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関西の食べ歩きスポットはどこ? 京都、大阪、兵庫などの有名エリア集
旅行の楽しみといえば「食」。食べ歩きは、その土地の魅力を感じながら美味しいグルメも味わえる、おすすめの過ごし方です。とくに関西は、食いだおれの街・大阪の「粉もん」をはじめ、京都ならではの抹茶スイーツや神戸の中華街グルメなど、個性豊かな名物が盛りだくさんです。
本記事では、関西の有名な食べ歩きスポットを幅広くご紹介します。関西への旅行を検討中の方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
目次
1. 京都の食べ歩きスポット
京都は歴史的な建物が多いエリアや、自然豊かな景勝地など、さまざまな名所がある関西で人気の観光地です。まずは、京都でおすすめの食べ歩きスポットを5つご紹介します。
※「京都の食べ歩きスポットまとめ! 祇園や嵐山など人気エリアを紹介」のページでは、より詳しく京都の食べ歩き情報をお伝えしています。
祇園や清水
<出典元:写真AC>
祇園や清水エリアは、国内外から多くの観光客が訪れる京都観光の定番コースです。
祇園は、八坂神社をはじめとする神社仏閣や歴史的な建物が数多く残る街。舞妓さんも行き交う市内屈指の花街です。
清水寺で有名な清水は、観光客や修学旅行生で賑わう、京都を代表する観光スポットです。清水周辺は坂が多く、清水寺への参道・二寧坂(にねいざか)や産寧坂(さんねいざか)にはたくさんのお土産店や飲食店が集まっています。
このエリアでは、インスタ映えするスイーツや、お土産の定番・八ツ橋のシュークリームなど、バラエティ豊かな食べ歩きグルメをいただけます。舞妓さん御用達の和小物や雑貨店も多く、食べ歩きと一緒にショッピングも楽しめますよ。
四条や河原町、錦市場
<出典元:写真AC>
四条や河原町エリアは、祇園・清水エリアの西側に位置する、市内随一の繁華街です。日本三大祭りのひとつ「祇園祭」で山鉾が巡行する場所としても有名です。
河原町の四条通を一本北に入った通りにあるのが、「京の台所」とも呼ばれる錦市場。約400mの通りに約130店ものお店が集まっています。ここでは市中の京野菜や新鮮な魚介類などを販売しており、プロの料理人も買い付けに訪れるのだとか。京都の旬の食材や漬物、湯葉や豆腐などといったさまざまな専門店があり、試食や食べ歩きも可能。なかには、購入してすぐに目の前で調理してくれるお店も。
新鮮な魚介類を使ったお刺身の串焼きや京生麩の田楽、錦名物「たこたまご」など、さまざまな京都ならではの味を楽しめます。ボリューミーなグルメも多いので、ランチをこのエリアで過ごすのもおすすめです。
嵐山
<出典元:写真AC>
京都市西部に位置する、自然豊かな嵐山エリア。平安時代には貴族の別荘地として栄え、小倉百人一首にも嵐山にちなんだ和歌が残されています。
渡月橋(とげつきょう)や竹林の小径(こみち)などの観光スポットがあり、京都市街から少し離れて散策したいときにおすすめです。渡月橋から伸びる大通りにお土産店やお茶処が集まっており、伝統的な和菓子や最新スイーツなどをいただけます。
食べ歩き用のわらび餅やわたがしなども販売しているので、ちょっと休憩したいときなどにおすすめです。嵐山の情緒ある自然を感じながら、食べ歩きグルメを楽しんでみてくださいね。
伏見稲荷大社周辺
<出典元:写真AC>
伏見稲荷大社は京都駅の南東に位置する、千本鳥居で有名な稲荷神社です。約1300年前に創建されたといわれる伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮。商売繁盛・家内安全のご利益があるとされ、一年を通して参拝客で賑わいます。
