たびこふれ

【鹿児島】素晴らしき魅惑の種子島をガイドします!

記事投稿日:2019/12/21最終更新日:2019/12/26

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目次

種子島で思い浮かぶもの

ほとんどの人が"鉄砲伝来""ロケット"を思い浮かべるのではないでしょうか。でも、種子島は鉄砲やロケットだけではない魅力があります。例えば、とても甘い安納芋は種子島産。サーフィンの世界的な大会が開催されるのも種子島。遺跡が島内各所に出土した種子島。地鶏だとインギー地鶏が有名。
そして風光明媚な海岸線や美しい海。美味しい食べ物や温かい人たち。どれをとっても素敵な島だと思います。どうしても世界遺産がある隣の屋久島に話題が傾いてしまいますが、種子島だって魅力豊富な島なのです。まだまだ種子島に関するガイドブックや書籍は多く出版されていません。ということで、僕が種子島をご案内いたします。

種子島の概要

  • 位置:鹿児島市から南へ約115km
  • 海岸延長(周囲):約170km
  • 南北の長さ:約58km
  • 東西の最大幅:約12km
  • 東西の最小幅:約5km
  • 人口:約3万人(鹿児島県の離島では奄美大島に続き2番目に多い)
  • 面積:約445㎢(鹿児島県の離島では奄美大島、屋久島に続き3番目に大きい)
  • 最高高度:約280m

気候

年間の平均気温は19.5℃。夏は暑いけど冬は風が強くなり寒い日が続くそうです。雨が多いのは梅雨時期の6月。夏場は台風にも注意が必要です。

種子島までの交通手段

飛行機は種子島空港(中種子町)に到着します。定期便の空路は鹿児島空港からのみです(他の空港からチャーター便が出ることもある)。所要約40分。あっという間に到着するのと、便が限られている為、常に混雑しています。

※8月と年末年始は大阪伊丹空港との便もあります。

船での航路は、西之表港(西之表市)と島間港(南種子町)の2つの港を利用することになりますが、ほとんどが西之表港の利用となります。鹿児島港からジェットフォイルで1時間35分、カーフェリーで3時間30分~40分です。島間港は屋久島・宮之浦港と口永良部港をカーフェリーで結んでいます。

1. 種子島の玄関口:種子島空港(たねがしまくうこう)

【中種子町】

到着時

空路を利用した場合、種子島空港(愛称はコスモポート種子島空港)に到着します。種子島の中央部に位置する空港で、ジェット旅客機も就航可能な空港です。

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鹿児島からは通称JAC(ジャック)と呼ばれる日本エアコミューターのプロペラ機の利用となります。この飛行機はヨーロッパ(フランス&イタリア)の航空機メーカーのものです。翼が客室の上に設置されているので、翼に邪魔されず、この地方独特の青い海を眺めることができます。

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「おじゃりもうせ種子島」の看板が出迎えてくれます。"おじゃりもうせ"とは『いらしゃいませ』という意味です。

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コスモポート種子島空港には、種子島宇宙センターの看板が掲げられていて、その隣にはロケット打ち上げのお知らせが掲示されています。だから、"コスモポート=宇宙への港"種子島空港なのですね。

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出発時

あらためて外観。

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送迎デッキもあります。無料ですが、大きなフェンスが写真撮影には邪魔ですね...。

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出発ロビーと到着ロビーが1階にあります。

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ロビー内のレストランで黒豚のとんかつをいただきました。脂っぽくなく、肉厚で絶品です!ぜひご賞味あれ!

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お土産物屋には種子島の名物がところせましと並んでいます。

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搭乗待合室へ進みましょう。荷物検査とセキュリティチェックがあります。

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搭乗待合室はガラス張りで解放感があります。中には売店がないので注意が必要です。トイレはあります。

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搭乗待合室のロビーには宇宙に関する説明が貼り出されていました。まったく意味がわからない(笑)。

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搭乗口は1ヶ所のみ。

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飛行機までは歩いて向かいます。

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飛行機は往路と異なりスウェーデンのサーブ社のものです。日本エアコミューターからは近々退役する予定なので、僕は乗り納めになりそうです。

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2. 種子島の玄関口:西之表港(にしのおもてこう)

西之表港と西之表市街です。手前がジェットフォイル(高速船)、奥がカーフェリー乗り場です。

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西之表港の待合所です。こちらはカーフェリーの待合所になっていて、中には、種子島観光協会、食堂、売店、トイレがあります。

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ちょうど鹿児島港南埠頭より「プリンセスわかさ(カーフェリー)」が到着しました。鹿児島港南埠頭と西之表港を1日1往復結んでいます。所要時間は3時間30分です。

>プリンセスわかさの詳細はこちら(コスモラインHP)

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「プリンセスわかさ」は全長88.93m、総トン数1864トンのカーフェリーです。

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他に鹿児島谷山港から種子島西之表港を経由して屋久島宮之浦港を結ぶカーフェリーがあります。船名は「フェリーはいびすかす」です。所要時間は鹿児島から種子島間が3時間40分、種子島から屋久島間が2時間です。総トン数1,798トンです。

