【西表島】野生動物の生態について知ろう!~西表野生動物保護センター~

西表野生動物保護センター

みなさんこんにちは!歴旅ライターまえてぃです。

だんだんと暖かくなり、お出かけ冒険心が疼いてきた今日この頃。そんな日は、この春、この夏、どこ行こう!!とワクワクしてきますよね。

そんな皆さんに、今回は西表島にある野生動物保護センターをご紹介します。西表島、と聞くと「イリオモテヤマネコ」を連想される方は多いと思います。幻の動物イリオモテヤマネコが生息している西表島ですが、当然の如くなかなかお目にかかれる動物ではありません。

でも大丈夫、この野生動物保護センターはそんなイリオモテヤマネコの生態はもちろん、剝製も間近で見ることができます。そんな西表野生動物保護センターについて今回はご紹介します!

目次

西表野生動物保護センターへのアクセス

西表島には空港がありません。ので、石垣島にあるフェリーターミナルから船で行くことになります。石垣島から西表島への所要時間は片道約40分(大原港の場合)です。

石垣空港

石垣空港からフェリーターミナルは直通バスがあります。

ユーグレナ離島ターミナル

この離島ターミナルから八重山諸島の各離島に行くことができます。

離島ターミナルからフェリー

キレイな海を走りながら、いざ西表島へ向かいましょう。

西表野生動物保護センター 概要

  • 住所: 〒907-1432 沖縄県八重山郡竹富町古見
  • 電話番号:0980-85-5581
  • 料金:無料
  • 開館時間:10:00~17:00
  • 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館)・6月23日(慰霊の日)・年末年始(12月29日~1月3日)
  • アクセス【大原港から車の場合】県道を白浜方面へ向かい、古見集落すぎて5分ほど「野生生物保護センター」看板を左折。所要時間は約15分。【バスの場合】白浜方面に乗り、バス停「野生生物保護センター」で下車。県道から約700m、徒歩で10分ほど
  • 公式サイト:西表野生動物保護センター

※新型コロナウイルス感染拡大防止による営業時間の変更や展示など、訪れる際は最新の情報を確認してください

センターの見どころ

さて、センターに到着し入館すると、西表島の概要が分かります。西表島の大きさや人口等の基本的な情報を知ることができます。そして、奥に進むと西表島に生息する生物について本物の剥製を交えて学ぶことができます。動物はもちろん、植物や昆虫、海や砂浜についてまで幅広く学ぶことができる自然の複合型施設になります。

西表野生動物保護センター
<館内はとてもキレイで明るい>

西表島を囲む海についても学ぶ
<西表島を囲む海についても学ぶことができる>

星形の砂
<「星形の砂」をあなたは見つけられるでしょうか?>

カンムリワシ
<カンムリワシをはじめとするたくさんの鳥類についても知ることができます>

野鳥は60種類以上
<なんと野鳥は60種類以上も生息しているそう>

イリオモテヤマネコとは

それでは、このイリオモテヤマネコとはいったいどんな生物なんでしょうか。ネコというだけあってモフモフしているのでしょうか。

センターによると、イリオモテヤマネコとは、1965年に発見された世界でもここ西表島にしか生息していない生物だそうです。生息数は約100頭とされており、絶滅が危惧されています。

一般的なネコと同じくらいのサイズですが、特徴としては「耳が丸い」「耳の後ろや目の周りが白い」「尻尾が太い」などがあげられます。また、1年に1~2頭の子どもを産み、母ネコが育てます。日本にいる野生のネコはイリオモテヤマネコと、長崎県の対馬に生息するツシマヤマネコのみで、どちらもアジアに広く生息しているベンガルヤマネコの亜種と言われています。

私たちが日常的に接するネコをイエネコと呼びますが、イエネコとヤマネコの違いは、イエネコは人に懐くことも多いですが、ヤマネコは懐くことが少なく、警戒心も強く攻撃してくることもあるそうです。また夜行性なので、日中に行動することはあまりなく、したがって人目にふれることもあまりない故、見ると非常に珍しい体験と言われます。

イリオモテヤマネコの剥製

こちらがイリオモテヤマネコの剥製です。イエネコよりも鋭さがあるように感じました。

イリオモテヤマネコの骨格

こちらはイリオモテヤマネコの骨格です。

センターで動物保護の必要性を学ぼう

このセンターの役割は、西表島に生息している生物の生態を学べるだけでなく、その保護の必要性と方法を学ぶことができるということも大きいと言えます。

センターで動物保護の必要性を学ぼう

絶滅危惧種のイリオモテヤマネコにとって、一番の脅威は交通事故です。車との事故により命を落としてしまうイリオモテヤマネコが年々増加しています。そうしたことから守ろうとする取り組みや広報活動も盛んに行われていました。島内を運転するときは、決してスピードを出しすぎず、安全運転を心がけ事故を起こさないことが何よりも大切なんですね。

ジャングルのどこかにイリオモテヤマネコがいると思うと、、、

このジャングルのどこかにイリオモテヤマネコがいると思うと、、、ドキドキしますね!

ヤマネコパークでイリオモテヤマネコと遊ぼう

どうしてもヤマネコと触れ合いたい!という方は、ヤマネコパークに足を運んでみてください。

ヤマネコ滑り台<インパクト大!ヤマネコ滑り台!!>

巨大なヤマネコがみなさんを包んでくれますよ。しかし、なかなか急な滑り台ですので、滑る時はくれぐれも注意してくださいね!!

ヤマネコ滑り台

ヤマネコの鼻に触れることもできますよ。

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