伏見稲荷大社は地元で「おいなりさん」の愛称で親しまれており、名物のいなりずしや狐モチーフのスイーツなどをいただけます。狐は伏見稲荷大社の神様のお使いで、狐の形をした串和菓子や煎餅など、インスタ映えスイーツが人気です。
伏見稲荷大社や稲荷山を参拝した後の足休めに、食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。
宇治
<出典元:写真AC>
京都府南部に位置する宇治市は、世界遺産「平等院」や「宇治上神社」などで有名な京都を代表する観光スポットのひとつです。『源氏物語』の舞台にもなっており、街中には源氏物語や紫式部にちなんだお土産店がたくさんあります。
宇治市の名物は、なんといっても宇治茶を使った宇治抹茶グルメです。宇治茶は静岡茶、狭山茶と並んで日本三大茶と言われており、宇治エリアではさまざまな宇治茶グルメやスイーツをいただけます。
宇治の食べ歩きグルメの定番は、宇治抹茶ソフトクリームや茶団子、どら焼きなど。そのほか、宇治茶を使った茶そばや茶葉を練り込んだコロッケなどの変わり種も。宇治市を訪れたら、ぜひ宇治茶グルメを味わってみてくださいね。
2. 大阪の食べ歩きスポット
「天下の台所」とも呼ばれる大阪は、名物の粉もん料理だけではなく、串カツやどて焼きなども人気です。ここでは、大阪でおすすめの食べ歩きスポットを5つご紹介します。
※「大阪の食べ歩きスポットまとめ! 道頓堀や黒門市場など人気エリアを紹介」のページでは、より詳しく大阪の食べ歩き情報をお伝えしています。
道頓堀
<出典元:写真AC>
道頓堀エリアは、心斎橋や難波周辺を指す「ミナミ」きっての繁華街です。道頓堀と聞くと、グリコやカニ道楽などの巨大看板や、くいだおれ人形を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
道頓堀エリアは、老舗や屋台が立ち並ぶ法善寺横丁や若者カルチャーの発信地・アメリカ村などが集まっており、個性豊かなグルメを楽しめます。大阪名物はもちろん、最新スイーツや進化系グルメなども多数あり、その名の通り「食いだおれ」の街といえるでしょう。
道頓堀エリアの食べ歩きグルメといえば、たこ焼きやたこせんなどが定番です。たこ焼きひとつとっても名店が揃う道頓堀では、たこ焼き巡りをしてみるのもおすすめです。お腹いっぱいになるのが心配な場合は、1〜2個のたこ焼きをえびせんで挟んだ「たこせん」をいただくと、さまざまなお店の味を楽しめますよ。
黒門市場
<出典元:写真AC>
黒門市場は、道頓堀エリアから南に10分ほど歩いた場所にある、大阪を代表する市場です。全長約580mのアーケードの下に約150店もの食品店や飲食店が立ち並びます。もともとはプロの料理人向けの市場でしたが、現在は市民の台所として親しまれています。
黒門市場はフグなどの鮮魚店が多く、鮮魚店の約1割がフグ専門店の看板を掲げているほど。海産物の串焼きやアワビの蒸し焼き、注文が入ってから調理するメニューなど、さまざまな食べ歩きグルメが揃っています。
そのほか、肉や野菜、果物などの専門店もたくさんあるので、惣菜やフレッシュジュースなどもいただけます。大阪の活気ある市場を楽しんでみてくださいね。
※黒門市場について詳しくは「初めての黒門市場ガイド! 人気のお店を選んで食べ歩きしてみた」のページもご覧ください。
新世界
<出典元:写真AC>
新世界エリアは大阪市の南側、浪速区に広がる一大繁華街。通天閣で有名な大阪で人気の観光スポットです。新世界市場やジャンジャン横丁など多数の商店街があり、昭和の時代にうまれたお店が多いのがこのエリアの特徴。串カツが有名で、大阪のB級グルメなら何でも揃います。