>フェリーはいびすかすの詳細はこちら(フェリーはいびすかす(貨客船)HP)

西之表港のカーフェリー乗り場の奥に、高速船ジェットフォイルの乗り場があります。

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高速船ジェットフォイル「ロケット」が出発しました。航路は、鹿児島から種子島・西之表港が所要1時間35分)、指宿から種子島・西之表港が屋久島経由で所要2時間20分、種子島・西之表港から屋久島・宮之浦港が所要50分、種子島・西之表港から屋久島・安房港間が所要50分です。

>トッピー・ロケットの詳細はこちら(高速船ジェットフォイルHP)

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3. 種子島の玄関口:島間港(しままこう)

【南種子町】

現在、屋久島を結ぶフェリーの発着地。その昔は、伊能忠敬が文化9年(1812年)に種子島を測量する為に上陸した地でもあります。測量は南隊と北隊に分かれ、総勢209名で、両隊合せて16日間もかかったそうです。今は愛知県の三菱重工の工場で造られたロケットを島間港に上陸させ、陸路で種子島宇宙センターまで輸送するそうです。

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フェリーの待合所です。種子島・島間港からは屋久島・宮之浦港経由でと口永良部港を「フェリー太陽」が1日1往復運航しています。所要時間は種子島・島間港から屋久島・宮之浦港間が1時間05分、種子島・島間港から屋久島経由で口永良部港間が3時間35分~55分です。西之表港と対照的で島間港は閑散としています。総トン数は499トンです。 

>フェリー太陽の詳細はこちら(屋久島町HP)

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島内の交通手段

車が中心となります。となるとレンタカーを借りる必要があります。ただし、台数が限られるので早めに予約することをオススメします。特にロケットが打ち上がる前後は、レンタカーがまったく取れませんので注意が必要。なお、島内には路線バスも運行されていますが、便数が少ないので旅行者には不便。それでも乗られるのであれば事前に時刻を調べておくのも重要です。

種子島は1市2町

種子島には1市2町あります。島内北部に位置するのが西之表市(にしのおもてし)、中部に位置するのが中種子町(なかたねちょう)、南部に位置するのが南種子町(みなみたねちょう)です。

島内北部:西之表市(にしのおもてし)の観光案内

人口15,000人強の西之表市。種子島北部に位置する西之表市は海路の玄関口・西之表港があり、島内随一の市街地が広がります。しかし、一歩郊外に出ると鹿児島県でもトップクラスの水質を誇る浦田海水浴場があり、島内最北端の喜志鹿崎灯台からは天気が良ければ大隅半島など九州を見ることができます。内陸には不思議な感覚が広がるヘゴ自生群落があり、天女ヶ倉展望台からは島を一望することができます。

種子島観光協会

西之表市役所 経済観光課

サンセットライン種子島(さんせっとらいんたねがしま)

【西之表市】

種子島西側の海岸線はサンセット(夕日)が素晴らしいと言われています。ここでは日没の方位角の案内板があり、月ごとの日没方向が一目瞭然です。

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後方には雲がかかった屋久島の島影が見えています。砂浜の海岸線が多い種子島ですが、このような岩礁もところどころに広がっています。

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こちらの後方の島影は馬毛島(まげしま)です。

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よきの海水浴場(よきのかいすいよくじょう)

【西之表市】

手前の木々と白い砂浜、コバルトブルーの海面と青い空...。種子島にもこんな素晴らしい海岸があります。

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石寺浜(いしでらはま)

【西之表市】

種子島のミステリースポットだって!石寺浜の魚を奪う河童...。え、河童のいるの!!!帰路についた商人を狙い、魚を奪い去るそうです。気をつけましょう(笑)。

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この海岸は手前に大きな岩が、奥のビーチは茶褐色の砂浜が広がっています。海はコバルトブルーです。

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鉄砲館(てっぽうかん)

【西之表市】

鉄砲館は西之表市立種子島開発総合センターと呼びます。その名の通り、日本で最初にポルトガルから伝来した鉄砲の展示と種子島の自然、地理、歴史、民俗などをまとめて紹介しています。

  • 開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:毎月25日(7月・8月・日曜日は除く)、年末年始
  • 入館料:有料(月窓亭との共通券もあり)
  • 鉄砲館HPはこちら

外観は異国の南蛮船をイメージしています。

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斜めから見るとよくわかります。特徴のある赤い建物が目印です。

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かわいいキャラクターがお出迎え。

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最初に種子島の紹介ビデオを観ます。

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ここでは種子島の漁業を紹介していて、実物の丸木舟も展示しています。

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特に鉄砲展示室は、ポルトガル初伝銃をはじめとする国内外の古式銃約100丁を展示しています。必ず社会科で習ってきた火縄銃が目の前に展示されていて感動しました。

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月窓亭(げっそうてい)

【西之表市】

1793年に種子島家家老が建造。その後、歴代種子島家当主が居住し、種子島の迎賓館の役割を果たした由緒ある屋敷です。

  • 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:毎月25日(7・8月と年末年始は除く)
  • 入館料:有料(鉄砲館との共通券もあり)

おじゃりもうせと書かれた壺が入口にあります。

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赤尾木城文化伝承館・月窓亭が門に掲げられています。

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月窓亭の屋敷です。

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外から見ると開放的な作りです。

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ドラを打つ前に『こんにちは』と係の方が出迎えてくれました。

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内部はこんな感じです。椅子・テーブルの不思議な空間です。

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この魚は何を意味するのでしょう???

