

微笑みの国・タイ。美しい寺院巡りやエネルギッシュな屋台でのグルメ探訪、そして南国ならではの美しいビーチなど、タイ旅行の魅力は語り尽くせません。
タイのお土産選びの素晴らしいところは、24時間営業のコンビニエンスストアから、地元の人々で賑わう大型スーパーマーケット、そして洗練された高級デパートまで、ありとあらゆる場所で魅力的なアイテムに出会えることです。
この記事では、現地在住者も太鼓判を押す「安くて美味しいプチプラお菓子」から、帰国後もタイの余韻に浸れる「インスタント食品や飲み物」、女性の心を鷲掴みにする「美容・コスメグッズ」まで、タイのお土産をジャンル別に徹底的に解説していきます。
※パッケージ等の写真は撮影当時のものです。現在とは異なる場合があります。
目次
- スーパーやコンビニで買える!タイの「プチプラ&ばらまきお菓子」
- 帰国後もタイの余韻に浸る!「食品・インスタント・飲み物」
- 美容大国のタイならでは! 美容・コスメグッズ
- タイで素敵なお土産を見つけよう!
スーパーやコンビニで買える!タイの「プチプラ&ばらまきお菓子」
タイのスーパーマーケットやコンビニエンスストアは、まさにプチプラ土産の宝庫です。職場や学校で大人数に配るのに最適な、美味しくて安いお菓子をピックアップしました。
タイの国民的スイーツの定番「ユーロケーキ(EURO CAKE)」
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甘いものが好きな方に確実に喜ばれるのが、タイの定番スイーツ「ユーロケーキ(EURO CAKE)」です。タイのスーパーマーケットでお菓子売り場を観察していると、小さな子ども連れの家族がほぼ間違いなく買い物カゴに入れているほどの絶大な人気を誇ります。
「ユーロ」という名前からヨーロッパの輸入菓子と思われがちですが、れっきとしたタイのブランドです。
ふんわりとしたスポンジ生地の中に、甘いクリームがたっぷり詰まっており、カスタードやストロベリー、メロンなど味の種類も豊富。あらゆる年齢層に親しまれており、コンビニでも手軽に買えるため、ちょっとした小腹を満たす軽食としても愛されています。個別包装になっているため、ばらまき土産としても非常に優秀です。
コスパ最強!奥深きタイの「プチプラウエハース」事情
意外に思われるかもしれませんが、タイのスーパーのお菓子コーナーに行くと、驚くほどの面積を占めてズラリと並んでいるのが「ウエハース」です。大人も子どもも昔からおやつとして親しんできたウエハースは、タイの定番スナックと言えます。
個包装で便利!「Sanghai」
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タイに長く住んでいる人なら誰もが一度は食べたことがある元祖ウエハースが「Sanghai」です。ウエハースの周りはチョコレートでコーティングされており、一つずつ袋に入っているため、職場や学校で周囲に配ったりシェアしたりするのにぴったりです。
定番のチョコレート味とストロベリー&クリーム味に加え、バニラ、ミルク、ダークチョコレート味などお洒落なフレーバーも仲間入りしています。
箱入りで安心!「IMPERIAL WAFERS」
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お土産として持ち帰る際、スーツケースの中でお菓子が割れてしまうのが心配な方には、箱入りの「IMPERIAL WAFERS」がおすすめです。
特におすすめしたいのが「ココナッツフレーバー」です。いかにも南国タイらしい味わいで、昨今のココナッツブームにも乗れる一品。また、タイの地元民に人気が高い「コーヒー味」も素直に美味しく、ハズレがありません。箱の中は小分けになっているため、会社の部署ごとに配るのにも便利です。
買い忘れの救世主!コンビニで買える「小分けパッケージ」
万が一お土産を買い忘れてしまっても、ホテル近くのセブンイレブンなどのコンビニに駆け込めば大丈夫。小さなパッケージに入ったウハースが販売されています。西洋の雰囲気が漂うパッケージデザインに、タイ語の独特な丸みを帯びたフォントが印刷されており、どこかお洒落な雰囲気を醸し出しています。
ユニークなサングラスキャラが目印!豆系スナック「コーゲー」
