東京の人気観光スポット・高尾山!登山初心者におすすめのコースを徹底レポート

高尾山

高尾山は、東京都・八王子市にある首都圏を代表する観光スポット。標高は599mで、山腹まではケーブルカーやリフトが走っているため、登山初心者にも登りやすい山として知られています。2007年には旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』の「三ツ星」観光地に選ばれ、今では世界一登山客の多い山になりました。

山腹には、約1200年の歴史を持つ真言宗智山派のお寺「高尾山薬王院有善寺」があり、成田山新勝寺、川崎大師平間寺と共に関東三大本山のひとつとして数えられています。

昔からの自然が色濃く残る高尾山。一方で、山麓から山頂までお食事処やお土産屋さんが軒をつらね、登山しながらそれらのお店を巡るのも楽しみの一つ。さらに四季によってさまざまな表情を見せてくれ、春には桜、秋には絶景の紅葉がのぞめます。自然、グルメ、観光、それぞれの楽しみ方ができる高尾山の魅力を徹底レポートしていきます。

>>東京都 高尾ビジターセンター公式サイトはこちら

目次

<1. 高尾山へのアクセス>

<2. 初心者向け登山コースは「一号路 表参道コース」!その見どころをご紹介>

<3. 高尾山のそのほかの登山コースと基本情報まとめ>

<4. 高尾山下山後に寄りたい温泉施設「京王高尾山温泉/極楽湯」>

1. 高尾山へのアクセス

高尾山へのアクセス

高尾山への最寄駅は、京王線「高尾山口」駅。新宿駅から特急に乗れば約50分で到着できてしまうという、都心からのアクセスの良さも魅力です。横浜方面からでも、八王子を経由し、約80分で到着します。

こんなに都心から近いにもかかわらず、駅を降りた瞬間すっかり「ザ・山」の雰囲気で空気もきれい!鳥の鳴き声や近くを流れる川のせせらぎも聞こえ、ここが東京だということを忘れてしまいそうです。

駅自体も自然豊かな景観を損なわないように設計されています。まるで山の一部のように森林とつながっている駅舎のラインが、見とれてしまうほどに美しいですよ。

2. 初心者向け登山コースは「一号路 表参道コース」!その見どころをご紹介

コースマップ

高尾山には上記の通り、複数の登山ルートがありますが、中でもおすすめなのは赤いラインの「一号路 表参道コース」。高尾山の観光スポットをほぼ網羅できるコースです。

麓から自分の足で歩くこともできますが、山腹までケーブルカーやリフトを使うことができます。ご近所の方と思われる年配の方々がお散歩のように歩いていることから、いかに登りやすいルートであるかもわかります。

また近年ではハイキングにおすすめの山として各所で紹介されていることもあり、比較的若めの団体さんも多く見かけました。

2.1 ケーブルカーandリフト

ケーブルカーとリフト

高尾山の麓にある「清滝駅」からケーブルカーとリフトがそれぞれ運行。ケーブルカーが標高472mの高尾山駅に、リフトが標高462mの山上駅にそれぞれ到着します。ケーブルカーは午前8時から15分間隔で運行。終発は季節やイベントなどによって異なりますので、事前に確認して利用したほうが安全です。

ケーブルカーは片道約6分で、一度に最大で135人も運ぶことができます。途中、31度18分という日本一の急勾配を通るため、スピードはゆっくりながらもスリルは満点!一度乗車する価値ありです。

登山というと早朝から登り始める方が多いですが、高尾山は割と短時間で登れる山のためお昼あたりから登りはじめる方も多いようです。そのため正午あたりはケーブルカーに乗るまでに多少時間(時期によりますがおおよそ30~40分くらい)がかかります。

天狗焼

登り終点の高尾山駅前にはお土産屋さんがあります。早速人気の天狗焼をゲット!大きな黒豆がぎっしり入っていて、食べ応え十分です。一人当たり購入できる個数は12個となっており帰りが遅くなると売切れることもありますが下山後でも恐らく購入できるとは思います。

紅葉が見れるリフト

一方のリフトは片道約12分で二人乗り。朝の9時から運行し、終発が5月~11月が16:30、12月~4月が16:00です。リフトはケーブルカーと違い、体のまわりに囲われるものが何もないので、全身で自然を感じることができます。まるで空中散歩!

