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不器用さんでも大丈夫!簡単♪子供用マスクを作ってみました!
ひとまず、マスク不足も暖和されてきたタイミングですが・・敢えて!!あの混乱時には布やゴムがGETでき無かったあなたも、今だからこそ!マスクを手作りしてみませんか!?
そうだ!暑くなってくる今こそ!お子さんに肌あたりの良いマスクを、不器用な私と一緒に作りましょう!!(もちろん、大人用も作れます。)
目次
まずは、下準備をしましょう!!
おすすめの生地は、100円均一手芸洋品店にあるダブルガーゼのハギレです。私は、某大手100円均一のガーゼハギレをそのまま使いました。縦18〜20cm✖️ 横35〜40cm位を目安に。ゆとりが欲しい場合は、大きめのサイズで裁断して下さい。
布地を購入し、先ずは(特にガーゼ地の場合は)洗濯で縮んででしまう事もありますので、水に浸け置きします。だいたい1時間位を目安に。
しっかり乾燥させたら、綺麗にアイロンをあてましょう。折り畳むので、ピシッとさせておくと、続きがスムーズです。
折り込んでいきましょう
先ずは、縦折りです。布の真ん中で折り目をつけ、その真ん中の折り目に向けて上下を4分の1ずつ折り込みます。
続いて、横折りです。3分の1ずつ折り込みます。この3分の1が出来上がりサイズ(ゴム入れを含む)になります。
最後に覆い被せる方を1.5cm折り返し、三つ折りに被せます。
三つ折りの完成図です。
いよいよ、ちくちく縫いましょう!
チャコペンで、端から1.5cm辺りにラインを引きます。ここにゴム通しを作ります。ゴムがしっかり目や太めの場合は、ゴム通しの幅に、もう少し余裕を持たせて作ると楽だと思います。
チャコペンで書いたラインを、直線縫いして下さい。縫い始めと縫い終わりは、返し縫いをして下さい。私は手で縫いましたので、縫い始めと縫い終わりは、丈夫になる様に、3回折り返してから縫い始め・終わりました。
本体が出来ました!
こちらに、25cmにカットした(子供用です。大人なら、27cmが目安です)ゴムを通せば、出来上がり!一番基本の平面タイプのマスクが出来ました!!
手作りは楽しいですよね!
すっかり忘れていたんですけど、私、中学時代、手芸部だった事を思い出しました。。忘れるって、どうなんでしょうか。。でも、ステイホームなどで時間がある時は、手を動かすのは気分転換にもなりますよね。
ガーゼマスクは、風通しは良くて肌あたりも優しいのですが、いわゆる不繊布マスクとは性能も異なりますので、ご容赦下さい。中に不繊布マスクを切って挟み込める様に改造する!ってのもありですけど、今回はここまで。これから暑くなりますので、うまくガーゼマスクを使い分けしましょう!
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とうもと くみ
- 舞台観劇とスポーツ観戦(球技・格闘技)が趣味な、どこでも行っちゃう『インドア脳だけど、アクティブ派体験型トラベラー』です。旅しながら、少し昔の物語を書き続ける事が、夢。離島や、閉じられた館で事件が起こったり、時代劇の人情ものが大好物。