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月窓茶と茶菓子をいただきました。手作りの茶菓子はあっさりとしていて食べやすかったです。

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2階に上がらせていただきました。風がよく通り、気持ちよかったです。

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弓矢の体験もできるそうです。僕は...確実に外すほど不器用なのでやりませんでした。

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浦田海水浴場(うらだかいすいよくじょう)

【西之表市】

種子島の北端に位置し、入り江の奥にできた砂丘の砂浜がまぶしいほど美しい海水浴場です。

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光の加減により海の色が変化します。ということは...。

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角度を変えると海の色はさらに変化しました。

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今度は少し高い所から...。素晴らしい。

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喜志鹿崎灯台(きしかざきとうだい)

【西之表市】

喜志鹿崎は種子島の最北端に位置しています。この喜志鹿崎と本土最南端にある佐多岬との海域は大隅海峡と呼ばれ国際海峡に指定されているので各国の船が自由に航行できる海域になっているそうです。

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喜志鹿崎には灯台があり、大隅海峡を通過する船舶の航行を見守っています。

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この日は比較的空気が澄んでいましたので、大隅半島が見えていました。

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ここから望める九州本土最南端の大隅半島の景観図。ここから大隅半島まで約33km。うっすらと見えていました。

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眼下には荒涼とした海岸線が広がっています。

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ヘゴ自生群落(へごじせいぐんらく)

【西之表市】

ヘゴは常緑で大形の木性シダの一種です。

※駐車場がありません。車で通過する際に眺めました。

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広角で見るとこんな感じです。このあたりに自生しているのはとても不思議な感覚です。

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光に照らされているところを見るとやはりシダの葉っぱですね。

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とても生き生きとして気分もリフレッシュできました。

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天女ヶ倉展望台(あまめがくらてんぼうだい)

【西之表市】

下から車を走らせること約10分。天女ヶ倉の頂上に到着します。頂上付近はこのような結構広い芝生地になっています。

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ここから東海岸を望むと南へ延びる海岸線を見ることができます。

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田畑が広がりのどかな雰囲気です。

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こちらは種子島の南側を見た風景です。

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天女ヶ倉頂上から少し手前に下りると駐車場があり、階段を上ると展望台がありました。

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展望台から北西方向。

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南方向。

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西方向。なお、ここは遮るものがないので、星空観測のベスト地なのだそうです。

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鉄浜海岸(かねはまかいがん)

【西之表市】

種子島はサーフィンの島としても有名なのです。サーファーの憧れの鉄浜海岸にやってきました。いい波が立っていました!

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鉄浜海岸はサーフィンを主体とした映画のロケ地にもなりました。この映画はパート2だそうです。

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この海岸は砂浜ではなく、丸い石を敷き詰めたような石浜です。波が引くたびにコロコロと心地よい音が鳴っていました。

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僕も一度はサーフィンを体験してみたいのですが、人生の波に乗れていないもので...。

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周囲の景観も素晴らしい。こういう風光明媚なところでサーフィンなんてカッコいいなぁと思います。

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島内中部:中種子町(なかたねちょう)の観光地案内

人口約8,000人弱。種子島中部に位置する中種子町は空路の玄関口・種子島空港があります。東海岸は風光明媚な海岸線。西海岸は約12kmに及ぶ長い海岸線があり、目の前には屋久島を望むことができます。中央部は丘陵地が広がり、背丈以上の高さに育つサトウキビ畑が訪問する観光客を出迎えてくれます。

種子島観光協会

中種子町役場 企画課 地域振興係

熊野海水浴場(くまのかいすいよくじょう)

【中種子町】

沖合に浮かぶ小島、エメラルドグリーンと白いビーチがまぶしい、中種子町の代表的な海水浴場です。砂の波紋がとても美しいですね。

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沖合には小島が。どこかクジラの親子が仲良く泳いでいるようにも見えます。

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熊野神社(くまのじんじゃ)

【中種子町】

祭神が夫婦ということで、縁結びや安産の御利益があると言われています。

<注意>:境内まで車で行くことができますが、狭いうえに悪路なので、十分ご注意ください。大型車やハイルーフ車は通行が難しいと思います。

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境内は小高い場所にあります。車の運転に自信がない方は、下から階段で登ってくることも可能です。

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本殿はどこか南国のムードがします。

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熊野神社の御朱印。種子島でいただいた御朱印は熊野神社だけでした。神職様は本殿にいらっしゃらず、ここに電話してくださいと書かれた貼り紙を見て、神職様のご自宅へ伺いました。ご自宅は車で境内まで行く途中にあります。

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サトウキビ畑

【中種子町】

中種子町に限らず種子島もサトウキビ畑が各所に広がっていました。人の背丈より大きいので、迷路を作ったら絶対に抜けられないだろうなぁ~(笑)。

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古市家住宅(ふるいちけじゅうたく)