ジャンジャン横丁は南北180mの通りに串カツやどて焼き、うどんなど約50軒の飲食店が軒を連ねています。「ソース二度漬けお断り」を初めて出した串カツ屋「串かつだるま」の本店もこのジャンジャン横丁にあります。
※新世界の串カツについては「新世界に串カツ屋が何軒あるか数えてみた! 名店の実食レポートつき!」のページもご覧ください。
そのほか、大阪名物ミックスジュースを生み出した千成屋珈琲も新世界で人気の老舗喫茶店です。新世界を訪れたら、ディープな下町の雰囲気を味わえますよ。
茶屋町
茶屋町エリアは、大阪駅や梅田駅周辺を指す「キタ」にある、ハイソでおしゃれな若者の街。ショッピングビルや百貨店などが立ち並び、新しいお店が今も続々と誕生しています。
インスタ映えするスイーツ店や、セレクトショップなどが多く、食べ歩きはもちろん観光やショッピングにもピッタリです。茶屋町エリアでは、パフェやクレープ、ソフトクリームなどのスイーツが人気です。
そのほか、串揚げやホルモンのお店も多数あるので、日中にスイーツの食べ歩きをして、夜に大阪名物をたっぷりいただくのもおすすめです。
天神橋筋商店街
<出典元:写真AC>
天神橋筋商店街は、大阪市北区にある日本一長い商店街です。全長2.6kmあり、天神橋一丁目から七丁目まで歩くと約40分かかるそうです。天神橋筋商店街には約800店ものお店が立ち並び、飲食店や衣料店、娯楽施設など何でも揃います。大阪名物のお店も多く、食べ歩きにピッタリのエリアです。
天神橋筋商店街の食べ歩きグルメといえば、たこ焼きやミックスジュースなどが人気です。メディアで紹介されたことのある行列必至のコロッケ店など、地元の人たちに愛される大阪グルメがたくさんあります。地域密着型の商店街なので、リーズナブルなお店が多いのも魅力のひとつ。
大阪で食べ歩きをする際は、ぜひ天神橋筋商店街で大阪天満の味を楽しんでみてくださいね。
3. 兵庫の食べ歩きスポット
旧居留地や中華街など、異国情緒あふれる兵庫は食べ歩きグルメもバラエティ豊か。ここでは、兵庫の食べ歩きスポットを4つご紹介します。
南京町
<出典元:写真AC>
南京町(なんきんまち)は神戸市の海側にある中華街です。横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大中華街といわれています。東西に約270m、南北に約110mある通りにさまざまな飲食店やお土産店が集まっており、本格中華はもちろん、神戸らしいハイカラなグルメも楽しめます。
南京町の食べ歩きグルメといえば、豚まんやごま団子、北京ダックなどの飲茶が人気です。六甲牧場の牛乳を使ったプリンなどもあるので、中華とスイーツを一緒に楽しめるのも大きな魅力。華やかな提灯が並ぶ南京町は、夜になるとライトアップされて日中とはまた違った雰囲気に。神戸観光のあとに南京町で食べ歩き夜デートをするのもおすすめです。
北野坂
<出典元:写真AC>
北野坂エリアは神戸市の山側にある、デートや女子旅で人気の食べ歩きスポットです。坂の上には、神戸開港時に世界中からやって来た外国人の旧宅が点在しており、南京町のオリエンタルな雰囲気とはうってかわって、優雅なヨーロッパの雰囲気を味わえます。フォトジェニックなスポットが多く、教会をリノベーションしたカフェや異人館内で営業するスターバックスなど、連日多くの観光客が訪れています。
北野坂エリアの食べ歩きグルメは、六甲牧場のソフトクリームや流木堂のシュークリームなどがおすすめです。シュークリームは食べ歩きできるよう、スティック状になっているので、異人館巡りをしながら食べ歩きも楽しめますよ。
