキュートなお尻をフリフリさせながら短い足でヨチヨチ歩く、ユーモラスなアヒルたちの大行進。アヒルの全力疾走が見られるのもここならでは!
食いしん坊のアヒルたちは、観客の足元にまかれたエサめがけて突進! アヒルの渋滞が目の前で起こって、かわいいやら騒がしいやら大変です(笑)。
また、スタッフのお兄さんによるタメになるアヒルトークも必聴です。
<アヒルの大行進の基本情報>
- 会場:アグロドーム放牧場
- 開始時間:【2月~11月】平日11:45、14:30、土日祝日10:00、11:45、14:30
【12月~1月】毎日11:45、14:30 - 所要時間:約15分
- 料金:無料
※わんちゃん同伴不可
※雨天OK、荒天中止
「シープショー」
世界にいる1,000種類の羊のうち、19種類の羊が集結したシープショー。立派な角を持つもの、体毛、体格などに特徴があるものなど、実にさまざま。
羊たちは慣れた様子で、呼ばれると(時々呼ばれなくても)スタスタと壇上の定位置にのぼっていきます。牧羊犬によるダイナミックなパフォーマンスも必見です。
そしてショーの後半には羊の毛刈りも見ることができました。熟練したスタッフの手にかかれば、わずか1分ほどでモフモフ羊が丸裸に! 見事な手さばきに拍手喝采です。
<シープショーの基本情報>
- 会場:アグロドーム
- 開始時間:【2月~11月】平日11:00、13:30、土日祝日11:00、13:30、15:30
【12月~1月】毎日11:00、13:30 - 所要時間:約30分
- 料金:無料
※わんちゃん同伴不可
「こぶたのレース」
やんちゃ盛りなこぶたたちが繰り広げる人気の「こぶたのレース」。
レースの醍醐味は、抽選で選手に選ばれた子どもたちがこぶたとペアになって一緒にゴールを目指すところ。中には、こぶたが元気過ぎて子どもが置いていかれるケースや、逆にのんびり過ぎてお尻をペタペタたたいて追い立てるケースなど悲喜こもごも。ご家族が見守る中、実に平和で微笑ましいレースが繰り広げられます。
レースで1等をとったお子さんにはスタッフから金メダルが授与されます。壇上で誇らしげにメダルを掲げるお孫さんを嬉しそうに撮影するおじいちゃんの姿が印象的でした。
ちなみに、こぶたのレースは観客も参加できます。レースを予想して、こぶたの投票マスコット(1個500円)を事前に購入、見事的中すれば景品がもらえます。ぜひ、一緒に熱いレースを盛り上げていきましょう。
<こぶたのレースの基本情報>
- 会場:こぶたスタジアム
- 開始時間:【2月~11月】毎日11:00、13:00、15:00
【12月~1月】毎日11:00、13:00 - 所要時間:約15分
- レース回数:平日最大2レース、土日祝日最大3レースまで
- 参加選手抽選券配布時間:レース開始15分前
- 抽選券配布場所:こぶたスタジアム前
- 抽選券配布数:各回最大300枚(1レースにつき6名選出)
- 参加選手対象年齢:3歳~小学6年生
- 参加費:無料
※動物の体調、参加希望者の人数によってレース数を決定
※参加選手は、イベント開始後、くじ引きにより抽選
※雨天中止
※参加人数が集まらない場合も中止
※参加選手は、一人でこぶたを追いかけられるお子様が対象(兄弟、親子参加不可)
※わんちゃん同伴での参加不可(見学は可)
6. マザー牧場にグランピング施設! 至福のひと時を
マザー牧場は遊ぶだけでなく、宿泊もできるようになりました。2021年6月、ロケーション抜群の場所に「マザー牧場 グランピング THE FARM」が新しくオープン!
計23棟ある客室は、風光明媚な房総の山並みを一望できるという最高の眺望に恵まれ、昼から夕、夜、朝へと移り変わる、極上のひとときを過ごすことができます。
客室は、すべて開放的なテラス付きで、ハンモックがあったり、子供が楽しめる滑り台やボルタリングが付いていたりと個性豊かな客室が揃います。
室内は、全てベッド、エアコン、Wi-Fi完備。大自然の中、快適な空間で過ごすことができます。
そして、夜は牧場ならではのバーベキューディナーを堪能。手造りソーセージや大ボリュームのステーキ、スペアリブなどボリューム満点のラインナップに大満足!