【中種子町】

引化3年(1846年)に建てられたとされ、種子島に現存する最古の類に属する住宅で島を代表する建築物。国の重要文化財にも指定されています。

  • 開館時間:午前9時~午後4時20分
  • 休館日:不定休
  • 入館料:無料

駐車場からは建物が見えません。指示通りに歩いて行くと...。

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建物が見えました。係の方は誰もいなくて(この時はたまたまかもしれませんが)、各自で見学してくださいというスタイルみたいです。

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建物内は思った以上に広かったです。

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矢止石(やどめいし)

【中種子町】

律宗を信教していた坂井村の領主、日高左京之進が、法華経を広める日良上人めがけて放った矢が、上人には当たらず、全てこの石に当たるばかりであったと伝えられています。

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坂井神社(さかいじんじゃ)の日本一の大ソテツ

【中種子町】

推定樹齢600年以上で、坂井神社境内にある日本一の大ソテツです。高さは7メートル、樹の長さは10メートル、根回りは2メートルあります。

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とにかく大きく枝を鉄の棒で支えています。

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日良法印遺徳顕彰碑

【中種子町】

矢止石の近くにある石碑です。町の指定文化財として保護されています。

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長浜海岸(ながはまかいがん)

【中種子町】

中種子町の西側にある、全長12キロメートルに及ぶ島内最大の砂浜です。毎年5月から8月頃にかけてウミガメが産卵のため上陸します。

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ず~っとずーっと砂浜が延びています。とても美しい海岸線です。

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雄龍・雌龍の岩(おたつ・めたつのいわ)

【中種子町】

ある嵐の夜崖崩れにあい海に投げ出された、達五郎・達江という夫婦の生まれ変わりという伝説のある岩です。

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確かに龍の頭に見えますね。仲つつまじく縄で結ばれています。

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犬城海岸(いんじょうかいがん)

【中種子町】

このあたりの海岸は丘陵地が海までせり出し、波の浸食によって風光明媚な海岸線となっています。

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ところどころに駐車スペースがありますので、ぜひ安全な場所に車を停めて海岸線を眺めてみましょう!

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馬立の岩屋(またてのいわや)

【中種子町】

犬城海岸の北端にある洞穴で、長い年月の波の浸食によって作られたものです。南種子町の宝満の池につながっているという伝説もあります。

※細い整地されていない荒道を通りますので、気をつけて運転しましょう。

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訪れたのが夕方近くだったので誰もおらず、素晴らしい景色を独り占めしました!

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男淵・女淵の滝(おぶち・めぶちのたき)

【中種子町】

この滝は、上下二連で上を男淵、下を女淵と呼びます。淵全体も明るく、高地のない種子島では珍しい滝で、渇水期でも滝水が止むことはないそうです。

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光の加減により、水がキラキラと反射して綺麗でした。

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滝の奥には池があり、ゆらゆらと不思議な空間を作り出しています。

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アイショップ石堂大平店(あいしょっぷいしどうおおだいらてん)

【中種子町】

ん?コンビニ?ここのどこが観光地なの?新海誠監督のアニメ映画「秒速5センチメートル」にたびたび登場するお店。主人公たちが学校帰りに立ち寄っていた雰囲気そのままに外観も店内も残っています。種子島は「アニメ・ゲームの聖地」なのだそうです。

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このベンチに座って飲み物を飲んでいるシーンが有名なのだとか。

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旧種子島空港跡地(きゅうたねがしまくうこうあとち)

【中種子町】

こちらもアニメ聖地巡礼SPOTです。ゲーム「Robotics;Notes」・アニメ映画「秒速5センチメートル」両作品に登場する種子島の玄関口です。このようにアニメのロケ地には看板が設置されていました。

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現在は新種子島空港に移転して閉鎖されています。

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空港ターミナルや滑走路の跡は敷地外からも見ることができます。

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鹿児島県立種子島中央高等学校

【中種子町】

こちらもアニメ聖地巡礼SPOTです。「Robotics;Notes」「秒速5センチメートル」両作品に登場する学校です。

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「秒速5センチメートル」では、「中種子高校」時代でした。種子島出身のトンミー大使・関さんの出身校です。

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島内南部:南種子町(みなみたねちょう)の観光案内

種子島南部に位置する南種子町は、ポルトガルから鉄砲が伝来した門倉岬があり、世界一美しいロケットの打ち上げ場と称される種子島宇宙センターがあります。過去と未来が交差する町として種子島観光の重要な地位を担っているのです。さらに弥生時代の遺跡が発掘された広田遺跡も観光には外せない場所。宇宙への出発地である南種子町は宇宙旅行への待合室的な町です。

種子島観光協会

南種子町役場 企画課 観光経済係

長谷公園(はせこうえん)

【南種子町】

種子島宇宙センターから打ち上がるロケットを見学する公園。普段は人もまばらで静かな公園です。

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長谷公園の先端まで来ると正面に種子島宇宙センターの大型ロケット発射台が見えます。

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長谷公園(はせこうえん) ※ロケット打ち上げ日に再訪

朝日を浴びる種子島宇宙センターの大型ロケット発射場。美しすぎます!

