たびこふれ

涼しい秋に、のんびり「新北投」を散歩しよう♪

記事投稿日:2021/12/01最終更新日:2021/12/08

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地熱谷

長くて暑かった夏もようやく終わり、そよ風が涼しい秋がやって来ました。この時期の台北はカラッと晴れる日も多く、1年中で最も過ごしやすい季節。お天気の良い秋こそ絶好の散歩日和ですね。

台湾で人気の温泉地「新北投」は、ふらっと日帰り温泉を楽しむことができる、有名な観光スポットですが、実は温泉以外にも美しい自然や博物館、建物など見どころがいっぱい。

今回はそんな新北投のおすすめスポットをご紹介。自分のペースでゆっくり巡りながら、リラックスした時間をお過ごしください。

目次

新北投までのアクセス方法

新北投駅

新北投へ行くにはMRTを利用するのが一番簡単。台北駅から「MRT淡水信義線(赤ライン)」に乗車し、北投駅で「MRT北投線(ピンクライン)」に乗り換え、「新北投駅」で降ります。約40分ほどで自然溢れる温泉地に到着。

北投駅と新北投駅間では、北投温泉ラッピング列車が運行されていて、車内は遊び心がいっぱい。ゲーム機の様なテーブルやモニターを使って北投温泉を紹介しています。また、台北市のマスコットキャラクター「熊讃(Brabo)」が設置されていたりと、思わず携帯を取り出し、記念撮影したくなる様な可愛さが溢れています。片道の交通費は35元となっています。

美しい建築物「台北市立図書館北投分館」で撮影を楽しむ

新北投

駅を出た瞬間「温泉街に来た!」と実感出来るのが、ぷーんと漂う硫黄の香り。駅前はホテルや旅館が立ち並んでいます。

台北市立図書館北投分館

駅から歩いて約5分の場所に突如現れる「台北市立図書館北投分館」は、太陽光発電や屋上緑化、雨水回収を取り入れた台湾初のエコ建築図書館。木の温かみや窓が印象的な建物で、天気の良い週末は立派なカメラを持った人々が、写真撮影を楽しんでいます。

台北市立図書館北投分館

受付で身分証明書を提示すれば、無料で館内を見学する事も可能。斬新な窓から差し込む太陽の光を眺めるのもなかなかです。また、自然溢れる公園を歩けば、川の水や爽やかに吹く風の音も楽しめます。しばし時を忘れて台北の自然を肌で感じてみてください。

※ご注意:館内の撮影は禁止です。事前申請をした場合は撮影できますので、詳しくは直接図書館へお問い合わせください。(ただし、対応は中国語のみです。)

台北市立図書館北投分館

「北投温泉博物館」で、新北投の歴史を目で学ぶ

北投温泉博物館

図書館のすぐ先には、1913年に「北投温泉公共浴場」として建てられ、当時東アジアで最大の公共温泉浴場だった「北投温泉博物館」が。木材を使い「和」のテイストを、赤レンガでモダンな「洋」を表現した2階建てのこの建物は、静岡県の伊豆山温泉浴場を模して作られました。

北投温泉博物館

無料で見学できる館内に入るには、入口左手にある靴箱でスリッパに履き替えます。ここまでスタッフの方が誘導してくださるので、手招きに従えば問題ありません。

畳ホール

すぐ先には大きく立派な畳ホールがあり、見学を終えた方々の休憩の場として使われています。

アーチが印象的な廊下

現在改装工事中のため奥まで進むのは不可でしたが、大浴場だったスペースを手前から少しだけ覗くことができます。

アーチが印象的で重厚感のある廊下は、この館内の見どころの1つ。窓には美しいステンドグラスもはめ込まれていますので、工事終了後に機会があればチェックしてみてください。この他、北投温泉の歴史を紹介する展示品など楽しむことができます。

北投温泉博物館

  • 住所:台北市北投區中山路2號
  • 営業時間:09:00~17:00
  • 定休日:月曜日
  • HP:北投温泉博物館

「地熱谷」で自然を楽しむ

地熱谷

博物館から緩やかな坂道をゆっくり歩く事約10分ほどで、今回の散歩のメインスポット「地熱谷」に到着です。ここは北投温泉の源の一つで、日本統治時代には台湾八勝十二景の一つに選ばれました。

地熱谷

地熱谷

水面がエメラルドグリーン色に輝く事から「青鉱泉」とも呼ばれ、1年中神秘的な白い煙が立ち込めています。幻想的なこの光景を眺めるには、空気が乾燥する秋に訪れるのがおすすめ。台北の個性豊かな自然をじっくり眺めてみてください。

地熱谷のお土産店

小さな売店が数軒並ぶ入口エリアでは、温泉たまごも販売しています。小腹が空いた時のおやつに最適です。

※ご注意:現在一部工事が行われているため、奥の歩道エリアへ立ち入ることはできませんが、入場は可能です。この工事は来年4月頃まで行われる予定です。

地熱谷

  • 住所:台北市北投區中山路
  • 営業時間:09:00~17:00
  • 定休日:月曜日
  • HP:地熱谷

「新北投車站」でお土産をチェック

新北投車站

最後はMRT新北投駅のすぐ隣にある「新北投車站」。美しい木造の建物は日本統治時代の1916年に建てられた「新北投乘降所」で、1988年台鉄北淡線の廃線と共に解体され、彰化台湾民族村で移動保存されていましたが、2017年にこの場所で再建設されました。

新北投車站

新北投車站

館内では古い写真が展示され、お土産にぴったりな地元グッズも販売しています。奥の公園ではかつて使用されていた古い車両も設置され、鉄道にそこまで詳しくなくても楽しく見学できます。週末はイベントも開催され、非常に賑やかです。

新北投車站

  • 住所:台北市北投區七星街1號
  • 営業時間:火~木 10:00~17:00、金~日 10:00~20:30
  • 定休日:月曜日
  • HP:新北投車站

新北投は温泉以外にも見どころがたくさん。次の台北旅行でこの地を歩き、魅力を存分に感じ取ってみてください。

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記事投稿日:2021/12/01最終更新日:2021/12/08

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