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名所観光に飽きたあなたへ!今、神戸を旅するファーマーズマーケットが面白い

記事投稿日:2022/04/23最終更新日:2022/05/09

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ファーマーズマーケット

目次

春が来た!お出かけを楽しもう

長かった冬もようやく終わり、街の花壇にも花が溢れる季節になって来ました。家の中より外が心地よい時期は、家族やお友達とピクニックに出かけるのも楽しいですよね。

そんなちょっとしたピクニック気分を味わえるのがファーマーズマーケットや手作り市です。最近、神戸の各地で盛り上がりを見せているのですが、公園やイベントスペースを使って色んな出店があるようです。

その中でも目を引くのが「EAT LOCAL KOBE」という民間団体が神戸市と共催するファーマーズマーケット。

イートローカル神戸

神戸の中心街「三宮」にある、東遊園地という公園で定期開催されていたEAT LOCAL KOBEのファーマーズマーケットですが、現在は東遊園地の工事により神戸市内を転々と旅するスタイルで開催されています。

その開催場所もバラエティーに富んでいて、旧居留地と言ったお洒落の中心地もあれば、海と山が目の前に広がる須磨海岸、下町の雰囲気たっぷりの新長田、とれたての魚がその場で買える垂水漁港など、どこもが神戸の良さを味わえるような場所ばかり。

イートローカル神戸

新しい観光スタイルとは?

新鮮なお野菜がずらりと並ぶイメージが強いファーマーズマーケットですが、ここでは他にも加工品やスイーツ、花、クラフトビールなど出店の種類も豊富です。おもに神戸市内から生産者が集まっているので、観光地をまわるだけでは知り得ない神戸の豊かさに出会えるチャンスかも知れません。

イートローカル神戸

観光のスタイルが徐々に変化してきている現在。有名な場所を歩いて見るだけではなく、その土地に一歩入り込んで行く「参加型の観光」が求められているようですね。現地の人と話したり触れ合うような体験は、その土地との距離をグッと近づけてくれます。

ファーマーズマーケットで販売しているのは生産者なので、話しかけると喜んで答えてくれますよ。神戸という土地で生まれた物を自分で販売しているだけに、話していてもリアルな情報が多くて伝わってくるものが違います。

行ってみると、こんな風景に出会いました

イートローカル神戸 いけす

垂水漁港には生簀(いけす)があり、とれたての魚が生き生きと泳いでいました。その横にはズラリと並ぶ人たちが、約20メートル程の長い行列を作っています。聞くと、毎週土曜13時半からここで魚が買えるのだとか。

今日はファーマーズマーケットもあるので、行列は普段の2倍以上。地元らしき人はクーラーボックス持参で並んでいます。子供たちは興味津々!体を乗り出して生簀を覗き込んだり、目の前で締められる魚をジッと観察したりしています。

月に何度か来ているというお客さんは、ここのカレイが美味しくてそれ狙いで来ていると教えてくれました。市場には出回らない魚がここでは手に入るそうで、本当は教えたくないスポットなんだよと笑顔です。

ファーマーズマーケットの魅力って?

イートローカル神戸 いちご

神戸の各地から美味しいものが集まってくるファーマーズマーケットは、新鮮なのはもちろんですが他にもたくさんの魅力があります。

まず、クオリティーの高さ。こだわりを持って作っている生産者だからこそ、大きな流通に乗せるような大量生産ではなく自分たちがしっかりと手を掛けられる分だけを作っています。そのぶん愛情を注ぎ込めるので、おのずとクオリティーも高まります。

イートローカル神戸 おしゃれなパッケージ

そこにお洒落さも加わります。可愛い瓶詰めやパッケージデザインにも注目したいところ。道の駅などに行くと新鮮なものはありますが、それだけでなくお洒落な雰囲気も楽しめるのなら尚更嬉しいですよね。

他県から来た人にとっては、神戸に住んでいるような感覚を楽しめるかも知れません。新鮮な食材を買う時、旅先でも何だか日常生活のような感覚になりませんか?調理ができるキッチン付きの宿を選び、新鮮食材を買い込んで料理を楽しむなんていうのはいかがでしょうか。

イートローカル神戸

もちろん加工品もあるのでお土産などで持ち帰ることもできますし、その場で食べられるお店も出店しています。「EAT LOCAL KOBE」のファーマーズマーケットでは、コラボがお約束になっていると言います。

旬の物やその土地の名産品などと、お店のコラボ。例えば旬の海苔やジャコを入れたキッシュなども。地元の和食屋さんによるうどんに、漁協で採れたての鯛を天ぷらにして載せてみるというコラボもあったとか。そしてそんなコラボ商品はやっぱり人気だそう。

コミュニケーションを楽しもう!

イートローカル神戸 新鮮な野菜

食材の使い方なども各店舗から提案するというスタイルだそうで、家庭での新メニューが増えるのも嬉しいですよね。そんな色んなコミュニケーションが日常生活にまで循環していくのが、このファーマーズマーケットの面白いところ。

皆さんも神戸観光に来られる際には、ファーマーズマーケットにも足を運んでみてはいかがでしょうか。週末土曜日の開催が多いようですが、事前にチェックされることをおすすめします。タイミングが合えばラッキーですね。地元の人たちと触れ合うチャンスをどうぞお見逃しなく。

※開催場所は移り変わるので、チェックして下さいね

EAT LOCAL KOBE 

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Hinata Yoshioka
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記事投稿日:2022/04/23最終更新日:2022/05/09

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