魚の棚商店街
<出典元:写真AC>
明石市を代表する食べ歩きスポットといえば、魚の棚商店街です。地元では「うおんたな」とも呼ばれており、主に明石特産の海の幸や練り製品などを販売しています。全長350mのアーケードに約110店もの鮮魚店や飲食店が軒を連ねています。
明石市は瀬戸内海・明石海峡に面しているため、古くから漁業が盛んな地域。特に明石だこや明石鯛は代表的な特産品です。魚の棚商店街では、明石だこを使った「明石焼き」が定番の食べ歩きグルメです。
明石焼きはたこ焼きとそっくりな見た目をしていますが、たこ焼きはソースをかけていただくのに対し、明石焼きはかつおや昆布のだし汁につけて食べるのが大きな特徴です。たくさんの明石焼き店があるので、食べ比べをするのもおすすめです。
ほかにも、明石だこの串焼きや天ぷらなどもあるので、魚の棚商店街を訪れたら明石だこを目一杯楽しんでみてくださいね。
有馬温泉街
<出典元:写真AC>
有馬温泉は和歌山の白浜温泉、愛媛の道後温泉と並び日本三古湯のひとつといわれており、一年を通して多くの観光客が訪れる人気の温泉地です。しかし有馬温泉街は温泉だけではなく、食べ歩きグルメも人気。温泉地ならではのスイーツや名物がたくさんあります。
有馬温泉街の名物のひとつ、炭酸せんべいは食べ歩きグルメとしても人気です。有馬温泉には泉質の異なる種類の温泉が多数湧いており、その中のひとつ、炭酸泉を利用して作られたのが炭酸せんべいです。タイミングが良ければ、焼きたての炭酸せんべいをいただくこともできます。そのほか、神戸牛を使ったコロッケなど、さまざまな神戸グルメを楽しめます。有馬温泉に入ったあとは、食べ歩きも楽しんでみてくださいね。
4. 奈良の食べ歩きスポット
歴史的な建物や神社仏閣が数多く残る奈良では、伝統的な和菓子から最新スイーツまで、新旧さまざまなグルメを楽しめます。ここでは、奈良の食べ歩きスポットを2つご紹介します。
ならまち
<出典元:写真AC>
ならまちは、世界遺産「元興寺(がんごうじ)」の旧境内を中心とするエリアです。京都や金沢と並び、太平洋戦争の戦災を免れた全国でも希少な街で、江戸〜明治時代に建てられた古い街並みが今も残っています。
この街並みを保存するため、最近では古民家をリノベーションしたカフェなどの新スポットも増加中。伝統ある和菓子から最新スイーツまで、さまざまなグルメを楽しめます。なかには、創業100年以上の伝統を守り続けている和菓子も。まんじゅうやドーナツ、ジェラートまで何でも揃います。
奈良の歴史を感じる街歩きのお供に、さまざまな食べ歩きグルメを楽しんでみてくださいね。
奈良もちいどのセンター街
奈良もちいどのセンター街は、近鉄奈良駅から徒歩3分、ならまちエリアの北部にある奈良で最も古いとされる商店街です。「もちいどの」は漢字で「餅飯殿」。名前の由来は諸説ありますが、昔大峰山に住みついた大蛇退治に出かけた若者たちが、餅や干飯を携えて無事大蛇退治に成功したという伝説からきているそうです。
奈良もちいどのセンター街は、約250mの通りに100軒以上の飲食店や雑貨店などが集まっており、カレーパンやさつまあげ、コロッケなどの食べ歩きグルメも豊富です。メディアで取り上げられた高速餅つきで有名な中谷堂もあり、できたてのよもぎ餅をいただくこともできます。ならまちに隣接しているので、1日かけて奈良の食べ歩き旅をしても飽きませんよ。
5. 滋賀の食べ歩きスポット
日本最大の湖・琵琶湖を有する滋賀は、郷土料理や近江牛などを使ったご当地グルメが盛りだくさん。ここでは、滋賀の食べ歩きスポットを2つご紹介します。
黒壁スクエア
<出典元:写真AC>
