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【家にいながらメキシコ旅】メキシコの文化にどっぷり浸れる厳選映画4選!!

記事投稿日:2021/04/01最終更新日:2021/04/01

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家にいながらメキシコ旅 おすすめメキシコ映画4選

家にいながらでも、日本にいながらでも、メキシコの風を感じられる映画を紹介したいと思います。

実際にメキシコで撮影されたものだったり、メキシコにある遺跡を忠実に再現したものだったり、メキシコの歴史や文化について知れる映画が見たい人におすすめです!

もくじ

アポカリプト / Apocalypto

メルギブソンが手がけた、スペイン人がメキシコ到着する少し前の時代のマヤの人々にフォーカスした映画。

マヤ遺跡を代表する、グアテマラのティカル遺跡やメキシコのキンタナローエリアにあるムイル遺跡、コバ遺跡などがモデルになっています。

ティカル遺跡
<グアテマラのティカル遺跡にて>

かなり過激な表現があるので、うわぁっと、目を背けてしまうようなシーンもありましたが、大・迫・力!です。そして映像も綺麗だし、衣装デザインやメイクもいちいち凝っていて相当かっこいい。

さすが、世界のメル・ギブソン監督。

神様に捧げる生贄として捕虜になった人々の首を落としまくるシーンだったり胸にナイフを突き刺して心臓をえぐりとるシーンもありました。

実際にマヤの遺跡に行くと、生贄が行われていた台座などが今でも残っているので、遺跡に行くとあのシーンを思い出しそうです。

コバ遺跡
<メキシコのコバ遺跡にて>

一旦捕まるものの、主人公のジャガーが逃げ出すことに成功し、あの手この手を使って追っ手を振り払うドキドキなラストも見所です。

歴史や遺跡好きの方は、かなり楽しめる映画になってます!

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そして俺は、ここにいない。/ Ya no estoy aqui / I`m no longer here

国際的な映画の賞もいくつか受賞しているくらいの作品で、内容としてはモンテレイに実際に存在するチョロンビアーノと呼ばれる、ギャングスターの若者の話。

ダンスを通して、アイデンティティを表現する主人公ウリセスや彼を取り巻くチョロンビアーノの文化を題材にしています。

映画 そして俺は、ここにいない。
<出典:ネットフリックスジャパン https://www.netflix.com/jp/title/81025595

日本語訳は配信されていないのが残念ですが、 Netflixで公開されています。

独特な音楽(コロンビアのクンビアが元になっている)に合わせてのちょっと不思議なダンスや、彼らの髪型や、ヒップホップスターの様なファッションがとても印象的。

生まれ育った場所は治安が悪く、周りがギャングだらけ。ちょっとした事件にもいつも銃が絡んでいる。ある日、事件に関わってしまって仲間が殺されてしまいます。

希望を求めて、17歳のユリセスはアメリカのニューヨークに行くものの、言葉の壁や低所得から抜け出せない苦しみや悲壮感が、なんとな~く後に残る作品。でも、それだけじゃなくて、現代の彼らを忠実に再現していて面白かったです。

VICEで、チョロンビアーノを追いかける大物フォトグラファーのドキュメンタリーが、紹介されていました。こちらも面白かったので、彼らに興味を持った方が一度チェックして見て下さい!

映画の舞台になっているメキシコ・モンテレイの場所

リメンバー・ミー / Coco

<ディズニー公式Youtubeチャンネル>

リメンバー・ミーは、全世界的にとても有名な映画なので見たことのある人も多いのではないのでしょうか。

私も大好きな映画の一つで、特におばあちゃんのアブエラが最高に可愛らしい。モデルになったメキシコ人のおばあちゃんもいるのですよ。

一つ一つの描写がとても美しく、"死後の世界"がとてもハッピーに描かれているのも好感を持てる部分。

リメンバー・ミーの中では、メキシコの様々な場所が舞台になっていますが、その中の一つがオアハカです。

実際にリメンバー・ミーが公開される前から、"死者の日"や"ゲラゲッツァ"といった大きなお祭りでもとても有名なオアハカ。

メキシコの中でも特にユニークな文化を持ち、観光客にも圧倒的に人気の町です。

この映画が公開された次の年の"死者の日"は、数か月前からホテルに空きが見つからないほどの、ものすごい観光客だったそうです。

フェイスペインティング

私も2019年の"死者の日"にオアハカにいたので、夜にお墓を見学しに行ったり、骸骨のフェイスペインティングしたりして、楽しむことができました。

オアハカについての記事も書かせていただきました!

ブック・オブ・ライフ 〜マノロの数奇な冒険〜 / The Book of Life

家族で楽しむことができる3Dアニメーションの映画。

闘牛士の家庭に生まれながらも、牛を見世物のように殺すことに躊躇するマノロと、彼の親友ホアキン。

このマノロとホアキンが一人の女の子に恋をして、、というベタな話ですが、マノロは神様の罠で毒蛇に噛まれて死者の国へ。この死者の国がまたカラフルで素敵な世界。

サポテコ族の友達に聞いたのは、メキシコ人にとっての"死"は世界の"入り口"だと捉えられてきたこと。そういった独特の死生観みたいなものも、少し感じられる作品じゃないかと思いました。

単純明快なラブストーリーの裏にも、男はこうであるべき。この家庭に生まれたらこうであるべき。と言った価値観に疑問を持つ主人公たちの葛藤が面白い部分でした。

アートとしても、とても美しい作品です!

最後に

オアハカの写真集
<メキシコ・オアハカで撮影した写真を集めてみました>

見たい作品は見つかりましたでしょうか?

映画を通して、メキシコを感じられる作品ばかりだと思います!カラフルで、独特な音楽や風習がメキシコの面白い文化を作っています。

私にとってメキシコは、知れば知るほど味が出てくるカミカミ昆布みたいな存在。

だからそこ、メキシコ人のパートナーがいるわけでもなく、メキシコに仕事があるわけでもない私が、まだここに滞在し続けて、今でも魅了され続けているのでしょう。

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Ai Nishino
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記事投稿日:2021/04/01最終更新日:2021/04/01

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