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残念ながらトラブルで打ち上げは延期になりました...。

そしてその日の夕方に再訪。

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H2Bロケットは発射台から格納庫へ移動していました。

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食事処 美の吉(しょくじどころ みのきち)

【南種子町】

種子島出身のトンミー大使・関さんに教えていただいたお店。インギー地鶏の専門店です。

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僕はランチで訪問しました。メニューも豊富です。

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壁には過去に打ち上げられたロケットのポスターが貼り出されています。後で気がついたことですが、これらのポスターは、島内の各地各店舗に貼り出されていました。ロケットカッコいい!

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インギー地鶏丼をいただきました。玉子と噛みごたえ抜群のインギー地鶏の身があいまって美味しかったです!

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トンミー市場(とんみーいちば)

【南種子町】

種子島の食品、酒類、工芸品が揃う道の駅のような施設です。

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店内はこんな感じ。何でも揃っていますね!

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モンキーバナナも枝ごと販売しています。こうなっているのね!

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宇宙の島なので宇宙食まで販売してます(笑)。

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南種子町郷土館(みなみたねちょうきょうどかん)

【南種子町】

トンミー市場の目の前にあります。かつての高校の校舎を利用して造られた郷土館です。

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宇宙ヶ丘公園(うちゅうがおかこうえん)

【南種子町】

こちらもロケットの打ち上げ見学場所です。高台にあります。

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天皇陛下の歌碑もあります。

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ロケットのモニュメントが目印です。

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遠く正面に種子島宇宙センターの大型ロケット打ち上げ場が見えます。

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七色観望台(なないろかんぼうだい)

【南種子町】

青い海、白い砂浜、木々の深い緑、田園の緑...。1日に七色に見えるコントラストが最高の景勝地です。

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ものすごく視界が開ける景勝地ですね。

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別の日に訪れました!

雲が出ていて上の写真と比べるとまったく印象が違いますね。

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種子島出身のトンミー大使・関さんからのアドバイスで...。さらに脇道に入り、こんなガジュマルの枝が垂れ下がった悪路を登って行くと...。

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さらに一段高い七色観望台に到着しました。

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一気に視界が広がりました。地元の人もあまり行かない穴場スポットです。

※車の運転にはご注意を。

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門倉岬(かどくらみさき)

【南種子町】

門倉岬への入口です。左に鉄砲を構えた銅像を見ることができます。

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南国らしくガジュマルの木もあります。

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どうです!この美しい海岸線!

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幸せの鐘。恋人たちの聖地でもあるのですね!

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門倉岬には神社もあります。御神職様は常駐していないみたいです。御朱印も不明。

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鳥居と太平洋の大海原。絵になりますね!

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隣の屋久島が見えていました。

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鉄砲伝来紀功碑(てっぽうでんらいきこうひ) ※門倉岬内

【南種子町】

天文12年(1543年)8月25日、明国船(ポルトガル船籍)が門倉岬に漂着し、乗っていたポルトガル人から鉄砲(火縄銃)が伝えられ、大正10年(1921年)1月に建てられたものです。

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ドラメルタン号漂着の碑(どらめるたんごうひょうちゃくのひ)

【南種子町】

明治27年(1894年)4月25日の夜、イギリスの帆船「ドラメルタン号」が香港に向かう途中、暴風雨に遭い、前之浜に漂着した場所です。

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乗組員たちは修理ができるまで4ヶ月間、当地で厚いもてなしを受け、お礼としてインギー鶏をいただきました。

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前之浜海浜公園(まえのはまかいひんこうえん)

【南種子町】

雄大な海岸線が広がるとても景色のよい所です。

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白い砂浜に青い海、木々の緑が美しい海岸です。

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大型ロケット発射台は岩山に隠れて見えませんが、ここから見るロケットの打ち上げも素晴らしいと思います。

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宝満神社(ほうまんじんじゃ)

【南種子町】

玉依姫を祭神とする神社で赤米の神事を通じて地域の稲作と深く関わっているそうです。なお、種子島は日本書紀にも記されるほどの深い歴史を持つ島。鹿児島県神社庁登録の神社だけでも35社あるそうです。御神職様がいらっしゃったのでお伺いしたところ、御朱印はやっていないそうです。将来、種子島御朱印巡礼が設置されたらいいなぁと願っています。

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参道を進むと神秘的な雰囲気に包まれます。

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内緒話ですが、宝満神社で参拝して、宝くじを買うと当たる確率が高いのだそうです。

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宝満の池(ほうまんのいけ)

【南種子町】

宝満の池は、海の入江が砂丘によってせき止められた海跡湖で、種子島で一番大きな淡水の池です。ロケット打上げの前日には種子島宇宙センターの関係者が参拝に訪れるのだとか。

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宝満神社と同じく神域になっているので昼間でもどこか神秘的な雰囲気です。

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西南戦争出征戦没者招魂の杜(せいなんせんそうしゅっせいせんぼつしゃしょうこんのもり)

【南種子町】

明治10年(1877年)、西郷隆盛を中心とする士族と明治政府との間に西南の役(西南戦争)が勃発。種子島からは四百数十名の兵士が西郷軍に加わり、地元の茎永からは49名の若者が出兵、8名が戦死したそうです。亡くなった若者たちの霊を慰める為に建てられた碑です。

