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【千葉県鴨川市】シーワールドだけじゃない!鴨川の里山風景と珍スポット

記事投稿日:2021/10/02最終更新日:2021/10/02

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トンネル水族館

千葉県南部にある鴨川市。アクアラインの開通で首都圏からのアクセスも良好。誕生寺や鴨川シーワールド、ホテル三日月など、房総を代表する観光地のひとつとして知られています。

海岸沿いの観光スポットが多い鴨川市。ところが少し足を延ばすと日本人の心の原風景ともいうべき里山景色が広がっています。そしてさらに隠れた珍スポットも。今回は、鴨川市のふたつのスポットをご紹介します。

目次

里山の絶景。こころの原風景・大山千枚田

大山千枚田

平地の少ない日本やアジアの山間部に多く見られる、山間部の傾斜地に階段状にある田んぼを棚田といいます。なかでも多くの棚田がある場所は千枚田と呼ばれています。

三重にある丸山千枚田や司馬遼太郎が感嘆した高知の梼原千枚田など、千枚田は日本を代表する原風景として見るものの心をとらえる存在なのでしょう。

大山千枚田

日本の棚田100選に選ばれている「大山千枚田」は鴨川市の西部、長狭(ながさ)エリアにあります。東京に一番近い千枚田として知られており、3.2haに375枚の棚田が広がります。

鴨川の中心街から車で約20分。長狭街道をしばらく行くと案内板が出ています。少し狭い山道を登ると山間部に千枚田の姿が見えてきます。

大山千枚田

現在は、NPO法人大山千枚田保存会がオーナー制度を導入して、千枚田及びその景観の保存と都市住民への農業体験の場の提供を行っています。

大山千枚田

古くから山間部に生きる人々の稲作への想いが伝わってくるような独特の空気感や何年も何年も積み重ねてきた営み。千枚田をみると、なぜかそんなことなどが頭をよぎります。

大山千枚田

田植え前の水鏡に映える夕暮れの姿、夏場の緑、一面黄金色になる秋、と季節ごとに様々な姿を見せてくれますので、ぜひ一度訪れてみてください。

珍スポット?とんねる水族館

トンネル水族館

鴨川の隠れ珍スポット、とんねる水族館をご存じですか?鴨川シーワールドならご存じの方も多いでしょう。

実はこちらは、本物の魚が泳いでいるわけではなくトンネルに魚が描かれているスポットです。絵かと侮るなかれ、そのクオリティの高さにちょっと驚かされます。それでは鴨川の珍?いや名スポット「とんねる水族館」をご案内します。

トンネル水族館

トンネル水族館は鴨川市の内浦から天津へ抜ける街道沿いあります。正式名称は「実入(みいり)トンネル」。案内板には、このトンネルを利用する人々が安心して楽しく通行できるように。また地域の新しい観光スポットになればと有志のボランティアや、行政、市民により2年の歳月をかけて、2005年に完成しました。それでは、全長約233mの海中散歩に出かけましょう!

水族館のガラス水槽かはたまた額縁から飛び出すカラフルな魚たち。ちょっとトリックアートな世界観も漂います。

トンネル水族館

真っすぐに伸びるトンネルは出口が小さく浮かび上がっています。ライトはあるものの昼間でも少し薄暗いのでちょっとした緊張感と期待感が。

トンネル水族館

赤い魚はタイの仲間でしょうか?カニやイカなどもしっかり描き込まれています。今にも動き出しそうなぐらいリアルですね。

トンネル水族館

それぞれ手前の魚の色彩感が本当によく再現されていて感心します。海の様子も濃淡をうまく使って奥行きも感じますね。

トンネル水族館

トンネル水族館

サメのリアル感が出色の出来で、トンネル内ではちょっと怖いぐらいに迫ってきます。その次は鯖でしょうか。この群れの描き方もとっても良くできています。

トンネル水族館

トンネル水族館

ダイバーも描かれていて、水族館気分が盛り上がります。こちらを見ている角度が秀逸ですね。

トンネル水族館

なかには、こんななごみ系のマンボウがいたりします。様々な世代の人たちが一生懸命楽しんで描いた様子が浮かんでくるようです。

トンネル水族館

海の中の生物たちが、丁寧にいきいきと描かれている「トンネル水族館」。貴重で珍しいスポットですよ。

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記事投稿日:2021/10/02最終更新日:2021/10/02

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