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期間限定開園のオランダ・チューリップの楽園「キューケンホフ公園」に行ってきました!
目次
- キューケンホフ公園とは?
- エントランスからわくわくが高まります!
- いよいよ園内へ!
- おすすめスポット① 風車とチューリップの絨毯!
- おすすめスポット② SNS映えスポット
- おすすめスポット③ 展示用パビリオン
- おすすめスポット④ 湖
- おまけ情報
- 最後に
キューケンホフ公園とは?
オランダと言えばチューリップを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな花大国オランダでも最大級の規模を誇る球根植物の庭園がキューケンホフ公園です。
園内には100種、450万本のチューリップを含む700万株の球根花が手作業で植えられます。
毎年3月中旬~5月中旬までの期間限定開園。
その中でもピークを迎える4月中旬に、キューケンホフ公園に行ってきました!
美しい写真と一緒にキューケンホフ公園の魅力をお届けします。
エントランスからわくわくが高まります!
まずは、エントランス。
園の外から色とりどりのチューリップがお出迎え!入園前からみなさん足が止まります・・・。
屋根の上のロゴには、チューリップが持ち入れられていて可愛らしいですね。
チケット売り場で入場券を購入し、いざ中へ!
いよいよ園内へ!
入って最初に広がるのがチューリップの丘!
赤・ピンク・オレンジなど暖色系のチューリップが植えられています。
あちこちで感嘆の声があがっていました。
私自身も期待していた以上の美しさで大変感動しました!
そして、園内をぶらぶら。
敷地内は広大で、東京ドーム約7個分!美しい自然景観の中で全長約15kmにおよぶ遊歩道を歩きながら、春の花々を愛でることができます。同系色の花だけが植えられたエリア、グラデーションになるよう植えられたエリアなど、同じ花でも魅せ方を変えてあるのがさすがです。
じっくりみると日が暮れてしまうので、園内マップを見ながら見るべきポイントを押さえて回ります。
その中でも特によかった場所をご紹介させていただきますね。
おすすめスポット① 風車とチューリップの絨毯!
園の一番東に位置するのが、オランダの象徴風車。風車とチューリップのコラボレーションは、絶対撮っておきたい写真のひとつ!
さらに風車の上まで登ると、園の外に広がるのはチューリップの絨毯!この絶景は時期によっては見られませんので、観られたらラッキーですね。
おすすめスポット② SNS映えスポット
園内にちらほらあるのが、カラフルなベンチ、ウッディな小屋など、SNS映えしそうなアイテム。
お花だけでももちろんきれいですが、一緒に撮るとさらにおしゃれです!
おすすめスポット③ 展示用パビリオン
園内には4つのパビリオンが設けられており、毎年異なるテーマで花の展示会が開催されます。チューリップだけではなく、ヒヤシンスやスイセン、蘭、バラなどを用いて、非常に凝った飾りつけや一風変わったデザインの作品が展示されています。
ガーデニングがお好きな方は、参考にもなりますので特に時間をかけてじっくりみたいところです!
おすすめスポット④ 湖
私が一番おすすめしたいのは、湖のそば。巨大な湖の周りをぐるっと花が植えられており、よく絵葉書などにも使われている絶景が広がります。
チューリップと湖のコントラストが大変美しく、のんびりお散歩するのにもおすすめです。
光の入り方や角度によって、違った表情を見せる花々を撮影するとあっという間に時間が過ぎます!
おまけ情報
園内には、お手洗いやカフェも常設されていますのでご安心を。
さらに球根などの園芸用品はもちろんのこと、チューリップをモチーフにした雑貨、お菓子などここでしか買えないアイテムが揃うギフトショップもいくつかありますので、お買い物も楽しめます。
今回、午前中に入園しましたが、午後になるとすごい人!ゆっくりとお花がみたい人は、朝から訪れるのをおすすめします。
最後に
お花を見ると心がリフレッシュされます。
ぜひ皆さんもチューリップの本場オランダに足を運んでみませんか?
キューケンホフ公園開園時期は、世界中から観光客が押し寄せますので、行くと決めたら、早めに航空券を抑えるのがお勧めですよ!
私もまた行きたいなぁ!
最後までお読みいただきありがとうございました。
キューケンホフ公園
- 住所:Stationsweg 166A 2161AM LISSE オランダ
- ウェブサイト:https://keukenhof.nl/en/
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おがみ~
- 旅行会社に勤務しています。好きな国・地域は、ボリビア(ウユニ塩湖)、ギリシャ、イタリアです。最近はクルーズにも興味があります!「行きたい!」と思っていただけるような記事を目指します。