朝食では、マザー牧場手造りソーセージを使用したサンドイッチやマザー牧場牛乳などが持ち運び可能なピクニックボックスで提供されます。客室はもちろん、朝のすがすがしい牧場でモーニングピクニックを楽しむのも良いですね!
そのほか、宿泊者限定のアクティビティとして、早朝に乳しぼり体験ができたり、アルパカが朝のご挨拶にきたり、マザーファームツアーDX事前予約ができたりなど、嬉しい内容が盛りだくさんです。
グランピングは事前予約制。土日祝日などはすぐに予約が埋まってしまうほど人気なんだとか。2ヶ月後まで予約を受け付けているようなので、お早めのチェックがおすすめです。
ぜひ、大自然の中で至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
>>>「マザー牧場 グランピング THE FARM」に関する詳細は公式サイトをご参照ください。
7. 迫力満点!季節の花畑を満喫
実は大スケールな花畑が鑑賞できるのもマザー牧場の見どころの一つ。ここでは季節の花畑をご紹介していきましょう。
初春「水仙」
<画像提供:マザー牧場>
12月下旬から2月にかけて見頃を迎えるのは水仙。約10万株もの日本水仙が、ふれあい牧場横のロウバイ園に咲き誇ります。時期によっては菜の花との競演も楽しめます。
春「菜の花」
<画像提供:マザー牧場>
2月中旬から4月にかけて見頃を迎えるのは菜の花。約350万本もの菜の花じゅうたんは関東最大級で圧巻!「花の大斜面・西」に一面広がります。
3月以降、気温が上がると一気に開花が進みます。ミツバチの姿も多く見られ、春の訪れを感じさせますね。
初夏「ネモフィラ」
<画像提供:マザー牧場>
4月中旬から5月上旬に見頃を迎えるのは「ネモフィラ」。あたり一面をネモフィラが埋め尽くします。
<画像提供:マザー牧場>
瑠璃唐草(るりからくさ)という和名をもつネモフィラ。瑠璃色の花びらが初夏の澄んだ青空に溶けて、初夏の季節ならではの青のハーモニーが楽しめます。
夏「桃色吐息」
6月中旬から9月下旬にかけて長く観賞が楽しめるのが「桃色吐息(ペチュニア)」。青空に映える鮮やかなピンクが特徴の「桃色吐息」は、南房総出身の園芸家・杉井明美さんと千葉大学との共同開発で生まれたペチュニアの改良品種で、マザー牧場の夏の風物詩となっています。
雨が降ると花を閉じて身を守る性質があるので、鑑賞は晴れが続いた日がおすすめ!
8. 楽しさいっぱい! マザー牧場の味覚狩り!
マザー牧場の豊かな自然の中で育った大地の恵み、自分で収穫したら美味しさも倍増ですね。
ブルーベリー摘み
ポリフェノールの一種・アントシアニンが豊富に含まれ、食物繊維やビタミン、ミネラルを一粒にギュッと詰め込んだブルーベリー。機能性食品としても注目され、酸味と甘味のバランスが絶妙で、そのまま食べてもジャムにしても美味しいですよね。
そんなブルーベリー摘みが体験できるのは、マザー牧場「イースト農園」です。
マザー牧場で栽培されている品種は「ティフブルー」「ウッダード」「ホームベル」の3品種が計2,000株栽培されています。3品種が同じエリアに植えられているので、ぜひそれぞれの特徴を見比べながら、収穫を楽しんでくださいね。
<ブルーベリー摘み体験の基本情報>
- 場所:フルーツ農園(イースト農園)
- 開始時間:平日9:30、土日祝日9:00
- 収穫時期:7月下旬~8月下旬
- 体験料:一人500円
- 果実代:100gあたり300円(摘み取った分の量り売り)
※食べ放題ではありません
※わんちゃん同伴不可
※受付先着順、熟した実がなくなり次第、終了
いちご狩り
<画像提供:マザー牧場>
春の味覚狩りといえば「いちご狩り」。
マザー牧場のいちご園は、いちご狩りとしては珍しい「立体型7段式水耕」という栽培法を採用しており、身長に関係なく、みんなが楽しめるよう設計されています。また通路が広いため、ベビーカーや車イスの方でも安心して楽しめます。
<画像提供:マザー牧場>
マザー牧場の栽培品種は「紅ほっぺ」「とちおとめ」「もういっこ」「やよいひめ」の4品種。宝石のようにみずみずしい大粒イチゴ、ぜひ春の味覚をご堪能ください。
<いちご狩り体験の基本情報>