ちなみに筆者は、登りはケーブルカーで下りはリフトを利用。それぞれの醍醐味を存分に味わってきました。秋、紅葉が特に美しいのもリフトが通るこのエリア。この時期に乗車すれば、まるで紅葉に包まれているかのような体験ができそうです。

ケーブルカーの運賃

【一般運賃】(※2019年10月1日現在)

  • 片道:大人:490円/小児:250円
  • 往復:大人:950円/小児:470円

【ケーブルカー障がい者割引および介護者割引】

  • 片道:大人:250円/小児:120円
  • 往復:大人:470円/小児:230円

※ケーブルカー・リフト同額
※中学生以上は大人料金
※ケーブルカーは、小学生から小児料金となり、未就学児は大人1名につき1名無料
※リフトは3歳から小児料金となり、3歳未満の小児は大人1名につき1名無料
※ケーブルカーの障がい者割引および介護者割引対象者は二人乗りリフト利用不可

>>高尾登山電鉄ケーブルカー・リフトの詳細はこちら

2.2 かすみ台展望台

かすみ台展望台

ケーブルカー高尾山駅を降りると、すぐにかすみ台展望台へ登る階段があります。筆者が訪れた際は残念ながら曇りだったのですが、晴れていれば遠く都心越しに房総半島までを見渡せるそう。特に夜景は絶景で空気が澄む冬が一番おすすめだとか。

2.3 高尾山ビアマウント

高尾山ビアマウント

このかすみ台展望台の広場では、夏季限定で「高尾山ビアマウント」というビアガーデンがオープンします(毎年6月中旬~10月中旬オープン)。標高約500メートルにあるビアガーデンで夜景を堪能しながら飲むビールは格別です!

お料理は和食・洋食・中華料理と、30種以上のメニューが楽しめるブッフェ形式。ドリンクも4大メーカーのビールのほか、ハイボール、ワイン、カクテル、サワー、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなど、多彩なラインナップです。

高尾山ビアマウントの基本情報

開催時間

  • 6月中旬~10月中旬の毎日13:00~21:00
  • 2時間制飲み放題・食べ放題

料金

  • 男性:3,800円、女性:3,600円
  • シニア(65歳以上)男性:3,500円、女性:3,300円
  • 高校生:3,300円、中学生:2,500円、小学生:1,500円
  • 幼児(3歳以上小学生未満):500円

>>高尾山ビアマウントの詳細はこちら

2.4 十一丁目茶屋

十一丁目茶屋

高尾山は、麓から山頂までの間にさまざまな飲食店がありますが、こちら「十一丁目茶屋」さんは、ケーブルカーから高尾山駅を降りてすぐの場所にあります。

お蕎麦などのお食事メニューやおだんごなどの喫茶メニューも豊富なので、登山前のスタミナ補給もよし!下山後のひと息にもよし!なお店です。明治32年創業、今年で120年を迎える店内は趣があり、店内には創業当時の写真も飾られ、その長い歴史を感じられます。

山菜とろろそば

こちらのお店を訪れた際にはぜひとも狙いたいのがテラス席!山肌に設置された席から見渡す景色はまさに絶景で、お天気が良い時には横浜のランドタワー群、江の島、房総半島の鋸山まで望めるそうです。

いただいたお食事は、人気ナンバーワンの山菜とろろそば(1,100円)。太めのお蕎麦にとろろがよく絡んで、大変おいしかったです。

ちなみに高尾山では、高尾山口駅を降りてすぐのところから山頂まで登るあちこちで、とろろそばを見かけます。もともとは、山を登って薬王院へ向かう参拝者に精力のつくものを、ということでお出ししたのが始まりだそうです。山で採れるもので精力をつけるためには、なるほど!とろろですね。それが現代まで続いて今でもこんなにおいしいとろろ蕎麦がいただけるなんて、最初に思いついた方に感謝です(笑)。

