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この夏思い切ってマルタ旅行!マルタに来ると4万円もらえちゃう!?!

記事投稿日:2021/05/31最終更新日:2021/06/02

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マルタ

目次

いよいよ6月1日からマルタは観光客受け入れ再開!

マルタ

地中海に浮かぶ秘宝の島、マルタ共和国。公用語が英語な上に、気候も治安もよく、歴史溢れるマルタを観光客は愛してやまない。そんなマルタも、昨年からしばらくの間、観光客受け入れを制限してきました。特に2021年1月、EUヨーロッパ連合が日本を変異株の感染拡大が深刻な地域として指定したため、日本からの入国は原則禁止にされていました。

しかし!5月に入り、マルタ観光局が、マルタは2021年6月1日から観光客の受け入れを開始すると発表!6月1日からの観光客受け入れには「注意すべき国」とされながらも、日本からの観光客も受け入れるとしています。そして7月15日からは、なんと日本を含む全渡航を再開する予定になっています。いよいよ観光シーズンマルタの到来です!

マルタ政府はマルタに来る観光客に約4万円の補助を発表!?!

ユーロ

そしてなんと!4月に入ったところで、マルタ政府は突如、マルタに来る観光客に支給金を出す予定のあることを発表!これは在住者の間でも、大きな話題になっています。

観光業が経済の27%以上を占めているマルタは、コロナのパンデミックによりかなりの打撃を受けています。実際に他国同様、数々のレストランやバー、ショップが閉店を余儀なくされています。航空会社やホテルで働いている人たちが、次々に職を失って強制帰国されたり、収入が半減して生活に苦労したりする様子を私も身近で見てきています。

マルタ政府はなんとか観光シーズンである夏の間(6月~9月)はロックダウンを避けたいと、現在、EUでも最も高いウイルスワクチン接種率を達成しています。5月25日現在、マルタの人口の75~80%がすでにワクチン接種を終えていると報道されています。

コロナの制限が6月1日で解除されるとのマルタ政府の発表により、ホテルをはじめとする観光ビジネスの数々は、夏のバカンスを予約する観光客を受け入れる準備をはじめています。そんな中、先月マルタ政府は観光振興政策として、以下のことを発表しました。

  • 1) 5つ星ホテルの宿泊施設を予約する観光客には約4万円
  • 2) 4つ星ホテルを選択した場合は約2万円
  • 3) 3つ星ホテルを予約した場合は約1万5千円

の補助金を出す

どのように申請するのか、申請条件があるのかなど、詳細はまだはっきりしていないようですが、特にEU圏内からの観光客は、かなりこの補助金に惹かれてやってくるのではないでしょうか。もちろん日本からの観光客にも適用されますし、定かではありませんが、学生として英語を勉強しにマルタに来る際にも、この夏補助金が出るとの話も耳にしています。ぜひマルタ観光局、もしくはマルタ大使館に問い合わせをしてみてくださいね。何か驚くようなディスカウントを受けることができるかもしれません!

>>>マルタ観光局サイト(Visit Malta)

コロナとマルタ

マルタ

マルタ共和国は、3つの島からなる、EUに属する小さな小さな島国です。その人口はわずかおよそ52万人。日本の約235分の1。ですから、パンデミックが始まった2020年の3月から、そこここで観光客の制限や学校、レストランの閉鎖を加えながらも、大きなロックダウンもなく、他のEU諸国で恐ろしい感染拡大が進む中、日常の平和は守られていました。

ところが、2021年3月10日、ついに1日あたりの新規感染者の数字が、過去最高の510人という最高値を記録され、マルタ政府は、初めてのロックダウンに踏み切りました。これが5月10日まで続きました。

そんな中、EUの中でもいち早くワクチン接種をスタート。その後、5月に入り、気候もだいぶ暖かくなってきたところで、1日の新規感染者数が一気に激減。多くても10数人、少ない日は1桁の日が続き、観光業で成り立っているマルタにとっては、最も大切な観光シーズン(6月~9月)に向けて、観光客受け入れがスタートします。夏の観光シーズンにおけるロックダウンは、マルタの経済に大きなダメージを与えます。これからの数ヶ月がどう動いていくかは、マルタにとってとても重要なポイントになります。

マルタの新型コロナ感染症対策と制限緩和スケジュール

スケジュール

5月のはじめに発表されたマルタの新型コロナウイルス感染症対策の制限緩和スケジュールは以下の通りです。

5月24日

  • レストランやバーは深夜まで営業可能
  • プールは20時まで営業再開(水泳利用のみ可能)
  • ジムの再開(グループで行うクラスは開催不可)
  • 17歳以上を対象とする、接触の多いスポーツ(チームスポーツ)のトレーニング再開
  • 非接触スポーツにおける競技会は、無観客開催であれば可能

6月1日

  • 観光が再開
  • 語学学校の対面式授業再開
  • ビーチやプールでのマスク着用を推奨(※義務ではない)
  • 着席式であれば結婚式の開催が可能

6月7日

  • レストランでは、1テーブル6名まで着席可能
  • 公共の場での集まりは6名まで可能
  • 映画館、劇場の再開
  • レストランの基準と同じ条件で、バーやカジノの再開
  • 17歳以上を対象とする接触スポーツとチームスポーツの競技会は、無観客であれば再開可能
  • ゲーム、ギャンブル施設の再開

