目次

• 『大阪城下町』とは
• 『大阪城下町』の外観
• 『大阪城下町』の入口には
• 店内に入りました！
• ①入居するラーメン店舗：【東京都】焼きあご塩らー麺『たかはし』
• ②入居するラーメン店舗：【京都府】京都ラーメン『天天有』
• ③入居するラーメン店舗：【大阪府】博多豚骨『壱流』
• ④入居するラーメン店舗：【大阪府】麺道『而今』
• ⑤入居するラーメン店舗：【岡山県】金ごまラーメン『すわき後楽中華そば』
• ⑥入居するラーメン店舗：【北海道】スパイスラーメン『点と線．』
• ⑦入居するラーメン店舗：【東京都】黄金の塩らぁ麺『ドゥエイタリアン』
• 和珀（鉄板焼）
• 弥助 忍者VR&忍者茶屋
• WAHAKU（日本酒）
• いざ実食！
• なぜ今こそチャンス！なのか？
• 『大阪城下町』の詳細

『大阪城下町』とは

『大阪城下町』とは大阪・関西・日本のうまいもん・ええもんが集結した複合施設のこと。

コンセプトは『大阪の城下町は、日常的に人々が行き交い、同業者が集まり、人々が活発に交流するような街づくりがされてきました。その歴史的な意味合いを継ぎ、大阪城下町では、家族や旅行者、恋人たちが大阪・関西・日本の本当にうまいもん・ええもんに舌鼓を打ちながらコミニケーションが活発になる空間をご提供いたします。』【公式HPより引用】

●JR環状線の大阪城公園駅から大阪城公園に入り、大阪城ホールへ向かうと左右に広がるのが『JO-TERRACE OSAKA』です。

●『JO-TERRACE OSAKA』は、AテラスからGテラスまで、7つのテラスに分かれ、飲食店や土産店で構成された複合施設です。

●『大阪城下町』は、『JO-TERRACE OSAKA』のEテラス2階にあります。

『大阪城下町』は2019年6月にオープンしたばかりの新施設です。

『大阪城下町』の外観

『JO-TERRACE OSAKA』Eテラスの昼景

『JO-TERRACE OSAKA』Eテラスの夜景

『大阪城下町』の入口には

入口には入居するラーメン店主の壁掛けがかかっていますので、まずはここをチェック！

店内に入りました！

入店して正面左側にラーメン店舗が7店舗並んでいます。

①入居するラーメン店舗：【東京都】焼きあご塩らー麺『たかはし』

東京の激戦区「新宿」で行列店。高級だし「焼きあご」を贅沢に使用した中濃な塩らー麺が人気！

• たかはしHP：https://takahashi-ramen.com/

『焼きあご塩らー麺』　

②入居するラーメン店舗：【京都府】京都ラーメン『天天有』

昭和46年開業。鶏と野菜を炊き込むこと18時間、他にない唯一無二のこだわりスープ。

• 天天有HP：https://tentenyu.jp/index.html

『鶏白湯ラーメン』　

③入居するラーメン店舗：【大阪府】博多豚骨『壱流』

自慢の洗練された上質な豚骨スープは、臭みもなく老若男女問わず満足していただけます。スープに絡むパツンと歯切れの良い食感の細麺は相性抜群。とろ～り味玉で思わず替玉したくなる一杯です。

『豚骨ラーメン』　

④入居するラーメン店舗：【大阪府】麺道『而今』

某グルメサイト3年連続No.1！丸鶏と豚骨の極上スープ、プラス魚介の旨味！

『特製天然塩の極上あさりそば』　

⑤入居するラーメン店舗：【岡山県】金ごまラーメン『すわき後楽中華そば』

金ごまの香ばしい風味とともに、「旨味」と「香り」を最大限に引き出した自信の逸品！

• すわき後楽中華そばHP：http://www.ffn.co.jp/index.html

『金ごまラーメン』

⑥入居するラーメン店舗：【北海道】スパイスラーメン『点と線．』

北海道発スープカレー専門店「Rojiura Curry SAMURAI』が手掛ける新しいカタチ。

• 点と線．HP：https://samurai-curry.com/tentosen/

『スパイスラーメン』

⑦入居するラーメン店舗：【東京都】黄金の塩らぁ麺『ドゥエイタリアン』

某フランスの飲食店ガイドブック東京版に3年連続選出。とろ～りチーズ使用「らぁ麺フロマージュ」は絶品！

• ドゥエイタリアンHP：https://www.dueitalian.jp/

『らぁ麺"生ハム"フロマージュ』

和珀（鉄板焼）

『赤身と脂のバランスが最適なサーロイン、程よく脂が乗ったリブロース、柔らかく脂の少ないヘレ（ヒレ）の上質な和肉をご提供。その部位に最も合う日本酒のセットもご用意。お肉・日本酒好きなら酔ってって！』【公式HPより引用】

店内からは大阪城天守閣を望むことができます。

弥助 忍者VR&忍者茶屋

入店して右側に『弥助 忍者VR＆忍者茶屋』があります。

この奥で忍者VRの体験ができます。

忍者の格好に着替えて、VRを装着して体験開始です！

忍者茶屋では、抹茶と甘味をいただくことができます。

お土産処もあります。

WAHAKU（日本酒）

『大阪・関西を中心とした蔵元の50余りの銘柄とシーズンに合わせ近畿２府５県の限定のお酒を取り揃えました。アナタに合った銘柄を発見して楽しむもよし、呑み比べしてするもよし、日本のお酒が集まったギャラリーを堪能ください。
※季節によりご提供できないお酒もございます。』【公式HPより引用】

50種類すべて飲んでみたい（笑）！

いざ実食！

折角、お越しいただいたので...ということで、試食させていただくことになりました（これが楽しみで来た！）。ステーキに合わせる薬味はこれだけ用意されています。

少しずつ取り分けていただきました。

脂身の少ない赤みのステーキ。これは美味しい！あっさりしているので老弱男女関係なく食べることができます。

ラーメンは...。『たかはし』の"焼きあご塩らー麺"

そして同じく『たかはし』の"背脂醤油らー麺"

どちらのラーメンも美味しい。焼きあごの出汁が麺と絡み合って絶妙なバランスを醸し出しているし、僕は背脂は苦手なのですが、飲み干す勢いでズルズル完食しました！

なぜ今こそチャンス！なのか？

今年オープンしたばかりなので、時間帯を外せば行列ということはありませんでした。大阪にはまだまだラーメン店が集合した施設は少ない中でのこの施設。ぜひ自分の好みのラーメンや肉好き、日本酒好きな人にはたまらない『大阪城下町』で有意義な時間を過ごしてくださいね！

『大阪城下町』の詳細

• 住所：大阪市中央区大阪城3-1（大阪城公園内 JO-TERRACE OSAKA E TERRACE 2F）
  ※JR環状線・大阪城公園駅下車すぐ
• 営業時間：11時00分～21時00分　
  ※店舗により営業時間が異なります。また臨時休業があります。
• 大阪城下町公式HP：http://emarche.co.jp/osaka/
• JO-TERRACE OSAKA公式HP：https://www.jo-terrace.jp/

【注意】
※当記事は、2019年8月下旬に訪問した時のものです。店舗によっては一部入れ替わることもありますので、詳細は公式HPにてご確認ください。
※当記事の画像の一部は、大阪城パークマネジメント株式会社及び大阪城下町から提供していただいたものを使用しています。