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混ぜるだけで本格イタリアンの完成!お土産にも便利な「ペスト」をフル活用しよう!

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記事投稿日:2018/08/31
最終更新日:2018/08/31

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サムネイル出典:Pixabay(CC0)

混ぜるだけで簡単に美味しいパスタが出来上がるパスタ・ペースト(ペスト)は、イタリアでも人気。2~3ユーロから販売しており、安価で種類も豊富です。スーパーで購入できるため、旅行の際に購入しやすいのも嬉しいポイント。

そんなお土産にも便利なイタリアのペストで、特に知って欲しい3つについてご紹介します。

目次:クリックで見出しに移動します

イタリア料理に欠かせない「ペスト」とは

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出典:Pixabay(CC0)

イタリア料理を代表するパスタ。そのパスタに欠かせない物の一つが美味しいソースです。具材をすり潰してペースト状にしたソースは、イタリアでは「ペスト(pesto)」と呼ばれます。その起源は古代ローマ時代にまでさかのぼり(※1)、当時はすでにチーズ、ニンニク、ハーブなどを用いていたほど、古くからイタリアで使われている調味料です。

ペストというと、グリーンが色鮮やかなバジルを用いた「ペスト・ジェノベーゼ」が良く知られていますが、実はバジルを用いたペストは19世紀頃に確立したとされ(※2)、ペスト全体の歴史的に見ると最近のことなのだそう。

現在ではたくさんのバリエーションがあり、多くのメーカーからたくさんの味や種類が販売されています。使われている好みの選ぶのも楽しいですよ。

※1:Splendid Recipes and More-The History of Pesto Sauce(外部サイトに遷移します)
※2:英語版Wikipedia-Pesto(外部サイトに遷移します)

イタリアならではのペスト3選

ペストは様々な種類が販売されており、日本でもお馴染みのトマトベースのペストや、イタリア野菜を使ったもの、地域ならではの味を再現したものなどバリエーションも豊富。

定番や日本では珍しい種類のペストなど、3種類をピックアップしてご紹介します。

1. 定番のジェノヴェーゼ

本格イタリアのパスタ用ペスト-03-spaghetti-186337_1280.jpg
出典:Pixabay(CC0)

冒頭でも挙げた日本でも知られている緑のソース、ジェノヴェーゼ。正式には「ペスト・ジェノヴェーゼ」と呼びます。バジリコと松の実、ニンニクを摺りつぶし、エクストラ・バージン・オリーブ・オイルとパルミジャーノチーズを加えるのが基本レシピ。

パスタにあえるのはもちろん、カプレーゼ(トマトとモッツアレラチーズのサラダ)にかけたり、グリルした野菜やお肉の上にかけるなど幅広く使えます。ニンニク抜きのジェノヴェーゼ・ペストもあり、その場合はラベルに「SENZA AGLIO(SENZA=無し、AGLIO=ニンニク)」と書かれています。

かけるだけで簡単にイタリアンな一皿に仕上がるので、お料理好きでない人へのお土産にも。

2. ピリ辛風味がクセになる、カラブレーゼ

本格イタリアのパスタ用ペスト-04- pasta-2802156_1920.jpg
出典:Pixabay(CC0)

南イタリア・カラブリア州はイタリアのつま先の部分にあたる地域。イタリアの料理と言うと辛いイメージは薄いように思えますが、カラブリア州では唐辛子を使った料理や辛い食材が豊富で、良く食べられています。

そんなカラブリア風味のピリ辛・ペストは、辛いものが好きな方におすすめです。材料はメーカーによって異なりますが、唐辛子とチーズにパプリカやドライトマトなどの野菜が入っています。

関連記事:世界で最も辛いB級グルメ!?カラブリアの爆弾って何だ?

3. イタリア料理に欠かせない、トマトソース

本格イタリアのパスタ用ペスト-05-pasta-2686112_1920.jpg
出典:Pixabay(CC0)

トマトソースはペストの定義からは外れてしまうのですが、イタリア料理には欠かせない超定番ソースとしてご紹介します。イタリア語でソースは「スーゴ(sugo)」と呼ばれ、ペストよりもさらに種類がありバリエーションも豊富です。

たとえば、トマトソースにバジルがプラスされたソース、ペコリーノチーズ入り、ツナ入りやリコッタチーズ、オリーブ入りなどなど......トマトソースをベースにイタリアらしい食材がプラスされているものがたくさん出ています。イタリア名を知らなくても、バジルやオリーブの絵が書かれているので分かりやすく、味もイメージしやすいので楽しみながら選べます。

上記の他にも、イタリア野菜のラディッキオとべーコンを合わせたペストや、ヘーゼルナッツとオリーブ、リコッタチーズとクルミなど、日本ではなかなか見かけない変わりダネのペストもあります。お料理好きな方や、一味違う風味を楽しみたい方は、これらのペストを試してみてはいかがでしょうか。

ペストはどこで売ってるの?どんなメーカーがあるの?

本格イタリアのパスタ用ペスト-06-20180403_181914.jpg
撮影:La luce del Sud

さて、ペストを実際に買うのであれば、購入できる場所やおすすめのメーカーも押さえておきたいですよね。ペストは本当に良く食べられているので、街のスーパーや食品専門店、お土産屋や空港など至る所で購入することができます。 スーパーには必ずと言っていいほど置いているため、スーパーを見かけたらまずは立ち寄ってみましょう。

次にペストを作るメーカーは、個人で手作りしている小規模なメーカーから大規模まで様々。この記事では旅行中に立ち寄りやすい、スーパーで取り扱いの多い大手メーカーを2つご紹介します。

バリッラ(Barilla)

1877年創業、パスタを主力商品とするイタリア食品会社の最大手の一つ。ペストもスーゴも、たくさんの味とバリエーションを取り揃えています。青いパッケージに赤と白のロゴが目を引き、日本の輸入食品店などでも比較的見かけられるメーカーです。

参考:Barilla公式サイト-about us(外部サイトに遷移します)

スター(STAR)

1948年創業。イタリアで初めて既製品のラグー・ソースを発売したことでも知られる大手メーカーです。日本では、イタリア土産として人気のあるコンソメの素やリゾットのメーカーとして知っている人もいるかもしれません。ペスト専門ライン「Tigullio」として販売されています。

こちらは日本では珍しい部類に入るメーカーと思われるため、現地ならではのお土産を買うならぜひチェックして欲しいところ。

なお、ペストの種類を紹介する項目で挙げた「ラディッキオとべーコン」のペストは「Tigullio GranPesto Radicchio e Speck」と言う名称でSTAR社が販売しています。

リッチな味わいのペストをお探しなら、黒トリュフとリコッタチーズが入った「Tigullio GranPesto Ricotta, Tartufo e Pepe Nero」も探してみましょう!

参考:STAR公式サイト-Product pesti(外部サイトに遷移します)

ペストは料理好きな方へのお土産にも、自分用にもオススメ

本格イタリアのパスタ用ペスト-07-pesto-1822124_1920.jpg
出典:Pixabay(CC0)

ペストはスーパーなどで手軽に購入でき、安価でサイズやバリエーションも豊富。イタリアらしい味が揃っており、お家でもパスタに混ぜるだけで簡単にイタリアンな一皿が出来上がります。日持ちするのでお土産にも便利とくれば、チェックしない手はありません。

ペストと一緒に、イタリアでも人気の全粒粉やグルテンフリーのパスタとセットで揃えれば、本格イタリアンなお土産に♪ ぜひ、スーパーでお気に入りのペストとパスタを見つけてみてください!

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