たびこふれ

日本最高峰!全国花火競技大会「大曲の花火」に感動

記事投稿日:2017/10/03最終更新日:2019/04/02

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大曲の花火を観に行きませんか?年に一度ほどのペースで会っている東京の友人からそのようなお誘いのメールが届いたのは6月の下旬だったでしょうか。なんでも、秋田県横手市出身の彼は大会の実行委員に同級生がいることで、昨年から横手出身の同窓生たちと一緒に観に行っているのだとか。そして今年も桟敷席を確保できたので、良ければ仙台から一緒に参加しないかというお誘いでした。

行く行く!もちろん二つ返事。東北地方に住む私たちにとって「大曲の花火」というブランド名は昔から承知していましたが、残念ながら未だに観に行ったことはありませんでした。しかし意外に少なくない周りの経験者たちは、絶対に観るべきだ、本当にスゴいから。口を揃えてそう言うわけです。

今回は初観賞者の私にとってまたとない機会。しかも準地元出身者たちが集うところに参加させていただくわけですから、心強いことはこの上ありません。これで個人的な「一生のうちに一度は見ておくべきもの」のリストから「大曲の花火」はクリアされることになりそう。実に楽しみであります。

ところがどっこい。開催日前日未明に見舞われた豪雨によって会場の河川敷一帯が水没。一時は延期の可能性もささやかれたようですが、大会関係者の必死で懸命な復旧作業によって当日の朝6時に開催が決定。私たちもそのGOサインを確認したうえで、先入りしていた友人が待つ秋田県横手市へとクルマを走らせたわけです。東北自動車道を北上。北上ICから秋田自動車道へ入って横手を目指します。

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横手で友人と合流し、まずは腹ごしらえ。いものこ汁&横手やきそば。やはりこれは旨い!

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17時頃には会場へ到着。冠水したとは思えない完璧な復旧術。本当に頭が下がります。

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十万席を超えるという桟敷席のボリューム。会場周辺は晴天に恵まれて見事な花火日和。はるか向こうまでもが桟敷席。スケールが大きすぎて、もう先まで見えません。

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「昼花火競技」と称される明るいうちに行われる競技の様子。色付きの煙が大空を彩ります。

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そしていよいよ「夜花火競技」。

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もう言葉にならない。そのような感想です。観賞初心者としての率直な感想を個人的にあえて述べるとすれば、次のようなことになるかもしれません。

※ 圧倒的な花火のボリューム感。間のない打ち上げ方がボリューム感に追い打ちをかける。
※ こんなに近くで花火を観たのは初めて。花火の燃え殻が本当に頭上から降ってくる。
※ 音楽と花火のコラボレーションがこれほど素晴らしいとは。
※ 10年分の花火を観たような気がする。
※ 今年のぐずついた天候によるストレスが、これで一気に解消できた。
※ この大会に向けての想像を絶する準備と設営。どれだけ多くの人が関わっているのか。

噂通りと言うか、いやそれ以上と言うべきか。明治から続くというこの競技大会が今回もこうして無事に開催できたことは、秋田県や大仙市を始め、全国から集結した花火師の皆さん、そして観賞側にいる私たちにとっても実に素晴らしい結果となりました。

荷物の多さに恐れて写真も動画も今回はすべてスマホ(Mate 9)で撮影しましたが、花火全体が画面に入りきれない画角と性能にはやはり限界あり。いつになるか分かりませんが、次回は是非ともデジタル一眼レフカメラを持参で再挑戦です。

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この記事を書いた人
あっぺとっぺ百貨店 ジョン万乃助
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記事投稿日:2017/10/03最終更新日:2019/04/02

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