- 場所:フルーツ農園
- 収穫時期:1月中旬~5月下旬
- 開始時間:【1月】平日10:00、土日祝日9:30
【2月~5月】平日9:30、土日祝日9:00 - 定休日:毎週火曜日
- 入室料:一人500円
- 果実代:摘み取りパック(500g)800円
※食べ放題ではありません。またハウス内では食べられません
※受付先着順・熟した実が無くなり次第、終了
※作況により開催日、開催時間の変更、臨時休業の場合もあり
※摘み取りしなくてもハウスに入られる場合は入室料が必要(3歳から入室料必要)
※わんちゃん同伴不可
さつまいも掘り
<画像提供:マザー牧場>
秋の味覚狩りといえば「さつまいも掘り」。品種は「紅あずま」で、赤くて大きく育ったお芋は掘り甲斐もあり、蒸かしてホクホク甘くて美味しい、安定の秋の味覚ですね。
<画像提供:マザー牧場>
大きさは4株で平均2kgほど(6~10本程度)。自分で収穫したお芋は格別の美味しさになるはず!
<さつまいも掘り体験の基本情報>
- 場所:フルーツ農園(ウエスト農園)
- 収穫時期:9月中旬~10月下旬
- 開始時間:平日13:00~14:00、土日祝日9:00~
- 料金:体験料1人300円、さつまいも代 4株1,000円
- 定員:先着200名
※受付先着順・状況により、人数制限を行う場合あり
※作況により開催日、開催時間の変更の場合もあり
キウイフルーツ狩り
<画像提供:マザー牧場>
ビタミン、カリウム、食物繊維が豊富で、美容と健康に良いとされるキウイフルーツ。最近では一年中見かけることができますが、秋の味覚としても知られています。
<画像提供:マザー牧場>
2,700平方メートルの敷地内には、もっともポピュラーな「ヘイワード」、細長いフォルムが特徴の「ブルーノ」、ヘイワードに似た「アボット」、りんごのような形をした黄色い果肉の「センセーションアップル」の4品種が栽培されています。
<キウイフルーツ狩り体験の基本情報>
- 場所:フルーツ農園(イースト農園)
- 収穫時期:11月上旬~11月下旬
- 開始時間:土日祝日9:00
- 料金:体験料1人200円、果実代1kg 1,000円
※雨天中止
※受付先着順・状況により、人数制限を行う場合あり
※作況により開催日、開催時間の変更の場合もあり
※わんちゃん同伴不可
9. あれもこれも絶品! 牧場メシ!
こだわりの美味しさが詰まったマザー牧場ならではの牧場グルメをご紹介します。
「ジンギスカン」(場所:ジンギスカンガーデンズ、カフェ&ジンギスカン FARM DINER)
<画像提供:マザー牧場>
マザー牧場イチオシのメニューはやはり「ジンギスカン(牛ラムダブルセット2~3人前 税込3,480円)」。
ジンギスカンと言えば北海道を代表するご当地グルメですが、マザー牧場でも創業以来の秘伝のタレが自慢の名物料理です。羊肉には臭みが少なく、柔らかい肉質のラム肉を使用。
広々とした店内や開放的な屋外席で、ご家族や仲間と一緒に楽しめます。ジンギスカンガーデンズでは、ワンちゃんも同伴可。ぜひ創業以来の変わらぬ美味しさをご賞味ください。
<ジンギスカンガーデンズの基本情報>
- 営業時間:【平日】11:30~15:30 (ラストオーダー14:30)
【土日祝】11:00~15:30 (ラストオーダー14:30) - 席数:【ビッグガーデン】屋内席75卓/450席、屋外席84卓/504席
【クラシックガーデン】屋内席47卓/282席
「ハーフステーキと自家製ソーセージ」(場所:カフェ&ジンギスカン FARM DINER)
自家製ソーセージもまた牧場グルメの代表格。マザー牧場内にあるハム・ソーセージ工房で職人が手造りしていて、こだわりがたっぷり詰まっています。
カフェテリアコーナーで一番人気の「ハーフステーキと自家製ソーセージ(税込1,950円)」は、シェフが1枚1枚丁寧に焼き上げたハーフサイズのNZ産リブロースステーキ(90g)と、マザー牧場自慢の自家製ソーセージ(粗挽き、ハーブ味)をコラボさせた魅惑のメニューです。噛むほどに甘くやわらかい、肉汁あふれるステーキ、旨味弾けるジューシーな自家製ソーセージの食感と風味がたまらない絶品コラボ。おすすめです!
