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フランス・パリ旅行の持ち物リスト!長期滞在経験者が語る必需品はコレ!

記事投稿日:2019/05/18最終更新日:2019/05/18

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<Photo by Pixabay(CC 0)>

花の都、フランスのパリ。おしゃれなショップに絶品フレンチ、美しい公園に世界遺産と、魅力的な要素がたくさん詰まったフランスを満喫するためにも、持ち物のチェックが非常に重要です。

短期旅行で何度もパリを訪れ、現在は長期滞在中の筆者が、フランス(パリ)旅行の持ち物リストを徹底解説していきます!体験談も交えながら「あると良いもの・なくても良いもの」も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

1. フランス(パリ)旅行で誰でも必須な持ち物7選

まずはフランス(パリ)旅行にあたって、必須の持ち物を7つご紹介します!「これがないと入国できない!」といった持ち物もあるので、出発前に今一度忘れ物がないかをチェックしましょう。

1_1. パスポート(コピーも含む)

パスポートは海外旅行に必須の持ち物です。新規発行の場合は10年用が16,000円、5年用が11,000円です。

フランスに入国時、パスポートの残存期間が、シェンゲン協定国からの出国予定日より3ヶ月以上必要になります!パスポートをすでに持っている場合でも、あらかじめ有効期限はしっかり確認し、必要なら早めに更新手続きを取りましょう。

フランス旅行中に万が一パスポートを紛失したときに備え、念のためパスポートのコピーも準備してください。パスポートとは別の場所に保管しておくと安心です。観光施設で割引などを受けるために身分証明書を提示する際も、コピーがあると便利です。

参考:EU MAG-シェンゲン協定と日本人のビザなし滞在について教えてください(外部サイトに遷移します)

1_2. ビザ(査証):長期渡航で必須の場合

3ヶ月以内の観光目的の滞在であればビザは必要ありませんが、ワーキングホリデーや留学などの長期滞在を予定している場合は、適切なビザを事前に取得しておきましょう。

1_3. 航空券のEチケット控え

フランスの入国審査では、渡航者が帰りの航空券を所持しているか確認するため、Eチケットの控えの提示を求められることがあります。すぐに提示できるよう、あらかじめ準備しておきましょう。できれば英語版を印刷しておくとスムーズです。

1_4. クレジットカード

フランスは、日本と比べてクレジットカードの利用率が高い傾向にあります。駅の券売機やコインロッカーなど、「支払いはクレジットカードのみ」という機械も多いので、クレジットカードは必ず持参してください。

JCBやアメリカンエクスプレスは、大手デパートや免税店などを除き使用できない場合が多いので、VisaかMasterを最低1枚は持ち歩くことをおすすめします。

1_5. 現地通貨の現金

フランスではクレジットカードの利用率が高いと紹介しましたが、とはいえ現金も必要な場面があります。たとえば、スーパーで小額の買い物をするときやバスのチケットを車内で買うとき、公衆トイレを利用するときなどに現金が必要になります。

パリの空港の両替所はレートが悪いので日本で両替するか、空港では小額のみ両替し、残りは市内で行うとよいでしょう。

なお、数ユーロの買い物に50ユーロ札などの高額紙幣を使うと、「おつりがない」と言われることがあります。通貨両替の際は5・10・20ユーロ札などの少額紙幣に両替をしておくと安心です。

1_6. 衣類(服、下着、靴下)

衣類は最低3泊分を持っていくと着まわしもききます。短期旅行の場合なら、多くても1回洗濯するだけで済みます。春や秋頃のフランスは朝晩の寒暖差が激しいこともあり、体温調節しやすい薄手のジャケットやパーカーなどの羽織ものも持参すると良いでしょう。

1_7. ポケットWi-Fi

慣れない土地で道に迷ったときなどに、インターネットが使えないとかなり不安になります。街中にフリーWi-Fiが飛んでいる場所もありますが、パリ市内はあまりWi-Fiが安定していないので、パリ旅行初心者の方はポケットWi-Fiがあると安心です。

