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マルタはバスでどこだって行けちゃう!公共バスでマルタ観光をしよう!

記事投稿日:2019/02/16最終更新日:2019/02/16

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人口約42万人、面積は東京23区の半分ほどの島国マルタには、公共の交通機関がバスまたはフェリーしかありません。とは言っても、フェリーで行ける場所はかなり限られているので、基本的に国民の主要公共交通機関はバスになります。

そのため、マルタに旅行するとなれば、旅行中のバスの利用は観光には必須!今回はマルタでのバスの利用の仕方と宿泊施設の多いセントジュリアンズ、スリーマから観光地各地への行き方をご紹介します。

目次

基本情報

マルタのバス会社はtallinja(タリニャ)というバス会社1社のみで、その1社のみが国全体のバス(マルタ島・ゴゾ島)を運行しています。ヨーロッパの観光地によくある1日乗り降り自由な2階建ての観光バスもマルタにはありますが、その運行は別会社になり、料金も別になります。

公共のtallinjaバスは白と黄緑が基調のバスです。日本のバスと同じように、前に番号と行き先が書いてあります。料金は基本的に1回1.5ユーロ(サマータイム期間は2ユーロ)で、1回チケットを買うと2時間有効、その時間内は自由に何回でも乗り降りできます。

または、長く滞在するなら7日間乗り放題のチケットか、12回分のシングルチケット回数券を買うのが良いと思います。どちらもカード式になっていて、ICカードのようにタッチすることでバスに乗れます。シングルチケットでも、1回分タッチすると2時間は乗り降り自由です。

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<12回のシングルチケット>

バスの乗り方

マルタでのバスの乗り方はちょっとトリッキーです。というのも、ひとつのバス停に色々な行き先のバスが止まるので、しっかりと自分が乗るバスを把握しておかないと全く違うところに辿り着いてしまったりします。

バスに乗るには、手を上げてバスを止めます。これをしないとバスは通り過ぎてしまいますので注意してください。

料金は先払いです。カード式の乗車券はタッチすればOKですが、都度払いのチケットを買うには運転手にお金を渡してチケットを購入します。レシートのようなチケットが発券されるので、忘れずに受け取ってください。ここでまた注意が必要なのは、10ユーロ紙幣以上で支払うとバスの運転手がお釣りを持っていなかったりするので、必ず小銭か5ユーロ紙幣を用意しておきましょう。お釣りがないと、降ろされて何処かに崩しに行かなくてはいけない羽目になります(笑)

乗車を購入するとチケットに有効期限が印字されて、その間乗り降りが自由にできるので、次に乗る際には運転手にチケット見せるか、チケットのQRコードをタッチして乗車します。

マルタのバスは定刻通りに来ないことも非常に多かったり、特に夏場はバスの利用客が非常に多く、バスの乗客がいっぱいだと停まってくれずに通り過ぎてしまいますので、人気の観光地には朝早くから行ったり、時間に余裕を持って動くことをオススメします!

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<マルタの公共バス>

バスの降り方

バスを降りる時はSTOPボタンを押して、中側のドア、なければ前方のドアから出ます。

主要観光場所への行き方

Valletta/バレッタ

セントジュリアンズ、スリーマから10番台のバス(13,14,15,16)にて一本。終点で降りるとバレッタに到着します。

バレッタは世界遺産にもなっている街、マルタの首都です。

また、バレッタにはバスターミナルがあるので、各観光地へ行くためのバスの乗り換え場所として利用することも多くなると思います。

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<スリーマから見えるバレッタ>

Mdina/イムディーナ

セントジュリアンズ(バス停:Spinola/スピノーラ)からはTD14の快速(料金は通常の倍)に乗ってRabat4/ラバトにて下車。またはRabat行き202番のバスで終点にて下車。

スリーマからはバレッタまで行って乗り換えになります。バレッタから51または52番のバスに乗ってMdinaイムディーナにて下車。

イムディーナは旧首都、日本で言う京都のような場所です。元々貴族が住んでいた場所で、撮影等でも使われるほど情緒漂う景観の街です。マルタでは高台に当たる場所にあるので、全体が見渡せます。

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<イムディーナから見た島の景色>

Gozoゴゾ島, Cominoコミノ島

スリーマ、セントジュリアンズから222番のバスに乗り、終点のCirkewwaチルケッワまで行き、そこから各島行きのフェリーまたはボートに乗ります。

コミノ島行きのボートはゴゾ島行きフェリー乗り場の脇にあります。

また、ゴゾ島行きのフェリーは行きには代金は徴収されず、帰りにゴゾ島のチケット売り場にて往復分の料金を支払います。

ちなみに、ゴゾ島にもtallinjaバスはありますが、ゴゾ島は効率的に行けば1日で充分周れるので、普通のバスよりは高くはなりますが、赤い観光バスを利用するのがオススメです。

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<コミノ島 ブルーラグーン>

Blue Grottoブルーグロット(青の洞窟)

天気の良い日に行きたいのがブルーグロット。悪天候や強風の日以外はボートが出ているので、ボートに乗って洞窟まで行ければ綺麗な青を見ることができます。

行き方は色々とありますが、観光で行くのであれば複雑でわかりにくいのは避けたいところ。1番わかりやすいのは、バレッタのバスターミナルまで行き、そこから74番のバスに乗ってPanoramaパノラマというバス停で降りる行き方かと思います。バス停からは下車してスグです。

少し時間はかかるかもしれませんが、バレッタで乗り換えに時間がかかるのであれば街中でお茶をするなど時間潰しも効くので、よく分からないバス停で乗り換えるよりかは安全パイです。

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<ブルーグロット>

Marsaxlokkマルサシュロック

日曜日のマーケットに繰り出すなら、こちらもバレッタまで行き、バスターミナルにて乗り換えましょう。バレッタのバスターミナルからは81、85、TD10(快速)のいずれかで終点まで行けば、マルサシュロックの漁師町にたどり着きます。

サンデーマーケットにどのようなものがあるのかは、他の記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

>マルタ旅行の日曜日は漁師の町のマーケットを堪能!おすすめのお土産も紹介はこちら

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<マルサシュロックの港>

バスでマルタ観光をしよう!

バスの乗り方さえわかれば、あとはグーグルマップなどで検索すればどこにでも行けちゃうマルタ。どこに行くにも1コインで2時間乗り放題というのもかなり嬉しいところです。ちょっと運転は荒いのがマルタのバスの運転手ですが(笑)、ぜひマルタのバスでいろいろな所に出かけてみてくださいね。

乗り物酔いしやすい人は必ず酔い止めを常備しといてください!

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Rikki
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