<カフェ&ジンギスカン FARM DINERの基本情報>
- 営業時間:
【平日】
・カフェエリア11:00~16:00 (ラストオーダー15:30)
・ジンギスカンエリア 11:00~16:00 (ラストオーダー15:00)
【土日祝】
・カフェエリア11:00~16:30 (ラストオーダー16:00)
・ジンギスカンエリア11:00~16:30 (ラストオーダー15:30) - 席数:
【ジンギスカンエリア】屋内席376席
【カフェレストランエリア】屋内席200席(うち、ジンギスカン対応28席)、屋外席あり(わんちゃん同伴可)
「まきばのミルクラーメン」(場所:WAKUWAKU)
<画像提供:マザー牧場>
遊園地エリアにあるレストラン「WAKUWAKU」の人気メニューは、「まきばのミルクラーメン(税込930円)」です。
マザー牧場牛乳をたっぷり使ったミルク感あふれるスープと、このために独自開発された自家製シュポタラソーセージがトッピングされたミルクラーメン。最初はそのままで、次にバターを入れてコクと旨味を追加して、一度で二度美味しいラーメンです。
<WAKUWAKUの基本情報>
営業時間:【平日】9:30~16:30 (食事メニュー10:30~16:00)
【土日祝】9:30~17:00 (食事メニュー10:00~16:30)
※営業状況や天候等により変更となる場合あり
席数:屋内席10卓/40席、屋外席5卓/20席、無料休憩所14卓/56席
「ソフトクリーム」(場所:まきばCAFÉ、とんとんCAFÉ、ローズマリーCAFÉ、WAKUWAKU)
牧場グルメNo.1はやはり見逃せないソフトクリーム!
マザー牧場ではさまざまな牧場スイーツが楽しめますが、やはり一番人気はスタンダードなこのバニラソフトクリーム(税込360円)。まろやかリッチなミルク感あふれる極上ソフトはもはや鉄板ですね。
<まきばCAFEの基本情報>
- 営業時間:【平日】9:30~16:30 (食事メニュー 10:30~16:00)
【土日祝】9:00~17:00 (食事メニュー 10:00~16:30) - 席数:屋内席25卓/100席、屋外席12卓/36席
<ローズマリーの基本情報>
- 営業時間:【平日】9:30~16:30
【土日祝】9:00~17:00 - 席数:屋内席8卓/16席、屋外席4卓/16席
<とんとんCAFEの基本情報>
- 営業時間:【平日】9:30~16:30
【土日祝】9:00~17:00 - 席数:屋内席2卓/6席、カウンター席7席
10. ココでしか買えない! マザー牧場ならではのお土産
マザー牧場ならではのオリジナルアイテムが勢揃い。ぜひお土産選びに、また自分へのご褒美にショッピングをお楽しみください。
「まきば売店」
まきばゲート前にある「まきば売店」では、牛乳や乳製品、こだわりの自家製ハム&ソーセージやマザー牧場牛乳を使用したお菓子、そして牧場ならではのオリジナルグッズが勢揃いしています。
オリジナル雑貨も取り扱いが豊富。売れ筋アイテムは「牛柄マスク(大人・子ども各税込880円)」や「牛柄バケットハット(大人税込2,640円、小人税込2,420円)」。牧場感あふれるキュートなアイテムですよね。
お菓子部門人気ランキングは、第1位が「マザー牧場の牛乳ラングドシャ(18枚入、税込1,400円・画像中央)」、第2位が「マザー牧場牛乳ラスク(2枚入×7袋入、税込700円・画像左上)」、第3位が「マザー牧場牛乳サブレ(8枚入、税込690円・画像右上)」となっています。
マザー牧場牛乳を100%使用したやさしい甘さ、サクサク食感が楽しめるお菓子は、お土産に最適です。
「山の上売店」
「山の上ゲート」前にあるショップが「山の上売店」。取り扱う商品はまきば売店と同じです。
素材や製法にこだわった自家製ハム&ソーセージ。人気商品は、定番の「粗挽きソーセージ(4本入、税込660円)」、白ワインやパスタと合い、女性に人気の「ハーブソーセージ(4本入、税込660円)」、プリッとジューシー、ビールに合う「あらびきフランク(4本入、税込890円)」、ビールや赤ワインに合う、男性に人気の「ブラートヴルストガーリックペッパー(3本入、税込900円)」です。