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舟田・御田の森(ふなだ・おたのもり)

【南種子町】

宝満神社に古くから伝わる赤米の田植祭がここで毎年春に行われています。

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御田の森の前にある三角形の田は、舟の形に見えることから舟田と呼ばれています。

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御田の森は、古来、稲作の神が宿る神聖な森とされてきました。

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宝満神社のお田植え祭りは、御田の森の中央にある珊瑚の祭壇に、赤米をの苗、シュエイなどをお供えするところから始まります。

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上空から見るとこんな所(たねがしま赤米館より)

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周囲は田んぼが広がっています。

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たねがしま赤米館(たねがしまあかごめかん)

【南種子町】

宝満神社に伝承する赤米を中心に、赤米をめぐる文化について展示・紹介されています。

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展示室は、『稲の道と赤米のルーツ』『宝満神社と赤米のまつり』『南種子の米づくり』の3つのテーマで構成されています。

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ここでは種子島出身のトンミー大使・関さんオススメ(というより必ず食べなさいと指示が出た...)の赤米アイスをいただきました。甘めのバニラアイスに赤米で作られたお持ちがトッピングされています。また、アイスの中には赤米が入っていてお餅の柔らかさと赤米のポリポリといった食感が楽しめました。島内限定品だそうです。

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宝満の池展望所(道路脇の展望台より)

【南種子町】

高台から見ると、宝満の池も違った見え方となります。

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種子島宇宙センター(たねがしまうちゅうせんたー)

【南種子町】

入口付近は丘になっていて、パッと視界が広がります。ロケットが出迎えてくれ、車を進めます。

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種子島宇宙センターの駐車場。ここが満車の場合は、右手にある臨時駐車場へ回りましょう。

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小型ロケット発射場

駐車場を過ぎ、正面に小型ロケット発射場があります。

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この発射台から小型ロケットが打ち上げられたそうです。

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TR-1Aロケットの発射台を前から見るとこんな感じです。

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小型ロケット発射場前の展望台

小型ロケット発射場は小高いところにあります。ここから大型ロケット発射場を眺めることができます。

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左側の白い建物が大型ロケット組立棟、中央の発射台が第2射点(H2Bロケット用)、右側の発射台が第1射点(H2Aロケット用)。第2射点に翌日発射される予定のH2Bロケットが設置されています。

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パノラマ撮影しました!

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射場へ向かう手前の展望台

小型ロケット発射場から少し戻り、三叉路を斜め右後ろに車を走らすと別の展望台があります。

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さらに大型ロケット発射場が近くに見ることができます。しかし、この先は関係者以外立入禁止です。

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竹崎展望台

ロケット打ち上げ時は、報道機関の取材場所になります。

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この日はロケット打ち上げの前日だったため、報道関係者でいっぱいでした。この日、一般の見学者は入場できませんでした。

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右を見ると門倉岬を見ることができます。

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竹崎展望台を過ぎ、奥に行くと竹崎漁港があります。

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種子島出身のトンミー大使・関さんから教えていただきました。観光客はほとんど来ません。穴場スポットです。

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海はとても綺麗。目の前の小島も綺麗。ちょっとした絶景ですね。

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防波堤を歩いて先端まで行くことができます。

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門倉岬が見えています。

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竹崎展望台を背に振り返ると宇宙科学技術館の建物が見えます。

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北側はこのような風景。砂浜がずっと続いています。

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南側。キラキラと海面が光り、奥には門倉岬が見えています。

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竹崎展望台は階段状になっています。

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右側は象の水飲みと呼ばれる岩山です。

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宇宙科学技術館の後ろ側です。奥の小山がカーモリの峯です。

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ロケットの打ち上げ日は種子島宇宙センターは立ち入り禁止区域になります。

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種子島宇宙センターには大型ロケットのモニュメントが置かれています。

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宇宙科学技術館とロケットです。

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近くで見ると大きなロケットですね!

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種子島宇宙センター宇宙科学技術館(たねがしまうちゅうせんたーうちゅうかがくぎじゅつかん)

【南種子町】

種子島宇宙センター内にある「宇宙科学技術館」では、ロケットはもちろん、人工衛星や国際宇宙ステーション計画、地球観測、天体・惑星など、宇宙開発におけるさまざまな分野について、実物大モデルやゲームなどを多数用いて展示・紹介しており、分かりやすく、楽しみながら学べる施設となっています。

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入館しましたら施設案内図を確認。地上2階、半地下があります。

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リフトオフシアター

大迫力のロケット打ち上げをいつでも何度でも体験できる!大型の壁面スクリーンと床面映像、音やスモークで、打ち上げを発射場間近で見上げているような臨場感たっぷりな体験ができる展示です。

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ロケットエンジンシアターに入ってみましょう!

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人工衛星の展示を行っています。近くで見ると大きいですね。

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ロケットのエンジン部分です。

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アルミホイルを貼っているみたいですね!