黒壁スクエアは、長浜市旧市街にある歴史的な建物が集まったエリアで、毎年200万人近い観光客が訪れる滋賀を代表する観光スポットです。ここでは、国内外のガラス製品の販売や製作工程の見学、ガラス作品を作る体験教室などが行われています。ギャラリーやガラスショップだけではなく、湖北の郷土料理や物産品などのお店も点在していて、食べ歩きも人気です。
滋賀名物・近江牛を使ったコロッケやカレーパン、黒壁の名前にちなんで竹炭を練り込んだ真っ黒なソフトクリームなど、フォトジェニックなスイーツも。ガラス細工や物産品はお土産としても購入できるので、ショッピングがてら食べ歩きも楽しんでみてくださいね。
近江八幡、八幡堀
<出典元:写真AC>
琵琶湖の南東部に位置する近江八幡市は、安土城の城下町として栄えた地域です。八幡堀は、市街地と琵琶湖を結ぶために造られた人工水路。陸上と湖上の交通の要衝という地の利を得て、このエリアには多くの城が築かれました。歴史的遺産が点在しており、映画や時代劇のロケ地としても有名です。
江戸時代に建てられた商家や古民家が多く、リノベーションして造られた飲食店やゲストハウスなどが集まっています。お堀沿いには食べ歩きグルメのほか、クラフトビール店もあるので飲み歩きも楽しめます。近江牛を使った牛まんや近江牛寿司などと一緒にいただく滋賀のクラフトビールは相性抜群です。
食べ飲み歩きをしながら、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえますよ。
6. 和歌山の食べ歩きスポット
海に囲まれている和歌山は、豊富な海の幸を使った食べ歩きグルメが人気です。ここでは、和歌山の食べ歩きスポットを2つご紹介します。
とれとれ市場
<出典元:写真AC>
とれとれ市場は、白浜市にある西日本最大級の海鮮マーケットです。総敷地面積15,000坪のスペースに、全国各地の新鮮な魚介類や特産品などが所狭しと並びます。
市場コーナーでは主に魚介類や練り製品が販売されており、購入品をBBQコーナーでいただくことも可能。食事・軽食コーナーでは刺身や寿司、海鮮焼きなどを販売しているので、新鮮な海の幸を思う存分味わえます。同フロアにはお土産コーナーもあり、みかんや梅干し、地酒などの特産品も勢ぞろいです。
とれとれ市場は、とれとれパーク内の一施設で、ほかにも露天風呂や宿泊施設など、全部で9つの施設が集まったレジャーゾーンとなっています。食べ歩きでお腹いっぱいになった後は、とれとれヴィレッジに泊まって温泉に入るのもおすすめですよ。
黒潮市場
黒潮市場は和歌山市にある市場で、第43回「プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」に選ばれた和歌山で人気の観光スポットです。黒潮市場の名物は生のマグロ。毎日マグロの解体ショーを開催しており、解体後はすぐに寿司や丼でいただくことができます。
そのほか、マグロのあぶり焼きなどの食べ歩きグルメも豊富で、まさにマグロのテーマパーク。もちろんマグロだけではなく、全国各地から届く魚介類や干物、珍味などさまざまな海の幸も楽しめます。
黒潮市場は和歌山マリーナシティ内の一施設で、ヨーロッパの街並みを再現した遊園地、ポルトヨーロッパと隣接しています。遊園地で遊んでから海の幸をお腹いっぱい楽しみ、ホテルでひと休みすることもできますよ。
美味しいご当地グルメが盛りだくさんの関西エリア。食べ歩き旅は、その土地の名物だけではなく、地元で人気のソウルフードや知られざる穴場スポットなどの新しい発見も楽しめるでしょう。関西へお出かけの際は、本記事を参考に食べ歩きプランを立ててみてくださいね。
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