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ワルシャワでポーランド三大偉人の足跡を巡る!

記事投稿日:2019/12/27最終更新日:2019/12/27

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ポーランドの有名人といえば、誰が思い浮かびますか?日本でも知名度の高いポーランド人ベスト3をあげるとしたら、コペルニクス、キュリー夫人、ショパンではないでしょうか。今回は首都ワルシャワにある、彼らのゆかりの地や、観光スポットをご紹介したいと思います。

目次

地動説を唱えたコペルニクス

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Mikołaj Kopernik(ミコワイ コペルニク)は、非常に才能豊かで、天文学者だけでなく、聖職者、法学者、医者でもありました。ポーランド中北部にあるトルンという街で生まれ、クラクフのヤギェウォ大学で学び、トルンにある生家は博物館になっています。お土産で人気のトルン名物ジンジャーブレッド(piernik(ピエルニク))の老舗ブランドKopernik(コペルニク)のロゴマークもコペルニクスです。

ワルシャワでは、Krakowskie Przedmieście通りにコペルニクス像があり、2010年にはヴィスワ川沿いにコペルニクス科学センターがオープンしました!

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Centrum Nauki Kopernik(コペルニクス科学センター)では、400を超える体験展示や、2つの劇場(高電圧シアター、ロボットシアター)、様々なワークショップスペースがあり、来館者自ら実験をすることができるとあって、子供から大人まで楽しめる大人気施設となっています。

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2D、3D対応のプラネタリウムも併設されており、一般的な星空だけでなく、宇宙飛行士や、惑星への宇宙旅行などをはじめ、子供向けのアニメーションなど種類も豊富で、臨場感たっぷり!英語対応のものもあります。人気施設ですので、インターネットでのチケット購入がおすすめ。(週末は入場制限で窓口でチケットが買えないこともあります!)丸一日あっても足りないくらい楽しめます!

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Centrum Nauki Kopernik(コペルニクス科学センター)

  • 住所:ul. Wybrzeże Kościuszkowskie 20, 00-390 Warszawa
  • 料金:平日31PLN、週末・祝日33PLN/プラネタリウム22PLN~
  • HP:http://www.kopernik.org.pl/en/

ノーベル賞を2度受賞!キュリー夫人の生家

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物理学者、科学者のMaria Salomea Skłodowska-Curie(マリア サロメア スクウォドフスカ キュリー(キュリー夫人)はワルシャワで生まれました。旧市街から歩いてすぐのところにある彼女の生家は博物館になっており、実験室の再現や、道具、資料、写真などが展示されています。こじんまりした施設なので30分もあれば十分見学可能です。

Muzeum Marii Skłodowskiej-Curie w Warszawie(キュリー夫人博物館)

  • 住所:ul. Freta 16, 00-227 Warszawa
  • 定休日:月曜休館(火曜無料開放)
  • 料金:11PLN
  • HP:http://en.muzeum-msc.pl/

偉大な音楽家ショパン

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最後にご紹介するのは、音楽家Fryderyk Franciszek Chopin(フレデリク フランチシェック ショペン)。ショパンはワルシャワの西約50kmにあるŻelazowa Wola(ジェラゾヴァ・ヴォラ)で生まれました。生家はショパン博物館別館として一般公開されています。

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ショパン博物館の本館はワルシャワ市内にあり、デジタル技術を駆使したハイテクな博物館で、チケットとして渡されるICカードを各展示にかざすことで音楽や映像、楽譜などを楽しむことができます。

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ショパンの使っていたピアノや部屋の再現、直筆の楽譜や手紙などショパンの人生の時期、出来事ごとに展示してあり、ショパンファン必見の場所となっています。

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チケットオフィスには日本語のパンフレットも用意されています。街中には、ショパンゆかりの地に"ショパンベンチ"というものが設置されています。

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市内に15箇所あるそうで、ボタンを押すとショパンの名曲が流れます。ベンチごとに曲が異なるので、見つけたら是非試してみてください。

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中心地から南へ3kmほどにあるPark Łazienkowski(ワジェンキ公園)は、野生のリスや孔雀も生息する広く美しい公園で市民の憩いの場。

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ここにはショパン像があり、毎年夏(5月~9月)の日曜には無料のショパンコンサートが開催されています。39歳という若さでパリでその生涯を終えたショパンですが、遺言に従い、姉ルドヴィカはショパンの心臓をポーランドに持ち帰りました。現在はKościół Świętego Krzyża(聖十字架教会)の柱の中に安置されています。

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今年は日本ポーランド国交100周年を迎え、10月から2020年9月にかけて兵庫、福岡、東京、静岡を巡回するショパン展が開催されています!ショパン博物館の所蔵品を中心とした貴重な品々をこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?

Narodowy Instytut Fryderyka Chopina(フレデリック ショパン博物館)

  • 住所:Pałac Gnińskich, ul. Okólnik 1, 00-368 Warszawa
  • 月曜休館(水曜無料開放)
  • 料金:22PLN
  • HP:https://muzeum.nifc.pl/en/

ショパン生家 Żelazowa Wola(ジェラゾヴァ・ヴォラ)

  • 住所:Żelazowa Wola 15, 96-503 Sochaczew
  • 月曜休館(公園内OK)
  • 料金:23PLN(水曜無料開放)

ショパン-200年の肖像展

  • 【兵庫】:2019年10月12日~11月24日
    兵庫県立美術館 ギャラリー棟 3F
    住所:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1
  • 【福岡】:2020年2月1日~3月22日
    久留米市美術館
    住所:福岡県久留米市野中町1015
  • 【東京】:2020年4月~6月
    練馬区立美術館
    住所:東京都練馬区貫井1丁目36-16
  • 【静岡】:2020年8月~9月
    静岡市美術館
    住所:静岡県静岡市葵区紺屋町17−1 葵タワー3F

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