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エンジン内部です。

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エンジンへの燃料サイクルシステムを展示しています。

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次は種子島から宇宙へです。

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これまで打ち上げてきたロケットの模型を展示しています。

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2階に上がりましょう。壁面にも楽しめる構造になっています。

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世界のロケットと打ち上げ場を紹介しています。

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日本が誇るH2Bロケットを解説しています。

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サテライトエリアに入ってみましょう!

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人工衛星の紹介をしています。

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人工衛星のインフォメーションボードになっています。

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種子島宇宙センターの歴史を紹介しています。

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2階から1階をのぞいてみました。

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ポスターを貼り出しています。

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いよいよ宇宙体験です。

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人工衛星から見た地球を映し出しています。

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「きぼう」日本実験棟 実物大模型内で、まるで本当の「きぼう」内にいるかのような無重力状態の写真を撮ることができる展示です。

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それでは宇宙飛行士になるにはの説明です。

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YES、NOで答えていくと...。宇宙飛行士になれるかどうかが...。というより向いているかどうかが。

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国際宇宙ステーションの模型です。

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宇宙飛行士が人工衛星内で着ている服を展示。

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フロンティアエリアに入ってみましょう!

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宇宙の中で地球はどこにあるの?を解説しています。

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地球ってどんなところ?太陽系とは?

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太陽系の星たち。

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種子島宇宙センターのイメージキャラクター。

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お、『宇宙兄弟』もあります!

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日本人宇宙飛行士の紹介です。

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外国の宇宙飛行士の紹介です。

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いよいよ明日2019年9月11日にこうのとり8号機がリフトオフ!(...の予定でした)

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ミュージアムショップも充実していましたよ!

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宇宙の種水もオススメです!

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種子島宇宙センター施設案内ツアー

【南種子町】

  • 種子島宇宙センターでは、打ち上げ関連施設を、専任のガイドによる解説付きで案内しています。
  • ツアー運行時間:①午前11時~午後12時15分/②午後1時30分~午後2時45分/③午後3時30分~午後4時45分
  • 所要時間:1時間15分
  • 休館日:毎週月曜日(祝日の時は火曜日、8月は原則無休、年末年始、ロケット打ち上げ時)
  • 料金:無料
  • HP:https://fanfun.jaxa.jp/visit/tanegashima/tour.html#visit_tour

※原則として事前予約制です。

カーモリの峯展望台(かーもりのみねてんぼうだい)

【南種子町】

宇宙科学技術館の正面にカーモリの峯の登山口があります。

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展望台へは山道を15分程度で登れます。

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途中、竹崎展望台と竹崎漁港が見えます。

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そして種子島宇宙センター。手前の青い屋根が宇宙科学技術館です。

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手前の岩が「象の水飲み」、奥が「門倉岬」です。

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頂上からの種子島宇宙センターの全景。

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カーモリの峯の頂上には頂上を示す三角点がありました。

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世界一美しい発射場と言われるだけあって緑と青のコントラストが美しいです。

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奥には大型ロケット発射場が見えています。

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JAXA(じゃくさ)社員食堂

宇宙科学技術館の手前を左に進むと、JAXA(じゃくさ)の社員食堂があります。ランチタイムは一般の方も利用可能です。

  • 営業時間:午前11時から午後2時まで
  • 定休日:日曜日(ロケット打ち上げ時や年末年始など臨時休業もあります)

ロケットの丘(ろけっとのおか)

【南種子町】

JAXA社員食堂の建物を過ぎ、5分くらい車を走らせるとロケットの丘展望台に到着します。ここから目の前に大型ロケット発射場を見ることができます。

※ロケット打ち上げ時は立入禁止区域になります。

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ワイドで撮影するとこんな感じです。

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ズームで撮影するとこんな感じ。

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中央右側が大型ロケット発射場です。左側の建物は衛星組立棟・衛星フェアリング組立棟です。

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朝日を見るのにオススメの場所

南種子町】

地元の長田さんに教えていただきました。長谷公園の近くにある高台です。右側は種子島宇宙センターです。太平洋から昇る朝日を見ることができます。

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種子島マングローブパーク(たねがしままんぐろーぶぱーく)

【南種子町】

大浦川周辺に自生するマングローブ群生地です。国内において北限とされています。マングローブの中をカヤックに乗って探訪することも可能です。

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大浦川の両側にマングローブの群生地が広がっています。

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遊歩道も整備されています。

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結構、広大な範囲に群生地が広がっています。

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河口付近は海岸線となっています。

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千座の岩屋(ちくらのいわや)

【南種子町】

浜田海水浴場の南側にある千座の岩屋。太平洋の荒波にさらされてできた洞窟で、1,000人もの人が座れるほどの広さがあるといわれたことから、その名が付いたと言われています。

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砂浜を歩いて向かいます。

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途中、石碑があります。

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千座の岩屋の入口です。干潮時でないと入れません。

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入口はこんな感じです。まだ潮が完全に引いていませんので、横から入ります。

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内部はこんな感じ。

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すごい!

