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【アラブ首長国連邦】ロックダウンから約4カ月。UAEのコロナ状況をレポート(7月1日現在)

記事投稿日:2020/07/12最終更新日:2020/07/12

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新型コロナウイルスの影響でロックダウンが始まっておよそ4カ月。UAEも少しずつ緩和されてきていますが、ドバイに比べるとアブダビはまだまだです。私もこの4カ月病院や歯医者等以外では全く外に出ていないので、久しぶりに外に出ると外の温度にびっくりします。

目次

4カ月の変化

ロックダウンの始まりから2カ月は特に変わったことはありませんでしたが、4月末にはラマダンが始まったので外出禁止の時間の延長や、数人程度まで家族にあっても良いなど、少し緩和が見られました。しかしラマダンが明けた後また元に戻り、外出禁止令も再度夜8時となりました。

その後ドバイにおいてはリゾート施設のオープンやショッピングモールがオープンとなり、ドバイに住む私の友人達も外食やステイケーションを楽しんでいたようです。

アブダビは慎重で、未だにプールは閉鎖のままなのでステイケーションに行くならドバイに行きたい!と予約をする人々が増えています。しかしアブダビ−ドバイ間を行き来するのには許可書が必要な為、今のところアブダビからドバイには遊びに行けても、戻って来れなくなる可能性が非常に高いです。

6月中旬にはショッピングモールに12歳以下の子供を連れて行っても良いというルールになったため、少し息抜きにモールをお散歩したり出来るそうです。40度を超える暑さのUAEにはとっても嬉しいニュースでしたが、とあるモールには通常以上に人が集まり、今後感染者が増えないか心配です。

在宅勤務も徐々に解除となり、日本人も多くが職場に戻っているそうです。公務員に関しては、自宅に高齢者や喘息などの重い病気の患者等がいる、または妊婦や授乳中の妻がいる場合は引き続き在宅勤務となります。

街の様子

久しぶりに街に出ると、以前と比べてあまりにも人や車が多いのでビックリしましたが、みんなしっかりとマスクをしていました。鼻が出てしまっている人をよく見かけるのですが、やはり鼻の高い方々にはマスクが小さいのでしょうか。この画像にもあるように、40度という暑さの中作業服を着てマスクをしてお仕事してくださって本当感謝です。

初めの頃と同じ様にバスも普通に運行していますが、みんなマスクをしています。日本ならあまり気になりませんが、こちらでは珍しい光景です。

歯医者の待合室です。受け付けで熱を測ります。当然全員マスクで、いつもより厳重な衛生管理がされていました。

日本との違い

ここ数ヶ月外に出ていないので、SNSなどで日本の友人が飲みに行ったり、外食をしたりと普通に生活が送られている姿を見ると違和感がありますが、逆に健康的で良いことだと感じます。日本人はマスクをする事も手を洗う事も習慣化しているので、外に出てもあまり心配する必要がないかもしれません。

しかしあらゆる国々から全く違う価値観の人々があつまるUAE。まだお友達と集まり今まで通りに過ごすことは未だ出来ずにいる方々が多いようです。旅行も指定国であれば可能ですが、リスクを考えてもう少し待ってみようという感じです。

日本と違い、売り切れのものは殆どありません。小麦粉もイーストもパスタもマスクも、なんとか手に入ります。人口が少ないからなのでしょうか。トイレットペーパー等が無くならなかったのは非常に助かりました。

最後に

まだまだ夜の9時半には携帯電話に一斉に外出禁止令が鳴り響くアブダビですが、少しずつ緩和され普通の生活が戻りつつあります。

学校は夏休みに入ったところが多く、9月には開校できるのではと言うことです。感染者も以前に比べると低いですが、まだ500人程度と高い方だと思うので、まだ用心深く行動する必要がありそうです。一日も早く世界中の人々が安心できる日が来ますように。

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Satoko Chen Arikawa
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記事投稿日:2020/07/12最終更新日:2020/07/12

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