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【簡単レシピ】夏にぴったり~スペイン人の夫が作るガスパチョをご紹介!!

記事投稿日:2020/08/25最終更新日:2020/08/25

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太陽の国スペインから生まれたスープ「ガスパチョ/Gazpacho」を食べたことがありますか?

ガスパチョは太陽の日差しが眩しく降り注ぐ南スペイン アンダルシア地方発祥の食べ物で、フレッシュな野菜をたっぷり使ったトマトベースの冷たいスープです。もともとは農夫や羊飼いが過酷な暑さの中で、水分と栄養を摂るために広まった食べ物と言われています。

栄養満点のガスパチョは"飲むサラダ"ともいわれるくらいヘルシー、食欲のない夏バテの時の栄養補給にぴったりですし、スペインでは二日酔いの時にもよく食べるそうです。スペインではレストランやバルではもちろん家でも手軽に食べられ、スーパーでは紙パック入りやボトル入りのもの沢山売られているくらい、スペインではよく食べられている定番食です。

トマトを主成分とした「赤い」ガスパチョが最も有名ですが、スペインではトマトが入らないニンニクとアーモンドの「白い」ガスパチョもあります。ここでは基本のトマトを使ったガスパチョのレシピをご紹介いたします。

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<スーパーで売られている紙パック入りガスパチョ、これとても美味しいですよ>

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<アホ ブランコ Ajo blanco / ニンニクとアーモンドの白いガスパチョ>

目次

"飲むサラダ"といわれるガスパチョの栄養価って?

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<元気がでそうなビタミンカラーのガスパチョは栄養満点>

"飲むサラダ"といわれるくらい栄養価の高いガスパチョ、さっぱりと味わい深く一度にたくさんの野菜が摂れるのも嬉しいです。火を使わないので野菜の栄養をそのまま摂れて満腹感もあるのにローカロリー、野菜に含まれる食物繊維の補給により腸の働きを促すため、自然とダイエットにも効果的です。

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<健康にも美容にも良いトマト>

主成分であるトマトには、紫外線ダメージをカバーし美白美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンEとリコピンが多く含まれています。また塩分の排出を助けるカリウムや腸内環境を整える食物繊維などがバランスよく含み、免疫力がアップし疲労回復、体力促進をうながすという、良いことだらけの栄養満点の緑黄色野菜です。

材料

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<トマト、きゅうり、ピーマン、夏野菜は見た目も味わいも鮮やか>

約8人分の材料はコチラ(目安)

  • トマト 1kg
  • ピーマン 1個
  • きゅうり 1本
  • にんにく 1かけ
  • 白ワインビネガー 大さじ2なければ酢でも代用可)
  • EVオリーブオイル 50ml~100ml
  • 水  100ml~ 
  • 塩  少々

作り方

  1. トマトを洗いヘタをとります。皮には栄養豊富に含まれているので、そのまま使うのがおすすめです。
  2. ザク切りにしてミキサーへ入れます。
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  3. きゅうり、ピーマンも同様に入れます。
    (きゅうりの皮はお好みですが、少し青臭さがあるので我が家では皮をむいています。)
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  4. オリーブオイル、白ワインビネガー、塩をいれます。
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    <トマトは上と下とサンドイッチ式に挟んで入れると混ざりやすいですよ>
  5. ミキサーでピューレ状になるまでよく混ぜ合わせます。
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  6. いったんスプーンですくってとろみ加減をチェックし、水を入れて再び混ぜ合わせます。水を入れないとドロッとした重たいスープ状になるので、お好みの固さまで水の量を調整して下さい。この時、味見をしながら塩やビネガーも足りないようなら足しましょう。
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  7. 容器に移し冷蔵庫で1時間ほど冷やしたら出来上がりです!
    細かく刻んだトマト、オニオン、パプリカなどをトッピングするとカラフルで見た目も美しく美味しくいただけますよ。
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美味しいガスパチョのポイントとコツ

  • 味の決め手はなんといってもトマトです、出来るだけ完熟のトマトを使いましょう。(1)
  • きゅうりは青臭さが残らないように、皮をむくことをオススメします。(3)
  • 素材の味をいかしたシンプルな味付けなだけに、オリーブオイルは上質のエクストラバージンオイルを使いましょう。オイルの質でも美味しさが変わると言いきれます!(4)
  • 野菜をミキサーに入れる際は、はじめと最後にトマトを入れると全体が混ざりやすくなります。(4)
  • 塩、ビネガー、オリーブオイル、とろみ加減は、とにかく味見をしながらお好みで調整しましょう。(6)
  • 冷蔵庫保存で日持ちするので、時間のない時などにも手軽に食べれるので大容量で作り置きしておくと良いでしょう。(7)

おまけレシピ「サルモレホ/Salmorejo」

スペインではガスパチョと同じくらいよく食べられている、同じく冷たいスープ サルモレホをご存知でしょうか?こちらもトマトを主成分とし、スペインの南部コルドバ(アンダルシア地方)が発祥の地とされています。ガスパチョと似たスープですが、サルモレホにはきゅうりとピーマンを使わずに実はパンが使われます。バケットなどの固めの白パン(50~100g)を入れることで、かなり濃厚なとろみをつけるのが特徴です。

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<材料はきゅうり ピーマンを使用せずパンが入り、後はガスパチョと同じです>

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<作り方もガスパチョと同様、お好みでとろみや味は味見しながら加減して下さい>

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<生ハムやゆで卵をトッピングしていただきます>

サルモレホはガスパチョよりもかなりとろみがある分満腹度が高いので、これにパンを添えてランチなどに十分に食べ応えがありますよ。

まとめ

分量はあくまでも目安なので、味見をしながら自分好みの味を見つけて作ってみてくださいね。

スペイン料理にはかかせないオリーブオイル、日本でも今は手に入りやすくなりました。
味はもちろん体にとっても良いオリーブオイルですので、もしまだお持ちでない方はスペイン料理を作るにあたり是非使いはじめてはいかがでしょうか。

栄養満点の「ガスパチョ/Gazpacho」を食べて免疫量アップ~暑い夏を乗り切りましょう!!

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記事投稿日:2020/08/25最終更新日:2020/08/25

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