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内部は結構広いです。

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こちらからも撮影してみました。この角度からの写真がガイドブックに載っている光景ですね。

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違うところからパチリ。

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浜田海水浴場です。

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恵美之江展望公園(えびのえてんぼうこうえん)

【南種子町】

種子島宇宙センターから一番近い、ロケット打ち上げ見学場所です。

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素晴らしい景色です。世界一美しいロケット発射場というのもうなづけます。

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南種子町の西海岸からの夕日

【南種子町】

種子島の西海岸は夕日スポットがいくつもあります。夕日の時間に合わせて南種子町から夕日を眺めました。

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正面には屋久島の島影が見えます。

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素晴らしい夕日ですね。

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南種子町営陸上競技場(前之峯グランド)

【南種子町】

南種子町中心部から徒歩圏内のロケット見学地です。

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種子島宇宙センターは前方丘陵地に邪魔されて見ることができません。

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広田遺跡ミュージアム(ひろたいせきみゅーじあむ)

【南種子町】

国史跡「広田遺跡」に関連したガイダンス施設で、館内には国の重要文化財に指定された出土品などの展示室と体験学習施設があります。また地元語り部による館内・遺跡案内も行っています。

まずは広田遺跡ミュージアムに入館しましょう!

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サンゴ石でつくられた「結界の壁」が広がります。

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展示室に入室しましょう!

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このコーナーでは広田遺跡を発掘した時の様子や資料が展示されています。

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このコーナーでは発掘でわかったことが詳しく展示されています。

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このコーナーでは、装飾品などから広田人がとてもオシャレだったことを紹介しています。

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このコーナーでは重要文化財の出土品を展示しています。

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古代の貝細工がとても素晴らしいことを物語っています。

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続いて外にでて広田遺跡を見に行きましょう!

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3分ほど歩くと右側に広田遺跡の標識が見えてきます。

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広田遺跡(ひろたいせき)

【南種子町】

広田遺跡とは、今から1700年前~1300年前(弥生時代終末期~古代)にかけての集団埋葬墓の遺跡です。昭和32年~34年にかけて発掘調査が行われ、90基の墓と158体の人骨、4万4千点の貝製品が発見されました。遺跡は国史跡、出土品は国の重要文化財に指定されています。

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こちらは南側墓群です。

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これらの墓は、上下の層に分かれて見つかったそうです。下層期には1人ずつ個別の墓に埋葬され、上層期には集団が1つの大きな墓に並んで埋葬されていました。

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南側墓群から種子島宇宙センターの大型ロケット発射場が見えます。

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南側墓群から海岸線を歩くとすぐに北側墓群3~9号墓が見えます。複数の覆石墓が集まった墓群です。地表下2.5mで発見されたそうです。

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さらに進むと北側墓群1~2号墓が見えます。平成16年3月北側の砂丘崖面が崩れ、貝輪を装着した人骨が発見され、これまでは南側だけだと思われてきた広田遺跡が北側にもあることが分かったそうです。

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広田遺跡の周辺は自然環境に恵まれていますので、散策もオススメです。

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休憩所も設置されています。

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海岸線に降りると、種子島宇宙センターの大型ロケット発射場の全景が見えます。なお、こちらはロケット発射時は立入禁止区域になります。

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荒々しい海岸線と美しい砂浜、そして広田遺跡...。南種子町では特にオススメのスポットです。

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南種子町河内温泉センター(みなみたねちょうかわちおんせんせんたー)

種子島にはいくつか立ち寄り温泉があります。今回、入浴したのが、南種子町の河内温泉センター。車がないと行けませんが、お湯は熱すぎず、ぬるっとしていてとても気持ちよかったです。泉質は刺激が少なく体に優しいアルカリ性単純温泉。肌の古い角質をとる美肌効果もあるそうです。滞在の2泊とも河内温泉センターの温泉に入浴に行きました。なお、露天風呂はありません。

  • 利用時間:午前10時~午後9時

※温泉プールと家族湯の利用時間は午後1時~午後7時

  • 休館日:毎週火曜日、1月1日、12月31日

※ロケットの打ち上げ時は臨時営業していました。

<注意>:タオル、ひげ剃り、石鹸、シャンプー、リンスは売店での販売になります。

※種子島各市町村に温泉があります。

種子島の観光情報の問い合わせ先

種子島観光協会

西之表市役所 経済観光課

中種子町役場 企画課 地域振興係

南種子町役場 企画課 観光経済係

【関連記事】

※これらの情報は、2019年9月に訪問した時のものです。また、種子島に再訪しようと思っていますので、記事を充実させていきますね!

最後にスペシャル・サンクス

★出発前まで、現地滞在中のアドバイスをしてくれたトンミーの会の『関』ねえね。

★現地でロケット打上げが中止となり、呆然としていた時に、長谷公園まで来てくれ、ご自宅で朝食をご馳走してくれた『長田』さんご夫妻。

★種子島空港まで迎えにきてくれ、色々とアドバイスしてくれた『岩坪』さん。

★長谷公園でロケット打上げの情報を教えてくれた南種子町役場の『石堂』さん。

★この記事の製作にあたって内容を確認していただいた種子島観光協会の『平』会長と『古野』さん。

皆さん、ありがとうございました!

それではまた~!

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この記事を書いた人
中尾勝
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記事投稿日:2019/12/21最終更新日:2019/12/26

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