十一丁目茶屋にはオリジナルのお土産も豊富にあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。天候によって営業時間の変更や休業の日もあるようなので、お天気が微妙な時は事前に確認してください。

十一丁目茶屋の基本情報

  • 住所:東京都八王子市高尾町2179
  • 電話番号:042-661-3025
  • 営業時間:10:30~16:00
  • 定休日:不定休

>>>十一丁目茶屋の情報を【ぐるなび】で詳しく見てみる
>>>十一丁目茶屋の情報を【食べログ】で詳しく見てみる

2.5 高尾山さる園・野草園

さる園野草園

十一丁目茶屋のほど近くにある「さる園野草園」。こちらには約70頭のタレント性にあふれるさるたちが勢ぞろいしており、秩序あるさる社会やさるの習性など、飼育員さんの楽しい紹介を聞きながら見ることができます。

間近に見れるさる

1階ではガラス越しにさるを間近でみることができ、2階では上からさる山全体を見下ろせます。どっしり構えるボス、赤ちゃんを抱っこするお母さん、無邪気に遊びまわる子供たち、無邪気すぎて年長に怒られる子供たち......と滅多に見ることができない自然な姿は本当に興味深いです。

100円でさるのおやつが購入できるので、おやつあげにチャレンジするのもおすすめ。おねだり上手な子やおやつへの情熱が人一倍(猿一倍?)ある子など、いろいろなさるの表情を見ることができます。

併設された野草園では、高尾山に昔から自生している野草を中心として、約300種類あまりの亜高山帯植物や高山植物などを自然の姿で見ることができます。ひんやり涼しいので、夏の避暑にもおすすめです。

高尾山さる園・野草園の基本情報

  • 住所:ケーブルカー高尾山駅徒歩3分
  • 電話番号:042-661-2381
  • 公式サイト:高尾山さる園
  • 開園時間
    1~2月・12月 9:30~16:00
    3~4月 10:00~16:30
    5~11月 9:30~16:30
  • 入園料(※2019年10月1日現在)
    大人(中学生以上):430円
    小児(3歳以上):210円

たこ杉

高尾山を登っている途中、何かと目につくのが「たこ」。石造があったりお土産屋さんにキーホルダーがあったり名物メニューがあったり......。その由来がこの「たこ杉」。根がたこのように曲がりくねっているのがわかるでしょうか。

その昔、参道を切り拓くために邪魔だから伐採しなければなぁ、なんて話をしていたら一晩にして根がたこの足のようにぐにゃりと曲がり自らの根を引っ込めたのだとか。このたこ杉には道を開く開運のご利益があるとも言われ、隣にある「開運ひっぱりだこ」のつるつるの頭をなでると運を引き寄せるという言い伝えもあるそうです。

2.6 浄心門

浄心門

たこ杉を過ぎ見えてくる山門が、薬王院の参道の入り口となる「浄心門」です。ここからはいよいよ薬王院の境内、つまり聖域になります。浄心門には「霊気満山」という扁額がかけられていて、意味は読んで字のごとく「霊気に満ちた山」。高尾山は古くから山岳信仰がとても盛んであることがこの扁額からも読み取れます。

浄心門をくぐると左右に赤い灯篭が並び、一気に神聖な空気に包まれます。そのまま真っすぐ進めば1号路コース。右に行けば4号路コース、左に行けば3号路コースです。

2.7 男坂・女坂

男坂と女坂

浄心門を過ぎると、道が二手に分かれるポイントがあります。左に進むと108段の階段を上る「男坂」。右手に行くと、なだらかな坂道が続く「女坂」。どちらが正解ということはありません。一気に上るか、ゆっくり進むか、団体で来ているなら二手に分かれてみるのもいいかもしれませんね。ちなみに筆者は、行きは「女坂」で帰りは「男坂」。しっかりどちらの道も楽しみました。

