たびこふれ

冬のポーランドの楽しみ方

記事投稿日:2021/03/02最終更新日:2021/03/02

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このところ暖冬が続いていたポーランド、今年は久しぶりに冬らしい冬になりました。クラクフは雪が降っても薄っすら積もるくらいなのですが、今年はしっかり積雪。一面に広がる雪景色に思わず気分が上がります!

ヴァヴェル城

ヴァヴェル城も雪をまとい、城下を流れるヴィスワ川には例年通り白鳥が飛来。

ヴィスワ川の白鳥

パンなどを餌付けする人たちがいるせいか白鳥達はとても人懐こく、川沿いを散歩していると後をついて来たりカメラを向けると近づいて来たりします。

中央広場

中央広場も雪化粧。

今年も引き続きコロナ禍で規制があり博物館・映画館・スキー場などが営業できずにいました。(2月12日から営業再開)そんな状況でも楽しめる冬ならではのアクテビティをご紹介したいと思います。

目次

ソリ遊び・雪遊び

ソリ遊びをする人たち

スキー場が営業できずにいた制限中、賑わっていたのが公園の丘やヴィスワ川の河川敷。たくさんの人たちがソリ遊びを楽しんでいました!車道は頻繁に除雪作業が行われますが、歩道は雪がそのままになっているところも多く、親はソリを子供の移動手段にも使います。

ソリを引く親子

ベビーカーや自転車は車輪が雪に埋まってしまい身動きが取れなくなってしまうので、保育園や幼稚園の送迎にもソリは活躍します。親は大変ですが、子供たちはとっても楽しそう!学校でもソリ遊びは大人気です。

ポーランドの雪だるま

さらっさらのパウダースノーなので、ボールを作るのがなかなか難しいですが、雪合戦や雪だるまづくりも。ちなみに日本では雪だるまは2段、海外では3段が主流と言われていますが、ポーランドも3段雪だるまです。

街中でクロスカントリー?!

街中クロスカントリー

今年は、"街中でクロスカントリーをしよう!"というイベントが開催されました。

趣味で広場でスキーを楽しむ人々を見かけることはありましたが、初心者向けに開催されたイベントは、参加費無料で必要なスキー用具一式は近くの専門店でレンタル可能。手ぶらでクラクフの街中をインストラクターの指導の下、気軽にクロスカントリースキーを体験できるとあって、雪解けまで連日グループレッスンが開催されていました。

スキージャンプ ワールドカップ

スキージャンプ

スキージャンプはポーランドで人気のスポーツ。南部の山岳地帯はスキーリゾートも多く、Zakopane(ザコパネ)ではワールドカップも開催されます。

2011年のワールドカップ

筆者も2011年のワールドカップを極寒の中で観戦しましたが、集まったたくさんのサポーター達は寒さをものともせず大歓声。ほとんどがポーランド人サポーターですが、各国選手に熱い声援を送るあたたかい雰囲気でした!

クラクフでは観光用の馬車がありますが、ザコパネでは馬ゾリ!

馬ゾリ

観光名所を巡る1時間ほどのツアーや山岳料理付きのツアーなどがあります。ひざ掛けとして毛布が用意されていますが、しっかりと防寒して参加することをお勧めします。宿泊は、温泉やスパがついているところがおすすめです!

注意してほしいこと

雪下ろし

積雪が多いと困るのが屋根に積もった雪です。業者が雪下ろしをする建物もありますが、そのままにされた雪は溶けたり凍ったりを繰り返し、突然落下することが少なくありません。

ツララに注意

歩道にテープが張られ、"ツララ注意!"、"頭上注意"などの張り紙もよく見かけます。この時期は屋根をチェックしながら建物のそばを歩かないようにしてください。

融雪剤に使われる塩、これも注意が必要です。

融雪剤

塩がまかれた雪道を歩くと革靴がかなり傷みます。車やペットの足にも負担が大きいといわれており、今年からクラクフでは塩の代わりにコーヒーを入れた後に残るかすを利用するという取り組みが始まりました。協賛した市内のカフェやレストランから提供されたコーヒーかすを公園の歩道にまいています。ペットの足にも優しく、土壌汚染も防ぐことができ、散歩をしながらほのかにコーヒーの香りが楽しめるそうです。

雪だるま

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記事投稿日:2021/03/02最終更新日:2021/03/02

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