店内商品はマザー牧場オンラインショップでも一部購入可能です。マザー牧場こだわりの逸品をぜひお試しくださいね。
>>>マザー牧場オンラインショップは公式サイトをご参照ください。
11. マザー牧場のおすすめコースと混雑情報
それでは、広大なマザー牧場を効率よく周るおすすめコースをご紹介します。
マザー牧場おすすめ一日コース
以下は動物とのふれあいを中心にした1日満喫おすすめモデルコースです(2~11月の場合)。
<動物ふれあい満喫一日コース>
09:30 まきばゲート入場
ファームステーションで「マザーファームツアーDXツアー」予約
10:00 (まきばエリア)乳牛手しぼり体験★
10:30 (まきばエリア)ふれあい牧場★
11:00 (まきばエリア)こぶたのレース
11:15 (まきばエリア)うさモルタッチ★
11:45 (山の上エリア)アヒルの大行進★
12:00 (山の上エリア)ランチタイム
12:30 (山の上エリア)羊の大行進★
13:00 (山の上エリア)アグロドームショー「牧羊犬と牧場の仲間たち」★
13:30 (山の上エリア)アグロドームショー「シープショー」★
14:30 (まきばエリア)「マザーファームツアーDX」★
15:30 (まきばエリア)ヤギのエサやり体験
16:00 (まきばエリア)お土産ショッピング★
★印は雨天OKの動物イベントです。
広い場内を行ったり来たり、遊園地やフルーツ農園、お花畑の鑑賞まで入れたら全部を周るのは時間的にも体力的にもかなりハード。滞在時間やご家族などの体調、天候なども考慮して、見たいものをある程度絞りこみながら、無理のないプランで牧場を満喫してくださいね。
上記のほかにも、おすすめコースがありますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
>>>おすすめコースの詳細は公式サイトをご参照ください。
混雑時期
通常の土日祝日は平日より多少混む程度です。しかし、3連休や、子どもや学生が休みに入る春休み・夏休み・お盆期間、年末年始のシーズンは季節イベントも重なることで、週末土日はより混雑する傾向にあります。
しかし、最大の混雑はやはりゴールデンウィークでしょう。朝のうちにすでにゲート前の駐車場は埋まってしまうほど。確実にゲート前の駐車場に停めるなら、早朝7~8時の到着は覚悟したほうが良さそうです。(状況により、営業時間は変更になる場合があるので、事前に公式HPでチェックすることをおすすめします)
場内移動に便利な「わんわんバス」と「とんとんバス」
坂道が多く広い場内。小さなお子さんがいて歩くのに疲れたり、のんびり場内を回りたいと思ったら、場内周遊バスを賢く利用しましょう。
こちらはマザー牧場内をぐるりと巡る場内周遊バスの「わんわんバス」。
周遊ルートは、「みどりのひろば」から「ひつじの牧場」や「フルーツ農園」、「花の大斜面・西」を経由して「まきばのひろば」に向かいます。20~40分間隔なので本数は少ないですが、見た目も可愛く、記念に乗りたくなりますね。
- 料金:始発駅(まきばのひろば駅・アグロドーム駅)から乗車:400円、途中駅から乗車:200円、3歳以下無料
こちらは、「まきばのひろば」と「わくわくランド」の坂道を往復する「とんとんバス」。徒歩で行けば15分のところをあっという間の約3分で到着です。
- 料金:上り200円、下り100円、3歳以下無料
>>>マザー牧場場内周遊バスの詳細は公式サイトをご参照ください。
12. マザー牧場の基本情報
マザー牧場は動物たちとのふれあいのほか、子どもたちが大好きな遊園地や、おとなも楽しめるバンジー、ジップラインなどアドベンチャーアトラクションも揃っています。
誰もが遊んで笑ってリフレッシュできる場所です。ぜひ家族と一緒に、仲間と一緒に足を運んでみませんか。
それでは、マザー牧場に関する基本情報です。
- 住所:千葉県富津市田倉940-3