2. フランス(パリ)旅行で持って行くと安心なもの8選

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<モンマルトルの人気観光地・サクレ・クール寺院 撮影:natsumi>

この項目ではパリの観光事情や筆者の体験をまじえながら、フランス・パリ旅行で持っていると安心なグッズを8つご紹介します。

2_1. 飛行機内用:アイマスク、ネックピロー、耳栓

日本からフランス・パリまでは、直行便のフライトで約12時間、乗り継ぎ便だと約15時間かかります。機内の騒音や光を防ぐため、アイマスクやネックピロー、耳栓などを持参すると、フランスに着くまでの間しっかり休養ができ、よりパリ観光を満喫することができますよ!

2_2. シャンプーとコンディショナー

シャンプーはホテルに備えつけてある場合も多いですが、コンディショナーがない場合が多いため、日頃使っている物を日本から持参すると安心です。日本と違い硬水なので、髪が傷みやすいかもしれません。数日の旅行なら、日本に帰ればすぐ元に戻るので安心してください!

2_3. 歯ブラシと歯磨き粉、カミソリ

パリのホテルには、歯ブラシ・歯磨き粉、カミソリといったアメニティは基本的に用意がありません。現地のドラッグストアでも購入できますが、歯磨き粉など旅行用の小さい物を持っている場合は、日本から持参することをおすすめします。

2_4. ボディソープ、メイク落とし、洗顔

ボディソープもホテルによって備えつけられていない場合もあるため、事前に確認した上で必要なら持参しましょう。女性はメイク落としや洗顔も、自分の肌にあった物を使えると安心ですよね。

また、パリではメイク落としが一緒になった洗顔フォームは売られておらず、日本に比べてコスパが悪いので、筆者は日本で使っていた物を持参しています。

2_5. 常備薬

海外旅行では環境の変化で体調も崩しやすいです。パリの薬局で鎮痛剤などの市販薬は簡単に購入できますが、症状を英語またはフランス語で説明するのが難しい場合もあります。万が一のために、日本でいつも飲んでいる常備薬があると安心です。

2_6. 変圧器

日本とフランスでは電圧とコンセントの形が異なるため、日本製の電化製品をパリで使用する場合には、変圧器が必要です。フランスの電圧は220Vなので、各種充電器やヘアアイロンなどを持参する際は、あらかじめ対応している電圧を確認しましょう。

なお、フランスのコンセントは2つの丸い穴がついている形が主流のため、変換プラグはCタイプを持参してください。

2_7. 防犯グッズ

フランス・パリ旅行を快適に過ごすために最も重要なのは、スリ対策と言っても過言ではありません!街中はもちろん駅構内やメトロの車内など、常にスリから身を守る必要があります。

筆者おすすめの防犯グッズは、マネーベルトです。これは腰に巻く薄いポーチで、パスポートに現金、クレジットカードなどを入れておけば、まず盗られることはありません。安心して観光に出かけるためにも、しっかり準備しておきたいものです。

2_8. スマートフォンのモバイルバッテリー

せっかくパリを観光しているのに、スマートフォンのバッテリーがなくなって写真が撮れない!なんてことになったら残念ですよね。充電のためだけに、コンセントがあるカフェを探し回るのは時間がもったいない!モバイルバッテリーを持ち歩いていれば、移動時間に充電ができ便利なので、日本から持参することをお勧めします。

3. フランス(パリ)旅行で実は要らない?持ち物とは

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<MONOPRIX(モノプリ)外観 撮影:natsumi 出典:WORK HARD, TRAVEL HARDER>

フランスに限らず、海外旅行となるとつい心配で何でも持って行きたくなりますが、なるべく荷物は軽くして行きたいのも本音です。より身軽に旅行するために、パリ観光を楽しむ上でなくても大丈夫な持ち物を3つご紹介します!

3_1. ガイドブックは要らない

海外旅行のお供にガイドブックを持参する方も多いと思います。旅行の計画で読んでいるだけでもわくわくするガイドブックですが、ガイドブックはなくても十分観光は楽しめます!

