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【長崎】最強のワーケーションポテンシャルを持つ五島市(福江)の魅力4選

記事投稿日:2020/09/14最終更新日:2020/09/15

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目次

はじめまして!五島に移住した平崎です

皆さん、はじめまして!平﨑 雄也と申します。

熊本県で生まれ育ち、大学進学から直近まで17年間ほど東京にいましたが、今年の7月に五島列島の福江島に移住してきました。縁もゆかりもなかったので、いわゆる「Iターン」での移住です。

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実は五島市、離島にもかかわらず2019年に市内への転入者が転出者を上回るという「社会増」を達成しており、今なお多くの移住者が増えている注目必至の市です。このページでは、私自身が移住した経緯や、移住して感じた五島の魅力を存分にお伝えしていきたいと思います!

移住した経緯 ~五島に惚れ込み、五島の魅力を広めるために~

そもそも、なぜ私が五島に移住したのかというと、福江島で就職&起業したことが移住のきっかけです。

ワーケーションを軸とした五島市の関係人口の創出事業に参画すべく、既に市内でSERENDIP HOTEL GOTO https://serendiphotelgoto.jp/)を経営している㈱MONTECASAに就職し、また、同じ視点で「都市と地方を行き交う新しいライフスタイル文化を創る事業」をスタートさせるべく、新たに㈱カラリトを創業しました。コミュニケーションテクノロジーが発達した今、もはや東京や大都市圏だけを拠点とした働き方に囚われる必要はなくなってきており、もっと人間らしく、もっと精神的な豊かさを感じることができる生活を目指してもいいのではないか?そういう課題意識から、五島市で思いっきり自分の力を発揮しようと決意したことがきっかけです。

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仕事を始める上で五島を様々な角度から観察しましたが、様々な要素が高い次元でバランスしており、リモートワークをしながら心の豊かさを多く享受できる五島、特に福江島に心を奪われてしまいました。

その結果、多くの人が来島するエリアにしたいという想いと、何より私自身が五島に住みたいとの願望を捨てきれず、妻を説得して今年の7月中旬に五島に移住してきました。前職は6月末に退職しましたので、わずか2週間で五島に来た計算になります(笑)。まだ2ヶ月ほどしか経っていませんが、想像以上に晴れやかな生活を送ることができており、当初の狙いだった精神的な豊かさに関していえば格段に上がりました。この感覚を多くの方に体感してもらいたいと思っていますので、こうして文章を書いているだけでも心が躍ります。

それでは長文になりますが、お付き合いください。

五島市の紹介 

-人口:約35,000人、年間観光客数:約250,000人-

まず簡単に五島市の紹介をしましょう。

五島市は、長崎県の西部にあり、約140もの島々で構成される五島列島の南西部に位置する市です。人口は34,666人であるのに対し、年間の観光客数はここ数年で大きく上昇。2019年は25万人を超えました。最近では移住者も200人を超えており、多くの方が訪れる場所になっています(私もその移住者の一人)。美しい自然と美味しい食事はもちろんですが、2018年に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連資産」が五島列島内に多く存在するため、そうした点も魅力に磨きをかけていると思われます。

五島市公式サイト:https://www.city.goto.nagasaki.jp/

ここから先は、なぜ縁もゆかりもない私が五島にハマってしまったのか、その魅力を4つの視点からお伝えします。

五島の魅力 その① 美しく豊かな自然 

-人間を人間に還らせる大切なもの-

五島には、手付かずの美しく豊かな自然が点在しています。包み込んでくれる海、潤いをもたらしてくれる緑、引き上げてくれる空、心地よさをくれる風。「風光明媚(山や川など、自然の景色が清らかで美しく、すばらしく眺めのよいこと)」とは、まさに五島のような場所を指すのでしょう。島民によって古くから大切に守られてきた美しい自然は、その存在を前にすることで、人間を人間として還らせてくれます。