苦抜け門

「男坂」は階段を登りきってからはほぼ平坦な道が続くのですが、さらに頑張りたい方は「三密の道」というさらに長い階段を登る別ルートがあります。登り切った上には「苦抜け門」という小さな門があり、ここをくぐることができれば何か運が開けるかもしれませんね。どの道を進んでも坂の最終地点で合流しますので、はぐれてしまう心配もありません。

2.8 権現茶屋

権現茶屋

男坂と女坂の合流地点にあるのが「権現茶屋」さん。坂を上って疲れたところで休憩をとるのにちょうどいいお茶屋さんです。こちらのお茶屋さんで大人気のメニューが「ごまだんご」。高尾山にお茶屋さんはたくさんありますが、しっかりごまを練りこんだごま団子が食べられるお茶屋さんは権現茶屋さんだけだそうです。

ごまだんご

だんごはお店の前で炭火を使い焼いていて、周囲には香ばしく甘い香りが漂いついつい手が伸びてしまいます。お寺の「護摩焚き」が由来のごまだんご、多い時には1日に1,000本も出るそうです。

白ごまを練りこんだ「金ごまだんご」(350円)、黒ごまを練りこんだ「黒ごまだんご」(350円)、どちらも食べた瞬間ごまの香りが口いっぱいに広がります。外はかりかりで中はもっちり、しっかりとしたおもちのお団子です。

とにかく驚くのはそのボリューム。ひと串に3つのお団子がついていますが、ひと玉がかなり大きく、ひと串食べればかなりのずっしり感。食べ応えばっちりです!お店の前でお姉さんたちが登山客に向かって元気に「いってらっしゃい」と声をかけているのが印象的でした。こういった人と人との交流も登山の醍醐味ですよね。

権現茶屋の基本情報

  • 住所:高尾山口駅下車徒歩5分 ケーブルカー乗継 高尾山駅下車徒歩15分
  • 電話番号:042-661-2361
  • 公式サイト:権現茶屋
  • 営業時間:10:00~16:30(店内は11:00~16:00)※季節・天候により変動あり
  • 定休日:不定休

2.9 薬王院

薬王院

1275年以上前の天平年間に開山した歴史ある寺院がこちらの薬王院。修行寺としても全国的に有名で、滝修行もできます。大本堂、飯縄権現堂、奥の院、大本坊からなる大きな寺院で、パワースポットとしても人気。境内には「願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)」や「六根清浄石車(ろっこんしょうじょういしぐるま)」など、運気アップオブジェが盛りだくさんです。すべて制覇して運気をどんどんあげちゃいましょう!

階段を登った先にある本堂の右奥には、縁結びの神様「愛染明王」が祀られています。境内はそれだけでなく、天狗をモチーフにしたオブジェや美しい彫刻など見どころも満載です。

おみやげ

お土産ラインナップも充実しており筆者は「かりんとう」と「きゃらぶき」(ふきの佃煮)をゲット!大本坊では精進料理も食べられます(※要予約)。

1号路コースはもともと薬王院を参拝するための参道のため、必ずこの薬王院を抜けて山頂をめざすルートになります。薬王院でしっかり心を清め、山頂へと向かいましょう。

薬王院の予約情報

  • 精進料理予約電話番号:042-661-1115

2.10 山頂

山頂

薬王院を抜けたらいよいよ山頂への道!静かな山道をひたすらすすみ山頂をめざします。途中、珍しい昆虫や野草なども見られるので楽しみながら登ることができると思います。

そしてついに、標高599.15mの高尾山頂に到着!この「高尾山頂」の標識は行列もできるほどの人気スポットなので、映え写真をおさめるなら早めの山頂到着を目指すのがおすすめです。


休憩所

天気が良ければ山並みの向こうに美しい富士山をはじめ、相模湾や房総の山々、奥秩父連山、日光連山などを望むことが可能。さすが関東の富士見100景にも選ばれているだけあります。

山頂にはいくつかテーブルも設置されており、美しい景色を眺めながらお弁当をほおばっている皆さんも。ほどよい運動量で登れるので、お弁当を抱えて登っても荷物の重量はそれほど苦にはならないようです。

