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実際に見てほしい!!モンテネグロ・ボリビア・ハンガリーの黄金に輝く夜景

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記事投稿日:2018/11/11
最終更新日:2018/11/11

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海外の夜景と言えば、どこの国や都市が思い浮かびますか?
香港・モナコ・シンガポール・フランスなど、高層ビルのカラフルなネオンやライトアップが彩る国の名をあげる方が、多いのではないでしょうか。

ですが、世界にはもっともっと評価されても良い夜景がたくさんあります。
今回は世界100以上の都市を見てきた中から、黄金に輝く夜景「モンテネグロ・コトル」「ボリビア・ラパス」「ハンガリー・ブダペスト」の3都市を紹介します。

目次

アドリア海を灯す夜景「コトル」

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東欧モンテネグロの世界遺産の街コトル。山と崖に挟まれた立地を活かし、中世では難攻不落の城塞都市として繁栄していました。現代は国際バスや豪華客船が行き来するバルカン半島の拠点としても、多くの観光客で賑わってます。

写真は城壁の上から撮影した一枚です。アドリア海の入り江を灯すように立ち並ぶ街灯と、山と海の自然が調和した風光明媚な景色を求めて多くのリピーターが訪れています。旅好きのヨーロッパ人がもう一度行きたい都市に名をあげることでも有名なので、観光客の年齢層は隣のクロアチアよりかなり高めでした。
そんな旅の玄人たちをうならせるコトルの夜景をご覧ください。

写真のスポット情報 サン・ジョバンニ要塞/Castel of san Giovanni

・国:モンテネグロ
・都市:コトル
・場所:サン・ジョバンニ要塞/Castel of san Giovanni
・アクセス:コトル旧市街から城壁の階段を30分ほど登ります。
・服装:11月の日中は羽織が一枚あれば大丈夫。日が出てる時間に登る際は帽子を必ず持って行きましょう。夜は風が吹くのでウィンドブレーカーを持ってく行くことをおすすめします。
・夜の治安:コトルはヨーロッパでも指折りの治安の良い都市とされてます。夜景スポットまでほぼ一本道で観光客が多いため、最低限の注意を払えば不安になることはありません。

【コトルのこぼれ話1】

コトルに訪れた観光客が必ず訪れるといっても過言ではないサン・ジョバンニ要塞。絶景スポットへ向かう道中は多くの観光客とすれ違います。「HELLO」と挨拶をしてくれるので、笑顔で「HELLO!!」と返してあげましょう。

【コトルのこぼれ話2】

山頂に着くと日本人が珍しいのか、モンテネグロ人に囲まれ「一緒に写真を撮ってくれ」と頼まれます。写真の後は「NAGOYA!」と言いながら握手を求められました。「ナゴヤ?」の意味がわからず握手をしていましたが、サッカー好きな私はすぐ理由がわかりました。「ナゴヤ」とは、サッカー元ユーゴスラビア代表「ストイコビッチ」が選手、監督として所属していたチーム、名古屋グランパスエイトの拠点の都市だったからです。モンテネグロ人にとってストイコビッチは英雄であり、名古屋は聖地であると、教えてもらいました。ストイコビッチのおかげで親日家が多くすごく親切にしてもらいました。スポーツが世界を平和にする瞬間を感じた、思い入れのある場所でもあります。

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夕暮れからのマイベストショットです。

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コトル旧市街の入口で堂々と座り込む謎の人形!人形の詳細を他の観光客や現地人っぽい人に聞いても、みんな首をかしげるので、私は勝手に「女神さま」と呼んでました。
コトルに訪れたさいには、女神さまにも挨拶に行ってみてください。

星屑の街「ラパス」

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日本のほぼ真裏に位置する南米のボリビア。首都ラパスの標高は約3600m、世界一標高の高い首都であり、その高さは富士山の頂とほぼ同等です。すり鉢状に形成された土地に築き上げた都市は、ラパスならではの独特な街並みを楽しめます。

3000m超えの高地では5分程度歩くだけで息が切れます。それでも足を運んでほしいのが、「ミラドール キリキリ」です。スペイン語で「展望台」の意味を持つミラドール。ミラドールに立てば、ひとつひとつの灯りがより一層きらめき、すり鉢状に広がる星屑のような街の全体を、視界に収めることができます。