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おやつにも、そして大人のビールのおつまみにも最高なのが、豆系スナック菓子の「コーゲー」です。パッケージに描かれたサングラスをかけたキャラクターが強烈な印象を残します。
しっかりと焼き上げられたカリカリの表面の食感が絶妙で、一度食べ始めると手が止まらなくなる病みつきスナックです。
フレーバーの種類も非常に豊富。ココナッツミルク味やチリ味、BBQ味など、どれを選んでもハズレがありません。ばらまき土産として大量買いするのにも最適です。
タイ限定フレーバーが熱い!「プリッツ&ポッキー」
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日本でお馴染みのグリコが発売している「プリッツ」と「ポッキー」ですが、実はタイ土産の定番として近年大人気を集めています。
その理由は、日本では絶対に手に入らない「タイ限定フレーバー」の存在です。トムヤムクン味やラープ(タイのひき肉サラダ)味のプリッツ、チョコバナナ味やマンゴー味のポッキーなど、タイらしさ満点の味が揃っています。
パッケージにはしっかりとタイ文字が書かれているため、「タイに行ってきました!」というアピールも完璧。お値段もリーズナブルなので、予備のお土産として多めに買っておくことを強くおすすめします。
ヘルシー志向の味方「ドライフルーツ&ナッツ」
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健康志向の高い友人や、ダイエット中の同僚に喜ばれるのが、ドライフルーツやナッツ類です。タイのコンビニには、小腹が空いた時にぴったりの食べ切りサイズのヘルシースナックが豊富に並んでいます。
定番のカシューナッツや、南国の太陽をたっぷり浴びて甘みが凝縮されたドライマンゴー、パイナップルはもちろんおすすめですが、知る人ぞ知る名品が「ドイ・カム」ブランドのドライトマトです。
「ドイ・カム」はタイ王室がプロデュースしている信頼のロイヤルプロジェクトブランド。日本でも販売されていますが、現地のコンビニならプチプラでお得に購入できるのが嬉しいポイントです。甘酸っぱく濃厚なドライトマトは、一度食べるとクセになります。
帰国後もタイの余韻に浸る!「食品・インスタント・飲み物」
タイ旅行から帰国した後、ふと「あのタイ料理の味が恋しい...」と思うことはありませんか? そんな時に大活躍する、手軽で本格的な食品類をご紹介します。
種類が多すぎて迷う?「インスタントラーメン(袋麺&カップ麺)」の深い世界
「お土産にインスタントラーメン?」と侮るなかれ。麺大好きな日本人を驚かせるほど、タイは独自の奥深い麺文化を持っています。スーパーの棚を埋め尽くすインスタントラーメンは、かさばらず、お値段も安い、まさに「神のばらまき土産」です。
「MAMA(マーマー)」や「WAIWAI」がおすすめ!
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タイの元祖インスタントラーメンブランドといえば「MAMA(マーマー)」。定番のトムヤムクン味はもちろんのこと、グリーンカレー味や、洋風にアレンジされたカルボナーラ味まで登場しています。
麺の種類も豊富で、普通の中華麺だけでなく、米細麺、米太麺、そしてカロリーが低くダイエット中の女性にも嬉しい春雨まで揃っています。
強い香辛料が苦手な方には、米粉を使った「WAI WAI(ワイワイ)」のセンミーナムサイがおすすめです。トムヤムクンのような刺激的な辛さはなく、マイルドで優しい味わいが特徴です。
タイのスーパーには日清のカップ麺も並んでいますが、日本のものとは全く違う独自のタイ風フレーバーを展開しており、タイ語のパッケージは珍しいお土産になります。
ラーメンの作り方と「裏技」
インスタントラーメンの作り方は至ってシンプル。どんぶりに麺を入れ、付属の調味料を全て投入し、熱湯を注いで蓋をして3分待つだけ。汁なしタイプの場合は、お湯を捨ててから調味料を絡めます。パッケージの裏面に図解があるためタイ語が読めなくても安心です。
そして、タイ人ならではの「裏技的な食べ方」をご紹介しましょう。「MAMA」の袋麺を、袋を開けずに外側からバリバリと細かく砕き、そこに粉末スープの素を入れてシャカシャカと振ります。すると、日本の某スナック菓子にも似た、お酒のつまみに最高のスナックに早変わりです!