中でも多くの雑誌やメディアに登場する「高浜海水浴場」「頓海水浴場」「鬼岳」は、美しさと心地よさの両方を兼ね備えたスポットです。

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(高浜海水浴場)

(頓海水浴場)

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(鬼岳)

一度行けば満足する類の場所ではなく、私も移住してから何度も訪れており、島外から知人が来た時も必ず連れていくスポットです。朝早く起きて朝日を浴びながら鬼岳を散歩するも良し。美しい夕日を眺めながら冷えた白ワインを高浜海水浴場で仲間と共に楽しむも良し。多様な表情を持つ五島の自然は、楽しみ方も人それぞれです。

その他にも、山道を抜けた先の小さい集落に存在する「半泊エリア」や、自然との融合が美しい教会「堂崎天主堂」など、自然あふれるスポットも私のおすすめ。私自身、ひと息つきたい時などに立ち寄る大切な場所です。

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(半泊エリア)

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(堂崎天主堂)

こうしたスポットは、東端に位置する福江市街地から車で10~40分程度にあるので、ちょっとした時間で美しい自然にリーチできることが何よりの魅力。私は、移動時間ですら自然を感じたいと思い、先日ロードバイクも買いまして、1か月で280kmも乗りました(ちなみに島のアップダウンにビビり、電動のロードバイクにしました笑)。

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人工的な音がいっさいしない自然を前にして、自分や家族の人生と向き合う時間を設けてみてはいかがでしょうか?きっと、晴れやかでカラリとした気持ちが湧き出てくるはずです!

五島の魅力 その② 食材の宝庫 ~思わず笑みがこぼれる驚きの美味しさ~

私は美味しいご飯が大好きで、旅行に行く時も、「メシ」を主軸に観光地を決めますが、五島の食材のレベルとバランスは国内随一だと思います。

まずは

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寒流と暖流がぶつかる五島列島では、一年中豊富な種類の魚が獲れます。まだ経験していませんが、冬場の魚の種類と味は、それこそ五島の良さが詰まっているようで、早く冬が来ないかなと密かにソワソワしています。

次に

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有名な五島牛を始め、五島豚や地鶏もあり、いずれも他のブランドに引けを取りません。特に五島牛については、程よく引き締まった霜降りの肉質であり、中でも「ヒレ肉」は他のブランド牛よりも美味しいと思っており、口に入れた時の感動は今なお蘇ります。

また、「野菜」「果物」「米」も新鮮なものが穫れます。JAごとうの農産物直売所「産直市場 五島がうまい」に行くと、その種類の多さに驚かれると思います。

居酒屋でよく行くのは「奴」ですね。魚介系のメニューが豊富で、新鮮な刺身はもちろん、煮つけも絶品です。おやじさんやおかみさんとの楽しい会話も、そうした美味しさを引き立ててくれます!(他にも美味しい居酒屋も多数見つけましたので、もし五島に来られたら一緒に行きましょう!案内させていただきます!)

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「でも、そんなに美味しいのであれば、さぞかしお値段もお高いんでしょう?」との質問も出てきそうですが、、安心してください。大変お手頃です...!皆さん、五島に来たら絶対にスーパーに寄ってください。

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特に都市部に住んでいる方から見た魚の安さは衝撃的だと思います。近隣の方からお裾分けされることもあるので、文字通り、「食」に関しては隙がありません。食べることが大好きならパラダイスです。

五島の魅力 その③ 島民のこころ ~島に深く根づくGive&Gainのこころ~

「自然」と「食」、その二つが揃うだけでも魅力的ですが、何より五島の良いところは、島民の方の屈託のない「人の良さ」に尽きます。こう言うと、やや安っぽく聞こえるかもしれませんが、五島に移り住んでみて一番感じるのは、損得勘定を抜きにした人間関係が色濃く残っていることです。