写真のスポット情報 ミラドール キリキリ/Mirador Killi Killi

・国:ボリビア
・都市:ラパス 
・場所:展望台キリキリ/Mirador Killi Killi
・アクセス:ラパスの中心地サンフランシスコ教会から徒歩約20分
・服装:標高が高いので年間を通して冷えこむ時期が多いので、夏でもライトダウン以上は持ってきてほしいです。坂道や階段が多い街なので、歩きやすい服と靴が望ましいです。派手な服装はスリなどに狙われやすくなるので気をつけましょう。
・夜の治安:ラパス自体の治安が良いはと言えません。険しい登坂で体力も低下するため、昼でもタクシーを使うことを強くおすすめします。

【ラパスのこぼれ話】

標高が3000m越えになると高山病にかかる観光客も少なくありません。ラパス初日の私も軽い高山病の症状を発祥させました。主な症状としては頭痛と軽い吐き気。高山病対策の薬「ダイアモックス」を所持していたので、1回の服用で半日後には症状も収まり高知順応ができました。薬以外の対処法は、ラパスには酸素缶を売ってるお店や、酸素吸引ができる簡易休憩所などもあるので、高山病の症状が少しでも感じたらぜひ利用してみてください。初日は激しい行動やお酒は控えてください。

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アンデス山脈の一角、標高約6400mイリマニ山も眺めることができます。

黄金峡「ブダペスト」

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ヨーロッパの東に位置する国ハンガリー。首都ブダペストにはヨーロッパ最大級の河川、ドナウ川が流れています。10の国を通るドナウ川流域で最も美しく「ドナウの真珠」と称されているブダペストはまさに黄金峡。黄金一色の夜景を眺めることができる有名な観光地は「ブダ城」「ゲッレールトの丘」「漁夫の砦」の3カ所。上の写真は「ブダ城」から撮影をしました。

美しさに優劣はありませんが、「ゲッレールトの丘」「漁夫の砦」はヨーロッパの国々が観光地として大きく紹介しているため、旅行者が集中します。せっかくなら夜景を独り占めしたくありませんか?ゆっくり写真を撮りたい、まったりとたそがれたい、そんな思いを抱いている方には一番静かに眺めることができる可能性が高い、「ブダ城」からの夜景を強くおすすめしたいです。

写真のスポットの情報 ブダ王宮/Budavári Palota

・国:ハンガリー
・都市:ブダペスト 
・場所:ブダ王宮/Budavári Palota
・アクセス:Deák Ferenc駅から徒歩25分。ブダ城へ向かう途中に「くさり橋」などいくつかの観光スポットがあります。
・服装:8月はTシャツ・ハーフパンツで問題ないです。夜でもむしむしします。12月はコート、ダウンなど真冬のコーデで手袋・マフラー・帽子も必要。カイロがあれば大活躍。
・夜の治安:週末にお酒を飲むことを楽しみにしてるハンガリー人が多いので、たまに酔っ払いがふらふらしてます。基本は日本にと同程度の感覚です。

【ブダペストのこぼれ話1】

漆黒に包まれる夜の時間帯もいいですが、夕方からのライトアップも見逃せません。夕日の時間帯に合わせて灯るライトは30分以上の時間をかけて徐々に徐々に点灯します。写真も最高ですが、動画やタイムラプスなどは、より映えるのでおすすめします。

【ブダペストのこぼれ話2】

夜中0時を過ぎると多くの観光スポットのライトが一斉に消灯します。私はブダ城から夜景を眺めてるときに突然灯りが落ちたのでびっくりしました。展望台はどこも坂道で灯りも少なく歩きにくいので、消灯前には展望台を降りましょう。

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消灯したブダペストの夜景。

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世界一美しいと称される、ハンガリーの国会議事堂。

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ブダペストの象徴のひとつ、ドナウ川に架かかる「くさり橋」。時間を忘れ長居する人も多いです。

最後に一言

最後までお読みいただきありがとうございます。コトル・ラパス・ブダペストの夜景はいかがでしたか?

旅行の好みはそれぞれあると思いますが、夜景好きの人はぜひ直接見てほしい!夜景に興味ない人にはもっともっと見にいってほしい!!

この記事を読んでいただいた方の、旅行の選択肢がひとつでも増えていれば幸いです。

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