＜目次＞

• チェスキークルムロフってどんなところ？
• どうやって行くの？
• 思わず写真を撮ってしまう！可愛らしい町並み！
• チェスキークルムロフ城は外せない！
• 中世の町並みが広がるチェスキークルムロフ

チェスキークルムロフってどんなところ？

チェスキークルムロフはチェコ共和国の南ボヘミア州にある小さな町です。

チェスキーは「ボヘミアの」、クルムロフは「川の湾曲部湿地帯」という意味。言葉通り町にはS字にウルタヴァ川が流れています。

16世紀に建てられたルネサンス様式の建造物が今でも多く残るこの町は世界遺産にも登録されており、「世界で一番美しい街」と言われるほど。今回はそんな美しい町、チェスキークルムロフをご紹介します！

どうやって行くの？

チェスキークルムロフは首都プラハから南へ約180km。バスまたは電車で行くことができます。

◯バスの場合：所要時間は約3時間（199コルナ〜）
◯電車：所要時間は約3時間40分〜4時間（2等で277コルナ〜）

上記のいずれにせよ、日帰りで訪れることができます。

思わず写真を撮ってしまう！可愛らしい町並み！

少し歩いて行くと、可愛らしい町並みがすぐそこに広がっています。

左右にはお土産やさんやレストランが並び、観光客で賑わっています。町全体はさほど大きくないため、徒歩で回ることができます。まずは気の向くままに歩いてみるのも良いかもしれません。

チェスキークルムロフ城は外せない！

チェコで2番目の大きさを誇る「チェスキークルムロフ城」。この城の見所は壁に描かれたレンガの騙し絵。ルネサンス期に取り入れられていたスグラヴィータという装飾様式ですが、理由はなんと財政難のため。訪れる際には、近づいて見てみましょう。

中世の町並みが広がるチェスキークルムロフ

可愛らしい町並みが広がるチェスキークルムロフ、いかがでしたでしょうか？歩いているだけでタイムスリップしたような気分になれる中世の町並みを、思う存分散策してみてくださいね。チェコを訪れた際にはぜひお立ち寄りください。