身体に染み渡る美味しさ!タイのインスタント「お粥(ジョーク)」
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タイ旅行中、ホテルの朝食や街の食堂で「お粥」に出会い、その美味しさに感動した方も多いはずです。慣れない暑さや旅の疲れで胃腸が弱っている時、タイのお粥は身体に優しく染み渡ります。
タイのお粥には大きく分けて2種類あります。お米の形がしっかりと残ったサラサラのスープ状の「カオトム」と、お米の形が分からなくなるまでクタクタにドロドロに煮込んだ「ジョーク」です。
スーパーに行けば、この美味しい「ジョーク」を自宅で簡単に再現できるインスタント食品が売られています。チキン、豚わかめ、エビ、魚などフレーバーも豊富です。
作り方は、お椀にジョークの素を入れ、250mlのお湯を注いで蓋をして蒸らすこと2分。最後に「何度も何度もかき混ぜる」のが、ドロドロの美味しいジョークに仕上げるコツです。
食べる際に、フライドオニオン、フライドガーリック、ナンプラー、お酢、ネギ、パクチー(香菜)などをトッピングすれば、たちまち本場の味に!辛いものが苦手な方や、二日酔いの方への思いやり土産としても最適です。
手軽に本物の味を再現「タイ料理ペースト(グリーンカレーなど)」
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タイのカレーといえば、グリーンカレーやチキンカレーを思い浮かべる方が多いでしょう。スーパーで売られている粉状やレトルトパック状の「タイ料理ペースト」を買えば、日本に帰ってからも手軽に本格的なタイ料理を楽しめます。
たとえ日本企業である味の素(株)のブランドであったとしても、タイ国内で販売されているものは現地のタイ人も愛用する「本物のタイの味」です。トムヤムクンなどのペーストもあり、旅行の思い出を語り合いながら食卓を囲むのにぴったりのアイテムです。
在タイ日本人も愛飲する老舗のお茶「三馬茶」
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タイで最も有名な中国茶ブランドが「三馬茶」です。その歴史はなんと80年を超え、長きにわたってタイの人々に愛され続けている信頼のブランドです。一見すると中国のお土産のようにも見えますが、れっきとしたタイのブランド。在タイ日本人の間でも日常的に愛飲している人が多い名品です。
味は非常にまろやかで飲みやすく、お茶特有の渋みやクセが少ないため、日本人の口にぴったりと合います。ユニークで実用的な一品として、お茶好きな方へのお土産に喜ばれること間違いなしです。
タイビール界の新星!ビターな味わい「カラバオビール」
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タイのビールといえば、シンハー(SINGHA)、チャーン(Chang)、レオ(LEO)が三大ブランドとして有名ですが、お酒好きの方にぜひおすすめしたいのが、「カラバオ(Carabao)ビール」です。
このビールが一般市場に広く流通し始めたのは2023年とごく最近のこと。それまでは特定の店でしか飲めない幻の味でした。特徴はその本格的な味わいで、チャーンビールよりもビターで強烈な飲み応えがあります。濃い味のビールを求める層から圧倒的な支持を得ており、今後日本でも有名になる可能性を秘めています。
カラバオビールには「ラガービール(Lager)」と「デュンケルビール(Dunkel)」の2種類があり、よりビターな味わいを楽しみたいならダンケルがおすすめです。先に紹介した豆菓子「コーゲー」をつまみに、カラバオビールを流し込むのは至福のひとときです。
なお、タイではスーパーやコンビニでのアルコール販売には厳格な時間制限がありましたが、2026年5月29日より、アルコール飲料は原則として11時から24時まで販売可能と、幅広い時間帯に緩和されています。
美容大国のタイならでは! 美容・コスメグッズ
タイ旅行の醍醐味といえば、心身ともにリラックスできる至福のスパ体験。スパ激戦区でもあるタイには、ナチュラルハーブをふんだんに使用した世界レベルのスパブランドが数多く存在します。
日本で購入するよりもお得に手に入るため、女性向けのお土産や自分へのご褒美として外せないジャンルです。タイを代表する美容・コスメ関係のブランドなどをここでは紹介しましょう。
タイスパ業界の大御所「HARNN(ハーン)」
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バンコクの大型デパートに行けば必ずと言っていいほど店舗を構えているのが、タイスパ業界を牽引する大御所「HARNN」です。シックで洗練されたパッケージは、タイの上流階級のマダムたちを彷彿とさせます。