パリ在住ブロガーの記事やSNSの情報を参考にすれば最新の情報が手に入りますし、パリの観光案内所やホテルでもらえる地図も便利です。

3_2. エコバッグは現地調達がおすすめ!

フランスのスーパーでは、ビニール袋が有料。毎回購入するのはもったいないので、おしゃれなデザインのエコバッグを入手してはいかがでしょうか。

パリのいたるところで見かける大手スーパー「MONOPRIX(モノプリ)」で売られているエコバッグは、パリ土産としても人気です。1つ1ユーロ(約130円~)とリーズナブルなので、パリでお気に入りのエコバックを探してみてください!

参考:MONOPRIX公式サイト(外部サイトに遷移します)

3_3. 日本食はパリにもたくさん

絶品のフレンチも、「さすがに毎日食べていたら飽きてしまうのでは?」と心配になりますよね。実はパリには日本食レストランが数多く出店しており、日本食を扱うスーパーも充実しています!

ラーメンで有名な「一風堂」もパリに3店舗あり、老舗日本食スーパー「京子食品」では、日本のカップラーメンやお菓子など、何でもそろいます!もし日本食が恋しくなってしまったら、日本食レストラン街とも言われる「オペラ地区」へ足を運んでみてください。

参考:京子食品公式サイト(外部サイトに遷移します)

参考:一風堂フランス公式サイト(外部サイトに遷移します)

3_4. ウェットティッシュではなく除菌ジェル

パリのレストランやカフェでは、日本のようにお手拭きはもらえません。観光の合間の休憩や食事のときをはじめ、衛生面に不安があるときは、パリのドラッグストアやスーパーで購入できる「除菌ジェル」を活用しましょう!

コンパクトで持ち運びも便利なので、パリジャンやパリジェンヌたちも携帯しているアイテムです。1つあれば、ウェットティッシュよりも長く使えるので便利ですよ。

4. 女子必見!フランス(パリ)旅行で便利な持ち物4選

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<パリのフォトジェニックなホテル。撮影:natsumi>

フランス(パリ)はおしゃれなカフェやフォトジェニックなスイーツも多く、女子旅で訪れる方も多いのではないでしょうか。そうなると、女子ならではの持ち物の悩みも出てきます。フランス旅行の前に不安を1つでも解消して出かけられるよう、女子必見の持ち物事情を4つご紹介します!

4_1. 普段使うメイクセット

最低限のメイク道具は、日本で普段使っている物を持参すると安心です。フランス発のコスメ専門店「SEPHORA(セフォラ)」やイタリアのプチプラコスメブランド「KIKO(キコ)」など、ヨーロッパコスメにトライするのもよいですが、日曜日にはお店が閉まるなど、急遽必要になったとき困ることも。

特に基礎化粧品は、自分の肌に合った物を持参することをおすすめします!

参考:SEPHORA公式サイト(外部サイトに遷移します)

参考:KIKO公式サイト(外部サイトに遷移します)

4_2. 生理用品

女性特有のお悩みの一つ、生理用品。パリでは薬局やスーパーなどで簡単に手に入りますが、先ほども述べたように日曜日は一部の店舗を除き、お店は閉店しています。

質と値段を考えても、日本の生理用品のほうがはるかにコスパは良いでしょう。旅行期間と生理が重なるとわかっている場合は、ぜひ日本から持参してください。もしそうでなくても、万が一に備えると安心です。

4_3. リップクリームやハンドクリーム

ヨーロッパの冬は、日本と比べて非常に乾燥します。自分の肌に合ったお気に入りのリップクリームやハンドクリームがあれば重宝します。パリでもフランス発のブランド「L'Occitane(ロクシタン)」やパリのマツキヨ「Citypharma(シティファルマ)」などで簡単に見つかるので、お土産探しも兼ねて現地調達するのも楽しいですね!