6月28日

  • 17歳未満のを対象とする接触スポーツの再開

現在オリンピックを前に、日々制限が厳しさを増している、今の日本の状況からすると、マルタは随分緩和が進んでいますが、これもいつまた逆戻りするかはわからない情勢です。マルタへの旅行を考える際は、必ずマルタ観光局のサイトをチェックしてみてください。

日本からのマルタ入国時の必要条件

空港

日本は現在、注意が必要な国(アンバー色)のリストに入っています。ほとんどのEU、そして海外の主要国がこのリストに入っています。では、その具体的な入国条件とはどんなものでしょうか。

6月1日以降、渡航72時間前以内に受けたPCR検査で、陰性を英語で証明できる公の証書があれば、マルタ到着時に隔離などは必要がない。これが基本になっています。詳細は以下の通りです。

日本在住者が日本からマルタへ渡航する場合

1) 新型コロナウイルス感染症のPCR検査を出発の72時間前以内に受診し、英語の陰性証明をもらい、それを搭乗前と入国時に提示

※証明はどこのものでもいい訳ではなく、厚生労働省と経済産業省が運営しているサイト「海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCot)」から、マルタ渡航に必要な条件を満たすPCR検査をしてくれるクリニックや病院を探し、そこで証明を入手する必要があります。

2) 機内で配布される自己申告書(Travel Declaration Form)に、すべての旅程と滞在先の記入

3) マルタ国際空港での入国時、ランダムに選出された乗客におけるPCR検査が行われる場合あり

4) マルタ国際空港入国時に、体温のスクリーニング検査あり

※体温が37.2度を超えていた場合は、別室へ誘導され面談を受けます。そこで入国の可否が判断されます。入国ができないと判断された場合、最悪、その場で帰国となる可能性もあります。

5) 入国時、マルタ到着前の4週間、出身国(日本)に住んでいたことを宣言

質問のされ方によっては戸惑うかもしれませんが、渡航前の4週間はずっと日本にいたことが伝えられればオーケーです。(パスポートを見ればわかることなのであまり心配しなくても大丈夫だと思います。)

6) 上記で指定された、英語の陰性証明証が提出できれば、到着後の10日間の隔離は必要なし

将来的には、英語のワクチン証明があれば、PCR検査陰性証明は必要なくなるかもしれません。この点は、まだ明確ではありませんので、このあたりも含め、必ずご自分で各サイトをチェックして、最新の情報を手に入れるようにしてみてくださいね!

侮れない日本への帰国時の条件

空港

悲しいかな、マルタに行くよりも、日本に帰る方が大変なのが現状です。日本は、今年2021年1月13日から、全世界からの全ての外国人の入国を禁止しました。これは、日本人や海外在住者の帰国も例外ではなく、5月25日現在、帰国者に対してもかなりの制限がかかっています。

以前は、外国人はともかく、日本人の帰国において、日本人が入国を拒否されるなど考えもしなかったと思います。しかし、5月9日以降、制限に国籍は関係がなくなり、日本人であっても、入国にかなりの制限がかかっていますので、国外に出かける際には、かなりの注意が必要です。

帰国条件

1) 日本帰国に際しては、出発する国からの出国前、72時間以内に受けた新型コロナウイルスの陰性検査証明を提示すること

※この証明書は、日本の厚生省が発行している指定の証明書ではないと受け入れられませんのでご注意ください!

※また、3月19日以降、検査証明の記載事項について日本の空港検疫での確認がかなり厳しさを増しています。有効な検査証明を所持していない場合は、出発国の帰国便に搭乗できません。搭乗できたとしても、高い確率で出発国に送還される可能性があります。

2) 入国時にも新型コロナウイルス感染検査。国籍を問わず、日本入国時、空港検疫所へ「誓約書」の提出が義務

※「誓約書」が提出できない場合は、検疫所が確保する宿泊施設等での待機が義務づけられています。

誓約書の内容

  • 14日間の公共交通機関の不使用(空港から自宅や隔離滞在先への移動も含む)
  • 14日間の自宅等での隔離待機
  • 位置情報の保存
  • 接触確認アプリの導入等

誓約に違反した場合は、検疫法に基づく停留措置の対象となり得るほか、日本人については、氏名や、感染拡大防止に資する情報が公開される可能性があります。また、在留資格保持者についても、氏名・国籍や感染拡大防止に資する情報が公開される可能性、そして、在留資格取消手続及び退去強制手続等の対象となる可能性もあります。

かなり厳しい制限だといえると思います。自家用車が空港にない場合、迎えがこない場合は、自宅にただ帰る場合でも、帰国者専用の隔離交通サービスを利用する必要があります。調べて見るとかなり多くの数存在していて驚きました!

参考:隔離交通サービス

まとめ

マルタ

補助金が出る!!!けれど。。。各手続きが。。。うわぁ面倒くさ~い、と思われる方も多いと思います。

実際に、現在よっぽどの理由があるわけでもないのに、海外旅行をわざわざしようと思う人は、世界中で激減しています。でもそれでも、逆に、こんな状況下だからこそ外に出たい、息抜きをしたい、もしくは、平常時では見れない、観光客のいない観光地を訪ねたい、と感じている人がいるのも事実です。

マルタ

こんなストレスフルなときだからこそ、マルタの青い空と青い澄んだ海、そして、コロナ禍でも相変わらずの~んびりしているマルタの人々に囲まれると、心身共に心底癒されることは保証します。

特に、どんな状況下でも、留学の夢はあきらめたくない!と感じている人には、マルタは可能性を感じさせてくれるところだと思います。

いろいろ制限があっても、まだマルタの平和と穏やかな日常は守られていますよ!

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