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ホーチミン市内の人気観光地「チョロン」の午前散策

記事投稿日:2021/07/08最終更新日:2021/07/08

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チョロン

ホーチミンの市内観光地と言えば、「プチパリ」、「ベトナムの銀座」などと呼ばれるドンコイエリアやベンタイン市場周辺が定番ですが、もう1つ旅行者に人気の名所が「チョロン」です。チョロンはベトナム最大の中華街ですが、卸売市場や問屋、寺院、教会などが1つのエリアに密集していることから、旅行者にとっては午前散策のスポットとして定評があります。今回は中華街チョロンの午前散策を楽しみたいと思います。

目次

チョロンはとにかく午前中に行こう!

チョロン

チョロンはるるぶなどのガイドブックにも必ず紹介されている大きな観光地ですが、雰囲気は煌びやかな横浜中華街というよりは、中華色濃い下町風情漂う町並み。古めかしい家々や個人商店が並び、人々は闘鶏に興じ、道端の散髪屋が賑わう、そんな空気になります。そのため冷房付きの屋内施設はほとんどありませんので、日差しが強くなる日中の観光はおすすめできません。また、夜は途端に人の気配がなくなり、ひっそりと静まり返るため治安も決していいとは言えません。相対的に鑑みて、午前中の観光がおすすめです。

ビンタイ市場を中心に徒歩散策ルートを考えよう

ビンタイ市場

チョロン散策は予めルートを決めておくのが便利です。ガイドブックに掲載している名所を順番に回るのは効率が悪いので、まずはホーチミン市内中心からタクシーでビンタイ市場まで向かい、同市場を拠点に散策をはじめるといいでしょう。おすすめの散策ルートは、

  • ビンタイ市場
  • プラかご市場
  • 果物市場
  • チャータム教会
  • ティエンハウ寺
  • オンボン寺

ここら辺が定番ルート。プラかご市場と果物市場は通り沿いに屋台や問屋が並ぶストリートになっているので、チャータム教会に行く道中を見て歩く形になります。果物市場はバスターミナルの裏にあり、午前中のみ開催されています。熱帯気候のホーチミンは年間を通して気温は一定ですが、それでも果物には"旬"があります。食べ歩きにもちょうどいいので、ぜひ南国の果物を食べて行ってください。

由緒正しき寺院「ティエンハウ寺」を見学しよう

ティエンハウ寺

ティエンハウ寺は昔から人気のチョロンの観光名所の1つ。旅行会社催行のツアーにも必ず組み込まれているスポットの1つなので、ぜひ立ち寄ってほしいところです。

ティエンハウ寺だけではありませんが、チョロンにある寺院は仏教と道教が入り混じっているのが特徴。こちらのティエンハウ寺も、仏教色が強い一方で祀られているのは、道教の上位に位置する神・天后聖母と呼ばれる媽祖になります。本来は航海や漁業の神であることから、海難厄除けの意味を持ちますが、チョロンでは関係なく誰からも参拝の対象になっているようです。

西遊記の絵画を見学「オンボン寺」

オンボン寺

ティエンハウ寺から徒歩で10~15分ほどのところにあるオンボン寺は、西遊記の絵画が装飾にあてがわれるちょっと不思議な仏教寺院。西遊記に登場する孫悟空をはじめ、玄奘三蔵や猪八戒、沙悟浄なども見ることができます。ちなみにベトナムの仏教寺院では、孫悟空や関羽など神話・伝説の人物が祀られていることがよくあります。こちらもぜひ押さえておきましょう。

チョロンから市内中心部まではバスで戻るルートもあり!

バス

チョロン散策を終えて、ホーチミンの市内中心まで戻る際は、タクシーではなく路線バスを使うのもいいかもしれません。ビンタイ市場から徒歩5分程度のところに大きなバスターミナルがあり、「1番」バスに乗ることによってベンタイン市場前のターミナルまで行くことができます。料金も日本円で25~30円程度と格安なので、ベトナム人の普段の生活に溶け込む時間を体験する意味でも、一度試してみてはいかがでしょうか。

チョロン(中華街)

  • 住所:57A Thap Muoi. Phuong 2, Dist. 6. Ho Chi Minh※ビンタイ市場の住所
  • アクセス:オペラハウスからタクシーで30分
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古川悠紀
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記事投稿日:2021/07/08最終更新日:2021/07/08

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