絶対に外せない人気プロダクトは、ナチュラルハーブの効能を凝縮したハンドクリームと石鹸です。日本の女性雑誌でも頻繁に取り上げられるあこがれのブランドですが、現地タイで購入すれば日本よりもかなりリーズナブルに手に入ります。
植物ならではの香りを大切にした「Mt.Sapola(マウントサポラ)」
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1997年に天然石鹸の製造からスタートした「Mt.Sapola」は、天然由来の成分を99%使用することにこだわったブランドです。「お家でもスパを楽しもう!」をコンセプトに、スキンケアからヘアケアまで幅広いプロダクトを展開しています。
タイのセレブリティも愛用していると言われているのが、空間を極上の香りで満たす「ルームディフューザー」。中でも、タイらしさを存分に感じられる爽やかなレモングラスの香りが一番人気です。
高級スパご用達!100%ナチュラル「pranali(プラナリ)」
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世界のトップスパ150に選出されたことがあるバンコクの高級スパがプロデュースする、知る人ぞ知るブランドが「pranali」です。世界のスパ通を唸らせただけあり、シャンプーやハンドクリームなど、どの製品もハーブの力強いエネルギーをガッツリと感じることができます。
タイスパ特有のトリートメントに使われる「ハーバルボール」にも注目です。pranaliのハーバルボールは、実際に現地の施術で使われているような特大サイズ。女性の自律神経やホルモンバランスを整える効果が期待でき、自宅のバスタイムを極上のスパタイムに変えてくれます。
世界各国の豪華ホテルも認める「PAÑPURI(パンピューリ)」
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2003年に設立されたナチュラル&オーガニックのウェルネスブランド「PAÑPURI」。その圧倒的なクオリティは国外でも高く評価されており、世界各国の超高級ホテルのアメニティにも採用されています。日本でも伊勢丹新宿本店などに店舗を構えるラグジュアリーブランドです。
エキゾチックでフローラルな香りが病みつきになるルームフレグランスや、シャンプー・ボディウォッシュなどの基礎化粧品が揃います。お土産にぴったりな、ミニサイズがセットになった美しいコフレ(ギフトボックス)も豊富に用意されており、包み込まれるような素晴らしい香りに満たされること間違いありません。
理想の女性を想像させる香り「DONNA CHANG(ドナ・チャン)」
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女性らしさを最大限に引き出してくれるのが「DONNA CHANG」です。誰からも愛される理想の女性像をイメージして作られており、少しエレガントでありながら、スイートでラブリーなエッセンスが散りばめられています。
バラを基調とした優雅な香りや、女性心をギュッと掴む可憐でロマンチックなパッケージデザインは、美意識の高い友人へのプレゼントに最適です。
侮れない!コンビニの「プチプラコスメ」と必須アイテム「ヤードム」
デパートだけでなく、タイのコンビニのビューティーコーナーも注目を集めています。リップクリームや美容液、パッケージが可愛いフェイスマスクなど、「使い切りサイズ」のプチプラコスメがズラリと並んでおり、女子会で配るお土産として大活躍します。
そして、タイらしさ100%のアイテムとして絶対におすすめしたいのが「ヤードム(嗅ぎ薬)」です。タイの人々が日常的に鼻からスーッと吸い込んでいる、あのリップクリームのような形をしたアイテムです。強烈なメンソールが効いており、暑さでぼーっとした時、寝不足の時、気分が優れない時、または鼻詰まりの時に一嗅ぎするだけで、頭がスカッとクリアになります。日本ではなかなか手に入りにくく、しかも非常に安価なので、自分用にもいくつか買っておきたいアイテムです。
タイで素敵なお土産を見つけよう!
いかがでしたでしょうか。タイのお土産の世界は知れば知るほど奥深く、魅力に溢れています。
スーパーやコンビニで買える「ユーロケーキ」や「ウエハース」「インスタントラーメン」などの安くて美味しいプチプラ食品は、ばらまき土産として大活躍します。「HARNN」や「PAÑPURI」に代表される高級スパブランドの美しいアイテムたちは、大切な人への特別な贈り物や、自分への極上のご褒美に。
滞在中のスケジュールや贈る相手の顔を思い浮かべながら、コンビニ、スーパーマーケット、そして高級デパートを賢く使い分けてみてください。きっと、あなたのタイ旅行の締めくくりにふさわしい、最高のお土産に出会えるはずです。素晴らしいタイ旅行になりますように!

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