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沖縄は離島にいかなくても大満足!?沖縄本島11の絶景めぐり
こんにちは!"なお"と申します。
今回は沖縄本島の絶景ポイントをご紹介します。沖縄観光の場合、本島と離島どちらへ行こうか迷いますよね?そんな方におすすめしたい絶景です。わざわざ離島にまで足を延ばさなくても本島でたくさんの絶景が見られるポイントがあります。これらのポイントを南の方から順にご紹介したいと思います。
目次
- 1. 知念岬
- 2. 勝連城跡
- 3. 海中道路
- 4. シルミチュー
- 5. アマミチューの墓
- 6. 果報(かふう)バンタ
- 7. 万座毛
- 8. エメラルドビーチ
- 9. 古宇利オーシャンタワーからの眺め
- 10.茅打ちバンタ
- 11.辺戸岬
1. 知念岬
本島南部の東端にある景勝地です。当日はあいにく雨でしたが、晴れていればもっと綺麗な景色が見られるでしょう。またすぐ近くに有名なニライ橋とカナイ橋があります。この2つの道路橋からも絶景が見られます。
2. 勝連城跡
沖縄南ICを下りて海中道路へ向かう途中にある世界遺産です。
駐車場から少々急な上り道を歩きますが、頂上では素晴らしい絶景があなたを待っています。海中道路も遠くに見渡せます。
3. 海中道路
海中道路も人気の観光スポットです。途中にパーキングエリアがありますので車を停めてホッと一息。無料の展望台もあります。道の駅でのショッピングもありですね。
4. シルミチュー
海中道路を渡り、平安座島から南へ架かる浜比嘉大橋を渡るとパワースポットの島といわれる浜比嘉島があります。この島の南部にある霊場です。
祈りの場所へは階段を上がって行くようですが、絶景ポイントは海岸にあります。途中道路は道が狭くなり少々行きづらいですが、断崖と奇岩の織り成す光景は行く価値あり!です。
。
5. アマミチューの墓
同じく浜比嘉島にあるパワースポット。こちらは比較的行きやすく、浜比嘉大橋を渡ってしばらく車で走ると着きます。ここから浜比嘉大橋も望めます。
6. 果報(かふう)バンタ
浜比嘉大橋を戻り宮城島へ。島の東部にある「幸せ岬」という意味の絶景スポットです。最近よくTVなどでも紹介されるようになりましたね。
付近にはパワースポットもあります。せっかくなので一緒にめぐりましょう。「ぬちまーす」という製塩工場の周辺にあります。また平安座島と宮城島を結ぶ護岸に、地元の小学生が描いた絵がペイントされたアート作品(平宮護岸アートフェスティバルと書かれていました)があり、こちらも必見です。
7. 万座毛
言わずと知れた沖縄で一番定番の絶景ポイントです。
8. エメラルドビーチ
こちらも沖縄観光では定番の絶景ビーチです。
海洋博公園にありますが、ビーチへ行くだけなら入場料はかかりません。しかしながら車は海洋博公園の駐車場に停める必要がありますので、駐車料金は必要です
。美ら海水族館の観光の際に一緒に訪れるのがいいでしょう。また海洋博公園に行く途中に瀬底島にかかる瀬底大橋がありますが、その橋の上からの眺めも絶景なのでおすすめです。
9. 古宇利オーシャンタワーからの眺め
今や沖縄観光の新定番になっているのが古宇利島にかかる古宇利大橋ですね。その橋を一望できるスポットです。
施設への入場料はかかりますが、それ以上の価値があると思いますので、ぜひ入場して下さいね。タワー内にはお土産さんやレストランもあります。
そのレストランからの眺望がまた見事です。時間が合うようなら、ぜひこちらでのランチをおすすめします。
10.茅打ちバンタ
北部の景勝地です。茅打バンタという名前は、束ねた茅を崖から投げると風でバラバラになることから名付けられたとのことです。崖の上から広く海を見渡せる人気のポイントです。
11.辺戸岬
最後は沖縄本島最北端の地、辺戸岬。沖縄で一度は行ってみたい場所ですね。最近、観光案内所ができました。2階にはカフェもあり、そこからの眺望も綺麗です。オープンは10時ですが、中に入らなくても2階のベランダから景色を楽しむこともできます。
近くに奇石や絶景がみられる大石林山という観光施設もありますので、時間があれば立ち寄ってみてください。名物のアグー鍋ランチもあり、店内からの眺望も良く肉眼で鹿児島県の与論島が見えますよ。
いかがでしたか?今回は沖縄本島の絶景ポイントをご紹介しましたがこれらはほんの一部です。
まだまだたくさんの絶景ポイントがありますので、ご自身の目でいろいろと探してみてはいかがでしょうか?
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なお
- 転勤で熊本に在住しています。近郊の九州を中心に活動をしています。