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モンサンミッシェルにヴェルサイユ宮殿!人生初のフランスはどこもかしこも魅力的でした!
2019年の10月から11月にかけて、「成田-パリ」の直行便を利用して10日間フランスに行って来ました。フランスを訪れるのは初めてです。
学生の頃は乗継便を利用することが多く、お尻が痛い思いをよくしていましたが、今回は直行便!映画を見たり、寝ていたりしたらあっという間に到着しました。
この記事では、10日間のフランス滞在の中から3つのスポットに絞ってご紹介していきたいと思います。
目次
1. まずはここから始まりました!最高の避寒地「ニース」
10日間の旅行の中でまず初めに訪れたのが、フランス南東部にあるリゾート地「ニース」です。
秋のフランスとは思えないくらい暖かく、現地でサングラスを買いました。とても過ごしやすいので老後に移住する方も多いそうです。
<プロムナード・デ・ザングレ>
ニースでは「プロムナード・デ・ザングレ」という遊歩道の観光地が大変印象的でした。海がグラデーションになっていてとても綺麗でした。
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2. 6日目で折り返し!塩分多めの「モンサンミッシェル」
「モンサンミッシェル」という観光地は、旅好きの方であれば一度は耳にしたことがある観光地かと思います。
モンサンミッシェルといえば、海の中に浮かぶ幻想的なイメージを思い浮かべると思います。もちろん初めて見るモンサンミッシェルの姿は、とても幻想的で聖書に出てくるバベルの塔の様な装いでしたが、ここで皆様にご紹介したいのは、モンサンミッシェルは「塩」で有名だということです。
モンサンミッシェルのお土産屋さんに行くと、塩を使ったお土産が沢山あります。その中でも塩キャラメルがとても美味しかったです。
また、そのおいしい塩を吸ったムール貝を夕食でいただきましたが、このムール貝も絶品でした!何個食べても食べ足りない!
「貝」というだけで苦手意識がある方もいらっしゃるかもしれませんが、モンサンミッシェルのでムール貝を食べないのはもったいないです。
皆様も訪れた際は是非召し上がってみてください。寒いところなので防寒を忘れずに!
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3. フランス革命、ハプスブルク家好きにとっては聖地!「ヴェルサイユ宮殿」
<ヴェルサイユ宮殿・鏡の間>
私は舞台観劇が趣味なので、フランス革命を題材にした作品もよく観に行きますが、その時代の人たちが息づく「ヴェルサイユ宮殿」にも行ってきました。どこもかしこもキラキラしていて目が足りなかったです。
特に、最も有名な「鏡の間」は見渡す限りゴールドで、そこにいるだけで自分が貴族になったような気分でした。
<ヴェルサイユ宮殿・マリーアントワネットのベッド>
ヴェルサイユ宮殿はお土産屋さんもとても可愛かったです。お店はそこまで大きくありませんが、ついつい買いたくなってしまうお土産が沢山ありました。
特に、マリーアントワネットがデザインされたピンク色のブラシとピルケースには乙女心をくすぐられました。家で愛用しています。
ヴェルサイユ宮殿はとても人気のある観光地で、事前に予約していても入場までに並ぶので、チケットはあらかじめ買っておくのが無難です。
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最後に
私にとって初めてのフランスは、北から南までどこもかしこも魅力的でした。ツアーに参加したおかげで、フランスの良いとこ取りができた気がします。
今度は、今回行くことができなかった細かな所にも足を運んでみたいです。皆様もフランスツアーに参加して、フランスを効率よく欲張りに楽しんでみてください。
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なう
- 旅行会社勤務。趣味は舞台観劇。