- 営業時間:
【2月〜11月】平日:9:30〜16:30、土日祝:9:00〜17:00
【12月〜1月】平日:10:00〜16:00、土日祝:9:30〜16:00
※夏休み、年末年始、春休みは土日祝日の営業時間となります
※状況により、営業時間等変更になる場合があります - 休園日:
【2021年】12月15日(水)、12月16日(木)、12月20日(月)~23日(木)
【2022年】1月6日(木)、1月7日(金)、1月11日(火)~14日(金) - 電話:0439-37-3211
- 料金:入場料
【大人(中学生以上)】1,500円
【小人(4歳〜小学6年生)】800円
【同伴犬】1頭700円
※入場の際には利用規約への署名が必要。
また、巻き取り式リードは事故防止のため使用不可
※マザー牧場に入場できるペットは犬のみ
◎マザーファームツアーDX券
【大人(中学生以上)】1,600円
【小人(4歳〜小学生)】900円
※「ファームステーション」にてツアーの出発時間を要予約
※予約状況により、ご希望の時間に乗車できない場合もあり
※子どものみの参加不可。中学生以上の同伴者が必要
※わんちゃん同伴不可
※安全上の理由により、飲酒されている方の参加は不可
<わくわくランド(遊園地)乗り放題セット券>
◎入場券+わくわくランド(遊園地)乗り放題券セット
【大人(中学生以上)】3,900円
【小人(4歳〜小学生)】3,200円
◎わくわくランド(遊園地)乗り放題券のみ
【大人・小人共通】2,500円
<お得な共通チケット>
◎東京湾フェリー共通チケット:大人2名分入場料+金谷-久里浜間2名分フェリー運賃+乗用車1台分運賃
【大人2名】片道6,100円/往復9,000円
◎JRで行く日帰り旅行「びゅう」プラン:入場料+快速列車(グリーン車自由席)運賃+直通路線バス往復運賃+昼食+ソフトクリーム+羊のエサ代
【入場+昼食付コース】大人7,200円~8,600円、小学生5,200円~6,200円
【入場のみ(昼食なし)コース】大人5,800円~7,200円、小学生3,800円~4,800円(4歳~未就学児1,050円)
※【入場+昼食付コース】では、4歳~未就学児のコースなし
※【入場のみ(昼食なし)コース】の4歳~未就学児のコースには、快速列車・直通路線バスが含まれておりません
- 授乳室(ベビールーム):あり(まきば案内所内、山の上案内所内)
- 駐車場:山の上駐車場、まきば駐車場 合計約4,000台
グランピング宿泊者専用駐車場:約40台
乗用車1,000円、オートバイ300円、大型バス3,000円 - アクセス:
<車利用の場合>
◎【千葉、東京、神奈川方面から館山自動車道・アクアライン経由】
・君津PAスマートIC(ETC車限定)から約8km、およそ10分
・君津ICより約12km、およそ20分
・木更津南ICより約17km、およそ25分
◎【館山方面から館山自動車道・東京湾フェリー利用】
・富津竹岡ICから約14km、およそ20分
※大型車は日・祝日に交通規制があるので注意
<鉄道・バス利用の場合>
【JR内房線君津駅からマザー牧場までの直通バス】
◎君津駅南口1番のりばから、直通路線バス「君津・マザー牧場線」にて直通バス乗車、マザー牧場まきばゲート前着、所要時間約35分(大人720円、小人360円 ※ICカード利用可)
※マザー牧場休園日は運休
【JR内房線佐貫町駅からマザー牧場までの路線バス】
◎JR佐貫町駅前のりば(駅出口右側)発、路線バス「鹿野山線」でマザー牧場まきばゲート前着、所要時間約25分(大人490円、小人250円 ※現金のみ)
- HP:マザー牧場
※本記事は2021年7月に取材した情報です。期間限定の情報もありますので、最新情報は公式HPをご確認ください
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かわいまゆみ
- 自称ミステリーハンターで絶景ハンター。訪れた国は80カ国以上。世界中の絶景を求めて地球を駆け回っています。