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知り合ったその日に飲みに誘われ、翌日には一緒に魚釣りに行き、困ったことがあったら助けて下さり、一緒に考えてくださり、誰かを紹介して下さり、、こちらが「何かお返ししたいのですが」と伝えても、「そぎゃん小さかことは気にせんでよかよ!」と豪快に笑われてしまいます

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私はこういった「さっぱりとした関係性」が根っこにあるからこそ、島民の方はみんな人が良いのだと感じています。都市部における人の関係性が悪いというわけではありませんが、温かさや優しさを感じるシーンは五島の方が圧倒的に多いです。そういうシーンに出会うと、やはり感化されるんですよね。私の周りで10日間、1か月間と期間限定で仕事に来ている人は、(執筆時点で)早くも五島を去ることを寂しがっており、本格的に移住を検討するために、職業を考え直す、とまで言っている人もいます。理由を聞くと、やはり「人」。人の温かさや優しさに触れ続けたいというよりも、自分自身もそういう人間でありたい、という能動的な理由が多いようですね。

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五島の魅力 その④ ワーケーション向きのバランスよく安定した生活インフラ

-驚異的なバランスの良さ-

ここまでお読みいただき、少しでも五島の魅力が伝わっていればと祈るばかりですが、やはり気になるのは私が住む福江島が「離島」だという点ではないでしょうか。離島と聞くと、行政施設や病院などの緊急を要する施設や、利便性の高い施設が少ないというイメージを持たれる方も多いと思います。やはり「自然/食」と「緊急性/利便性」は共存し得ないのだろうと。だから「離島」は何か引っかかってしまうのだと。でも、安心してください。そんなことはありません。福江島には、市役所を始めとした各種行政機関や、総合病院スーパーはもちろん、24時間コンビニドラッグストアもあります。

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(スーパー)

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(ドラッグストア)

小学校は14校、中学校は12校、高校もありその数は4校。商店街やショッピングモールもありますので、生活に困ることはありません。最近では居心地の良いカフェコワーキングスペースなど、利便性の高い施設もどんどんできてきています。

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(カフェ SERENDIP HOTEL GOTO)

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(カフェメニューの一例)

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(コワーキングスペース HafH GOTO The Pier)

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(コワーキングスペース SPACE LONG ARMS)

私の妻も、最初は「離島」という言葉の持つイメージを色濃く持っていたので、初めて来島した時は、その利便性の大きさに驚いていました。総合病院があることの安心感も含め、それらが移住の決め手となる要素でした。もちろん、いわゆるイメージ通りの「離島」にも魅力が詰まっていますが(実際に私も二次離島には何度も行っています)、何かあった時のことを考えると不安だ、という方にとっては、福江島はとても過ごしやすい離島だと胸を張って言えます。

最後に ~心の豊かさ溢れる五島で会いましょう!~

-まずは島で会いましょう!-

つまり、五島の良さをまとめると、「生活インフラがしっかりしており一定の利便性を有していながら、自然や食、人の良さが際立っており、長期に亘って心の豊かさを享受し続けられる」という点にあります。魅力が高い次元でバランスされており、私自身は、このバランスに心を奪われました。

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新型コロナウィルスをきっかけに、リモートワークやワーケーションの文化における時計の針が一気に進んだ今、より人間らしく、より心の豊かさを追求する生き方も現実的になってきました。これからは、これまでとは違い、都市と地方の両方の良いところを享受できる時代です。その中で、五島は間違いなくワーケーションの聖地になるポテンシャルを秘めています。迷われたら、一度来てみて下さいね!平﨑自身、皆さんと(お酒を片手に)お話しできることを楽しみにしています!ではまた!平崎でした。

>>>五島市についてもっと知りたいと思った方はこちらのサイトをご覧ください。
https://www.hankyu-travel.com/hojin/workation/gotou/

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(「酒と肴 大衆酒場 きまぐれ」にて)

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平崎 雄也
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記事投稿日:2020/09/14最終更新日:2020/09/15

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