ラトビアでハンバーガーを食べるなら「HESBURGER(ヘスバーガー)」!

日本でハンバーガーを食べようとしたら、マクドナルドやロッテリア、モスバーガー、バーガーキングなどが思い浮かびますが、ラトビアでハンバーガーを食べるなら「HESBURGER(ヘスバーガー)」がオススメです!

そのHESBURGERに行って実際に食べてみましたので、レポートしたいと思います!

>>>「HESBURGER」について詳しくはこちらから(公式サイト/英語)

目次

フィンランド最大のハンバーガーチェーン「HESBURGER」とは?

HESBURGER(ヘスバーガー) 外観.jpg

「HESBURGER(ヘスバーガー)」とは、フィンランドで1966年に誕生した同国最大のハンバーガーチェーン店で、フィンランドではなんとマクドナルドの店舗数をも上回ると言われています。

地理的にも近く、フィンランドの航空会社「フィンエアー」も数多く便を飛ばしているバルト三国のラトビアでも、「HESBURGER(ヘスバーガー)」は有名です。

外観は、親しみやすい星のマークとポップなフォントの看板が目立ち、行きかう人々の目を引きます。

HESBURGERへいざ潜入!

店内に入ってみると、内装は至ってごく普通のファストフード店でした。

しかし、うれしいWi-Fi無料サービスがあったため、「観光がてらにちょこっと調べ物&ひと休み」といった旅行客には嬉しいサービスだと思いました。

HESBURGER(ヘスバーガー) メニュー.jpg

注文のためレジの前に行くと、日本と同様に目線の上には電光掲示版のメニュー表がありました。

メニューは「ベーコンバーガー」や「アリゾナバーガー」など4種類あり(メニューの系統はバーガーキングに似ています)、めずらしいバーガーとして「ケバブバーガー」がありました。

ベーコンバーガーのセットを食べてみました!

メニューはそれぞれ単品とセット(ポテトと飲み物がついて約2ユーロ(=約250円)増し)で選択が可能です。

私は無難にベーコンバーガーのセット(4.8ユーロ(=約580円))を注文しました。

支払いはレジの前にカード端末が設置されているので、基本的にはクレジットカードでの決済となります。

HESBURGER(ヘスバーガー) ベーコンバーガー.jpg

バンスは日本のバーガーよりもしっかりとしていて食べ応えがあり、日本のハンバーガーよりもボリュームがあります。これを5ユーロ足らずで食べられるのはお得だと思いました。

フレンチフライもカリっと上がっており、日本のものよりも塩気が抑え目でヘルシーにいただけます。

トイレの使い方が日本と異なるので要注意!

最後に日本と異なる点で気づいたことは、お手洗いは施錠されていて店員に一声かけて開錠してもらい、利用するという点です。

なにかと物騒な海外ですが、セキュリティの面で安心してお手洗いも利用できると感じました。

海外では現地のレストランやファストフード店を楽しんでみよう!

皆様もぜひ海外旅行に行かれた際には現地のレストランやファストフード店に行かれて、日本と同じ点や異なる点などを見つけ、有意義な海外旅行にしてくださいね!

>>>「HESBURGER」について詳しくはこちらから(公式サイト/英語)

※ユーロの日本円換算レートは、2020年1月現在のものです(1ユーロ=約120円)

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