3. 高尾山のそのほかの登山コースと基本情報まとめ

ここに紹介した以外にも高尾山は見どころのスポットやお食事処がいっぱい!登山ルートを変えればまた違う表情が見られるということで何度でも登りたくなりそうです。

ちなみに高尾山には1~6号路+稲荷山コースの7つの登山ルートがあり、今回ご紹介した1号路コースとそれ以外のルートは全然違うということです。

筆者が登った1号路コースはケーブルカーで山腹まで行け、道もアスファルトで整備されているので街歩き感覚で気軽に登れます(ケーブルカーを使わず麓から徒歩で登ると登山初心者の方にとってはやや難易度が高いです)。薬王院を過ぎると山道になりますが、それでも土はならされており登りやすいので、普段着でも難なく登れると思います。

1号路コース以外は山道のため、より動きやすい服装のほうがよいでしょう。本格的な装備を必要とするほどのレベルではないですが、少し険しい箇所もあります。このように自分のスタイルに合わせてさまざまな登山ルートを選べるのも高尾山の魅力ですね。

高尾山の基本情報

  • 開山時間:ケーブルカー、リフトを使用する場合は運行時間参照
  • (※高尾山ビアマウントは6月中旬~10中旬の21:30まで)
  • 料金:無料
  • 駐車場:高尾山口駅付近に駐車場あり
  • 車でのアクセス:中央道八王子ICより車で30分、高尾山ICより車で5分
  • 電車でのアクセス:新宿駅より高尾山口駅まで京王高尾線特急で約50分、横浜駅より八王子駅を経由し、約1時間30分
  • 公式サイト:高尾山電鉄

4. 高尾山下山後に寄りたい温泉施設「京王高尾山温泉/極楽湯」

極楽湯

高尾山に登り疲れた身体を癒すのにおすすめなのが「京王高尾山温泉/極楽湯」。高尾の山麓に湧き出る天然温泉が、山登りで疲れた足腰をゆったりと癒してくれます。館内は広々としていて男湯・女湯それぞれに、マイクロバブルの檜風呂や岩風呂など、内湯・露天合わせて7つのお風呂が楽しめます。お風呂の他にもうたた寝処やほぐし処、マッサージチェアなども。

お食事処のメニューも充実しており、アルコールやソフトドリンクなど飲み物類も充実。仲間同士で登山に出掛けた際の打ち上げなどにも使えそうです。もちろん、高尾山名物とろろそばも提供。シャンプーやボディソープは備え付けてありますが、タオルやバスタオルは有料レンタル、もしくは持参になります。

温泉成分表

  • 温泉名:京王高尾山温泉
  • 泉質:アルカリ性単純温泉
  • 泉色:微弱白色・澄明
  • 源泉温度:26.2℃
  • 効能:筋肉痛・関節痛・五十肩・関節のこわばり・うちみ・冷え症・疲労回復・健康増進

京王高尾山温泉/極楽湯の基本情報

  • 住所:東京都八王子市高尾町2229-7
  • 営業時間:8:00~23:00(最終入館受付22:00)
  • 料金
    通常料金:大人(中学生以上)1,000円、子供(4歳~小学生)500円
    シーズン料金:大人(中学生以上)1,200円、子供(4歳~小学生)600円
    回数券:10枚つづり8,000円
    ※シーズン料金:1月1日~3日/ゴールデンウィーク/11月1日~30日
  • 駐車場:約110台、3時間まで無料(以降30分ごとに平日200円/土日祝日250円/17:00以降は全日30分ごとに150円)
  • 定休日:年中無休 ※施設点検などによ臨時休館する場合があります
  • アクセス:京王線高尾山口駅となり
  • 公式サイト:京王高尾山温泉 極楽湯

※この記事は2019年5月に取材した情報を基に作成しています。期間限定の情報もありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください

登山に興味のある方向けのツアーもたくさん紹介しているので、ぜひ、以下でチェックしてみてください。

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