参考:Citypharma公式サイト(外部サイトに遷移します)

4_4. スカーフまたはストールなど、羽織りもの

荷物を軽くしたい人にもおすすめなのが、薄くて軽いスカーフやストール。春・秋などの少し肌寒いときにさらっと羽織れますし、教会見学などの肌を隠したい時にも使えるため夏でも重宝します。スカーフかストールを1枚、かばんにいれて出歩きましょう。

また、パリと言えば美味しいレストランに行く機会もあるでしょう。ドレスコードがあるレストランもありますので、ちょっとこぎれいな服装で行くと安心です。シンプルなワンピースやパンツスタイルに、さっとストールを巻いていけば、ドレスアップした感じになるので便利ですよ。

5. これが便利!フランス(パリ)旅行経験者がおすすめするアイテム3選

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<パリの街を一望できるエッフェル塔からの眺望。撮影:natsumi>

パリに長期滞在する前に、何度も旅行で訪れていた筆者がフランス旅行ならではのおすすめアイテムを3つご紹介します!日本では無料または安価にすぐ入手できる物も、フランスでは手に入らなかったり、有料だったりする場合があります。

5_1. ビニール袋

フランスのスーパーでは基本的にビニール袋はもらえず、もらえたとしても有料です。移動中にちょっと飲み物を入れておきたい、雨で濡れた傘を入れておきたいなどといったときに、日本からスーパーのビニール袋を何枚か持ってきておくと非常に重宝します!

また、フランスのパン屋では紙で包装した物を直接渡されることが多いので、小さめのビニール袋があるとパンを入れておけるため、両手がふさがらずに済みますね。

5_2. 洗濯ネット

パリに長期で滞在する場合、アパルトマンの洗濯機や街中のコインランドリーを利用する機会があります。フランスで洗濯ネットはなかなか見かけませんので、フランス旅行中に洗濯をする可能性のある方は、100円ショップなどで洗濯ネットを購入し、持参してください。

5_3. ポケットティッシュ

日本では当たり前のように路上でティッシュを無料でもらえますが、フランスではポケットティッシュは購入しなければなりません。日本なら無料でもらえるものに、わざわざお金をかけるのは少し気が引けますよね。花粉の時期や風邪を引いたときにも備えて、ポケットティッシュは日本から多めに持って行くと便利です。

6. フランス(パリ)旅行ではNG!?持って行ってはいけないもの

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<アーティストが集まるモンマルトルのテアトル広場。撮影:natsumi>

フランス(パリ)旅行ではアパルトマンなど、キッチン付きの宿泊施設で自炊をしようとしている人は、特にこの項目をチェック!フランスに持ち込み不可の物について、2つご紹介します。知らずに持ち込んでしまって税関で見つかると、没収される可能性がありますのでご注意ください。

5kg以上の植物製品

EU圏外からの植物の持ち込みは「植物に病原菌がついていない」などの制限があり、フランスへ渡航前に持ち込みの可否を確認する必要があります。5kg以上の植物製品にフランスへの持ち込みは禁止されているので、注意しましょう。

肉類・乳製品

EU圏外からフランスへの肉類・乳製品の持ち込みは厳しく取り締まられています。ソーセージやハムなどの加工食品をはじめ、チーズやバターなどは基本的に持ち込むことができません。

ただし、乳児用の粉ミルクやベビーフード、医療上必要な特別食品は、「開封前の冷蔵保存の必要なし」「未開封」「商標付きのパッケージで包装済み」という3つの条件をクリアしていれば、合計1人あたり2kgを超えない範囲で持ち込むことが可能です

また、この制限はフランスから日本へお土産を持ち帰るときにも適用されます。バターなど美味しいものが多いフランスですが、くれぐれもご注意ください。

参考:動物検疫所公式サイト-肉製品などのおみやげについて(持ち出し)※外部サイトに遷移します。

フランス旅行の持ち物はこれで完璧!パリ観光を楽しもう!

フランス(パリ)旅行の持ち物リストについて、必需品からあると便利なもの、注意点までを一挙ご紹介しました。

たくさん項目がありますが、パリは大都市なのでいざとなったら現地で手に入る持ち物がほとんど。ですから、あまり心配しすぎなくても大丈夫!パリの現地事情をふまえ、万端の準備でフランス旅行を楽しんでくださいね。

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記事投稿日:2019/05/18最終更新日:2019/05/18

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